月: 2019年1月

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます

今年のスタートは、強烈な円高から、となりましたね。ドル円は104.10円程度まで下がりました。動きが激しかったこともあり、FX会社によって、安値がバラバラになっています。ユーロ円もサポートされていた水準を下抜け、他のクロス円も急落しましたが、ただ反発も早く、昨日の日足は下髭が長いものばかりとなっています。今年はこの調子でボラティリティの高い状態が続いて欲しいところですが、ただ円売りポジションが偏っていたこ
焦点:政府・日銀、円高・株安に警戒感 カギ握る米当局の政策判断 News

焦点:政府・日銀、円高・株安に警戒感 カギ握る米当局の政策判断

2019年の仕事始めとなった4日、政府・日銀は年末・年始に急速に進行した円高・株安の対応に追われた。財務省・日銀・金融庁による臨時の3者会合を開き、為替市場介入も辞さない姿勢を示したものの、市場へのけん制効果は限られた。米中貿易交渉や米利上げの行方などが、円高・株安の行方を大きく左右するとみられ、日本を巡る市場変動の動向は、米政策当局の政策判断に大きな影響を受ける構図となっている。

北アイルランド政党、メイ首相の離脱案を支持せず News

北アイルランド政党、メイ首相の離脱案を支持せず

メイ英政権に閣外協力する北アイルランドの地域政党、民主統一党(DUP)のサミー・ウィルソン氏は4日、首相の欧州連合(EU)離脱案を支持しない方針を示すとともに、企業は合意なき離脱に神経質になるべきではないと指摘した。BBCラジオに対し述べた。

アップルショック、象徴銘柄の急落が怖い理由 News

アップルショック、象徴銘柄の急落が怖い理由

アップルショックが、また金融市場を襲った。業績下方修正の理由が中国での販売不振であったため、企業業績全体への懸念に広がり、世界的な株安が進んでいる。ただ、マーケットが不安視しているのは、業績悪化だけではない。同社株を組み込んでいたファンドへの影響や、自社株買いの減少など需給面への警戒感も株安の背景だ。象徴的銘柄の急落は、上昇相場を支えてきたマネーの逆回転を引き起こしつつある。