月: 2017年7月

今夜の注目材料は?7/25 ブログ

今夜の注目材料は?7/25

 東京市場のドル/円は、111.30円台まで買いが先行しましたが、5・10日の仲値公示を通過すると失速。午後には111円台を割り込むなど、上値の重い展開となりました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。 7/25(火)17:00☆ 独7月IFO景況感指数22:00   米5月住宅価格指数22:00   米5月ケース・シラー住宅価格指数23:00☆ 米7月消費者信頼感指数23:00   米7月リッチモンド連銀製造業景気指数26:00   米2年債入札(260億ドル)26:00   ホールデン英MPC委員、講演 7/26(水)07:45  NZ6月貿易収支 10:30☆ 豪4-6月期消費者物価指数※☆は特に注目の材料  今夜は複数の米経済指標が発表予定であり、中でも米景気の先行指標である7月消費者信頼感指数の結果が注目されます。とはいえ、今日から明日にかけて米連邦公開市場委員会(FOMC)が行われている事を踏まえると、強い手掛りにはなりにくそうです。という事は、今夜についてはドルの上値の重さも払拭されにくいと考えるべきかもしれません。 また、明朝には豪中銀(RBA)の政策スタンスに影響を与える可能性がある豪4-6月期消費者物価指数が発表されます。        
安倍首相、加計申請認識巡る過去発言を訂正 News

安倍首相、加計申請認識巡る過去発言を訂正

[東京 25日 ロイター] - 学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題について、25日開かれた参院予算委員会の閉会中審査で安倍晋三首相は、加計の申請を知ったのは今年1月20日だとして、24日衆院予算委員会での答弁を繰り返した。

コラム:期待しぼむトランプ経済政策の「処方箋」 News

コラム:期待しぼむトランプ経済政策の「処方箋」

[ニューヨーク 24日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米国の経済成長を押し上げるというトランプ米大統領の約束は、評価が下がっている。国際通貨基金(IMF)は世界経済の成長率見通しを据え置く半面、米国については(4月の予想から)下方修正した。