月: 2017年7月

トランプ米大統領、イランが核合意順守なら「驚き」=WSJ News

トランプ米大統領、イランが核合意順守なら「驚き」=WSJ

[ワシントン 25日 ロイター] - トランプ米大統領は25日、イランが欧米など6カ国と結んだ核合意について、イラン側の履行状況の審査時期が3カ月後に再び到来した際、イランが合意を順守していることが確認されれば「驚き」と語った。米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)のインタビューで述べた。

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(7/26 水) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(7/26 水)

----------7/25ドル円相場概況--------------------- OP 111.097HI 111.954LO 110.830CL 111.921 東京市場は、111.30円台まで買いが先行するも5・10日仲値を過ぎると売り優勢に転換。株価が弱含む中、午後には110.830円の安値を付けた。欧州市場は、原油高・株高を背景に欧米超金利が上昇する中、ドル買い・円売りが優位となり111.50円台へ反発。NY市場では、消費者信頼感指数の好結果もあって111.70円前後へ続伸。さらにヘルスケア法案審議の動議が上院で可決されると、株高や長期金利の上昇とともにドルが上伸。終盤に111.954円まで上値を伸ばして高値圏で取引を終えた。 -----------7/25主な出来事---------------------------- 08:50 (日) 日銀・金融政策決定会合議事要旨 (6月15-16日開催分)・予想物価上昇率は、弱含みの局面が続いている・景気は緩やかな拡大に転じつつある・物価2%目標に向けたモメンタム、維持されているが力強さに欠ける・個人消費は、雇用・所得環境の着実な改善を背景に、底堅く推移している・物価2%の目標にはなお距離があり、強力な金融緩和推進が必要・主要先進国が同じ物価上昇率を目指すことは、長い目でみると為替レートの安定につながる・2%の物価安定目標の実現は、日本経済にとって極めて重要・(出口議論で何人かの委員)日銀財務への影響を含め、しっかり説明し理解を得ていくことが重要・(出口議論で複数の委員)内部でしっかりと調査や分析を進める必要がある   17:00 (独) 7月Ifo景況感指数 116.0前回115.1→115.2予想114.9   鈴木日銀審議委員、就任会見・銀行員としての経験役立てる・2%物価目標はなんとしても達成したい・時としてサプライズは必要だが対話も重要 片岡日銀審議委員、就任会見・なんとしても2%物価目標を達成したい」・(政策手段について)金利か量かはその時々の判断に応じて変わってくる 21:22 トランプ米大統領・EUは米国に対して非常に保護主義的 22:00 (米) 5月住宅価格指数 (前月比)+0.4%前回 +0.7%→+0.6%予想 +0.5%   22:00 (米) 5月S&P/ケースシラー住宅価格指数 (前年比) +5.69%前回+5.67%→+5.77%予想 +5.80%   23:00 IMF、「ECBは金融緩和継続すべき」 23:00 (米) 7月消費者信頼感指数 121.1 前回118.9→117.3予想116.5  23:00 (米) 7月リッチモンド連銀製造業指数 14 前回7→11予想 7  28:30 トランプ米大統領・オバマケアを廃止に追い込む・上院の採決はヘルスケア審議のための大きな進歩だ 28:54 トランプ米大統領・イエレン氏とコーン氏がともに次期FRB議長の候補  -----------7/25株式・債券・商品----------------------  ---------7/26きょうの注目材料------------------------- <国内>10:30   中曽日銀副総裁、あいさつ <海外>07:45   6月NZ貿易収支10:30  4-6月期豪消費者物価指数12:05  ロウRBA総裁、講演15:45   7月仏消費者信頼感指数17:30  4-6月期英GDP・速報値23:00   6月米新築住宅販売件数23:30   EIA週間原油在庫統計24:30   ラウテンシュレーガーECB専務理事、講演26:00   米5年債入札(340億ドル)27:00  米FOMC政策金利発表 --------7/26きょうのひとこと------------------------- 昨日は、米消費者信頼感指数の好結果や米ヘルスケア法案の審議再開などを背景に米債利回りが大きく上昇する中、ドルが反発しました。もっとも、今夜のFOMCを前にしたポジション調整とも言える動きであり、持続力については割り引いて考えておく必要がありそうです。ドル高の持続性のカギはFOMC声明が握っていると見られ、中でもインフレ見通しに関する部分が注目されます。なお、6月声明では「インフレ率は短期的には引き続き2%をやや下回るが、中期的には委員会の目標である2%近辺で安定する」と予測していました。 本日もよろしくお願いいたします。    
コラム:中銀総裁の正常化、4番バッター不要に=井上哲也氏 News

コラム:中銀総裁の正常化、4番バッター不要に=井上哲也氏

[東京 26日] - 米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長と日銀の黒田東彦総裁の任期は、各々来年の2月と4月に満了を迎える。今年も後半に入り、日米とも任命する側の政治環境にさまざまな変化が見られ始めているだけに、後任人事に関する議論もこれから本格的に深まることになろう。

CFD取引メモ機能 私の使い方「自己攻略」して運用技術を上げる ブログ

CFD取引メモ機能 私の使い方「自己攻略」して運用技術を上げる

投資戦略上、価格変動と自分自身の精神状態の変化を把握することをここでは「自己攻略」と呼びます。孫氏の「己を知る」という意味とも重なるのですが、自分の思考パターンを把握して対策をうつことで投資運用の成績が向上します。そのために有効に使える機能が「メモ機能」です。GMOクリック証券CFD取引で提供されていて簡単なものなのですが、私のメモをもとに使い方の一端を紹介させていただきます。GMOクリック証券CFD取引に私が魅了される理由
米の対北朝鮮追加制裁「かなり近い」、中国企業も対象=米高官 News

米の対北朝鮮追加制裁「かなり近い」、中国企業も対象=米高官

[ワシントン 25日 ロイター] - 米国のスーザン・ソーントン国務次官補代行(東アジア・太平洋担当)は25日、北朝鮮の核・ミサイル開発の抑止に向けた新たな制裁の対象に中国の金融機関も含まれるとし、制裁の発動時期は「かなり近い」と語った。上院小委員会の公聴会で明らかにした。