News 5 7月 2017 アングル:トランプ氏を縛る国内事情、米ロ会談で進展見込めず [ワシントン 4日 ロイター] - トランプ米大統領は7─8日にドイツ・ハンブルクで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議の会期中に、ロシアのプーチン大統領と初の直接会談を行う。 続きを読む
News 5 7月 2017 北朝鮮の弾道ミサイル、ICBMの可能性高いと認識=菅官房長官 [東京 5日 ロイター] - 菅義偉官房長官は5日午前の会見で、北朝鮮が4日に発射した弾道ミサイルについて、大陸間弾道ミサイル(ICBM)だった可能性が高いと認識していると述べた。 続きを読む
News 5 7月 2017 コラム:トランプ氏と中国の蜜月終焉、「危険な局面」に突入か [香港 4日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米中関係が危険な局面にさしかかっている。習近平国家主席とトランプ大統領の蜜月は突然終わった。中国は北朝鮮の態度を改めさせるという面で成果を示しておらず、米中間の貿易不均衡は続いている。そして米政権は猛然と攻撃を開始した。判断ミスが起こり、経済に打撃を及ぼす恐れは高まっている。 続きを読む
News 5 7月 2017 正午のドルは112円後半、北朝鮮巡る報道で円ショートの巻き戻し [東京 5日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ロンドン市場の午後3時時点に比べ、ドル安/円高の112.93/95円。早朝の取引では、昨日の北朝鮮によるミサイル発射を巡り、米国務長官が北朝鮮を非難する声明を発表したほか、朝鮮中央通信の報道も流れ、北朝鮮をめぐるリスクが改めて意識され、ドル安/円高が進んだ。 続きを読む
News 5 7月 2017 前場の日経平均は続落、2万円割れる 北朝鮮情勢の緊迫化が重荷 [東京 5日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比103円56銭安の1万9928円79銭となり続落した。前日の米国市場が休場で手掛かり材料に欠ける中、北朝鮮を巡る地政学リスクの高まりが意識され、2万円の大台を割り込んだ。 続きを読む
News 5 7月 2017 コラム:米国で低インフレと低失業率「併存」の謎=竹中正治氏 [東京 5日] - 米国の完全失業率は1970年以降では好況期の極めて短期間を除いては4%割れを起こしたことがなく、4%台の失業率は事実上の完全雇用に近いと考えられている。 続きを読む
News 5 7月 2017 ノーベル平和賞の中国活動家、病院が海外から専門医受け入れへ [北京 5日 ロイター] - ノーベル平和賞を受賞した中国の民主活動家、劉暁波氏(61)が末期がん治療のために入院している遼寧省瀋陽の病院が、米国やドイツから専門医を招くことを決めた。地元政府が5日、明らかにした。 続きを読む
News 5 7月 2017 中国サービス部門PMI、6月は51.6に低下=財新 [北京 5日 ロイター] - 財新/マークイットが発表した6月の中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)は51.6となり、5月の52.8から低下した。 続きを読む
News 5 7月 2017 北朝鮮が6度目の核実験を実施する可能性高い=韓国国防相 [ソウル 5日 ロイター] - 韓国の韓民求国防相は5日、北朝鮮が6度目の核実験を実施する可能性が高いとの考えを示した。北朝鮮は4日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を行った。 続きを読む
News 5 7月 2017 アングル:北朝鮮に強硬発言のトランプ氏、限られる選択肢 [4日 ロイター] - トランプ米大統領は北朝鮮による一連のミサイル発射実験を受けて強硬発言を繰り返しているが、歴代米政権が苦慮してきた同国への対応を巡っては、選択肢が限られているというのが現状のようだ。 続きを読む