仮想通貨取引所が保有するビットコイン（BTC）が3月の暴落以降で減少傾向にあり、1年ぶりの低水準に近づいてる。ビットコイン史上でこれほど長い期間下降トレンドが続くのはなかったという。

中央銀行は消費者向けのデジタル通貨の開発を目指しているわけではない。VISAの仮想通貨部門トップのカイ・シェフィールド氏が5月18日に見解を述べた。

100倍レバレッジが有名な仮想通貨取引所ビットメックスの親会社HDRグローバル・トレーディング・リミテッドとABSグローバル・トレーディング、アーサー・ヘイズCEOに対して新たな訴訟が起きた。

18日の仮想通貨（暗号資産）ビットコインは再び1万ドルに近づいたものの、強力なレジスタンスラインに跳ね返され、9700ドル台を推移している。

シカゴ・マーカンタイル取引所（CME）の複数のビットコイン先物商品で、過去最高の取引高を記録した。

JCBは15日、テックファンド（TECHFUND）とブロックチェーンを活用した決済システム構築の検討に向けたパートナーシップ契約を締結したと発表した。

ビットバンクのアナリスト、長谷川友哉氏のマーケットレポート（5月18日）

ビットコイン価格の最近の上昇を受けて調整局面に入ることを示唆する3つの要因は、ショート（売り）よりもロング（買い）が圧倒的に多いこと、ファンディングレート（資金調達率）の増加、高値の切り下げ（Lower High）が３連続で形成された可能性がある、ことからだ。