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QuickShift EURJPY 攻略管理2016 ブログ

QuickShift EURJPY 攻略管理2016

QuickShift EURJPY は、ミラートレーダーで長期稼働させているストラテジーの一つです。提供開始してから6年半の総合成績は以下のようになっています。この成績を最大ポジション1で出しているというのは素晴らしいです。ポジションを1本しか持たないため相場がポジションと別の方向に動いても大きな含み損を抱えるリスクが小さくなります。リスクを抑えながら運用したい方にもおすすめできるストラテジーです。セントラルミラートレーダー口座
QuickShift EURJPY 攻略管理2016 ブログ

QuickShift EURJPY 攻略管理2016

QuickShift EURJPY は、ミラートレーダーで長期稼働させているストラテジーの一つです。提供開始してから6年半の総合成績は以下のようになっています。この成績を最大ポジション1で出しているというのは素晴らしいです。ポジションを1本しか持たないため相場がポジションと別の方向に動いても大きな含み損を抱えるリスクが小さくなります。リスクを抑えながら運用したい方にもおすすめできるストラテジーです。セントラルミラートレーダー口座
2008年以来の水準 南アフリカランド円 遂に買い場くるか ブログ

2008年以来の水準 南アフリカランド円 遂に買い場くるか

南アフリカランド円が、長期RSI指標上も「売られすぎ」を示し始めています。午前中にリーマン・ショック時以来の「歴史的仕掛け時」近し ポーランドズロチ円と書いたのですが、南アフリカランド円は既に到達しているという状況です。くりっく365メリット 私が使い続ける4つの理由
チャンスか罠か リーマン・ショック時以来の「歴史的仕掛け時」近し ポーランドズロチ円 ブログ

チャンスか罠か リーマン・ショック時以来の「歴史的仕掛け時」近し ポーランドズロチ円

1か月ほどまえまで含み益がでていたポーランドズロチ円とユーロ円の合成ポジションですが、昨年末くらいから崩れ始めています。そして、7年ぶりとでもいうべき「歴史的仕掛け時期」も近づいてきているようです。今回は、私が狙っているポイントをご紹介します。ポーランドズロチ円売買で使っているのは、低スプレッド・高スワップポイントの両方を備えたくりっく365です。くりっく365メリット 私が使い続ける4つの理由
パニック相場に備えリスク資産は手放せ! 世界を揺るがすチャイナリスクの真相とは? ブログ

パニック相場に備えリスク資産は手放せ! 世界を揺るがすチャイナリスクの真相とは?

 新年に入ってから世界金融市場の反乱が続いている。そのキーワードはチャイナリスクと原油にあるが、コインの裏表といっしょで、基本はいっしょだと思う。

 原油価格は中東問題が絡むものの、基本的には世界景気後退の懸念が強いから、値下がりが続いていると思われる。そして、このような懸念を強く喚起しているのは他ならぬ、チャイナリスクであるから、2016年の危機があれば、間違いなく「李万ショック」(※)だと思う。

(※編集部注:「李万ショック」とは、今後、中国で発生すると思われるショックを「リーマンショック」になぞらえた陳満咲杜氏の造語)

【参考記事】

●2015年は中国で「李万姉妹」事件発生!?経済危機警戒、リスク資産から手を引け!(2015年8月21日、陳満咲杜)

●2016年は2008年リーマンショックの再現か。ドル/円は100円台まで下落の可能性も!(2015年12月25日、陳満咲杜)

■チャイナリスクの真相とは? チャイナリスクの真相は、中国の経済構造が転換期に差し掛かるリスクだと理解すべきであろう。いわゆる構造改革は、どの国においても困難な問題で、痛みを伴う構造転換もあり得なくない。その上、中国の特殊な事情によって、その困難さが倍増されたと言っても過言ではないかと思う。

 一党独裁、あるいは開発独裁と言われる中国の政治モデルは、国全体をまとめる上では極めて効率的だったため、中国の経済成長はこの30年間、目覚ましいものがあった。

中国は「開発独裁」でこれまで目覚ましい発展を遂げてきた。写真は上海の外灘から見た浦東地区の夜景。超高層ビルが所狭しと立ち並ぶ、中国の経済成長を象徴するような場所だ。

写真:ザイFX!編集部

 が、経済成長のスピードが落ち着いてきた途端、従来のモデルが効率的どころか、さらなる前進の最大の障害になっている。

 換言すれば、開発独裁の体制は、比較的貧しい時代にはメリットが多いが、比較的富裕な状態になってきたらデメリットの方が大きく、政治体制の転換が必要になってくるということだ。中国共産党自らがチェンジしない限り、このようなことはあり得ないから、中国における構造改革は至難である。

 政治経済学の視点ではなく、やや異なる視点でこの問題をとらえれば、また、わかりやすいかと思う。

■場合によってはパニック相場も覚悟! もっとも、改革開放政策を実行して以来、中国共産党は国民生活を向上させ、国全体を躍進させてきたという実績があり、またその分、自負も大きい。

 今までうまくやってきた路線と手法を自ら放棄するわけにはいかないし、また、かなりの痛みを伴わないと自ら修正できるものではない。これも世の常だから、中国共産党云々だけの問題ではない。

 皮肉にも、中国共産党が主導してきた改革開放政策があまりにも良い成果を上げてきたからこそ、軌道修正が難しいと言える。だから、チャイナリスクはこれからも膨らんでいくと推測される。

 ゆえに、筆者が強調してきたように、世界規模の株安はまだ序の口で、これから本格化していくだろう。リスクオフムードが一段と強化され、場合によってはパニック相場も覚悟しておかないといけないから、円高傾向もまだ初歩段階とみるべきだ。 

世界の通貨VS円 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:世界の通貨VS円 日足)

 パニック相場は、「本家」の中国株と中国人民元相場にて… 
株式も手数料無料で攻める 東京電力買い開始 ブログ

株式も手数料無料で攻める 東京電力買い開始

東京電力1000株を本日の寄付で買っています。私は、株式では東京電力の場帖記入をしています。FXでやっている亀仙人投資術と似たようなやり方で東京電力も売買しています。使っているのは、手数料無料の技が使えるGMOクリック証券です。GMOクリック証券FXをメインにする人が多い理由
月曜朝方の突っ込みで流れが変わった? でも下げ止まっても2016年は強気になれず ブログ

月曜朝方の突っ込みで流れが変わった? でも下げ止まっても2016年は強気になれず

■どうしても、この流れが続くとは考えられない 2016年は、年初から中国経済の減速、原油価格の急落などを原因として、世界の金融市場に激震が走っています。

 2016年は、この2つが大きなテーマになるということを2015年の年末に予想していたことは、前回のコラムでお話をしました。

【参考記事】

●急激な円高は一服か。けれど2016年は強気相場にならない。1月に日銀追加緩和も…(1月7日、今井雅人)

●証券会社の上昇予想は話半分で読むべき。日経平均1万5000円、米ドル/円は110円も(2015年12月25日、今井雅人)

 しかし、年初からあまりにも急に、これらのことが起きており、この流れがこのまま続くとは、どうしても考えられません。

■月曜日の朝方に突っ込んだ時、その流れはいったん終了へ 今週、1月11日(月)の朝方、米ドル/円相場は東京時間が始まる前に、大きく米ドル安・円高に向かう局面がありました。

 米ドル/円は、一瞬116.70円あたりまで下落しました。しかし、東京時間に入ってから、すぐに117円台に戻っています。

米ドル/円 4時間足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドル/円 4時間足)

 今までの経験則ですが、ある一定の流れができているときに、週明けの月曜日の朝方にさらに突っ込んで行った時、その流れがいったん終わるということがよくあります。

 今週、11日(月)の動きを見ていると、今回もそういう相場になりそうだなと感じています。

■相場は、底値を固める動きになってくる 11日(月)以降も、相場は不安定でありますが、少なくとも一方的な下落傾向は止まっています。

 IMM(国際通貨先物市場)のポジション動向を見ても、米ドル/円は、一転してドルショートに転換しています。

IMM(国際通貨先物市場)のポジション状況(詳しくはこちら → 経済指標/金利:シカゴIMM通貨先物ポジションの推移)

 ポジションの動向から考えるとすると、これからポジション調整による米ドル安・円高というのは起きないということになります。

 相場は、いったん底値を固めるような動きになってくるのではないでしょうか。

■一気に株高・円安に向かうにはサプライズが必要だろう ただ、これをもって相場が一気に反転して株高・円安に向かうというのは、ちょっと難しいと思っています。

日経平均株価 日足(出所:株マップ.com)

世界の通貨VS円 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:世界の通貨VS円 日足)

 戻るような動きがあったとしても、大幅なものにはなりにくいのではないかと考えています。

 もし、本格的に戻る展開になるとすれば、前回のコラムでお話をしたように、日銀が2016年1月、追加緩和に踏み切るというようなサプライズが必要になってくると思います。

【参考記事】

●急激な円高は一服か。けれど2016年は強気相場にならない。1月に日銀追加緩和も…(1月7日、今井雅人)

 さて、その後の展開ですが…
ソロスも警告! リーマンショックが再来!? 株安・円高の行方占う2つのポイントとは? ブログ

ソロスも警告! リーマンショックが再来!? 株安・円高の行方占う2つのポイントとは?

■英ポンド/円筆頭にクロス円の下落が加速 多くの市場参加者が懸念したとおり、2016年は「株安・円高」でスタート。

【参考記事】

●今年の10大リスクが早速炸裂!?中国株暴落、中東大荒れ、2016年相場は波乱の幕開け(1月5日、西原宏一&松崎美子)

日経平均 日足(出所:株マップ.com)

世界の通貨VS円 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:世界の通貨VS円 日足)

 当コラムで注目している英ポンド/円は大きな戻しもなく、続落。執筆時点での英ポンド/円は安値更新中で、一時、168.84円まで急落しています。

【参考記事】

●2カ月で16円暴落!ポンド/円は想定どおり急落! 株安・円高のカギはNYダウが握る(1月7日、西原宏一)

 英ポンド/円は昨年(2015年)11月19日(木)に188.82円の高値をつけて反落していますので、わずか2カ月弱で20円の大暴落。

英ポンド/円 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:英ポンド/円 日足)

 豪ドル/円も昨年(2015年)12月4日(金)に90.74円の高値に到達して以来反落に転じており、その下落幅は1カ月半でなんと10円。

豪ドル/円 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:豪ドル/円 日足)

 クロス円(米ドル以外の通貨と円との通貨ペア)の急落が米ドル/円の下落も誘引し、米ドルに対しても円高が加速。1月11日(月)の米ドル/円は一時、116.68円まで急落しています。

米ドル/円 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドル/円 日足)

■米大統領選挙の年は年初5営業日の株の動向に注目 今年(2016年)の大発会(1月4日)の日経平均は、582円という急落で幕開け。

日経平均 日足(出所:株マップ.com)

 年明けの大発会で急落劇が演じられると、それは株の下落を暗示していることが多いと言われています。たとえば、バブル崩壊の1990年や大手金融機関が破綻に追い込まれた1998年が挙げられます。

 日経平均のみならず、今年(2016年)は米国株も大幅下落でスタート。

NYダウ 日足(出所:CQG)

 米大統領選の年は年初5営業日の株の動向が年間の株価の動向を左右する確率が88%に達するというデータも報道されており、2016年は日経平均、米国株とも前途多難なセンチメントでスタート。

 相場環境もリスクオフ要因には事欠きません。「原油価格の低迷…
DMMFX 豪ドル円売り専用口座状況 ブログ

DMMFX 豪ドル円売り専用口座状況

豪ドル円、ちょっと弱いですね。先日、豪ドル円売りポジション一旦決済で売りポジションを全決済したのですが、再度売り直しています。豪ドル円売りで使っているのは売りポジションのマイナススワップポイントが小さいDMMFXです。DMMFX FX口座数 国内第一位 FX業者の評判と体験談