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FX初心者の8割 勝てるチャンスは最初に訪れる? ブログ

FX初心者の8割 勝てるチャンスは最初に訪れる?

よく「初心者なのでFXに負けた」「経験が少なくて負けた」という言葉を耳にします。でも、そんな事はないんです。実は、FX始めての方ほどすんなりFXに勝ってしまうということもあります。でも、稀なんです。あと一歩のところでウzれて負けてしまうことが多いんです。何が良くて何が悪かったのか、ここを理解しておくことが大切です。今回はこの部分についてまとめさせていただきます。
ループイフダン両建て 利益4%突破 開始1.5ヶ月運用資産状況 ブログ

ループイフダン両建て 利益4%突破 開始1.5ヶ月運用資産状況

ループイフダンの運用利益が増加し続けています。3月に開始してからの利益率は4%を超えました。このペースをどこまで維持できるのかはわかりませんが、楽しみな状況です。今の設定と運用資産推移などについてまとめました。アイネットFX ループイフダン+高スワップポイント
2016年内の黒田ライン打診は妄想!? <i style=”font-style:normal;font-size: 97%;”>ドル/円リバウンドは強くても111円前後まで</i> ブログ

2016年内の黒田ライン打診は妄想!? <i style=”font-style:normal;font-size: 97%;”>ドル/円リバウンドは強くても111円前後まで</i>

■米ドル/円はスピード調整、105~106円到達はおあずけ 米ドル/円は下げ一服、またリバウンドしている。前回のコラムの指摘どおり、105~106円のメインターゲット達成はいったん後ずれとなり、目先はスピード調整の段階にあることが明らかだ。

【参考記事】

●ドル/円下落はアベクロ失敗を宣言するもの。2016年中に100円の大台割れもあり得る!(2016年4月8日、陳満咲杜) 

米ドル/円 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドル/円 日足)

 先週末(4月8日)の時点で、こういった結論を得られたのは、ほかならぬ、多くの米ドルロング派が先週(4月4日~)後半転向していたことにヒントを得られた側面が大きかった。

 経験則では、メイントレンドを間違った方が焦って転向し始めるのは、往々にしてトレンドの進行がもっとも激しい時と重なる。だから、トレンド自体は維持されるとしても、そのような時はスピード調整のタイミングが近付いているケースが多かった。

 先週(4月4日~)後半に入り、米ドルの押し目買いを勧めた方や、ヘッジファンドの円高戦略転向といった「内部情報」をほのめかした方が、さすがに堪えられず転向したことで、米ドル安・円高一服のサインが点灯したと言えるなら、よく揶揄される“風見鶏”も、たやすくなれるものではないと思う。

 なぜなら、風見をしようにも、そのタイミングを間違えれば、ただの鶏になるリスクが高いからだ。

■米ドル/円とドルインデックスの連動性が高まっている ところで、米ドル/円とドルインデックスは、その連動性が昨年(2015年)12月以降、高まっていた。したがって、米ドル/円の下げ一服を、ドルインデックスの下げ一服とリンクした視点で見ると、よりおわかりいただけるかと思う。

米ドル/円(ローソク足)&ドルインデックス(ライン) 日足(出所:CQG)

 2015年12月高値から、ドルインデックスは大型「下落ウェッジ」型というフォーメーションを形成して下落してきた。ドルインデックスの安値は切り下がってきたものの、日足におけるRSIの安値水準はほぼ同等だったので、足元の反騰は、この「下落ウェッジ型」がすでに完成し、また、上放れしたことによるもの、という可能性が強まっている。 

ドルインデックス 日足(出所:CQG)

 下落ウェッジととらえる場合、2015年12月安値(a)から2016年2月安値(b)を連結するサポートラインが、この前の安値(4月11日、12日安値c)と合致していたことがもっとも大きなヒントであった。

 その上、2015年10月安値93.96をいったん割り込んだものの、急落せず反騰してきたことに照らして考えると、目先、米ドル安トレンドの一服がより鮮明化されてきたと言える。

ドルインデックス 日足(出所:CQG)

■「米利上げ観測後退」の後退がドルインデックス上昇の要因 ドルインデックスの上昇は、「米利上げ観測後退」の後退が大きな要因であると思う。

 イエレンFRB議長のハト派スタンスと違い、地区連銀総裁たちは繰り返しタカ派のスタンスを表明。4月利上げの可能性はほぼないものの、これから利上げを加速してくるのでは…といった市場関係者の疑心暗鬼を誘った。

 もっとも、イエレンFRB議長が利上げの延期理由に…
FXで本当に勝っている人の共通項 見通しよりも大切なものとは? ブログ

FXで本当に勝っている人の共通項 見通しよりも大切なものとは?

FXで勝つのにもっとも大切なことはなにか?これに「的確な見通しができるようになる事」と答えてしまった方にお役に立てる記事かもしれません。多分、FXで利益を出し続けている人の大多数は「見通しはたいして当たらない人達」です。少なくとも、私はその一人です。「ここは確実にいけそうだ」なんて見通しをもったときは、ほぼ必ずハズれます(苦笑)。でも、FXで毎年利益を出し続けています。
1本勝ちEAはFXTFMT4が良さそう。 ブログ

1本勝ちEAはFXTFMT4が良さそう。

2016年4月から商用EA「トレーリングストップで幸せに一本勝ち」をFXTFMT4にて稼働しています。10日余りの日数ですがまあまあの売買頻度があり、利益も増えてきています。このEAはFXTFMT4口座で動かして正解でした。ここまでの売買記録をご覧いただくとその理由がわかります。FXTFMT4 低スプレッド利用してEA稼働中
パナマ文書が安倍政権の爆弾になる!? 原油本格反発のカギ握るドーハ会合に注目 ブログ

パナマ文書が安倍政権の爆弾になる!? 原油本格反発のカギ握るドーハ会合に注目

■米ドル/円はダブルボトムを確認して調整局面入り 本邦の新年度が始まった4月の為替相場ですが、わずか1週間超で米ドル/円は5円急落と円高が進行。

米ドル/円 4時間足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドル/円 4時間足)

 通常のボラティリティでの米ドル/円は4円程度で流れを切り返すことも多いのですが、今回は戻しもなく、一気に5円急落しています。

 そして、今週(4月11日~)前半に107.65円レベルでダブルボトムを確認してようやく調整局面入り…。

米ドル/円 4時間足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドル/円 4時間足)

 この流れが継続するのかどうかのカギを握る重要なイベント「ドーハ会合」が今週末、4月17日(日)に開催されます。

【参考記事】

●新年度に入りドル/円はすでに5円下落! 安倍首相は消極的も介入はあり得るのか?(4月12日、西原宏一&松崎美子)

■原油本格反発のカギを握る「ドーハ会合」 今週(4月11日~)、グローバルに株式が回復し、米ドル/円が回復したことの背景には原油の反発があります。

 今週(4月11日~)の原油相場は、200日移動平均線に向けて反発。これがグローバルなリスク許容度の改善に大きな影響を及ぼしています。

WTI原油先物 日足(出所:CQG)

 そして、原油の反発が本格化するかどうかのカギを握るのがドーハ会合。

 今週末、4月17日(日)にドーハで開催されるOPEC(石油輸出国機構)加盟13カ国+4カ国(ロシア、オマーン、バハレーン、メキシコ)の会議で、増産凍結の合意がなされるのかどうかが大きなカギを握っています。

 ドーハ会合に加えて注目が集まっているのが「パナマ文書」…
円高が反転する要因はないので戻り売り! だが、日銀が禁じ手に手を出すなら別問題 ブログ

円高が反転する要因はないので戻り売り! だが、日銀が禁じ手に手を出すなら別問題

■米ドル/円は107円台へ! その後、反動で円安方向へ… 先週(4月4日~)から、今週(4月11日~)にかけての動きですが、米ドル/円が110円を割れてから市場は過熱感を見せ、一気に107円台に突入する局面がありました。

米ドル/円 4時間足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドル/円 4時間足)

 日本株も円高につられる形で下落し、日経平均も、一時は1万6000円を割り込む展開を見せていました。

日経平均株価 日足(出所:株マップ.com)

 その後、公的年金による日本株の買いが入ったりして、日本株が持ち直すのに歩調をあわせて、円安方向に向かってきています。

 公的年金とは、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)ではなく、今回は、地方の共済などが、おもな買い手になっているのではないかと市場では言われています。

 2016年4月に入ってからの、円高のスピードが速すぎたことへの反動が起きていると考えています。

■ここから反転していく流れにはならないだろう たしかに、現在は落ち着いているように見えますが、ここから反転をしていくという流れにはならないと思っています。

 ひと言で言えば、反転する要因がないからです。

 現在の日本の景気状況は、雲行きが怪しくなってきているという状態。リーマンショックの時のような激しい景気後退は起きていませんが、なんとなく景気が良くないという状況でしょうか。

 その他の各国の景気状況を見ても、非常に悪いわけではありませんが、徐々に弱くなってきているという状況です。

 中国経済の先行きを心配する声もありますが、私は、急激な景気後退が起きる可能性は極めて低いと思っています。

 一進一退を繰り返しながら、徐々に成長率が落ちていくという流れに入っていると思っています。

 現在、こうした状況を打開する材料が、まったく見当たりません。

 4月14日(木)~15日(金)まで…
-100万円以上から生還 年10%の高配当を享受して上値を狙う FTSE100配当金生活 ブログ

-100万円以上から生還 年10%の高配当を享受して上値を狙う FTSE100配当金生活

ここのところの英国株価指数(FTSE100)の上昇により、FTSE100配当金生活として公開中のくりっく株365のFTSE100買いポジションの含み損が消え、含み益となってきています。かなりうれしいです。ここからが本当のスタートという気持ちでやっていきます。くりっく株365 高配当と安定性 私の使い方