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ランド/円、「8.40円前後の壁」突破なるか
ランド/円相場は、先月13日に7.70円台まで下落した後は堅調に推移。今月に入り日足の一目均衡表の雲を突破すると、8.40円手前まで続伸しました。その後下押したものの雲上限付近で下げ止まっており、後述する抵抗ゾーン突破に期待が掛かります。
8.40円前後には200日移動平均線(執筆時8.376円)や、今年3月と7月の高値を結ぶレジスタンスライン(今週は8.40円台前半)など、重要な目標値が複数位置しています。足下の勢いに乗ってこれらを突破できれば上値余地が拡大する公算です。その場合、5月?7月にかけて上値抵抗となった8.70円台に向けた一段高も考えられます。
8.40円前後には200日移動平均線(執筆時8.376円)や、今年3月と7月の高値を結ぶレジスタンスライン(今週は8.40円台前半)など、重要な目標値が複数位置しています。足下の勢いに乗ってこれらを突破できれば上値余地が拡大する公算です。その場合、5月?7月にかけて上値抵抗となった8.70円台に向けた一段高も考えられます。
今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円は仲値公示に絡んで113.60円台までやや値を上げるも、その後は113円台半ばでこう着した展開となりました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。
12/11(月)
18:00 ノボトニー・オーストリア中銀総裁、講演
25:30 米3年債入札 (240億ドル)
27:00 米10年債入札 (200億ドル)
※☆は特に注目の材料
本日は目玉となりそうな経済イベントが見当りません。米連邦公開市場委員会(FOMC、12日?13日)直前という事もあり、あまり大きな動きは期待できそうにありません。したがって、この後は欧米株価や米長期金利を眺めつつ方向感を模索する事となりそうです。
12/11(月)
18:00 ノボトニー・オーストリア中銀総裁、講演
25:30 米3年債入札 (240億ドル)
27:00 米10年債入札 (200億ドル)
※☆は特に注目の材料
本日は目玉となりそうな経済イベントが見当りません。米連邦公開市場委員会(FOMC、12日?13日)直前という事もあり、あまり大きな動きは期待できそうにありません。したがって、この後は欧米株価や米長期金利を眺めつつ方向感を模索する事となりそうです。
リスクをおかせ! FXトレーダーへの必須条件 「リスクを取り続けることで見えてくるもの」
FXトレーダーとして成長していくために、大切なことは「リスクを取り続けること」です。その理由についてまとめてみました。
今日これからのテクニカル見通し:ドル/円
ドル/円相場は、約半月ぶりに日足の一目均衡表の雲の上限を突破しました。これにより上値余地が拡大しそうです。ただ、三役好転へのハードルはやや高めとなっており、転換線が基準線を突破するためには、114.20円台までの上昇が必要です。遅行線から見ると、同水準にローソク足が位置していることからも、この水準を巡る攻防の行方に注目です。
(上記ドル/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは12/11の11:24現在)
○上値目処について
まずは、ボリンジャーバンド+2シグマ(113.913円)に注目です。現在、バンドの上下の幅がほぼ一定と名手織り、上伸の勢いが弱いと反落が予想されます。ただし、バンド上限を押し上げる動きがあればトレンド発生で上値欧の展開に切り替わる事も考えられます。その場合は、11/6高値(114.732円)などが位置し、今年春以降上値抵抗ゾーンとなっている114円台半ばから後半の上抜けが試られるでしょう。
○下値目処について
日足の一目均衡表の雲上限(113.518円)が超えられないようならば、6日線(112.910円)や13週線(112.822円)などが位置する112円台後半への下押しが予想されます。この辺りで下げ止まらないようならば、先月に続いて雲下限(111.025円)割れを試す事も考えられます。
○上値目処
113.913円(ボリンジャーバンド+2シグマ)
114.732円(11/6高値)
115.503円(3/10高値)
115.977円(16年1月安値)
116.094円(月足の一目均衡表の雲上限)
○下値目処
113.518円(日足の一目均衡表の雲上限)
112.956円(10/31安値)
112.910円(6日線)
112.822円(13週線)
112.787円(週足の一目均衡表の転換線、日足の一目均衡表の基準線)
112.517円(日足の一目均衡表の転換線)
112.472円(週足の一目均衡表の雲上限)
112.359円(20日線)
112.253円(52週線)
112.169円(75日線)
111.768円(26週線)
111.667円(200日線)
111.274円(月足の一目均衡表の基準線)
111.068円(11/23安値)
111.025円(月足の一目均衡表の転換線、週足の一目均衡表の基準線、日足の一目均衡表の雲下限)
110.804円(ボリンジャーバンド-2シグマ)
110.150円(9/8安値107.318円-1/6高値114.732円の上げ幅61.8%押し)
(上記ドル/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは12/11の11:24現在)
○上値目処について
まずは、ボリンジャーバンド+2シグマ(113.913円)に注目です。現在、バンドの上下の幅がほぼ一定と名手織り、上伸の勢いが弱いと反落が予想されます。ただし、バンド上限を押し上げる動きがあればトレンド発生で上値欧の展開に切り替わる事も考えられます。その場合は、11/6高値(114.732円)などが位置し、今年春以降上値抵抗ゾーンとなっている114円台半ばから後半の上抜けが試られるでしょう。
○下値目処について
日足の一目均衡表の雲上限(113.518円)が超えられないようならば、6日線(112.910円)や13週線(112.822円)などが位置する112円台後半への下押しが予想されます。この辺りで下げ止まらないようならば、先月に続いて雲下限(111.025円)割れを試す事も考えられます。
○上値目処
113.913円(ボリンジャーバンド+2シグマ)
114.732円(11/6高値)
115.503円(3/10高値)
115.977円(16年1月安値)
116.094円(月足の一目均衡表の雲上限)
○下値目処
113.518円(日足の一目均衡表の雲上限)
112.956円(10/31安値)
112.910円(6日線)
112.822円(13週線)
112.787円(週足の一目均衡表の転換線、日足の一目均衡表の基準線)
112.517円(日足の一目均衡表の転換線)
112.472円(週足の一目均衡表の雲上限)
112.359円(20日線)
112.253円(52週線)
112.169円(75日線)
111.768円(26週線)
111.667円(200日線)
111.274円(月足の一目均衡表の基準線)
111.068円(11/23安値)
111.025円(月足の一目均衡表の転換線、週足の一目均衡表の基準線、日足の一目均衡表の雲下限)
110.804円(ボリンジャーバンド-2シグマ)
110.150円(9/8安値107.318円-1/6高値114.732円の上げ幅61.8%押し)
サヤ再縮小傾向 CFD・くりっく株365サヤ取り場帳状況2017年12月
日経225-NYダウでやっているサヤ取り、サヤの変動に動きが出てきています。サヤ取りはくりっく株365(参考:くりっく株365サヤ取りでやっていたのですが、スプレッド拡大によるレートの荒れが長期化しているため、現在のサヤ変動はGMOクリック証券のCFD取引のレートでみています。GMOクリック証券CFD取引に私が魅了される理由
「大魚を逃すリスクご注意」・・サラリーマン・給与所得者のFX税金対策2018
ここからは、FXなどの投資系金融商品の税金留意点を「サラリーマン」「主婦」「自営業・専業トレーダー」の3つの職業分けてまとめていきます。まずは、サラリーマン・給与所得者編から始めます。2017年より、給与収入1000万円超の給与所得控除は220万円が上限となっています。これに該当する方は、毎月の給与から差しかれる源泉徴収額がすでに増えているはずです。サラリーマンの方が、FXや株式の確定申告をするときに留意すべき点は3つあります。その1:雑所得20万円枠その2:ふるさと納税に株式売買益を活用する場合その3:損失繰越は必ず活用すべし以下、補足させて頂きます。
英ポンド/円は高値更新準備完了!? いろいろ あってもリスクオン継続、トランプラリー2へ
■ユーロ/円、英ポンド/円は高値更新が既定路線! 前回のコラムでは、ユーロ/円、英ポンド/円の上値余地を指摘させていただいた。今晩(12月8日)、米雇用統計があるから、数字次第で一波乱もあり得るが、ユーロ/円、英ポンド/円の高値更新を既定路線と見なし、今日(12月8日)は更新しなくても、来週(12月11日~)更新していくと思う。
【参考記事】
●米長期金利上昇で米ドル下げ一服。ユーロ/円、英ポンド/円は大幅上昇も!?(2017年12月1日、陳満咲杜)
前回はユーロ/円の説明をしたので、今回は英ポンド/円の内部構造をみてみよう。高値更新の可能性がどこにあるかに関して、以下のレポート(11月29日作成)を見ればおわかりいただけるだろう。
英ポンド/円 日足(11月29日作成)(出所:FXブロードネット)
昨日ポンド/円は波乱し、また陽線引けをもって重要なサインを点灯した。10月安値に再接近しただけに、二番底を形成、また10月安値と「ダブル・ボトム」を形成してから切り返しを果たし、ブル基調の回復を図れるとみる。
10月安値は10月9日の陽線をもって証左され、同日の安値が一時9月高値を起点とした下落波の安値を更新したものの、6日の高値より高く大引け、典型的な「リバーサル」のサインを点灯してから底打ちを示し、11月1日高値151.94への切り返しをもたらしたわけ。
今回の二番底、10月安値に対する再確認、という意味合いにおいて、より鮮明したサインを点灯したとみる。10月9日の安値に接近したが、一転して高く大引け、ザラ場の高値は11月23日以来の高値を果たしただけに、昨日の強気「リバーサル」が「フェイクセットアップ」のサインとしても点灯された模様だ。
二番底を形成したわけだから、ここからは切り返す構造がより鮮明化される見通しで、また必然的に「ネック」の役割を示した11月1日高値151.94の打診やブレイクにつながる。ブレイクがあれば、高値更新の道筋も付けられると思う。
その後の進展は想定どおりであり、また、米減税案の上院通過もあった12月4日(月)には、英ポンド/円はいったん高値更新を果たした。しかし、同日(12月4日)のうちに大きく反落して安く大引けし、12月6日(水)の安値149.75円まで大きく反落した。
英ポンド/円 4時間足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:英ポンド/円 4時間足)
12月4日(月)のローソク足が「塔婆風」だっただけに、その高値更新が結局「ダマシ」だったのでは…と疑われたが、プライスアクションのサインを丹念に検証すれば、その見方は杞憂であることがわかる。
理屈は12月7日(木)のレポートにて書いたので、以下の原文をご参照いただきたい。
英ポンド/円 日足(12月7日作成)(FXブロードネット)
ポンド/円は昨日大幅続落、またレンジ内に押してきた。12月4日の罫線、(C)「スパイクハイ」であり、また高値を一旦更新しただけに、昨日安値までの反落につながったのも余程なサプライズとは言い切れないが、4日の罫線、トレンドを反転させる「フォールス・ブレイクアウト」に化すかどうかは問題として浮上してきた。
要するに、トップアウトのサインと化していたなら、9月高値と「ダブルトップ」を形成、これから大型レンジの下放れを果たすでしょう。しかし、デイリーでの記述の通り、その可能性は低いと思われ、なお上放れの蓋然性が高いとみる。
なにしろ、11月28日の罫線(B)は「フォールス・ブレイクアウト」、また「フェイクセットアップ」のサインとして証左されてきた、もっとも有力の証拠は11月1日高値(A)のブレイクを果たしたところであろう。換言すれば、12月4日の罫線がもたらした調整の意味合いが昨日の大幅反落をもって証左されたが、同意味合い、あくまで11月安値を起点とした上昇波におけるスピード調整にあり、拡大解釈されるべきではない、ということだ。
案の定、昨日(12月7日)、英ポンドは大きく反騰し、執筆中の現時点では、英ポンド/円はまた月曜(12月4日)高値に接近しているから、再度高値更新の準備ができているとみる。
もっとも、この間、いろんな材料が出たから…
【参考記事】
●米長期金利上昇で米ドル下げ一服。ユーロ/円、英ポンド/円は大幅上昇も!?(2017年12月1日、陳満咲杜)
前回はユーロ/円の説明をしたので、今回は英ポンド/円の内部構造をみてみよう。高値更新の可能性がどこにあるかに関して、以下のレポート(11月29日作成)を見ればおわかりいただけるだろう。
英ポンド/円 日足(11月29日作成)(出所:FXブロードネット)
昨日ポンド/円は波乱し、また陽線引けをもって重要なサインを点灯した。10月安値に再接近しただけに、二番底を形成、また10月安値と「ダブル・ボトム」を形成してから切り返しを果たし、ブル基調の回復を図れるとみる。
10月安値は10月9日の陽線をもって証左され、同日の安値が一時9月高値を起点とした下落波の安値を更新したものの、6日の高値より高く大引け、典型的な「リバーサル」のサインを点灯してから底打ちを示し、11月1日高値151.94への切り返しをもたらしたわけ。
今回の二番底、10月安値に対する再確認、という意味合いにおいて、より鮮明したサインを点灯したとみる。10月9日の安値に接近したが、一転して高く大引け、ザラ場の高値は11月23日以来の高値を果たしただけに、昨日の強気「リバーサル」が「フェイクセットアップ」のサインとしても点灯された模様だ。
二番底を形成したわけだから、ここからは切り返す構造がより鮮明化される見通しで、また必然的に「ネック」の役割を示した11月1日高値151.94の打診やブレイクにつながる。ブレイクがあれば、高値更新の道筋も付けられると思う。
その後の進展は想定どおりであり、また、米減税案の上院通過もあった12月4日(月)には、英ポンド/円はいったん高値更新を果たした。しかし、同日(12月4日)のうちに大きく反落して安く大引けし、12月6日(水)の安値149.75円まで大きく反落した。
英ポンド/円 4時間足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:英ポンド/円 4時間足)
12月4日(月)のローソク足が「塔婆風」だっただけに、その高値更新が結局「ダマシ」だったのでは…と疑われたが、プライスアクションのサインを丹念に検証すれば、その見方は杞憂であることがわかる。
理屈は12月7日(木)のレポートにて書いたので、以下の原文をご参照いただきたい。
英ポンド/円 日足(12月7日作成)(FXブロードネット)
ポンド/円は昨日大幅続落、またレンジ内に押してきた。12月4日の罫線、(C)「スパイクハイ」であり、また高値を一旦更新しただけに、昨日安値までの反落につながったのも余程なサプライズとは言い切れないが、4日の罫線、トレンドを反転させる「フォールス・ブレイクアウト」に化すかどうかは問題として浮上してきた。
要するに、トップアウトのサインと化していたなら、9月高値と「ダブルトップ」を形成、これから大型レンジの下放れを果たすでしょう。しかし、デイリーでの記述の通り、その可能性は低いと思われ、なお上放れの蓋然性が高いとみる。
なにしろ、11月28日の罫線(B)は「フォールス・ブレイクアウト」、また「フェイクセットアップ」のサインとして証左されてきた、もっとも有力の証拠は11月1日高値(A)のブレイクを果たしたところであろう。換言すれば、12月4日の罫線がもたらした調整の意味合いが昨日の大幅反落をもって証左されたが、同意味合い、あくまで11月安値を起点とした上昇波におけるスピード調整にあり、拡大解釈されるべきではない、ということだ。
案の定、昨日(12月7日)、英ポンドは大きく反騰し、執筆中の現時点では、英ポンド/円はまた月曜(12月4日)高値に接近しているから、再度高値更新の準備ができているとみる。
もっとも、この間、いろんな材料が出たから…
今夜から週末の注目材料は?
東京市場のドル/円は、日経平均が堅調に推移する中で113.40円台まで上昇しました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。
12/8(金)
18:30 10月英鉱工業生産
18:30 10月英貿易収支
22:15 11月カナダ住宅着工件数
22:30 7-9月期カナダ設備稼働率
22:30☆11月米雇用統計
24:00 10月米卸売売上高
24:00 12月米ミシガン大消費者信頼感指数・速報
12/9(土)
10:30 11月中国消費者物価指数
10:30 11月中国生産者物価指数
※☆は特に注目の材料
米国で11月雇用統計が発表されます。市場予想は失業率が4.1%、非農業部門雇用者数は19.5万人増。注目の平均賃金は前月比+0.3%、前年比+2.7%となっています。賃金の伸びが確認されれば、利上げ期待が一段と高まってドル/円の上昇を後押しする可能性が高そうです。
12/8(金)
18:30 10月英鉱工業生産
18:30 10月英貿易収支
22:15 11月カナダ住宅着工件数
22:30 7-9月期カナダ設備稼働率
22:30☆11月米雇用統計
24:00 10月米卸売売上高
24:00 12月米ミシガン大消費者信頼感指数・速報
12/9(土)
10:30 11月中国消費者物価指数
10:30 11月中国生産者物価指数
※☆は特に注目の材料
米国で11月雇用統計が発表されます。市場予想は失業率が4.1%、非農業部門雇用者数は19.5万人増。注目の平均賃金は前月比+0.3%、前年比+2.7%となっています。賃金の伸びが確認されれば、利上げ期待が一段と高まってドル/円の上昇を後押しする可能性が高そうです。
今日これからのテクニカル見通し:ドル/円
ドル/円相場は、日足の一目均衡表の転換線をサポートとして反発。目先は雲の上限を突破できるか注目です。
(上記ドル/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは12/8の14:20現在)
○上値目処について
冒頭で触れた日足の一目均衡表の雲上限(113.376円)を突破すると、調整一巡との見方から反発局面入りとなる可能性が高まります。ボリンジャーバンド+2シグマ(113.887円)を押し上げる陽線が出現するようならば、今年春以降のレンジ上限である114円台半ば-後半突破が次のテーマとなるでしょう。
○下値目処について
日足の一目均衡表の基準線(112.787円)や転換線(112.159円)を割るようならば、先月に続いて雲下限(110.883円)割れを試す事となりそうです。なお、すぐ下には110円ちょうどの心理的節目や、9/8安値107.318円-1/6高値114.732円の上げ幅61.8%押し(110.150円)もあり、こちらも注目です。
○上値目処
113.376円(日足の一目均衡表の雲上限)
113.887円(ボリンジャーバンド+2シグマ)
114.732円(11/6高値)
115.503円(3/10高値)
115.977円(16年1月安値)
116.094円(月足の一目均衡表の雲上限)
○下値目処
112.956円(10/31安値)
112.787円(週足の一目均衡表の転換線、日足の一目均衡表の基準線)
112.647円(6日線)
112.598円(13週線)
112.352円(20日線)
112.334円(52週線)
112.308円(週足の一目均衡表の雲上限)
112.159円(日足の一目均衡表の転換線)
112.109円(75日線)
111.668円(200日線)
111.657円(26週線)
111.274円(月足の一目均衡表の基準線)
111.068円(11/23安値)
111.025円(月足の一目均衡表の転換線、週足の一目均衡表の基準線)
110.883円(日足の一目均衡表の雲下限)
110.817円(ボリンジャーバンド-2シグマ)
110.150円(9/8安値107.318円-1/6高値114.732円の上げ幅61.8%押し)
(上記ドル/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは12/8の14:20現在)
○上値目処について
冒頭で触れた日足の一目均衡表の雲上限(113.376円)を突破すると、調整一巡との見方から反発局面入りとなる可能性が高まります。ボリンジャーバンド+2シグマ(113.887円)を押し上げる陽線が出現するようならば、今年春以降のレンジ上限である114円台半ば-後半突破が次のテーマとなるでしょう。
○下値目処について
日足の一目均衡表の基準線(112.787円)や転換線(112.159円)を割るようならば、先月に続いて雲下限(110.883円)割れを試す事となりそうです。なお、すぐ下には110円ちょうどの心理的節目や、9/8安値107.318円-1/6高値114.732円の上げ幅61.8%押し(110.150円)もあり、こちらも注目です。
○上値目処
113.376円(日足の一目均衡表の雲上限)
113.887円(ボリンジャーバンド+2シグマ)
114.732円(11/6高値)
115.503円(3/10高値)
115.977円(16年1月安値)
116.094円(月足の一目均衡表の雲上限)
○下値目処
112.956円(10/31安値)
112.787円(週足の一目均衡表の転換線、日足の一目均衡表の基準線)
112.647円(6日線)
112.598円(13週線)
112.352円(20日線)
112.334円(52週線)
112.308円(週足の一目均衡表の雲上限)
112.159円(日足の一目均衡表の転換線)
112.109円(75日線)
111.668円(200日線)
111.657円(26週線)
111.274円(月足の一目均衡表の基準線)
111.068円(11/23安値)
111.025円(月足の一目均衡表の転換線、週足の一目均衡表の基準線)
110.883円(日足の一目均衡表の雲下限)
110.817円(ボリンジャーバンド-2シグマ)
110.150円(9/8安値107.318円-1/6高値114.732円の上げ幅61.8%押し)