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トルコリラ円(TRYJPY)スワップポイント比較 2018年最新版 ブログ

トルコリラ円(TRYJPY)スワップポイント比較 2018年最新版

FXスワップ投資の中心通貨として定着しつつあるトルコリラ円のスワップポイント比較です。有利なFX口座探しの参考資料としてお役立てくださいませ。2018年度他通貨のスワップポイント比較は以下ページで定期更新中です。スワップポイント比較 2018南アフリカランドスプレッドとスワップポイント 2018年トルコリラ円(TRYJPY)スワップポイント比較2018メキシコペソ円スワップポイント比較 2018ポーランドズロチ円(PLNJPY)スワップポイント比較 2018年過去のスワップポイント比較まとめページ:スワップポイント比較
南アフリカランド円スプレッドとスワップ金利比較 2018年最新情報 ブログ

南アフリカランド円スプレッドとスワップ金利比較 2018年最新情報

高金利通貨として人気の高い南アフリカランド円ですが、FX口座間にはかなりの差があります。条件の良いFX口座探しのお役に立てるように更新を続けています。2018年度他通貨のスワップポイント比較は以下ページで定期更新中です。スワップポイント比較 2018南アフリカランドスプレッドとスワップポイント 2018年トルコリラ円(TRYJPY)スワップポイント比較2018メキシコペソ円スワップポイント比較 2018ポーランドズロチ円(PLNJPY)スワップポイント比較 2018年過去のスワップポイント比較まとめページ:スワップポイント比較
スワップポイント比較 2018年最新版 ~スワップでの稼ぎ方 ブログ

スワップポイント比較 2018年最新版 ~スワップでの稼ぎ方

FXスワップポイント比較 目次主要5通貨 FXスワップポイント 2018年最新比較スワップポイントを活用した4つの運用法2012年よりまとめてきたスワップポイント比較も早6年目となりました。これからも定期的にスワップポイント状況をまとめてまいります。2018年度他通貨のスワップポイント比較は以下ページで定期更新中です。スワップポイント比較 2018南アフリカランドスプレッドとスワップポイント 2018年トルコリラ円(TRYJPY)スワップポイント比較2018メキシコペソ円スワップポイント比較 2018ポーランドズロチ円(PLNJPY)スワップポイント比較 2018年過去のスワップポイント比較まとめページ:スワップポイント比較
運用資金一気に600万円超える FX積立2018年1月状況 ブログ

運用資金一気に600万円超える FX積立2018年1月状況

1月2日に2018年最初のFX積立を行っております。今月は、レバレッジ1倍での買いです。12月から1月にかけて豪ドル円はジリジリと上げ続けています。現在の88円近辺は、私のFX積立買い平均値の87.2円よりも高い水準にあります。こういう時は、レバレッジを下げて買い数量を減らすルールでやっています。このまま上昇するようであれば、久々の利益確定モードに突入する可能性もあります。1月は、FX積立にとっても楽しみな月になりそうです。SBIFXトレードを使ったドルコスト平均法運用状況
2018年からの増税時代に備える FX税金対策最終回 ブログ

2018年からの増税時代に備える FX税金対策最終回

給与所得控除の上限制限所得によって配偶者控除対象外となる制度開始環境税導入検討2015年くらいから、「ちょっとづつ増税」となる税制改正が続いています。そして、ジワジワと社会保険料も上昇しています。私は、自分の会社の給与計算もしているのですが、大体半年に1回くらいのペ-スで社会保険料引き上げがある気がします。それも、1回1回はちょっとづつなんです。しかも、対象となる国民層がずれていたりして大きな不満が出ないような流れです。巧妙に仕掛けてきている感じです。これからも、この流れは続いていきそうです。なかなか厳しい時代になったものですね。でも、これでも昔よりはましなんです。この資料をご覧ください。財務省 所得税の税率構造の推移 今から43年ほどまえの昭和49年の最高税率は93%でした。高所得層は収入のほとんどを税金として納付している時代だったんですね。累進課税制度なので、所得が少なければ税率も低く税金も少なくて済みます。でも、一生懸命働いて収入が増えても、税金も大幅に増えていく、そんな厳しい時代だったのです。こういう制度のもとでも、私たちの両親世代は一生懸命働いて私達を育ててくれたのだと改めて感じます。「庶民が資産を作るには投資をするしかない」こんなフレーズを本で読んだことがあります。当時は投資といえば株でした。証券会社が作っフレーズなのかもしれませんが、仕事で一生懸命働いてもほとんどを税金でもっていかれるので、考え方としては当然かもしれません。ここに、これからの増税時代に私たちがとるべき道のヒントがある気がします。
米ドル円スワップポイント378円 史上最強値? くりつく365スワップポイント祭り 2017年12月 ブログ

米ドル円スワップポイント378円 史上最強値? くりつく365スワップポイント祭り 2017年12月

今日は久々にビックリしました。毎日、スワップポイントサヤ取り最適組合せ作成のため各FX口座のスワップポイントをチェックしているのですが、くりっく365のスワップポイントがあまりにも凄かったからです。くりっく365メリット 私が使い続ける4つの理由
米ドル/円は2018年も引き続き難しい相場に なる?ユーロはECB政策に最大限注意を! ブログ

米ドル/円は2018年も引き続き難しい相場に なる?ユーロはECB政策に最大限注意を!

■2017年の米ドル/円の値幅はわずか11円だった 今年(2017年)も、あとわずかで終了である。

 2017年年内の重要イベントは、ほとんど終了しているので、驚くような大きなニュースがなければ、今年のマーケットも終わりを迎えるばかり、といった状況だ。

 振り返ってみて、2017年のマーケット(外国為替相場)は、非常にやり難い相場だった、と考えている。

 たとえば、米ドル/円を考えてみよう。

 今年(2017年)の高値は、年初(2017年1月)に付けた118円台であり、安値は9月に付けた107円台だった。

 その値幅はわずか11円であり、その11円の範囲内で上下動を繰り返しただけにすぎない相場だった、と言える。

米ドル/円 週足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドル/円 週足)

 特に、今年(2017年)の3月以降の米ドル/円は、高値114円台、安値107円台のさらに狭いレンジ内で、上下動を繰り返している。

 値幅が狭ければ、それだけ狙える利益も少なくなるのは当然で、つまり、2017年は利益を上げにくい相場だった、ということだ。

 本コラムを執筆時(12月27日東京時間午後)の米ドル/円の水準を見ても、当然のことながら、上記の範囲内で小動きに推移しているわけだ。

■米ドル/円は2018年も当面、難しい相場になりそう 来年(2018年)の相場が、「引き続き、やり難い相場になるのか?」「それとも、やり易い相場になるのか?」を考えてみても、今のところ、気分の良い答えは導けそうにない。

 正直なところ、「当面のところ、引き続き、やり難い相場になるのだろう」と考えている。

 マーケット(相場)が活況になるには、ある程度のボラティリティ(変動性)が必要なのだが、上述の「高値114円台、安値107円台のさらに狭いレンジ」をまずはブレイクしないと、ボラティリティは上がらないだろう、と考えるからだ。

 本コラム執筆時(12月27日東京時間午後)の米ドル/円の水準は、高値114円台に近い水準だが、仮に、114円台ミドルの高値を更新して、115円台に乗せるとしても、劇的にボラティリティが高まる結果にはならないだろう、と考えている。

 そう考えると、来年(2018年)の年初の相場も、難しそうだ、という結論になる。

 あえて、「来年(2018年)の年初の相場」としたのは、「来年(2018年)の1年間の相場」が活況になることに期待を込めて、そのように表現している。

■2017年のユーロ/米ドルは上昇トレンドだった 次に、ユーロ/米ドルを振り返ってみよう。

 大局で俯瞰すると、2014年から2015年にかけて、ユーロ/米ドルは、高値1.4000ドル近辺から、安値1.0500ドル近辺に、大きく急落した。この期間は、明白なダウン・トレンド(下落トレンド)だった、と断定できる。

 その後の2015年から2017年の現在に至るまで、高値1.2100ドル近辺、安値1.0350ドル近辺のゾーンで、大きなボックス相場を作っている。

 特に、今年(2017年)の1年間に注目するならば、安値1.0350ドル近辺から、高値1.2100ドル近辺へ、単純に上昇した1年、と言える。

ユーロ/米ドル 週足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:ユーロ/米ドル 週足)

 つまり、別の言い方をするならば、今年(2017年)の1年間は、その結果を振り返るならば、アップ・トレンド(上昇トレンド)だった、と言える。

 今年(2017年)のユーロ/米ドル相場が難しかった理由は、2014年から2015年にかけてのダウン・トレンド傾向が、現在(2017年)も持続している、といった思惑があったからだ、と考えている。

 上述の思惑が、今年(2017年)1年間のアップ・トレンド(上昇トレンド)に気が付くことを遅らせた原因と考える。

■ユーロ/米ドルは2018年も上昇トレンドが維持されるだろう 来年(2018年)のユーロ/米ドルに関しては、今年(2017年)1年間のアップ・トレンド(上昇トレンド)が、維持されるだろう、と考えている。

 今年(2017年)の秋以降は、ECB(欧州中央銀行)が「テーパリング(金融緩和策からの出口戦略)」に向かう、と見る向きが多数派だったのだが、ドラギECB総裁は、テーパリングではない、と否定的なコメントを発している。

 しかし、ドラギECB総裁の発言は、マーケットの思惑が一方に偏りすぎないように配慮したのではないか、とも考えられる。

 2018年のECBの金融政策に、最大限の注意を払いたい、と考える。来年(2018年)のECBの金融政策が、結局は、テーパリングに向かうだろう、と考えるからだ。

■ユーロ/円の2018年は緩やかな上昇傾向持続? ユーロ/円についても、簡単に述べておこう。

 すでに述べたとおりに、来年(2018年)の米ドル/円は大きく動かない、来年(2018年)のユーロ/米ドルは上昇傾向が持続する、と考えている。

 ユーロ/円は、米ドル/円とユーロ/米ドルを掛け算することで裁定されるのだから、来年(2018年)のユーロ/円は、緩やかな上昇傾向が持続する、と考える。

ユーロ/円 週足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:ユーロ/円 週足)

 2017年年末の時点で、考えられること(=想定できること)は、非常に限定的であり、来年(2018年)が始まれば、思いつきもしなかった出来事が、また多数起こるのだろう、と考えている。

 その都度、実際のマーケットにしがみついて、自らに修正を加える必要があるのだろう、と覚悟している。

(2017年12月27日 東京時間13:00記述)
米ドル/円は2018年も引き続き難しい相場に なる?ユーロはECB政策に最大限注意を! ブログ

米ドル/円は2018年も引き続き難しい相場に なる?ユーロはECB政策に最大限注意を!

■2017年の米ドル/円の値幅はわずか11円だった 今年(2017年)も、あとわずかで終了である。

 2017年年内の重要イベントは、ほとんど終了しているので、驚くような大きなニュースがなければ、今年のマーケットも終わりを迎えるばかり、といった状況だ。

 振り返ってみて、2017年のマーケット(外国為替相場)は、非常にやり難い相場だった、と考えている。

 たとえば、米ドル/円を考えてみよう。

 今年(2017年)の高値は、年初(2017年1月)に付けた118円台であり、安値は9月に付けた107円台だった。

 その値幅はわずか11円であり、その11円の範囲内で上下動を繰り返しただけにすぎない相場だった、と言える。

米ドル/円 週足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドル/円 週足)

 特に、今年(2017年)の3月以降の米ドル/円は、高値114円台、安値107円台のさらに狭いレンジ内で、上下動を繰り返している。

 値幅が狭ければ、それだけ狙える利益も少なくなるのは当然で、つまり、2017年は利益を上げにくい相場だった、ということだ。

 本コラムを執筆時(12月27日東京時間午後)の米ドル/円の水準を見ても、当然のことながら、上記の範囲内で小動きに推移しているわけだ。

■米ドル/円は2018年も当面、難しい相場になりそう 来年(2018年)の相場が、「引き続き、やり難い相場になるのか?」「それとも、やり易い相場になるのか?」を考えてみても、今のところ、気分の良い答えは導けそうにない。

 正直なところ、「当面のところ、引き続き、やり難い相場になるのだろう」と考えている。

 マーケット(相場)が活況になるには、ある程度のボラティリティ(変動性)が必要なのだが、上述の「高値114円台、安値107円台のさらに狭いレンジ」をまずはブレイクしないと、ボラティリティは上がらないだろう、と考えるからだ。

 本コラム執筆時(12月27日東京時間午後)の米ドル/円の水準は、高値114円台に近い水準だが、仮に、114円台ミドルの高値を更新して、115円台に乗せるとしても、劇的にボラティリティが高まる結果にはならないだろう、と考えている。

 そう考えると、来年(2018年)の年初の相場も、難しそうだ、という結論になる。

 あえて、「来年(2018年)の年初の相場」としたのは、「来年(2018年)の1年間の相場」が活況になることに期待を込めて、そのように表現している。

■2017年のユーロ/米ドルは上昇トレンドだった 次に、ユーロ/米ドルを振り返ってみよう。

 大局で俯瞰すると、2014年から2015年にかけて、ユーロ/米ドルは、高値1.4000ドル近辺から、安値1.0500ドル近辺に、大きく急落した。この期間は、明白なダウン・トレンド(下落トレンド)だった、と断定できる。

 その後の2015年から2017年の現在に至るまで、高値1.2100ドル近辺、安値1.0350ドル近辺のゾーンで、大きなボックス相場を作っている。

 特に、今年(2017年)の1年間に注目するならば、安値1.0350ドル近辺から、高値1.2100ドル近辺へ、単純に上昇した1年、と言える。

ユーロ/米ドル 週足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:ユーロ/米ドル 週足)

 つまり、別の言い方をするならば、今年(2017年)の1年間は、その結果を振り返るならば、アップ・トレンド(上昇トレンド)だった、と言える。

 今年(2017年)のユーロ/米ドル相場が難しかった理由は、2014年から2015年にかけてのダウン・トレンド傾向が、現在(2017年)も持続している、といった思惑があったからだ、と考えている。

 上述の思惑が、今年(2017年)1年間のアップ・トレンド(上昇トレンド)に気が付くことを遅らせた原因と考える。

■ユーロ/米ドルは2018年も上昇トレンドが維持されるだろう 来年(2018年)のユーロ/米ドルに関しては、今年(2017年)1年間のアップ・トレンド(上昇トレンド)が、維持されるだろう、と考えている。

 今年(2017年)の秋以降は、ECB(欧州中央銀行)が「テーパリング(金融緩和策からの出口戦略)」に向かう、と見る向きが多数派だったのだが、ドラギECB総裁は、テーパリングではない、と否定的なコメントを発している。

 しかし、ドラギECB総裁の発言は、マーケットの思惑が一方に偏りすぎないように配慮したのではないか、とも考えられる。

 2018年のECBの金融政策に、最大限の注意を払いたい、と考える。来年(2018年)のECBの金融政策が、結局は、テーパリングに向かうだろう、と考えるからだ。

■ユーロ/円の2018年は緩やかな上昇傾向持続? ユーロ/円についても、簡単に述べておこう。

 すでに述べたとおりに、来年(2018年)の米ドル/円は大きく動かない、来年(2018年)のユーロ/米ドルは上昇傾向が持続する、と考えている。

 ユーロ/円は、米ドル/円とユーロ/米ドルを掛け算することで裁定されるのだから、来年(2018年)のユーロ/円は、緩やかな上昇傾向が持続する、と考える。

ユーロ/円 週足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:ユーロ/円 週足)

 2017年年末の時点で、考えられること(=想定できること)は、非常に限定的であり、来年(2018年)が始まれば、思いつきもしなかった出来事が、また多数起こるのだろう、と考えている。

 その都度、実際のマーケットにしがみついて、自らに修正を加える必要があるのだろう、と覚悟している。

(2017年12月27日 東京時間13:00記述)