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南アフリカランド/円、SARB理事会に注意 ブログ

南アフリカランド/円、SARB理事会に注意

本日の南ア中銀(SARB)理事会について、市場予想は金利据え置きが優勢です。ただし、昨年11月のインフレ率が前年比+4.6%と7月に並ぶ低い伸びに留まったのを始め、南ア経済の低迷が続いている事や、ランドは対ドル相場では2015年以来の高水準となっている事などから、本日の会合でSARBが利下げに動く可能性があります。仮に利下げとなれば、直後の市場はランド売りで反応する公算が大きいと見ます。ランド/円は1月10日安値(8.866円)やボリンジャーバンド-2シグマ(執筆時8.869円)が位置する8.80円台半ばを明確に下抜けるようならば、昨年11月安値?12月高値の上げ幅38.2%押し(8.681円)に向けた一段安もあるでしょう。
今夜の注目材料は 1/18 ブログ

今夜の注目材料は 1/18

 東京市場のドル/円は、前日終盤の上げ基調を引き継いで始まると111.50円目前へと上昇しました。しかし、26年ぶりに24000円台に乗せた日経平均株価が利益確定の売りに押されて反落すると111.10円前後まで弱含む冴えない展開となりました。欧米市場の動きが気になるところですが、ひとまず注目材料を確認しておきましょう。 1/18(木)17:15☆ バイトマン独連銀総裁、クーレECB理事、講演20:00   トルコ中銀政策金利発表21:00   モルガン・スタンレー10-12月期決算22:30☆ 米12月住宅着工件数22:30   米12月建設許可件数22:30   米1月フィラデルフィア連銀製造業景気指数22:30   米新規失業保険申請件数未定    南ア中銀(SARB)政策金利発表25:00   米EIA週間原油在庫統計26:30☆ ビルロワ仏中銀総裁、記者会見 ※☆は特に注目の材料 昨日の欧米市場でドルが全面的に反発したきっかけのひとつが欧州中銀(ECB)高官によるユーロ高けん制発言でした。本日は米12月住宅着工件数の結果も気になりますが、バイトマン独連銀総裁やクーレECB理事やビルロワ仏中銀総裁の発言にも注意です。そのほか、昨日大幅高を演じた米国株の動きにも注目しておきたいところです。 
予定量買う前に上がったらどうするのか? 意外に知られていないナンピン(難平)の定石 ブログ

予定量買う前に上がったらどうするのか? 意外に知られていないナンピン(難平)の定石

ナンピン売買は、正しく使えばとても有効なやり方です。しかしながら、現在のFX運用法ではナンピンはかなり誤解されてしまっているようです。まあ、私がこの辺でできることは、ナンピン売買中心の私が利益を出して正当性を地道に証明し続けることかなと思っています。ちなみに、私のサヤすべり取りもCFDサヤ取りもナンピン売買でやっています。今回の記事は、「ナンピン売買で予定数量買えないのに相場が上がり始めたときの対処法」についてです。同じような質問を定期的にいただくので記事にまとめておくことにした次第です。
今日のテクニカル見通し:NZドル/円 ブログ

今日のテクニカル見通し:NZドル/円

NZドル/円相場は、今年に入り81円台を回復するも伸び悩み。ただ、その後下押す場面では20日線付近で切り返しており、底堅い印象も受けます。目先的には上下どちらをブレイクするか注目です。そうなる前は上昇局面であったため、どちらかといえば上抜けが期待される形ではありますが、さてどうなるでしょうか。


(上記NZドル/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは1/18の10:41現在)

○上値目処について
81.30円前後に、1/9高値(81.303円)があるほか、ボリンジャーバンド+2シグマ(81.353円)もあります。現在バンド+2シグマはほぼ横ばいとなっており、バンドを押し上げる陽線が出現するようならば、上昇トレンド入りの可能性が高まります。その場合、月足の一目均衡表の雲上限(82.657円)に向けた一段高も考えられます。

○下値目処について
20日線(80.265円)がポイントです。すぐ下に週足の一目均衡表の基準線&月足の一目均衡表の転換線(79.996円)もあります。これらを割ると、200日線(79.517円)やバンド-2シグマ(79.177円)に向けた一段安もあるでしょう。

○上値目処
81.055円(日足の一目均衡表の雲上限)
81.303円(1/9高値)
81.353円(ボリンジャーバンド+2シグマ)
82.657円(月足の一目均衡表の雲上限)
82.739円(9/21高値)
83.915円(7/27高値)

○下値目処
80.779円(日足の一目均衡表の基準線)
80.666円(6日線)
80.375円(週足の一目均衡表の雲上限)
80.265円(20日線)
79.996円(週足の一目均衡表の基準線、月足の一目均衡表の転換線)
79.882円(日足の一目均衡表の転換線)
79.651円(52週線)
79.614円(日足の一目均衡表の雲下限)
79.575円(26週線)
79.517円(200日線)
79.177円(ボリンジャーバンド-2シグマ)
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(1/18 木) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(1/18 木)

   ----------1/17ドル円相場------------------------ 米株買戻しとECB高官のユーロ高けん制でドルが反発 OP110.473 HI111.334 LO110.195 CL111.329  -----------1/17主な出来事-------------------------- 08:50 (日) 11月機械受注 (前月比) +5.7%前回+5.0% 予想-1.4%   09:30 (豪) 11月住宅ローン貸出 (前月比) +2.1%前回-0.6% 予想0.0%   15:54 コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「フォワードガイダンス変更は差し迫っていない」「ユーロの上昇はファンダメンタルズに即してない」 17:59 ノボトニー・オーストリア中銀総裁「ユーロの水準を監視する必要がある」 19:00 (ユーロ圏) 12月消費者物価指数(HICP)・確報 (前年比) +1.4% 前回+1.4% 予想+1.4%  20:00 (南ア) 11月小売売上高 (前年比) +8.2% 前回+3.2%→+3.5%予想+3.5%  23:15 (米) 12月鉱工業生産 (前月比) +0.9%前回+0.2%→-0.1%予想+0.5%  23:15 (米) 12月設備稼働率 77.9%前回77.1%→77.2%予想77.4%   24:00 (加) 加中銀政策金利を1.00%から1.25%へ引き上げ 24:00 (米) 1月NAHB住宅市場指数 72前回74 予想72   28:00 (米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック)・昨年11月から年末にかけて経済成長は継続・ほとんどの地域で、物価は緩慢から緩やかに上昇している・ほとんどの地域で、労働市場は引き締め傾向・ほとんどの地域では、賃金上昇は緩やか ------------1/17株式・債券・商品---------------------- 日経平均 23868.34▼83.47豪ASX 6015.814▼32.824上海総合 3444.671△8.077英FT 7725.43▼30.50独DAX  13183.96▼62.37NYダウ 26115.65△322.79 日10年債利回り 0.0900%△0.0070豪10年債利回り 2.789%△0.015英10年債利回り 1.308%△0.005独10年債利回り0.562%±0.000米2年債利回り 2.0431%△0.0290米10年債利回り 2.5904%△0.0534 NY原油 63.97 △0.24NY金 1339.20△2.10 ------------1/18きょうの注目材料--------------------- <国内>08:50    対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)13:30    11月鉱工業生産確報 <海外>06:30    メスター米クリーブランド連銀総裁、講演09:01    12月英RICS住宅価格09:30    12月豪雇用統計 16:00    10-12月期中国GDP16:00    12月中国小売売上高16:00    12月中国鉱工業生産17:15    バイトマン独連銀総裁、クーレECB理事、講演20:00    トルコ中銀、政策金利発表21:00    モルガン・スタンレー第4四半期決算22:30    12月米住宅着工件数22:30    12月米建設許可件数22:30    1月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数22:30    米新規失業保険申請件数未定     南ア中銀(SARB)政策金利発表25:00    EIA週間在庫統計26:30     ビルロワ・フランス中銀総裁、記者会見 ------------1/18きょうのひとこと---------------------- ドル円の日足チャート上には、相場の反転シグナルになりうる「下ヒゲ大陽線」が出現しましたが、7日続落のあとだけに半信半疑の念も拭えません。単なる「アヤ戻し」の可能性も排除せずに今日の動きをウォッチしたいところです。200日線や一目転換線が集まる111.70円台がポイントでしょう。 本日もよろしくお願いいたします。 
メキシコペソ円スプレッド0.1銭のFX口座 ついに登場 念のため確認してみました。 ブログ

メキシコペソ円スプレッド0.1銭のFX口座 ついに登場 念のため確認してみました。

高金利通貨として人気急上昇中のメキシコペソ円の取組強化をするFX業者が増えてきています。昨日のメキシコペソ円(MXNJPY)スワップポイント比較 2018年更新でもお知らせしたのですが、1月に入りヒロセ通商がスプレッド縮小+スワップポイント引き上げをしたのに続き、高スワップポイントを維持していた外為どっとコムが次の一手を打ってきています。これからのメキシコペソ円取引が楽しくなりそうです。外為どっとコム 半自動売買口座としての使い方
ユーロ/米ドルはまだまだ上昇!?ターゲットは 短期的には1.265ドル、ゆくゆくは1.31ドル台!? ブログ

ユーロ/米ドルはまだまだ上昇!?ターゲットは 短期的には1.265ドル、ゆくゆくは1.31ドル台!?

■ユーロ/米ドルの月足チャートは「高値圏での乱高下」 今回はユーロ/米ドルの分析を行なう。まず、月足チャートをご覧いただきたい。

ユーロ/米ドル 月足(クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)

 月足チャートで見ると、ユーロ/米ドルは、0.8500ドル近辺(安値は、0.8200ドル近辺)から、1.6000ドル近辺まで大きく上昇している。

 1.6000ドル近辺の高値を付けて以降は、安値1.2000ドル程度-高値1.6000ドル程度のゾーンで、大きく上下動を繰り返した。

 この「安値1.2000ドル程度-高値1.6000ドル程度のゾーンでの大きな上下動」は、個人的には、「高値圏での乱高下」と、判断している。

 いつもではないのだが(=必ずではないのだが)、一般的に、「高値圏での乱高下」は、「売りのシグナル」だ。

 つまり、この大きな上下動は、いずれネック・ライン(=下限)を下に割り込むことを示唆しているのだろう、と推測していた。

 このネック・ライン(=下限)は、1.2000ドル近辺のことで、ネック・ライン(=下限)を割り込む場合は、その後で、大きく下落する、と考える。

■チャート・ポイントの1.20ドルを割り込み「売りシグナル」 上述のように考えていたところ、1.2000ドルを割り込んだ。

 重要な節目(=チャート・ポイント)である1.2000ドルを割り込んだことで、「売りシグナル」を発した、と考える。

 相場を振り返る。2012年半ばころから、2014年半ばころまでの上昇は、サポート・ライン「緑の破線」に従っていた、と考える。

 ユーロ/米ドルは、このサポート・ライン「緑の破線」を割り込んだ。

ユーロ/米ドル 月足(再掲載、クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)

 このサポート・ライン「緑の破線」を割り込んだ時点で、まず、「売りシグナル」を発した、と考える。 

■長期のサポートラインを割り込みさらなる「売りシグナル」 長期のサポート・ライン「赤の破線」を表示した。

ユーロ/米ドル 月足(再掲載、クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)

 月足チャートを見てのとおりに、ユーロ/米ドルは、この長期のサポート・ライン「赤の破線」を割り込み、その時点で、さらなる「売りシグナル」を発した、と考える。

 中長期のチャート(この月足チャート)で判断するならば、「赤の破線」を割り込んで発せられたこの「売りシグナル」のターゲットは、「紫の破線」で表示した1.18ドル台の水平線と考える。

 月足チャートを見てのとおりに、上述のターゲット(1.18ドル台ミドル)は、達成した、と考える。

■ユーロ/米ドルの月足はウェッジを形成していた 長期のレジスタンス・ライン「紫の破線」を表示した。

ユーロ/米ドル 月足(再掲載、クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)

 2008年以降のユーロ/米ドルが、下落トレンド(下落傾向)にあることを示している、と考える。

 1.18ドル台に「紫の破線」で水平線を表示した。これらの2本の「紫の破線」に注目すると、ユーロ/米ドルは、「三角保ち合い(ウェッジ)」を形成した、と考える。

 2015年1月の値動きで、重要なチャート・ポイント1.2000ドルを割り込み、「売りシグナル」を発した、と考える。

 そして、1.18ドル台の水平線「紫の破線」を、割り込み、「三角保ち合い(ウェッジ)」を下に抜けて、さらなる「売りシグナル」を発した、と考える。

 この1.18ドル台ミドルを割り込んで発せられた「売りシグナル」に従い、ユーロ/米ドルは、1.04ドル台ミドル(1.0460-65ドル水準)の安値を付けた。

 1.04ドル台からは、1.17ドル台に大きく反発(上昇)した。しかし、1.17ドル台からは、再び下落に転じている。

 ユーロ/米ドルは、1.17ドル台から1.05ドル台に下落したが、1.05ドル台から1.16ドル台にまで再度、上昇している。

 月足チャートに、1.04ドル台ミドルの水平線「ピンクの破線」を…
ユーロ/米ドルはまだまだ上昇!?ターゲットは 短期的には1.265ドル、ゆくゆくは1.31ドル台!? ブログ

ユーロ/米ドルはまだまだ上昇!?ターゲットは 短期的には1.265ドル、ゆくゆくは1.31ドル台!?

■ユーロ/米ドルの月足チャートは「高値圏での乱高下」 今回はユーロ/米ドルの分析を行なう。まず、月足チャートをご覧いただきたい。

ユーロ/米ドル 月足(クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)

 月足チャートで見ると、ユーロ/米ドルは、0.8500ドル近辺(安値は、0.8200ドル近辺)から、1.6000ドル近辺まで大きく上昇している。

 1.6000ドル近辺の高値を付けて以降は、安値1.2000ドル程度-高値1.6000ドル程度のゾーンで、大きく上下動を繰り返した。

 この「安値1.2000ドル程度-高値1.6000ドル程度のゾーンでの大きな上下動」は、個人的には、「高値圏での乱高下」と、判断している。

 いつもではないのだが(=必ずではないのだが)、一般的に、「高値圏での乱高下」は、「売りのシグナル」だ。

 つまり、この大きな上下動は、いずれネック・ライン(=下限)を下に割り込むことを示唆しているのだろう、と推測していた。

 このネック・ライン(=下限)は、1.2000ドル近辺のことで、ネック・ライン(=下限)を割り込む場合は、その後で、大きく下落する、と考える。

■チャート・ポイントの1.20ドルを割り込み「売りシグナル」 上述のように考えていたところ、1.2000ドルを割り込んだ。

 重要な節目(=チャート・ポイント)である1.2000ドルを割り込んだことで、「売りシグナル」を発した、と考える。

 相場を振り返る。2012年半ばころから、2014年半ばころまでの上昇は、サポート・ライン「緑の破線」に従っていた、と考える。

 ユーロ/米ドルは、このサポート・ライン「緑の破線」を割り込んだ。

ユーロ/米ドル 月足(再掲載、クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)

 このサポート・ライン「緑の破線」を割り込んだ時点で、まず、「売りシグナル」を発した、と考える。 

■長期のサポートラインを割り込みさらなる「売りシグナル」 長期のサポート・ライン「赤の破線」を表示した。

ユーロ/米ドル 月足(再掲載、クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)

 月足チャートを見てのとおりに、ユーロ/米ドルは、この長期のサポート・ライン「赤の破線」を割り込み、その時点で、さらなる「売りシグナル」を発した、と考える。

 中長期のチャート(この月足チャート)で判断するならば、「赤の破線」を割り込んで発せられたこの「売りシグナル」のターゲットは、「紫の破線」で表示した1.18ドル台の水平線と考える。

 月足チャートを見てのとおりに、上述のターゲット(1.18ドル台ミドル)は、達成した、と考える。

■ユーロ/米ドルの月足はウェッジを形成していた 長期のレジスタンス・ライン「紫の破線」を表示した。

ユーロ/米ドル 月足(再掲載、クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)

 2008年以降のユーロ/米ドルが、下落トレンド(下落傾向)にあることを示している、と考える。

 1.18ドル台に「紫の破線」で水平線を表示した。これらの2本の「紫の破線」に注目すると、ユーロ/米ドルは、「三角保ち合い(ウェッジ)」を形成した、と考える。

 2015年1月の値動きで、重要なチャート・ポイント1.2000ドルを割り込み、「売りシグナル」を発した、と考える。

 そして、1.18ドル台の水平線「紫の破線」を、割り込み、「三角保ち合い(ウェッジ)」を下に抜けて、さらなる「売りシグナル」を発した、と考える。

 この1.18ドル台ミドルを割り込んで発せられた「売りシグナル」に従い、ユーロ/米ドルは、1.04ドル台ミドル(1.0460-65ドル水準)の安値を付けた。

 1.04ドル台からは、1.17ドル台に大きく反発(上昇)した。しかし、1.17ドル台からは、再び下落に転じている。

 ユーロ/米ドルは、1.17ドル台から1.05ドル台に下落したが、1.05ドル台から1.16ドル台にまで再度、上昇している。

 月足チャートに、1.04ドル台ミドルの水平線「ピンクの破線」を…
今夜の注目材料は? ブログ

今夜の注目材料は?

京市場のドル/円は約4カ月ぶり安値水準である110.20円前後まで下押すも、その後はショートカバーが優勢となって110.90円台まで値を戻しました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

1/17(水)
19:00  11月ユーロ圏建設支出
19:00  12月ユーロ圏消費者物価指数・確報
20:00  11月南アフリカ小売売上高
20:45  サンダース英MPC委員、講演
20:45  バンク・オブ・アメリカ決算
21:30  ゴールドマン・サックス決算
23:15☆12月米鉱工業生産
23:15  12月米設備稼働率
24:00☆カナダ中銀政策金利発表
24:00  1月米NAHB住宅市場指数
28:00  米地区連銀経済報告(ベージュブック)
29:00  エバンズ米シカゴ連銀総裁、カプラン米ダラス連銀総裁、講演
30:00  11月対米証券投資
30:30 メスター米クリーブランド連銀総裁、講演
※☆は特に注目の材料

東京市場では値を戻したとはいえ、昨日に続き111円ちょうどを前に伸び悩んでおり、上値は重めです。110円台を上下どちらにブレイクするか、欧米株価や米長期金利を眺めて方向感を模索する展開が続く見通しです。

なお、本日のカナダ中銀理事会について、市場では0.25%利上げが確実視されています。その際に発表される声明で、今後の政策スタンスに関する文言に注目です。
+42,620円 累計利益400万円突破 スワップポイントサヤ取り2018年最初の決済です。 ブログ

+42,620円 累計利益400万円突破 スワップポイントサヤ取り2018年最初の決済です。

南アフリカランド円でのスワップポイント変動に伴い、スワップポイントサヤ取りポジションの決済を行っております。これにより、スワップポイントサヤ取り(異業者両建)の低リスクなやり方のページ中ほどにまとめてある累計利益が400万円を突破しております。2018年は、ここから利益を伸ばし500万円に到達できるよう頑張っていく所存です。一緒に、スワップポイントサヤ取りをされている皆様、この好環境を活かししっかりと稼いでまいりましょう。