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+137,584円 スワップポイント差安定でスワップポイイントサヤ取り利益溜め期到来中 2018年12月 ブログ

+137,584円 スワップポイント差安定でスワップポイイントサヤ取り利益溜め期到来中 2018年12月

両建てポジションを維持していくだけで利益がたまっていく運用法、スワップポイントサヤ取り2018年12月の管理簿状況です。安定した時期ですので刺激もないですが、こういう時期こそ利益をきっちりいただかねばなりません。頑張っていきましょう。
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(12/11 火) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(12/11 火)

 
------------12/10ドル円相場-------------------------- 軟調推移は東京午前のみ。それ以降は右肩上がりで反発。ポンド急落でドルが買われた影響も。 OP112.607 HI113.364 LO112.243 CL113.311 -----------12/10主な出来事--------------------------- 08:50  (日) 7-9月期GDP改定値(年率換算) -2.5%前回-1.2% 予想-2.0%   09:30  (豪) 10月住宅ローン件数(前月比) +2.2% 前回-1.0% 予想-0.4% 17:07 英国はEU離脱を一方的に取り消すことが可能-EU司法裁判所  18:30  (英) 10月GDP(前月比) + 0.1%前回0.0%予想+0.1%  18:30  (英) 10月貿易収支  -33.00億ポンド 前回-0.27億ポンド(-23.31億ポンド) 予想-12.00億ポンド 18:30  (英) 10月鉱工業生産指数(前月比)  -0.6% 前回0.0% 予想+0.1%  (英) 10月製造業生産指数(前月比) -0.9%前回+0.2% 予想0.0%   22:15  (加) 11月住宅着工件数 21.59万件前回20.59万件(20.68万件) 予想19.80万件   22:30  (加) 10月住宅建設許可件数(前月比) -0.2%前回0.4% 予想-0.3%   24:25 メイ英首相、Brexit協定案の議会採決延期を発表「来年3月29日に合意なくEUを離脱する場合に備え準備を加速させる」   ---------12/10株式・債券・商品----------------------- 日経平均 21219.5▼459.18豪ASX  5552.499 ▼128.992上海総合 2584.582 ▼21.306英FT  6721.54▼56.57独DAX   10622.07▼166.02NYダウ  24423.26△34.31 日10年債利回り  0.0430%▼0.0160豪10年債利回り 2.441%▼0.005英10年債利回り 1.199%▼0.067独10年債利回り 0.246%▼0.003米2年債利回り 2.7292%△0.0184米10年債利回り 2.8575%△0.0125 NY原油 51.00 ▼1.61NY金 1249.40▼3.20 ------------12/11きょうの注目材料--------------------- <国内> 特になし<海外> 09:30  11月豪NAB企業景況感指数 09:30  7-9月期豪住宅価格指数16:00  10月トルコ経常収支17:30  デギンドスECB副総裁、講演 18:30  11月英雇用統計18:30  8-10月英失業率(ILO方式) 18:30  8-10月英週平均賃金19:00  12月独ZEW景況感指数19:00  12月ユーロ圏ZEW景況感指数 22:30  11月米卸売物価指数27:00  米3年債入札(380億ドル)28:15  オアNZ中銀総裁、議会に出席  ------------12/11きょうのひとこと--------------------- 昨日のあの状況でドル/円が1円超反発するとは・・・ブレグジット協定案の採決延期でポンド急落からのドル高の影響もあったとは思いますが、ポンド安・円高の影響はどこに行ってしまったのでしょうか。株安(ダウは終盤にプラ転)の中でじりじりと進むドル高・円安に耐え切れなくなったショートポジションのロスカットがいちばんの原動力だったのかもしれません。  本日もよろしくお願いします。 ---【お知らせ】---- 為替の仕組みを解説する本を書きました。 『いちばんやさしい為替の教本』(インプレス刊) 特別ページで「【Chapter1】為替の基礎知識」をすべて無料公開中です。特別ページ:http://www.gaitamesk.com/sp/book2.html -------------------
FXポジション 「生くる手」と「死ぬる手」の認識 心得編その5 ブログ

FXポジション 「生くる手」と「死ぬる手」の認識 心得編その5

「このポジションは残すか、それとも切るか」保有ポジションの処置を決めるのに、どういう基準で考えるべきかというのが今回のテーマです。私は玉帳でこれまでの売買の流れをみながら保有ポジションの整理を決めています。今回は、この辺の考え方についてまとめさせて頂きます。*玉帳:売買を記録する帳簿で「ギョクチョウ」と読みます。
7日のドル円相場ときょうのひとこと(12/10 月) ブログ

7日のドル円相場ときょうのひとこと(12/10 月)

  ------------12/7ドル円相場-------------------------- 雇用統計が発表されたり、米国株が大幅安したり、原油が急騰したりと、周りが騒がしい中でも112円台後半で膠着。ほぼ寄引け同値の小十字線引けとなった。 OP112.692 HI112.928 LO112.556 CL112.695 -----------12/7主な出来事--------------------------- 08:40 パウエルFRB議長 「米労働市場は多くの指標で非常に強い」 「景気拡大の恩恵が依然として一部の地域に届いていない」 16:00 (独) 10月鉱工業生産(前月比)-0.5% 前回0.2%(0.1%) 予想+0.3%  19:00 (ユーロ) 7-9月期GDP・確定値(前年比) 1.6%+前回+1.7% 予想+1.7%  22:30 (加) 11月失業率 5.6%前回5.8% 予想5.8%  (加) 11月新規雇用者数 +9.41万人前回+1.12万人 予想+1.10万人  22:30 (米) 11月非農業部門雇用者数変化(前月比)+15.5万人前回+25.0万人(23.7万人) 予想+20.0万人 (米) 11月失業率3.7% 前回3.7% 予想3.7% (米) 11月平均時給(前年比)+3.1% 前回+3.1% 予想+3.1% (米) 11月平均時給(前月比)+0.2% 前回+0.2%(0.1%) 予想+0.3%  24:00 (米) 10月卸売在庫(前月比)+0.8%前回0.4% 予想0.7%  24:00 (米) 10月卸売売上高(前月比)-0.2% 前回+0.2%(0.1%) 予想+0.3%  24:00 (米) 12月ミシガン大学消費者態度指数・速報値97.5 前回97.5 予想97.0 29:00 (米) 10月消費者信用残高(前月比)254億ドル前回109億ドル(116億ドル) 予想150億ドル   ---------12/7株式・債券・商品----------------------- 日経平均 21678.68△177.06豪ASX  5681.491 △23.838上海総合 2605.888△0.707英FT  6778.11△74.06独DAX   10788.09▼22.89NYダウ  24388.95▼558.72   日10年債利回り   0.0590%▼0.0050豪10年債利回り 2.445%▼0.005英10年債利回り 1.265%△0.020独10年債利回り 0.249%△0.013米2年債利回り 2.7109%▼0.0492米10年債利回り 2.8450%▼0.0505 NY原油 52.61△1.12NY金 1252.60△9.00 ------------12/10きょうの注目材料--------------------- <国内> 08:50  7-9月期GDP・二次速報08:50  10月経常収支 08:50  10月貿易収支10:10  日銀資金供給オペ(1-3年、3-5年、5-10年) <海外> 06:45  7-9月期NZ製造業売上高 09:30  10月豪住宅ローン件数15:45  11月スイス失業率16:00  11月ノルウェー消費者物価指数16:00  7-9月期トルコGDP16:00  10月独貿易収支 16:00  10月独経常収支 18:30  10月英貿易収支18:30  10月英鉱工業生産18:30  10月英製造業生産18:30  10月英GDP22:15  11月カナダ住宅着工件数22:30  10月カナダ住宅建設許可件数  ------------12/10きょうのひとこと--------------------- 冴えない米雇用統計に、米国株の大幅反落や原油価格の乱高下と、ネガティブ材料ばかりでやきもきしましたが、ドル/円は泰然自若。動かざる事山の如しです。下値リスクがくすぶる状況には変わりありませんが、今年下半期のサポートラインである100日移動平均線(112.28円前後)を割り込むだけの大義名分を見つけられるでしょうか。  本日もよろしくお願いします。 ---【お知らせ】---- 為替の仕組みを解説する本を書きました。 『いちばんやさしい為替の教本』(インプレス刊) 特別ページで「【Chapter1】為替の基礎知識」をすべて無料公開中です。特別ページ:http://www.gaitamesk.com/sp/book2.html ------------------- 
スマホ1回取引で最高3000円 お手軽に狙えるFXキャッシュバックまとめ ブログ

スマホ1回取引で最高3000円 お手軽に狙えるFXキャッシュバックまとめ

毎月FXキャッシュバック情報で更新しているのですが、2018年のFX口座の新規開設キャンペーン条件は数年前に比べてかなり厳しくなりました。。取引数量も50万通貨や100万通くらいを必要とするキャンペーンもあり、お手軽と呼べるものはヒロセ通商やサクソバンク証券など限られた口座となってきています。そんな中で、手軽にとれるキャンペーンとして浮上してきているのがスマホ取引でのキャッシュバックキャンペーンです。今回は、2018年12月現在スマホ取引1回だけでいただけるキャッツシュバツク情報をまとめました。
米政府がファーウェイ・ショックのタイミングを 演出!? 市場も歓迎、株もドル/円も底打ち? ブログ

米政府がファーウェイ・ショックのタイミングを 演出!? 市場も歓迎、株もドル/円も底打ち?

■ファーウェイ・ショックで株価大暴落! 昨日(12月6日)、「ファーウェイ・ショック」が起きた。

 「ファーウェイの副会長で、創立者の任正非氏の娘でもある孟晩舟さんがカナダで逮捕され、アメリカに引き渡される予定である」という報道が流れた途端、米国株先物から大暴落が始まり、日経平均先物に至っては、ザラ場では一時、11月21日(水)安値を下回り、2万1000円の節目に迫った。

日経平均先物 日足(出所:Bloomberg)

 マーケットにとって、この出来事がサプライズであることは間違いないが、事件の内容はかなり深く、市場関係者の想定をはるかに超えていたこともあって、逆にマーケットへの影響は一時的に留まるのではないかと思う。

 なにしろ、事件の真相が解明されるとしても、それは少しずつのことだろう。そうなると、市場関係者は逆に冷静になっていくはずだと推測される。

 まず、昨日(12月6日)のショックは、「せっかく米中対立が一服したのに、同事件でまた激化するのではないか」といった懸念に由来したに違いない。

■ファーウェイ副会長逮捕は巧妙に仕組まれていた? しかし、孟さんの逮捕は、実は報道された昨日(12月6日)ではなく、なんと12月1日(土)だったことがわかり、市場関係者の多くは逆に冷静になれたのではないかと思う。

ファーウェイの孟晩舟副会長のプロフィール(ファーウェイ公式サイトより)ファーウェイ創業者・任正非氏の長女であり、ファーウェイ副会長の孟晩舟氏。ファーウェイ入社当初は任正非氏との親子関係を隠し、受付嬢からキャリアをスタートしたという。

 12月1日(土)と言えば、アルゼンチンでトランプ米大統領と習近平中国国家主席が会談した日ではないか。要するに、米政府は会談しながら、孟ファーウェイ副会長の逮捕に踏み切ったのだから、最初から戦略の一環として実行していたことがわかる。

 となると、トランプ政権が最初から徹底的に中国への対抗策として計画した行動なので、米中対立が再度激化するリスクも計算済みだと言える。この逮捕自体も、もはや“談判”の一部であり、また、合意順守を中国に迫る計画の一部として理解できれば、市場関係者のショックもやわらぐのではないかと思われる。

 そして何よりも、ファーウェイ社を事実上、米国から追い出した米国政府は本気だ。ファーウェイ社を追い込む作戦が、もう何年も前からスタートしていたことは、もはや公然の秘密で、中国ZTE社へ厳しい制裁を下したのも、ファーウェイ社制裁への布石と言われるほどだった。

■米政府はファーウェイ社追及の絶好のタイミングを待っていた ZTE社にしてもファーウェイ社にしても、いろいろな疑惑がある中で、最も大きな容疑は米国の対イラン制裁に違反するイランとの秘密貿易、また金融取引であろう。

 ZTE社はその容疑を事実上認め、莫大な罰金を米政府に収め、また10年間米政府の監督下に置かれることで延命しているが、ファーウェイ社への追及は、今まで表面上はまったく動きがなかった。

 しかし、今回の逮捕でわかったのは、米政府は確実な証拠をつかんでおり、絶好のタイミングを待っていたということだ。確実な証拠なしでファーウェイ副会長に刑事責任を課すはずもなく、また米中首脳会談と同時進行の逮捕に踏み切ることはできない。

 ゆえに、ファーウェイ社はZTE社以上に米政府から厳しい処罰を受けるだろう。

 また、確実な証拠をつかまれた以上、中国政府も同事件を理由として、この間に達成した合意を破れない。

 トランプ政権の綿密な計算の下で行われる逮捕劇にマーケットは最初驚くが、その後、すぐその戦略を理解し、また、ある意味では「歓迎」する向きになる可能性さえあるのではないかと思う。

 実際、ZTE社を制裁できたのは、FBIの手柄…
米政府がファーウェイ・ショックのタイミングを 演出!? 市場も歓迎、株もドル/円も底打ち? ブログ

米政府がファーウェイ・ショックのタイミングを 演出!? 市場も歓迎、株もドル/円も底打ち?

■ファーウェイ・ショックで株価大暴落! 昨日(12月6日)、「ファーウェイ・ショック」が起きた。

 「ファーウェイの副会長で、創立者の任正非氏の娘でもある孟晩舟さんがカナダで逮捕され、アメリカに引き渡される予定である」という報道が流れた途端、米国株先物から大暴落が始まり、日経平均先物に至っては、ザラ場では一時、11月21日(水)安値を下回り、2万1000円の節目に迫った。

日経平均先物 日足(出所:Bloomberg)

 マーケットにとって、この出来事がサプライズであることは間違いないが、事件の内容はかなり深く、市場関係者の想定をはるかに超えていたこともあって、逆にマーケットへの影響は一時的に留まるのではないかと思う。

 なにしろ、事件の真相が解明されるとしても、それは少しずつのことだろう。そうなると、市場関係者は逆に冷静になっていくはずだと推測される。

 まず、昨日(12月6日)のショックは、「せっかく米中対立が一服したのに、同事件でまた激化するのではないか」といった懸念に由来したに違いない。

■ファーウェイ副会長逮捕は巧妙に仕組まれていた? しかし、孟さんの逮捕は、実は報道された昨日(12月6日)ではなく、なんと12月1日(土)だったことがわかり、市場関係者の多くは逆に冷静になれたのではないかと思う。

ファーウェイの孟晩舟副会長のプロフィール(ファーウェイ公式サイトより)ファーウェイ創業者・任正非氏の長女であり、ファーウェイ副会長の孟晩舟氏。ファーウェイ入社当初は任正非氏との親子関係を隠し、受付嬢からキャリアをスタートしたという。

 12月1日(土)と言えば、アルゼンチンでトランプ米大統領と習近平中国国家主席が会談した日ではないか。要するに、米政府は会談しながら、孟ファーウェイ副会長の逮捕に踏み切ったのだから、最初から戦略の一環として実行していたことがわかる。

 となると、トランプ政権が最初から徹底的に中国への対抗策として計画した行動なので、米中対立が再度激化するリスクも計算済みだと言える。この逮捕自体も、もはや“談判”の一部であり、また、合意順守を中国に迫る計画の一部として理解できれば、市場関係者のショックもやわらぐのではないかと思われる。

 そして何よりも、ファーウェイ社を事実上、米国から追い出した米国政府は本気だ。ファーウェイ社を追い込む作戦が、もう何年も前からスタートしていたことは、もはや公然の秘密で、中国ZTE社へ厳しい制裁を下したのも、ファーウェイ社制裁への布石と言われるほどだった。

■米政府はファーウェイ社追及の絶好のタイミングを待っていた ZTE社にしてもファーウェイ社にしても、いろいろな疑惑がある中で、最も大きな容疑は米国の対イラン制裁に違反するイランとの秘密貿易、また金融取引であろう。

 ZTE社はその容疑を事実上認め、莫大な罰金を米政府に収め、また10年間米政府の監督下に置かれることで延命しているが、ファーウェイ社への追及は、今まで表面上はまったく動きがなかった。

 しかし、今回の逮捕でわかったのは、米政府は確実な証拠をつかんでおり、絶好のタイミングを待っていたということだ。確実な証拠なしでファーウェイ副会長に刑事責任を課すはずもなく、また米中首脳会談と同時進行の逮捕に踏み切ることはできない。

 ゆえに、ファーウェイ社はZTE社以上に米政府から厳しい処罰を受けるだろう。

 また、確実な証拠をつかまれた以上、中国政府も同事件を理由として、この間に達成した合意を破れない。

 トランプ政権の綿密な計算の下で行われる逮捕劇にマーケットは最初驚くが、その後、すぐその戦略を理解し、また、ある意味では「歓迎」する向きになる可能性さえあるのではないかと思う。

 実際、ZTE社を制裁できたのは、FBIの手柄…
+10,000円 豪ドル円両建て決済 馴染みの通貨で油断するの巻 ブログ

+10,000円 豪ドル円両建て決済 馴染みの通貨で油断するの巻

スワップポイントサヤ取りの決済をしています。通貨ペアは豪ドル円です。実は、豪ドル円でスワップポイントサヤ取りポジションを持つのは久々なんです。豪ドル円は、この運用法を始めたときの最初の通貨ペアでもあるせいか、ちょっと欲を出してしまいました。その結果を記事にさせていただきます。
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(12/7 金) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(12/7 金)

 
 ------------12/6ドル円相場-------------------------- ファーウェイ・ショックで1ヵ月半ぶりに112.20円台へ下落。ダウ下げ幅縮小で(▼785→▼79)でなんとか下げ渋る。 OP113.134 HI113.173 LO112.234 CL112.654 -----------12/6主な出来事--------------------------- ☆中国通信大手ファーウェイ副会長、米イラン制裁違反の容疑で逮捕 09:30  (豪) 10月小売売上高(前月比) +0.3%前回+0.2%(0.1%) 予想+0.2%   09:30  (豪) 10月貿易収支 +23.16億豪ドル+30.17億豪ドル(29.40億豪ドル) 予想+32.00億豪ドル   16:00  (独) 10月製造業新規受注(前月比) +0.3% 前回+0.3% 予想-0.4%  17:22 中国商務省 「米国との貿易問題では、90日以内の合意に自信」 「農業・エネルギー・自動車での米との合意は直ちに実施へ」 「米中協議の最終目標は関税の撤廃」  18:00  (南ア) 7-9月期四半期経常収支 -1766億ランド 前回-1640億ランド(-1674億ランド) 予想-1760億ランド  21:30  (米) 11月チャレンジャー人員削減数(前年比) + 51.5%予想+153.6%  22:15  (米) 11月ADP雇用統計(前月比) +17.9万人 前回+22.7万人(22.5万人) 予想+19.5万人  22:30  (加) 10月貿易収支 -11.7億カナダドル 前回-4.2億カナダドル(-8.9億カナダドル) 予想-7.0億カナダドル  22:30  (米) 10月貿易収支 -555億ドル 前回-540億ドル(-546億ドル) 予想-550億ドル  22:30  (米) 7-9月期四半期非農業部門労働生産性・改定値(前期比) +2.3%前回+2.2% 予想+2.3%   22:30  (米) 前週分新規失業保険申請件数 23.1万件 前回+23.4万件(23.5万件) 予想+22.5万件 24:00  (加) 11月Ivey購買部協会指数 57.2 前回61.8 予想59.7  24:00  (米) 10月製造業新規受注(前月比) -2.1% 前回+0.7%(0.2%) 予想-2.0%  24:00  (米) 11月ISM非製造業景況指数(総合) 60.7 前回60.3 予想59.2  ---------12/6株式・債券・商品----------------------- 日経平均 21501.62▼417.71豪ASX 5657.653▼10.698上海総合 2605.181 ▼44.624英FT  6704.05▼217.79独DAX 10810.98▼389.26NYダウ 24947.67▼79.40 日10年債利回り 0.0640%▼0.0020豪10年債利回り 2.451%▼0.051英10年債利回り 1.246%▼0.069独10年債利回り 0.236%▼0.041米2年債利回り 2.7600%▼0.0347米10年債利回り 2.8955%▼0.0181 NY原油 51.49 ▼1.40NY金 1243.60△1.00 ------------12/7きょうの注目材料--------------------- <国内> 特になし <海外> 08:30 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、講演 08:45 パウエル米FRB議長、あいさつ 16:00 10月独鉱工業生産16:45 10月仏貿易収支16:45 10月仏経常収支 16:45 10月仏鉱工業生産指数 17:30 クーレECB理事、講演 19:00 7-9月期ユーロ圏GDP確定値22:30 11月カナダ雇用統計 22:30 11月米雇用統計 23:00 11月メキシコ消費者物価指数24:00 12月米ミシガン大消費者態度指数・速報値24:00 10月米卸売売上高24:00 10月米卸売在庫26:00 ブレイナード米FRB理事、講演 29:00 10月米消費者信用残高----- 独与党・キリスト教民主同盟(CDU)党首選 -----  OPECと非加盟産油国の会合  ------------12/7きょうのひとこと--------------------- ファーウェイ・ショックで112.20円台まで下落したドル/円ですが、この112.20円台には100日移動平均線と日足一目の雲下限が通っています。100日移動平均線については、5月以来半年以上に渡り下値を支えてきたドル円の強力なサポーターです。昨日も100日線タッチでひとまず下げ止まった(半年で6回目か)ように見えますが、今夜の雇用統計であらためて確認したいところです。 本日もよろしくお願いします。 ---【お知らせ】---- 為替の仕組みを解説する本を書きました。 『いちばんやさしい為替の教本』(インプレス刊) 特別ページで「【Chapter1】為替の基礎知識」をすべて無料公開中です。特別ページ:http://www.gaitamesk.com/sp/book2.html -------------------