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運用資金85万円弱まで復活 【月10万円から始めるFX自動売買 2019年10月25日】 ブログ

運用資金85万円弱まで復活 【月10万円から始めるFX自動売買 2019年10月25日】

AIストラテジーによる自動売買2019年10月25日の状況です。完全放ったらかしの自動売買運用です。10万円から始めるFX自動売買の特長運用資金10万円くらい+売買数量1000通貨から始められます。スワップポイント同値・手数料無料です。ストラテジーも豊富(AI系・リピート系も有)スプレッドも選択式自動売買。リピート系自動売買に比べると狭いです。現在の私の運用資金は100万円ですが、売買数量を調整することで10万円からの運用が可能です。ここのところの売買記録よりご覧くださいませ。10万円から始めるFX自動売買 2019年10月25日ここのところの売買記録です。利益額は少ないものの、3連勝中です。ここのところ数日~1週間くらいポジションを保有することが多くなっています。そうかと思えば、突然1日3回くらい売買をします。売買パターンが全く読めません。これが「AIストラテジーによる自動売買の特長」ということなのかもしれませんね。今までのところ、短期での大崩れは今のところなさそうです。売買状況の観察を続けます。みんなのシストレ 口座残高状況本日10月24日の口座状況です。一時は80万円くらいまで減った資金が85万円弱まで戻ってきています。今後の方針とここまでの成績推移確定損益含み損益現在運用資産-150,308円-1,606円848,086円table.tbl_eecl{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_eecl{width:100%;}table.tbl_eecl td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_eecl th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_eecl,table.tbl_eecl td,table.tbl_eecl th{border:solid 1px #C0C0C0;}運用開始日:21019年5月13日運用元金:1,000,000円(2019年6月25日に増額)運用元金の100万円回復は時間がかかりそうですが、緩やかでも右肩上がりの状況になってくれるのを期待しています。完全な放ったらかし運用ですので、手間はかかっていません。これで増やせる形を作るのが目標です。もう1本ストラテジーを稼働させたいという気持ちもあります。ただ、もう少し落ち着いてからにします。候補ストラテジーはあるのですが、ただいま「絶好調」の成績を出しています。こういう絶好調の成績に惹かれて稼働させると、そのあとの不調期の損失を被ってしまう展開がありがちです。成績が落ち着くのを待って、ゆっくりと攻めていくつもりです。10万円くらいで売買数量は1000通貨から始めて、自動売買に慣れてきたら資金と売買数量を増やしていくのがおすすめのやり方です。10万円から始めるFX自動売買 みんなのシストレ編 関連ページみんなのシストレ 運用関連ページ10万円からはじめるFX自動売買 運用記録運用資金100万円に増額20万円で運用開始 「みんなのシストレ」に期待したくなった2つの理由サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(10/24 木) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(10/24 木)

  -------------10/23.ドル円相場------------------------- 朝方の調整売りが一巡すると108.249を安値に反発。欧米株価が堅調に推移する中、108.701まで上昇。 OP108.475 HI108.701  LO108.249 CL108.690 -----------10/23主な出来事-------------------------- 22:00 アメリカ8月住宅価格指数(前月比) +0.2% +0.4% +0.3%  23:00 ユーロ10月消費者信頼感(速報値)-7.6 -6.5 -6.7  24:45 トランプ米大統領「トルコに対する制裁を解除」  --------10/23株式・債券・商品----------------------- 日経平均 22625.38△76.48豪ASX  6673.092 △0.910上海総合 2941.619 ▼12.761英FT  7260.74△48.25独DAX  12798.19△43.50NYダウ 26833.95△45.85  日10年債利回り 12798.19△43.50豪10年債利回り -0.1350%▼0.0100英10年債利回り 1.103%▼0.065独10年債利回り  -0.394%▼0.026米02年債利回り 1.5817%▼0.0127米10年債利回り  1.7642%△0.0035 NY原油 55.97 △1.81NY金 1495.70△8.20 ------------10/24注目材料---------------------------- 16:30(独)10月製造業PMI・速報値 16:30(独)10月サービス業PMI・速報値 17:00(ユーロ圏)10月製造業PMI・速報値 17:00(ユーロ圏)10月サービス業PMI・速報値 20:45(ユーロ圏)ECB政策金利発表 21:30(ユーロ圏)ドラギECB総裁会見 21:30(米)9月耐久財受注21:30(米)新規失業保険申請件数23:00(米)9月新築住宅販売件数26:00(米)7年債入札(320億ドル)-   ペンス副大統領、対中政策について演説 -   アマゾン7-9月期決算-   インテル7-9月期決算 ------------10/24きょうのひとこと-------------------- きょうのひとことはお休みします。 本日もよろしくお願いします。 
FXの買い方 「勝ちやすい」「低リスク」「大きな利益」3つの視点でランキング ブログ

FXの買い方 「勝ちやすい」「低リスク」「大きな利益」3つの視点でランキング

FX売買の目的は人それぞれです。「買い」と判断した場合でも、「低リスク」を重視するのか「利益」を重視するのかでそのあとのポジション操作は違ってくるものです。「買いでの売買方針」がある程度決まっているのであれば、最初「勝ちやすく」したり「低リスク」にする「買い方」ができます。もっと勝ちやすい仕掛けがしたいもっと低リスクな仕掛けがしたい単純に利益を追求したい例えば、「利益幅は30銭くらいでよい。利益を抑えるだけリスクも抑えたい」なんてこともあります。「できるだけ損きりせずに利益を出したい」というのであれば、「勝ちやすい仕掛け」をすることで損きり判断に悩む回数は減らせます。「大きく予想が外れた場合でも損失を少なくする」ことだって可能です。FXオプションを使うことで、FXの買い方は大きく3つ選べます。ご自身に合った買い方をみつけ、利益を増やすために、少しでも参考になればと思います。FXの買い方 3つの方法 基本形3つの買い方とは具体的にはこれです。FXでの単純買いコールオプション買いプットオプション売りこれら3つはいずれも「FXでの買い」と同等の性質を持ちます。つまり、「相場が上昇すれば利益・相場が下落すれば損失」になります。利益と損失の方向性は似ているものの、「勝ちやすさ」「利益の出方」「損失の出方」などが違います。これは、サクソバンク証券のFXオプション取引画面です。この画面をもとに、3つの買い方それぞれについて説明させていただきます。通貨ペアは米ドル円でいきます。1番目:FXで単純買いFXの買い方、最初の方法は「FXでの単純買い」です。為替相場のask値で買います。この画像の場合、成行注文を出せば米ドル円108.627円で約定できます。FXをされている方は、敢えて説明をする必要もないかもしれませんが、今後の比較のために損益の特長を書き出しておきます。FX単純買い 1万通貨での損益5円上昇すれば5万円の利益5円下落すれば5万円の損失決済までの保有日数がある場合、スワップポイントの受取がある(1日50~70円)くらい次は、コールオプション買いです。2番目:コールオプション買い同じ画面でのコールオプション部分です。権利行使期日11月20日部分を拡大しています。コールオプション買いは、一言で書けば「損失限定・利益が大きく狙える」という特長があります。参考記事:FXオプションの仕組みと効果コールのアスク部分が全て「コールオプションの買い」となる部分です。どこを買うかは、人それぞれなのですが、仮に薄赤色部分を買ったとしましょう。「権利行使価格108.50円 プレミアム0.649」0.649のプレミアム1万通貨を買うときは、その代金を払う必要があります。プレミアム代金:0.649×1万通貨=6,490円これで、米ドル円コールオプション買い1万通貨のポジションが完成です。権利行使日に、米ドル円現在値108.627円から5円動いたときの損益を計算します。コールオプション買い 1万通貨での損益5円上昇した場合44,780円の利益5円下落しても最大損失6,490円スワップポイントなし上昇時の計算式5円上昇したときの米ドル円値:108.627+5円=113.627円FXオプションの利益額:(113.627円ー権利行使価格108.50)×1万通貨ー支払済みプレミアム代金6,490円=44,780円下落時の計算式5円下落したときの米ドル円値:108.627-5円=103.627円FXオプションの損失額:6,490円のみ上昇時の利益はFXより少なくなるものの、大きく下落した場合でも損失は6,490円に限定されます。3番目:プットオプション売りFXオプションでは、米ドル円買いと同じ性質を持つポジションがもう一つあります。それがプットオプション売りです。この画像の「ビッド」部分がプットオプション売りとなる部分です。プットオプション売りは、一言で書けば「利益は限定されて損失は限定されない」という特長があります。これだけ聞けばあまり良い響きではありませんが、「利益が出やすい」という傾向があります。これがどのようなものかは、比較することでわかります。このプットオプション売りは、ポジションを作った際にプレミアム代金を受け取れます。先程のコールオプションは「支払」だったので逆ということです。「権利行使価格108.50円 プレミアム0.625」0.625のプレミアム1万通貨を買うときは、その代金を受け取ります。プレミアム代金:0.625×1万通貨=6,250円これで、米ドル円プットオプション買い1万通貨のポジションが完成です。権利行使日に、米ドル円現在値108.627円から5円動いたときの損益を計算します。プットオプション売り 1万通貨での損益5円上昇した場合6,250円の利益5円下落した場合は42,480円の損失スワップポイントなし上昇時の計算式プットオプション売りは、上昇時の利益はプレミアム受取代金に限定されるこの場合、プレミアム受取代金6,250円が上限になる。下落時の計算式5円下落したときの米ドル円値:108.627-5円=103.627円FXオプションの損失額:(103.627-権利行使価格108.500)×1万通貨+6,250円=-42,480円ここでは、5円変動した場合の損失がFXで単純買いしたときよりも少なくなっています。尚、108.500円からプレミアム分0.625円以内の下落で済んだ場合は、損失にはならずに利益になります。108.500-0.625=107.875円現在値が108.627円ですので、107.875円よりも下がらないければ損失にならないというポジションが持てます。これが、このプットオプション売りの大きな魅力でもあります。この3つの買い方を、目的別にランキング形式でまとめてみましょう。その1:大きな利益で選ぶ大きな利益を出すのを一番の目的でいく場合は、このランキングになります。FXでの単純買い 利益5万円コールオプション買い 利益44,780円プットオプション売り 利益6,250円積極的に攻めたいときは、単純にFXの単純買いが有利です。この目的で、プットオプション売りを使うととっても悲しい気持ちになるでしょう。その2:勝ちやすさで選ぶ上がるという目論見が少々崩れても損失になりにく損失を出さないのを重視する場合に見たい部分です。勝ちやすさは、利益が出る米ドル円値を比較することで分かりやすいと思います。プットオプション売り 107.875円FXでの単純買い 108.627円コールオプション買い 109.149円107円台後半でも利益となるプットオプション売りが勝ちやすさでは一番です。今回は、0.625でしたが権利行使日までの期間をもっと長くすれば2円下落しても損失とならない仕掛けもできます。無論、絶対に負けないわけではありません。それでも、プレミアム受取があるおかげで少々の下落でも損失が出にくいという形にできます。その3:低リスクで選ぶ買いを入れた後に、大きく下げても損失を増やさない低リスクの状態にしたい場合もあると思います。5円変動時の損失でみると「低リスク」の度合いが見えてきます。コールオプション買い 最大損失6,490円プットオプション売り 42,480円の損失FXでの単純買い 5万円の損失コールオプション買いは、最大損失をプレミアム支払代金の範囲内に限定できます。今回のケースでは、1万通貨でしたが、これを10万通貨・100万通貨にしてもリスクの度合いは同じです。1万通貨で最大損失6,490円10万通貨で最大損失64,900円100万通貨で最大損失649,000円おすすめはしませんが、649,000円の損失を覚悟すれば、米ドル円100万通貨の勝負ができます。米ドル円100万通貨売買には、必要証拠金だけで400~500万円は必要です。為替変動の余裕部分も考慮すれば、米ドル円100万通貨売買では損きりをきっちりやる方でも1000~2000万円くらいの資金を用意するのは普通です。それが、649,000円でできます。いずれも一長一短はありますが、状況・目的の応じて使い分けることで為替相場攻略を有効にできることは間違いありません。これから激変も想定される為替相場攻略の一案として参考になれば幸いです。「売り」「買い」の両方が出来るFXオプション取引を提供しているのは、日本ではサクゾバンク証券のみです。FXオプション口座は、FX口座開設後に手続きできます。
合意なきEU離脱と英ポンド暴落懸念は、 ほぼ消滅か。ブレグジットは新局面へ… ブログ

合意なきEU離脱と英ポンド暴落懸念は、 ほぼ消滅か。ブレグジットは新局面へ…

■英国とEUによる離脱合意が成立したが… みなさん、こんにちは。

 10月17日(木)、ついにユンケル欧州委員長が「英国とEU(欧州連合)で離脱合意が成立した」と発表。

 振り返ってみれば、10月31日(木)にブレグジットを実現すると主張していたボリス・ジョンソン首相(以下、ジョンソン首相)ですが、戦時内閣(ウォーキャビネット)を組閣してから連敗続き。

【参考記事】

●英ポンド大混乱か。合意なき離脱の高まりがEU離脱取り止めの可能性を高める!?(8月22日、西原宏一)

戦時内閣(ウォーキャビネット)を組閣してから連敗続きのジョンソン首相(左)だが、EUとの間で離脱合意を成立させた。写真は首相就任時、首相官邸に到着したときのもの (C)WPA Pool/Getty Images News

 ジョンソン首相も、政治的に徐々に追い詰められている状況でした。

 ただ、ロンドンの友人は、「ボリスは交渉上手だから、まだ何が起きるかわからない」と言っていました。

 その言葉どおり、大方の予想を覆して、ジョンソン首相が「英国とEUで離脱合意を成立させた」ことにマーケットは騒然。

 英ポンド/米ドルは、一気に1.29ドル台後半まで急騰しました。

英ポンド/米ドル 4時間足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:英ポンド/米ドル 4時間足)

■英国議会は難航し、10月末のEU離脱はほぼ不可能に ただ、その後、英国議会において事態は難航します。

 注目を集めていた英議会ですが、新たなEU離脱案の採決は先送りという結果に。

 EU離脱に必要な関連法が成立するまで採決を留保するよう求める超党派議員の修正動議(レトウィン案)(※)が可決されたためです。

(※レトウィン案とは、サー・オリヴァー・レトウィン議員が提出した修正案のことで、「離脱協定法案(WAB)」が可決するまで、下院による離脱協定案承認を棚上げするという内容。これに対し、ジョンソン首相は今週(10月21日~)にも、その「関連法案」を提出し、議決することで、あくまでも10月31日のEU離脱を目指している)

 そして、日本時間10月23日(水)未明、英下院はEU離脱協定法案を第2読会(※)で可決。

(※編集部注:英国では議案の審議を慎重にするために読会制が設けられている。第1読会で議案の上程と趣旨説明、第2読会で総括審議が行われ、さらに委員会で詳細に審議を行ったうえで、第3読会で最終的な採決が実施されることになっている)

 これにより、英ポンド/米ドルは、一時1.30ドル台まで急騰。

 しかし、英議会下院は離脱関連法案を早期に成立させるために提出した「短期日程」を否決。これにより、10月末のブレグジットは、ほぼ不可能に。

 英ポンド/米ドルは一気に反転し、一時1.2841ドルまで急落しました。

英ポンド/米ドル 1時間足(出所:Bloomberg)

 今回の英ポンドの急騰は…
年利20%に利益上乗せの目論見 米ドル円スワップ投資をFXオプションでどこまでパワーアップできるか ブログ

年利20%に利益上乗せの目論見 米ドル円スワップ投資をFXオプションでどこまでパワーアップできるか

定期収入が固まってきた「FXオプションからのスワップ投資」、安定運用に向けて一歩ずつ進んでいます。この運用法は以下の特長があります。FXオプションからのスワップ投資 5つの特長安値でFXポジションを作るのに有効FXオプションを使って、FXポジションの買い平均値を下げるFXオプションでプレミアム受取利益が発生。FXポジション変更後はスワップ投資でスワップポイント+為替利益を狙う月10~20万円のスワップ+プレミアム受取+米ドル円上昇による売買利益を想定2019年10月段階の「スワップポイント+プレミアム」部分の進捗状況などをまとめました。14.2万円 スワップポイント・プレミアム部分収入状況 2019年10月FXオプションから始めるスワップ投資、運用開始から半年が経過して売買ルールと損益状況が安定してきています。試行錯誤を続けてきたので、複雑な運用も多かったのですが、ここからはシンプルにわかりやすい運用がお見せできるのではないかと思っています。運用状況を分かりやすくするため、今回より「毎月のスワップポイント+プレミアム獲得利益」部分を定期的にまとめていきます。FXオプションから始めるスワップ投資の収益源は大きく4つあります。FXポジションからのスワップポイントFXオップションからのプレミアム受取FXの売買損益FXオプションの売買損益この中で「3、FXの売買損益」と「4、FXオプションの売買損益」は、相場変動次第で読めない部分です。これに対して、「1、FXポジションからのスワップポイント」と「2、FXオプションからのプレミアム受取」は、ある程度安定した収入源として見込める部分になります。2019年10月時点、このある程度安定した収入源として見込める部分がどの程度あるかというところをまとめてみます。スワップポイント・プレミアム利益推移年月スワップポイント0プレミアム受取利益合計2019年10月約6.3万円7.9万円約14.2万円table.tbl_opns{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_opns{width:100%;}table.tbl_opns td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_opns th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_opns,table.tbl_opns td,table.tbl_opns th{border:solid 1px #C0C0C0;}スワップポイントは、その月のくりっく365の平均水準をもとに算出プレミアム受取利益は、新規作成したポジションで受け取った金額プレミアム受取利益7.9万円は、コールオプション売りを2本作成したことで発生したものです。今回記事の「FXオプションからのスワップ投資 保有ポジション状況」⇒「FXオプション部分」にのっているポジション4と5がこの7.9万円の利益となったポジションになります。このポジションの期日は、11月13日です。状況をみながらですが、定期的にこういったポジションを入れていくことで、FXオプションからのプレミアム受取利益を獲得していく予定です。FXでの買いポジションと両建てに近い性格のポジションなので、リスクを抑えながら利益を増やしていく形です。月20万円くらい受け取れる状況が当面の目標です。この運用法の資金は1200万円です。月20万円の収入をこの2つの項目で取れれば年間240万円となるので、これだけで年利20%達成ということになります。これに、FXとFXオプションの売買損益が加わる形です。売買損益は毎月プラスとは出来ない部分ですが、最終的にプラスになるようにできれば、年利20%に利益上乗せとなります。そんなイメージでやっていきます。米ドル円買いポジション保有で使用中、くりっく365は米ドル円で長期間高水準提供を続けています。「売り」「買い」の両方が出来るFXオプション取引を提供しているのは、日本ではサクゾバンク証券のみです。FXオプション口座は、FX口座開設後に手続きできます。FXオプションからのスワップ投資 概略この取引は、「FXオプションからのスワップ投資」と呼んでいます。FXオプションを使って安値で米ドル円買いポジションを作るスワップポイント+プレミアム利益を受取りながら上昇期を待つ上昇期には利益をだして資金を増やしていくこういう流れを、このブログでお見せしていければと思っています。参考記事:【FXオプションからのスワップ投資】とは 米ドル円などの先進国通貨は、上げたり下げたりを繰り返しています。新興国通貨のように値を下げ続けるような展開にはなりにくいという特徴があります。理論上は、「米ドル円を安値で買いポジションを作ってスワップポイントを受取続けながら大きく上昇するのを待つ」というやり方はとても有効です。とはいものの、「安値で米ドル円買いポジションを作る」というのは狙ってもなかなか出来るものではありません。FXオプションを活用することで、「現在値よりも数円下の値でポジションを作る」ことが可能になります。「現在値よりも数円買値を下げたポジション」を作っていけば、今までよりも安定感のあるなスワップ投資をやっていけるようになります。それを現実の運用記録を元に公開しているのが、この運用記事です。具体的には以下の手順で行います。FXオプションからのスワップ投資 手順現在値よりも安値の権利行使価格で米ドル円プットオプション売りを作成(プレミアム受取利益発生)権利行使日、米ドル円が権利行使価格よりも安値であれば米ドル円買いポジション発生権利行使日、米ドル円が権利行使価格よりも高値であればポジション消滅で終了発生した米ドル円買いポジションでスワップ投資開始FXオプション活用といっても、やり方は簡単です。米ドル円のプットオプション売りを長期保有するだけだからです。プットオプション売りの仕組み米ドル円プットオプション売りは上図のような性質を持ちます。「売り」の性質上、オプション値が上がれば損失・下がれば利益となります。FXオプションの仕組みは下記ページにてまとめています。参考記事:FXオプションの仕組み今後の値動きでどうなるかを列挙するとこうなります。期日までは、米ドル円上げなら下がり(利益増あるいは損失減))、米ドル円下げなら上がる(利益減あるいは損失増)。日数が経てば時間的価値減少とともに下がりやすい(利益増または損失減)。利益が取りやすいものの利益上限は限定される。大きな円高となれば、相応の含み損となる。米ドル円が期日に権利行使価格よりも上がればプレミアム分の利益を受け取れる。米ドル円が期日に権利行使価格よりも下がればプレミアム分の利益を受け取って買いポジションが発生する。プットオプション売りは、米ドル円が大きく下げればオプションポジションを作ったときの米ドル円値よりも安値でFX口座での米ドル円買いポジションへと変身します。上昇してしまった時は、FX口座での米ドル円買いポジションは発生しないのですが、プットオプション売りポジション作成時のプレミアム受取分は単純に利益になります。このプレミアム受取利益も、積み上がると大きなものになります。この辺は、現実のポジションに合わせて運用記事の中で解説させていただきます。。尚、要注意は下げ相場です。米ドル円プットオプション売りは、米ドル円買いポジションと同じ宿命を負っています。つまり、米ドル円下げ相場では含み損となるということです。この含み損も、現在値で米ドル円買いポジションを作ったよりは少なくて済むのですが、10円・20円の円高となればそれなりの含み損となりえます。このリスクは、資金管理や損きりで臨機応変に対応していきます。FXオプションからのスワップ投資 保有ポジション状況この運用で保有しているポジションは、「FXオプションのポジション」と「FXポジション」の2種類に分かれます。FXポジションは、FXオプションの権利行使によって発生したものをくりっく365口座に移動させたものです。それぞれの状況を定期的に確認しています。FXオプション部分ここで確認して頂きたいこと。ここでは、現実のポジションをもとに、プットオプション売りの2つのポイントが確認できます。下げ相場:含み損を抑制する効果がどのようなものか上げ相場:利益が限定されるということがどのようなものか参考記事:FXオプションの含み損抑制効果と測定のための基礎資料(米ドル円)つまり、相場が下落したときにFXでの含み損よりも小さくなる、または利益になってしまうという特徴です。現在保有中のポジションがこちらです。保有中のFXオプションポジションは5本あります。米ドル円現在値は108.695円です。米ドル円プットオプション売り 1本目一番上のポジションです。作成日:2019年7月5日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り作成時点の米ドル円:107,825円権利行使価格:107.00円権利行使期日:11月6日売買数量3万通貨プレミアム:1.547利益上限:1,547×3万通貨=46,410円プレミアム現在値は0.110です。2019年10月24日現在、このポジションの損益状況項目損益プレミアム受取利益46,410円含み損ー3,300円差引損益43,110円権利行使価格107.00円のポジションで現在の米ドル円値が108.640円です。11月6日の権利行使期日に米ドル円が107円以上であれば、プレミアムがゼロ円となり、ポジション作成時に受け取った46,410円の利益が満額確定します。あと2週間、まだまだわかりません。米ドル円プットオプション売り 2本目2番目のポジションです。作成日:2019年8月9日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り作成時点の米ドル円:105.954円権利行使価格:108.00円権利行使期日:12月11日売買数量5万通貨プレミアム:3.491利益上限:3.491×5万通貨=174,550円プレミアム現在値は0.759です。2019年10月24日現在、このポジションの損益状況項目損益プレミアム受取利益174,550円含み損ー37,950円差引損益136,600円このポジションは、12月11日の権利行使日に米ドル円が108円以上であれば、プレミアムがゼロとなり現在の含み損ー37,950円もゼロ円になります。米ドル円が動かなければ、日数経過とともに時間的価値が減少しプレミアムは下がっていきます。米ドル円プットオプション売り 3本目3番目のポジションです。作成日:2019年9月5日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り作成時点の米ドル円:106.560円権利行使価格:106.00権利行使期日:2020年1月8日売買数量2万通貨プレミアム:1.918利益上限:1.918×2万通貨=38,360円プレミアム現在値は0.515です。2019年10月24日現在、このポジションの損益状況項目損益プレミアム受取利益38,360円含み損ー10,300円差引損益28,060円このポジションの権利行使価格は、106.00円です。現在途中決済すれば、FXオプションとしての損益は28,060円利益です。このまま2020年1月8日の権利行使日に米ドル円が権利行使価格106円以上であればプレミアム価値はゼロ円となり、このポジションで得たプレミアム利益受取38,360円の満額受取が確定することになります。米ドル円が108円台にある現在値の状況では満額利益はほぼ安泰という気はしますが、年末年始を挟むのでまだまだわかりません。米ドル円コールオプション売り 4本目下から2番目番目のポジションです。このポジションは、コールオプションの売りで、「米ドル円が下げれば利益になる」という性質のものです。FXの米ドル円買いポジションの値下がりヘッジのために作成しています。参考記事:カバードコール戦略を米ドル円で仕掛ける意図と思惑現在状況はこんな感じです。作成日:2019年10月8日FXオプション内容:米ドル円 コールオプション売り作成時点の米ドル円:107.390円権利行使価格:108.000円権利行使期日:11月13日売買数量10万通貨プレミアム:0.487利益上限:0.487×10万通貨=48,700円プレミアム現在値は0.930です。2019年10月17日現在、このポジションの損益状況項目損益プレミアム受取利益48,700円含み損ー93,000円差引損益ー44,300円米ドル円が上昇していくと含み損が増えていくポジションです。このまま権利行使日11月13日まで米ドル円が108円以上のままであれば、最終的に損失となる可能性があります。その場合は、FX口座で保有中の米ドル円買いポジションの利益確定により、損きり分と相殺する予定です。米ドル円コールオプション売り 5本目一番下のポジションです。作成日:2019年10月18日FXオプション内容:米ドル円 コールオプション売り作成時点の米ドル円:108.558円権利行使価格:109.25円権利行使期日:11月13日売買数量10万通貨プレミアム:0.303利益上限:0.303×10万通貨=30,300円プレミアム現在値は0.290です。2019年10月24日現在、このポジションの損益状況項目損益プレミアム受取利益30,300円含み損ー29,000円差引損益1,300円4番目のポジション同様に、「米ドル円が一定以上上昇しなければ利益」となります。その損益ポイントとなる権利行使価格は109.25円ですので、現在値から60銭くらい余裕があります。FXポジション部分現在保有中のポジションは、米ドル円買いポジション30万通貨です。FXオプションの権利行使日にFXポジションとなったものを、くりっく365口座に移動させて保有しています。参考記事:FXの実質買値を下げる方法と手順の事例FXポジションをサクソバンク証券からくりっく365に移動させたのは、「くりっく365の米ドル円スワップポイントが長年高水準を継続している実績」があるためです。このポジションは、長期保有前提でスワップポイントを受取ながら上昇期を待っているところです。ここまでのところ、このやり方で米ドル円買いポジションをFXオプションを「使うことで有利に作ることに成功しています。定期的に値下がりヘッジのためのポジションを入れながらいきます。ここのところくりっく365の米ドル円買いスワップポイントは、1万通貨で1日平均70~75円くらいです。70円で30万通貨であれば、毎日70×30=2,100円で毎月2,100円×30日=6.3万円くらいのスワップポイントが発生していくことになります。安値で米ドル円買いポジションでスワップポイントを受け取っていく。これを実現できれば、安定したスワップ投資につなげていけます。実現できるよう、頑張っていきます。米ドル円106.08円が損益分岐点 現在の全体状況ここまでの損益推移です。2019年10月24日時点の各項目の損益項目損益FXオプション損益883,995円FX損益(確定分)-950,477円FX+FXオプション(含み損益)359,770円総合損益(含み損益考慮)293,218円損益分岐点(総合損益ゼロ円となる米ドル円値目安)106.08円table.tbl_krep{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_krep{width:100%;}table.tbl_krep td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_krep th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_krep,table.tbl_krep td,table.tbl_krep th{border:solid 1px #C0C0C0;}運用開始日:2019年3月21日運用通貨:米ドル円買いポジション最大40万通貨(FX+プットオプション売り合計運用資金1200万円(1万通貨あたり30万円)想定損益分岐点計算式:FX保有ポジション平均値ー(含み損益÷FX保有ポジション数量)日数経過とともに、スワップポイント+プレミアムによる利益が増加してきています。前回記事のときの米ドル円値は総合損益(含み損益考慮)は108.695円で総合損益(含み損益考慮)は268,401円でした。参考記事:総合損益268,401円 米ドル円108円台で利益が乗り始めた1週間経過した本日の米ドル円値は108.640円と5.5銭下落です。にもかかわらず総合損益(含み損益考慮)は293,218円となり前回よりも24,817円増加しています。これが、単純なスワップ投資であれば1週間のスワップポイント0.7銭×7日分=値動き4.9銭相当なので、5.5銭の下落分を相殺しきれずに、少し含み益が減少しているところです。FXオプションを使うことで、米ドル円が少し下がっても利益が増加するという効果がだせています。保有米ドル円ポジションの損益分岐点も106円そこそこまで下がってきました。ここから米ドル円が2円程度下げても、この運用での総合損益は収支トントンでやっていける状況です。こんな感じで、「安定したスワップ投資」としてやっていければと考えています。米ドル円買いポジション保有で使用中、くりっく365は米ドル円で長期間高水準提供を続けています。「売り」「買い」の両方が出来るFXオプション取引を提供しているのは、日本ではサクゾバンク証券のみです。FXオプション口座は、FX口座開設後に手続きできます。FXオプション運用の主要ページFXオプションの特徴と運用状況「FXオプションからのスワップ投資」やり方とルール運用記録と気づき「FXオプションからのスワップ投資」FXオプション 具体的な作成事例FXオプションとは含み損抑制効果とその「限界」のまとめ FXオプションリスクサイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
ナンピン売買 3本目の意味【NYダウー日経225 サヤ取り】 ブログ

ナンピン売買 3本目の意味【NYダウー日経225 サヤ取り】

くりっく株365サヤ取り、サヤ変動の流れをみながらナンピン売買の3本仕掛けでやっています。くりっく株365サア取りは、NYダウと日経225の価格差(サヤ)変動を利益に変えていく運用法です。ナンピン売買3本仕掛けは、「3回に分けてナンピンで仕掛けていく」という意味です。2019年10月23日時点の状況と売買方針をまとめました。サヤ取り 3本目のポジションが持つ意味NYダウー日経225のサヤ(価格差)が動き続けています。まずは、その状況をご覧ください。NYダウー日経225 サヤ取り場帳状況月日NYダウ日経225価格差(サヤ)10月14日2674721991475610月15日2700222515448710月16日2693422510442410月17日2699422513448110月18日2675322582427110月21日2679322685410810月22日26759226554104table.lqjlmr{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.lqjlmr td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.lqjlmr th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.lqjlmr th.rowh{padding:5px;background-color:#F5F5F5;color:#000;}table.lqjlmr,table.lqjlmr td,table.lqjlmr th{border:solid 1px #C0C0C0;}4756→4104へと大きく縮小しています。保有中の10枚のNYダウ買いー日経225売りは「拡大を狙った仕掛け」ですので、実際のサヤ変動は逆になっているということです。参考:サヤ取り仕掛けパターンNYダウー日経225の価格差(サヤ)縮小⇒拡大をねらった仕掛け:NYダウ買いー日経225売りNYダウー日経225の価格差(サヤ)拡大⇒縮小をねらった仕掛け:NYダウ売りー日経225買いこの間は、そろそろ含み益でそうなんて感じだったんですけど、そこからは縮小の方向へ動いています。今回のナンピン売買3本仕掛けは、1本あたり5枚でやっています。ナンピン売買3本仕掛けで、ここまで2本目までのポジション作成が終わっているので10枚のポジションができているということです。次は、いよいよ最終仕掛けとなります。ナンピン売買3本目の投下について冒頭で書いたように、現在3本目の仕掛け時を待っているところです。正直なところ、2本目のポジションを入れたところで拡大しそうなところがあったので、「今回は2本で終了かな」なんて思っていました。でも、その見方は甘かったようです。一応、最初から3本投下する予定だったので、予定通りといえば予定どおりです。でも、3本目のポジションはちょっと緊張します。これが最後のポジションになるからです。言い換えれば、3本目のポジション投下後には「損きり」か「利益確定」しかありません。3本目投下によって、保有ポジションの平均値は改善しますので、この後に拡大に向かえば利益は出しやすくなります。反対に、ここからさらに縮小するようであれば「損きり」を検討しなければいけません。補足すれば、2本目までは「損きり」はあまり考える必要はありませんでした。2本目までは、基本的に「利益が伸びたらそのまま決済」だけを考えればよかったからです。ここからは、違うんです。いつもであれば、そろそろ「縮小⇒拡大」への流れが変わるところではあります。サヤ変動は、過度に行き過ぎることは少ないからです。とはいえ、想定以上に大きく縮小していく事態はゼロではありません。そんな動きになりそうであれば対処法は、「損きり」が最良の選択肢になります。まあ、久々の勝負時がきたというところですね。まあ、いつも通りにやります。いつもの場帳記入を続けながら売買判断していきます。くりっく株365の口座を開設して最大50000円もらうくりっく株365 サヤ取りについてNYダウと日経225の価格差(サヤと呼ばれています)変動を利用しながら利益をだしていく運用法が「くりっく株365サヤ取り」です。日本と米国は関係が深いこともあり、NYダウと日経225は相互が影響を与え合うような形で変動しています。その価格差(サヤ)は、拡大したり縮小したりします。その流れを利益に変えていくものです。サヤ変動を利益に変えていくには、「NYダウ売りー日経225買い」という感じの両建てポジションによる売買をしていきます。具体的な仕掛けパターンは2つあります。参考:サヤ取り仕掛けパターンNYダウー日経225の価格差(サヤ)縮小⇒拡大をねらった仕掛け:NYダウ買いー日経225売りNYダウー日経225の価格差(サヤ)拡大⇒縮小をねらった仕掛け:NYダウ売りー日経225買い拡大を狙うか、縮小を狙うかで、作るポジションが正反対になります。このサヤ取りのメリットは、大きく3つあります。周囲の雰囲気に呑まれにくく冷静な売買判断ができる。拡大縮小の流れがつかめてくれると収支が安定する。日中株価を見ている必要がないため、忙しくても実践可能売買には、この後にお見せする「場帳(バチョウ)」という売買道具を使います。実験段階ではありますが、岡三オンライン証券が提供するサヤチャートも似たようなタイミングでシグナルが出るので、参考指標として使えそうです。NYダウー日経225サヤ取り ここまでの成績くりっく株365サヤ取り 運用成績運用原資:7,797,081円2019年運用元金 9,819,128円(くりっく株365とGMOクリック証券CFD口座合計)運用原資は、運用開始時資金+追加入金の合計額です。年度損益額累計損益額2017年1,202,919円1,202,919円2018年819,128円2,022,047円2019年-1,088,545円933,502円table.gdyecd{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gdyecd td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gdyecd th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.gdyecd,table.gdyecd td,table.gdyecd th{border:solid 1px #C0C0C0;}始めてから3年目です。ルールを守っていけば大怪我をしないという自信はあるのですが、たまに我慢出来なくなってしまうところがあります。私の悪いクセであり未熟なところです。2019年以降、この未熟さを克服することが私の課題です。くりっく株365の口座を開設して最大50000円もらうくりっく株365関連ページくりっく株365運用の主要ページくりっく株365の活用記録くりっく株365の特徴と4銘柄の特徴日経225-NYダウのサヤ取りチャートの使い方サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(10/23 水) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(10/23 水)

  -------------10/22ドル円相場------------------------- 祝日の東京タイムに108.726まで上昇するも後が続かず小反落。NY市場終盤には英議会がブレグジット協定案のスピード審議の動議を否決した事で108.440まで弱含んだ。 OP108.601 HI108.726  LO108.440 CL108.481 -----------10/22主な出来事-------------------------- 16:24 トゥスクEU大統領「英の離脱延長申請は状況をより複雑にしている」「離脱延長は英議会が何を決定し、決定しないか次第」「合意なきブレグジットは決して我々の決定ではない」 16:30 ユンケル欧州委員長「ブレグジットは時間とエネルギーの無駄」 23:00 米9月中古住宅販売件数 (年率換算)538万件前回550万件予想545万件 27:15 英議会、離脱合意の一般原則を承認 27:32 英議会、離脱協定関連法案スピード審議の動議を否決  --------10/22株式・債券・商品----------------------- 日経平均 ----豪ASX  6672.182△19.674上海総合 2954.380△14.762英FT  7212.49△48.85独DAX  12754.69△6.73NYダウ 26788.10▼39.54 日10年債利回り ----豪10年債利回り 1.168%△0.020英10年債利回り 0.711%▼0.039独10年債利回り  -0.368%▼0.024米02年債利回り 1.5944%▼0.0266米10年債利回り  1.7607%▼0.0386 NY原油 54.16△0.85NY金 1487.50▼0.60 ------------10/23注目材料---------------------------- <国内>特になし <海外>06:45  9月NZ貿易収支14:00  9月シンガポール消費者物価指数17:00  9月南アフリカ消費者物価指数21:30  8月カナダ卸売売上高22:00  8月米住宅価格指数23:00  10月ユーロ圏消費者信頼感指数・速報値23:30  EIA週間在庫統計26:00  米5年債入札未定  マイクロソフト7-9月期決算 ------------10/23きょうのひとこと-------------------- 英議会は、EUとジョンソン首相がまとめた離脱合意案の「一般原則」には賛成しましたが、離脱関連法案を3日間でスピード審議にかける動議は否決。これで、31日の離脱期日に「合意あり」で穏便に離脱することは時間的にほぼ不可能になりました。ブレグジットの先行きに不透明感は拭えませんが、31日に「合意なき離脱」に陥るリスクもほぼ消えた事になります。つまり、目先的には3度目の離脱延期が濃厚です。 本日もよろしくお願いします。  
【決済編】サヤ取りで検討すべき3つのポイント ブログ

【決済編】サヤ取りで検討すべき3つのポイント


スワップポイントで作った両建てポジション、いずれは決済を検討すべき時が訪れます。その検討ポイントをまとめました。   決済のタイミング 3つのポイントスワップポイントサヤ取りの決済タイミングは大きく3パターンあります。スワップポイント逆転スワップポイント差縮小余裕資金がなくなった時なんとなくイメージは沸くかもしれませんが、説明させて頂きますね。その1:スワップポイント逆転買いポジションと売りポジションのスワップポイント差が逆転したときには決済を検討することにしています。例えばこんなときです。買いポ...
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(10/22 火) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(10/22 火)

 -------------10/21ドル円相場------------------------- 前週末に英議会がブレグジット協定案採決の延期を決めた事で朝方こそ円買いが入ったが下値は108.278まで。その後は欧州市場にかけて108.661まで反発。NY市場は手掛かり材料を欠く中、108.50台を中心にもみ合った。 OP108.402 HI108.661  LO108.278 CL108.597 -----------10/21主な出来事-------------------------- 08:50 日本9月貿易統計(通関ベース、季調前) -1230億円 前回-1363億円(-1435億円) 予想+540億円  15:00 ドイツ9月生産者物価指数(前月比) +0.1% 前回-0.5% 予想-0.1%  21:48 クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「第一段階の話し合いがうまくいけば、(中国に対する)12月の追加関税は撤廃できる」 23:40 バーコウ英下院議長「ジョンソン英首相のEU離脱案について本日の採決を認めず」 --------10/21株式・債券・商品----------------------- 日経平均 22548.90△ 56.22豪ASX  6652.508△2.824 上海総合 2939.62△1.48 英FT   7163.64△13.07独DAX  12747.96△114.36 NYダウ 22548.90△56.22 日10年債利回り -0.125%△0.006豪10年債利回り 1.148%△0.036英10年債利回り  0.750%△0.041独10年債利回り -0.344%△0.038米02年債利回り 1.6210%△0.0474米10年債利回り  1.7993%△0.0457 NY原油 53.31▼0.47NY金  1488.10▼6.00 ------------10/22注目材料---------------------------- <国内>即位礼正殿の儀の祝日で休場特になし <海外>17:30  9月香港消費者物価指数21:30  8月カナダ小売売上高23:00  10月米リッチモンド連銀製造業景気指数23:00  9月米中古住宅販売件数26:00  米2年債入札 ------------10/22きょうのひとこと-------------------- きょうのひとことはお休みします   本日もよろしくお願いします。