ブログ

【2019年12月】リピート系自動売買スプレッド比較 入金だけでよいキャンペーンも始まる。 ブログ

【2019年12月】リピート系自動売買スプレッド比較 入金だけでよいキャンペーンも始まる。

2019年12月26日のリピート系自動売買4口座比較です。年末年始ということもあり、スプレッドに乱れが見える口座もでてきています。比較は、以下の4口座で行っています。トラリピボーナス時期も意識した入金キャンペーンも始まっているので、併せてご紹介させていただきます。トラリピ 入金キャンペーン中トラリピ口座にて、入金のみでマネースクエア ポイントが貰えるキャンペーン実施中です。条件はトラリピ口座に追加入金して1月7日以降まで入れたままにしておけば対象となります。ポイント付与日の2月10日まで全額出金すると対象外となるという部分に注意する必要はありますが、かなり手軽にマネースクエアポイントを獲得できます。10万円で100ポイントですので、100万円で1000ポイントになります。マネースクエアポイントは、1ポイント=0.8円相当で楽天ポイントやドットマネーや商品券などに交換が可能です。50000ポイント貯められる方は0.9円で現金に交換もできます。仮にですが、ポイント付与予定日の2月10日まで入金したままにしておくとすると、資金拘束期間は約2か月です。これで、100万円で800円相当のポイントですので、年換算0.08%くらいの利益に相当するポイントが貰えます。使う予定のない資金があれば、とりあえずトラリピ口座に入金しておくというのも良さそうですね。2019年12月26日版比較時間は、2019年12月26日午後1時です。目視中心で比較表を作成しています。米ドル円編FX口座スプレッド手数料トライオートFX0.3銭片道0~2銭FXブロードネット0.2銭片道2銭トラリピ4銭手数料無料ループイフダン2銭手数料無料table.gqujuy{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gqujuy td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gqujuy th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.gqujuy th.rowh{padding:5px;background-color:#F5F5F5;color:#000;}table.gqujuy,table.gqujuy td,table.gqujuy th{border:solid 1px #C0C0C0;}米ドル円スプレッド条件で取引口座を決めるのであれば・・・・リピート系自動売買のみであればループイフダン自動売買+手動売買ならFXブロードネット・・・この2択に集約されそうです。ユーロ円編FX口座スプレッド手数料トライオートFX0.5銭片道0~2銭FXブロードネット0.5銭片道2銭トラリピ4.6銭手数料無料ループイフダン3銭手数料無料table.gqujuy{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gqujuy td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gqujuy th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.gqujuy th.rowh{padding:5px;background-color:#F5F5F5;color:#000;}table.gqujuy,table.gqujuy td,table.gqujuy th{border:solid 1px #C0C0C0;}手数料込みでスプレッド条件をみたときには、ループイフダンが一番有利になっています。英ポンド円編FX口座スプレッド手数料トライオートFX1.0銭片道0~2銭FXブロードネット1.0銭片道2銭トラリピ8銭手数料無料ループイフダン5銭手数料無料table.gqujuy{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gqujuy td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gqujuy th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.gqujuy th.rowh{padding:5px;background-color:#F5F5F5;color:#000;}table.gqujuy,table.gqujuy td,table.gqujuy th{border:solid 1px #C0C0C0;}英ポンド円は、スプレッド+往復手数料でみるとトラリピ以外はすべて横並びになっています。トラリピのスプレッド条件が悪化しているのは、年末年始という要因も大きいだろうと思われます。ただ、他のFX口座のスプレッドはそれほど崩れてはいないので、もうちょっと頑張って欲しいところですね。豪ドル円編FX口座スプレッド手数料トライオートFX0.6銭片道0~2銭FXブロードネット0.6銭片道2銭トラリピ6銭手数料無料ループイフダン4銭手数料無料table.gqujuy{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gqujuy td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gqujuy th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.gqujuy th.rowh{padding:5px;background-color:#F5F5F5;color:#000;}table.gqujuy,table.gqujuy td,table.gqujuy th{border:solid 1px #C0C0C0;}豪ドル円も、往復手数料+スプレッドで比較するとループイフダンが一番有利という結果になっています。ユーロドル編FX口座スプレッド手数料トライオートFX0.3pips片道0~2銭FXブロードネット0.3pips片道2銭トラリピ4.3pips手数料無料ループイフダン2pips手数料無料table.gqujuy{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gqujuy td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gqujuy th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.gqujuy th.rowh{padding:5px;background-color:#F5F5F5;color:#000;}table.gqujuy,table.gqujuy td,table.gqujuy th{border:solid 1px #C0C0C0;}ここでも、ループイフダンの有利さは変わりません。ここで比較しているリピート系自動売買口座トラリピ
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(12/26 木) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(12/26 木)


 ------------12/25ドル円相場------------------------- クリスマのためほとんどの国が休日。実質的に東京市場のみの取引で動意薄。 OP109.370 HI109.407  LO109.347 CL109.384 -----------12/25主な出来事--------------------------- 特になし -----------12/25株式・債券・商品---------------------- 日経平均 23782.87▼47.71豪ASX  -----上海総合 2981.881▼0.800英FT  -----独DAX  -----NYダウ ----- 日10年債利回り -0.0190%▼0.0310豪10年債利回り -----英10年債利回り -----独10年債利回り -----米02年債利回り -----米10年債利回り ----- NY原油 -----NY金 ----- ------------12/26注目材料----------------------------  <国内>08:50  対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)13:20  黒田日銀総裁講演 <海外>22:30  前週分の米新規失業保険申請件数27:00  米7年債入札(320億ドル)※NZ、豪、香港、シンガポール、独、仏、英、スイス、スウェーデン、ノルウェー、南ア、加などが休日
------------12/26きょうのひとこと-------------------- 北朝鮮からの「クリスマスプレゼントもなく、平穏なクリスマスとなりました。きょうもキリスト教にまつわる祝日のボクシングデーで多くの国がお休みです。米国は祝日でこそありませんが参加者は少なく、NY市場は「開店休業」になりがちな日です。 本日もよろしくお願いします。
【運用通貨選び】高スワップポイントありきは失敗の元・・・FXオプションからのスワップ投資 売買ルール ブログ

【運用通貨選び】高スワップポイントありきは失敗の元・・・FXオプションからのスワップ投資 売買ルール

前回、運用前の準備として「使うテクニカル指標と運用前のMT4設定」について書かせていただきました。今回より、売買ルールに従って、FXオプションからのスワップ投資の考え方をやり方をご紹介いたします。まずは、FXオプションからのスワップ投資で重要となる「運用通貨選び」についてまとめました。運用通貨ペア選び 3つの基準この運用法をする際の運用通貨は、以下の基準で選んでいます。FXオプションとFXの両方で取り扱いのある通貨ペア長期的な方向性に自信が持てる通貨ペアにするプラススワップポイントで長期保有ができることここで大切なのは、「1⇒2⇒3の順番に運用通貨ペア選びをすすめること」です。「米ドル円」を運用対象通貨としたのは、この3つの基準でこの順番で選んだ結果です。3つの基準1番から順番にやる2つとも重視しているポイントです。先に書いておきますが、この運用法を「高スワップポイントを基準に選ぶのは止めた方が良い」です。理由は記事の中で書かせていただきます。その1:FXとFXオプションの両方で取り扱いがある通貨ペアFXオプションを使うため、FXだけでなくFXオプションでも取り扱いがある通貨ペアが運用対象になります。サクソバンク証券でFXオプションの取り扱いがある通貨ペアは、43銘柄です。FXオプション 取扱ペア一覧(2019年12月現在)豪ドル/円豪ドル/ニュージーランドドル豪ドル/シンガポールドル豪ドル/米ドルカナダドル/円スイスフラン/円ユーロ/豪ドルユーロ/カナダドルユーロ/スイスフランユーロ/チェココルナユーロ/英ポンドユーロ/ハンガリーフォリントユーロ/円ユーロ/ノルウェークローネユーロ/ニュージーランドドルユーロ/ポーランドズロチユーロ/ロシアルーブルユーロ/スウェーデンクローナユーロ/トルコリラユーロ/米ドル英ポンド/豪ドル英ポンド/カナダドル英ポンド/スイスフラン英ポンド/円英ポンド/米ドルノルウェークローネ/スウェーデンクローナニュージーランドドル/円ニュージーランドドル/米ドル米ドル/カナダドル米ドル/スイスフラン米ドル/中国元米ドル/ハンガリーフォリント米ドル/イスラエルシュケル米ドル/円米ドル/メキシコペソ米ドル/ノルウェークローネ米ドル/ポーランドズロチ米ドル/ロシアルーブル米ドル/スウェーデンクローナ米ドル/シンガポールドル米ドル/トルコリラ米ドル/南アフリカランドサクソバンク証券は欧州系のFX業者のせいか、取り扱いペアは「ユーロ」「米ドル」「英ポンド」がらみが多いのが特徴です。米ドル円やユーロ円など主要通貨ペアはあるのですが、トルコリラ円や南アフリカランド円やメキシコペソ円はありません。その代わり、「ユーロ/トルコリラ」や「米ドル/南アフリカランド」、あるいはポーランドズロチなどの東欧通貨の取り扱いがあります。この組み合わせを念頭に「その2」にすすみます。その2:長期的な方向性に自信が持てる通貨ペアにする長期的に「上昇しそう」あるいは「下落しそう」という方向性が見えているような通貨ペアを運用対象にします。私が選んだ米ドル円は、「将来的には円安になりそうだ」という見通しをもっています。これは、日米の経済格差・人口増加ペースの差などで米国優位が続く限り、それは為替相場に反映されることになるという読みからです。とはいえ、これは5年・10年単位の長期的な見通しです。これからも、不定期に円高はあるはずです。そういう円高期は「利益を増やす時期」するつもりでいます。無論、10円や20円クラスの円高でポジションが飛ばされたりしないよう、油断せずにやっていかねばなりません。この見通しは個人的なものです。でも、こういった運用では「見通しに自信のある通貨ペア」を売買することが大切になのです。それは「見通しに自信の持てない通貨ペアは長期保有できない」からです。自信のある通貨だからこそ、長期保有して10円以上の大きな上昇益を狙っていけるものです。見通しに自信がないと、「ちょっと上昇すると利益確定」したくなるものでもあります。薄利決済を続けていけば、こういった長期投資で資産を大きく増やすことは難しくなります。小さな値動きはFXオプションで取る。大きな値動きはFXで取る。この考えを実行に移すために大切な部分です。その3:プラススワップポイントで長期保有ができること長期的な方向性が見えている通貨ペアポジションが「プラススワップポイント」であることも重要です。私が長期保有するのは、FXでもFXオプションでも「米ドル円買いと同じ性質」のポジションが中心です。つまり、この3つです。米ドル円買いと同じ性質のポジション米ドル円買いポジション米ドル円コールオプション買い米ドル円プットオプション売りいずれも「米ドル円上昇で利益・米ドル円下落で損失」という性質のものです。FXでの米ドル円買いポジションは、今後も数年はプラスワップポイントだろうと思います。長期保有が前提の運用ですので、数ヶ月ポジションを持つのは普通です。当然ながら、スワップポイントの累積も大きくなるので、マイナススワップポイントだと、この累積だけで嫌になってしまうこともあります。つまり「マイナススワップポイントポジションは、長期保有が難しい」ということです。高スワップポイントありきは失敗の元先程「この運用法は高スワップポイントを基準に選ぶのは止めた方が良い」と書きました。トルコリラや南アフリカランドやメキシコペソがらみの運用も可能ですが、それはおすすめしません。それは、「高スワップポイント運用」が「長期的な方向性に自信が持てる通貨ペアにする」という原則から外れてしまうことが多いからです。例えば、私はランドやトルコリラは長期的に下落傾向とみています。「高スワップポイント」を受け取れるポジションは、当然ながらこれらの高金利通貨を「買う」ポジションになります。そうなると、「下げると思うけど買っている」という形になりやすいです。一番厄介なのは、高スワップポイント基準で通貨選びをすると、なぜか「この通貨は上がりやすい」と思ってしやすいことです。「長期的な方向性に自信が持てる通貨」⇒「スワップポイント」この順番で運用通貨選びをするのと・・「スワップポイント」⇒「長期的な方向性に自信が持てる通貨」この順番でやるのとでは、選び出す通貨ペアが違ってきます。前者の方が、安定した運用ができる通貨ペアを選ぶ出せるはずです。運用通貨選びは、大きな為替変動時に大きなア影響を及ぼします。将来的に暴落しにくい安定した通貨ペアをお選びくださいませ。
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(12/25 水) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(12/25 水)

 
------------12/24ドル円相場------------------------- クリスマスイブのため参加者少なく動意薄。値幅は10銭強。 OP109.384 HI109.440  LO109.327 CL109.367 -----------12/24主な出来事--------------------------- 日中韓首脳会議(中国、成都)李中国首相「我々はともに自由貿易を維持し、経済の一体化を進めることを主張している。自由貿易の維持は多国間主義の維持や世界平和にも意味がある」 安倍首相「米朝プロセスのモメンタム維持が日中韓共通の立場と確認」 文韓国大統領「日中韓は、米朝対話の促進支援で合意」 23:26 トランプ米大統領「中国との合意は成立しており、翻訳作業を行っているところだ」「合意に関して署名調印式を行う事になる」「北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を試射すれば米国は対応する」 24:00 アメリカ12月リッチモンド連銀製造業指数 -5 前回-1 予想1  -----------12/24株式・債券・商品---------------------- 日経平均 23830.58△9.47豪ASX  6794.157 △9.016上海総合 2982.681 △19.930英FT  7632.24△8.65独DAX  -----NYダウ 28515.45▼36.08 日10年債利回り 0.0120%▼0.0040豪10年債利回り 1.311%△0.014英10年債利回り 0.769%▼0.004独10年債利回り -----米02年債利回り 1.6210%▼0.0313米10年債利回り 1.8996%▼0.0298 NY原油 61.11 △0.59NY金 1504.80△16.10 ------------12/25注目材料----------------------------  <国内>10:10 日銀国債買い入れオペ <海外> 特になし※NZ、豪、香港、シンガポール、独、仏、英、スイス、スウェーデン、ノルウェー、南ア、米、加、メキシコなどがクリスマスの休日 ------------12/25きょうのひとこと-------------------- きょうは、ほとんどの国がクリスマスのお休みで国内金融市場は休場です。ドル円の流動性も、昨日以上に低下する公算で、動きが出る可能性は低いでしょう。ただ、流動性が低いが故の急変動リスクにも一応の警戒が必要かもしれません。今月初めには、北朝鮮の高官が「クリスマスプレゼントに何を選ぶかは米国の決心次第だ」と発言しており、一部には大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験再開などを示唆した発言ではないかとの見方もあるようです。なにも起きずに平和なクリスマスになる事を願っています。 本日もよろしくお願いします。
aaaa ブログ

aaaa

FXオプションからのスワップ投資で、新規ポジションを作成しています。今回作成したのは「FX口座での米ドル円売りポジション5万通貨」です。いつもであれば、「米ドル円コールオプション売り」のタイミングなのですが、全体の状況を考慮してFX口座での売りポジションに変更しています。その経緯や作ったポジションなどについて、ここではまとめています。米ドル円 チャート状況12月25日の米ドル円日足チャートです。この運用の売買判断では「RSI」と「移動平均線」を使います。このチャートの設定については、ここをご覧ください。参考記事:MT4に75日移動平均線+RSIを設定する手順
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(12/24 火) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(12/24 火)


 ------------12/23ドル円相場------------------------- 豪ドル高やポンド安を尻目に、ドルと円には動きなし。米指標は弱かったが、米株が強く、いずれもドル円の決め手にならず。 OP109.418 HI109.535  LO109.340 CL109.380 -----------12/23主な出来事--------------------------- 10:00 中国、850超の輸入品関税を来年1月1日から引き下げ 22:30 カナダ10月GDP(前年比)+1.2% 前回+1.6%(1.5%) 予想+1.4%  22:30 アメリカ11月耐久財受注(前月比) -2.0% 前回+0.6%(0.2%) 予想+1.5%  22:30 アメリカ11月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比) 0.0% 前回+0.6%(0.3%) 予想+0.1%  24:00 アメリカ11月新築住宅販売件数(年率換算) 71.9万件 前回73.3万件(71.0万件) 予想73.5万件  -----------12/23株式・債券・商品---------------------- 日経平均 23821.11△4.48豪ASX  6785.141 ▼31.180上海総合 2962.751 ▼42.187英FT  7623.59△41.11独DAX  13300.98▼17.92NYダウ 28551.53△96.44 日10年債利回り 0.0160%△0.0020豪10年債利回り 1.297%△0.011英10年債利回り 0.773%▼0.009独10年債利回り -0.242%△0.010米02年債利回り 1.6523%△0.0229米10年債利回り 1.9294%△0.0123 NY原油 60.52 △0.08NY金 1488.70△7.80 ------------12/24注目材料----------------------------  <国内>08:50 日銀金融政策決定会合議事要旨 <海外> -----  日中韓首脳会談(成都)-----  日韓首脳会談(成都)21:00 11月メキシコ失業率24:00 12月米リッチモンド連銀製造業景気指数24:00 米5年債入札 ------------12/24きょうのひとこと-------------------- きょうは、クリスマスイブ。主要国では独株式・債券市場が休場となる他、豪・英・米などは半ドン(短縮取引)です。あすのクリスマスは、日本と中国以外の主要市場がほぼ休場となります。為替市場は一年のうちで最も流動性が低下するシーズンに入りました。突発材料さえなければ、市場はきょうから「メリークリスマス」モードでしょう。 本日もよろしくお願いします。
【運用再開】10万円で始めるFX自動売買 AIストラテジー2本稼働 ブログ

【運用再開】10万円で始めるFX自動売買 AIストラテジー2本稼働

本日、みんなのシストレでのリアルトレードを再開しています。面白そうなストラテジーがでてきたので、試してみます。2019年12月24日 新AIストラテジー 2本稼働本日、みんなのシストレでストラテジーを2つ稼働させています。【USDJPY】テキストマイニング_BB【USDJPY】テキストマイニング_MAいずれも、AIストラテジーとして、12月に新規追加されたストラテジーです。BBはオシレーター系テクニカル指標の「ボリンジャーバンド」、MAはトレンド系テクニカル指標の「移動平均線」を意味します。オシレータ系は往来相場に強く、トレンド系は大きな変動に強い傾向があります。AIにこれらを組み入れたストラテジーを2つ同時に稼働させることで、全体の収支を安定させられるかもしれないという読みでの実験稼働です。運用資金は10万円・売買数量は0.2ロット(2000通貨)で固定していきます。それぞれのAIストラテジーの内容もご覧くださいませ。【USDJPY】テキストマイニング_BB 内容12月提供開始したばかりですが、今のところ成績はマイナスです。このAIストラテジーは、公式ページでは以下のように説明されています。公式ページ ストラテジー紹介内容【USDJPY】テキストマイニング_BBは、FX業界で初めて為替ニュースを判断材料にした自動売買「【USDJPY】テキストマイニングAI」にボリンジャーバンドによるテクニカル分析を組み合わせたものです。2つの分析を組み合わせることで、より精度の高い売買シグナルが出されます。毎営業日、9時15分頃(月曜日を除く)、17時15分頃、1時15分頃に売買判定を行い、売買のサインが出れば発注します。 ストラテジーの発注数量は1Lotです。また、最大ポジション数は1で、複数ポジションを保有しません。(※)注文は成行にて発注されるため、指定した値幅通りに約定しなかったり、スプレッドが広がった際には約定しない場合もございます。予めご了承ください。既に提供されている「【USDJPY】テキストマイニングAIにボリンジャーバンドによるテクニカル分析を入れているということで、これまでよりも慎重に売買判断をしてくれそうな印象です。売買判断も1日2回(【USDJPY】テキストマイニングAIは1日3回)と減っています。これが吉と出るか凶とでるか、実際の売買で観察していきます。【USDJPY】テキストマイニング_MA 内容先程の>【USDJPY】テキストマイニング_BBと同時期に提供開始となっているストラテジーです。先程同様、公式ページでは以下のように説明されています。公式ページ ストラテジー紹介内容【USDJPY】テキストマイニング_MAは、FX業界で初めて為替ニュースを判断材料にした自動売買「【USDJPY】テキストマイニングAI」に移動平均線によるテクニカル分析を組み合わせたものです。2つの分析を組み合わせることで、より精度の高い売買シグナルが出されます。毎週月曜日17時10分頃~土曜日1時10分頃まで、1時間に一回の頻度で売買の判定を行い、売買のサインが出れば発注します。 ストラテジーの発注数量は1Lotです。また、最大ポジション数は1で、複数ポジションを保有しません。(※)注文は成行にて発注されるため、指定した値幅通りに約定しなかったり、スプレッドが広がった際には約定しない場合もございます。予めご了承ください。これも、【USDJPY】テキストマイニングAIをベースに開発されたストラテジ-です。売買判断は、1時間のに一度ということで「1時間足の移動平均線あたりをベースにしている」と推測されます。実際、過去の取引履歴をみてみると、売買回数は多目です。ここ1ヶ月ですが、ポジション保有時間も8時間と短目です。売買基本方針と今後の予定今回のAIストラテジー運用は、以下の方針で行います。AIストラテジー 2019年3月までの売買方針運用資金10万円・売買数量0.2ロット(2000通貨)手動売買は行わない損失が嵩み証拠金不足で売買はできなくなったら負けを認めて終了2020年3月末までの3か月間は、損益がいくらになろうとこの方針を堅持して様子を見ます。どちらも、ポジション最大数量は0.2ロット(2000)通貨ですので、2つのストラテジーでポジションが発生しても、最大4000通貨です。余程のことがない限り、証拠金不足で売買ができなくなることはないだろうと思います。でも、何が起こるかはわかりません。もしも、証拠金不足になるまで資金が減ったときは、ストラテジーを停止させる方針です。3か月後、10万円がどうなっているか、定期的に運用状況をまとめていきますので、参考になれば幸いです。
年間利益70万円をあと1週間程度でどこまで増やせるか・・・・トライオートFX 2019年12月23日運用状況 ブログ

年間利益70万円をあと1週間程度でどこまで増やせるか・・・・トライオートFX 2019年12月23日運用状況

基本的に自動売買に任せて、気楽にやっています。気楽にやっているせいか、大きな含み損にも無縁でいられるのがトライオートFX運用の良いところですね。では、はじめさせていただきます。トライオートFX 2019年12月23日2019年最後となる12月、利益は16,595円まで伸びてきています。いや、伸びてきている・・・というよりは、相変わらず鈍い動きで進行中というのが正しい表現ですかね。まあ、焦らずにまいります。報告すべき売買としては、「手動売買で豪ドル円売りポジションを5万通貨追加」しています。手動売買 豪ドル円売りポジション10万通貨に増加これで、豪ドル円売り10万通貨売りポジションとなっています。自己ルールで、手動売買は豪ドル円売りポジション10万通貨までと決めています。なので、これ以上の手動売買ポジション追加はしません。このまま来年に突入となるかもしれませんね。大きな流れをみながら、堅実にやっていきます。トライオートFX 設定状況自動売買 米ドル円買い設定現在この「重攻第二波」が動いています。内容はこうです。設定タイプ:追尾型通貨ペア:米ドル円売買方針:買い1本の数量:5千通貨売買本数:10本利益確定幅40銭損きり設定:なし設定当時の思惑と考え方は、この記事でまとめています。参考記事:米ドル円新規仕掛け「重攻第二波」始動 2019年7月18日第一波も稼働中なのですが、111.134円が最後の買いポジションとなっていて、その後は買いポジションが発生しない設定にしてあります。米ドル円が111円台まで上昇するまでは、この第二波のみが売買をする状況ということです。このように小分けにすることで、リピート系自動売買のデメリット部分でもある損失加速のリスクを防ぐ効果があります。関連記事:リピート系自動売買 始める前に知っておくべきリスクリピート系自動売買は、大きな為替変動時にポジションが大きく増加しながら含み損を増やすという現象が起きます。それが、投資家の恐怖を大きく増幅させることで、大失敗を招く元にもなります。こういうリスク管理をきっちりやっていけば、トライオートFXで手堅く稼いでいけるようになります。トライオートは、一旦設定を止めておいて時間をおいて再稼働させたりすることができます。今回のケースは、稼働したままですが一部停止ということも出来るので、今後の相場展開次第ではそういう使い方をする可能性もあります。自由度の高いトライオートFXだからこそできる技です。トライオートFX口座 豪ドル円10万通貨売り自動売買で保有中の「米ドル円買いポジション」の値下がり対策のために作ったポジションです。豪ドル円は、米ドル円と「値動きが連動する傾向があります。この傾向を利用して、米ドル円の売りポジションよりもマイナススワップポイント負担が軽い豪ドル円売りポジションを使っています。このポジションが利益確定となった際は、含み損となっている既存ポジションとの相殺も検討していきます。以下、「トライオートFX月別・年度別成績」「今後の方針」と続きます。2019年度 月別成績2019年度運用開始時元金 5,718,717円年月利益額2019利益利益率2019年1月362,480円362,480円6.34%2019年2月17,584円380,064円6.64%2019年3月19,373円399,437円6.98%2019年4月19,062円418,499円7.32%2019年5月44,830円463,329円8.10%2019年6月1,818円465,147円8.13%2019年7月6,422円471,596円8.24%2019年8月171,292円642,888円11.24%2019年9月22,261円664,549円11.62%2019年10月20,828円685,377円11.98%2019年11月15,126円700,503円12.25%2019年12月16,595円717,098円12.53%table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}今年も残り1週間ちょっと、ラストスパート・・・といきたいところですね。まあ、自動売買が基本なので・・・運に任せるしかありませんね(笑)。年度別成績(2016~2019年)運用原資 4,858,316円運用原資は、運用開始時資金+追加入金の合計額です。2016年5月運用開始、運用開始時資金は100万円でした。2度資金追加していて、その合計額が運用原資です。年利益額累計利益2016年2,679円2,679円2017年303,461円306,140円2018年554,261円860,401円2019年717,098円1,577,499円table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}ゆっくりゆっくり進んでいます。当面の方針為替相場に大きな動きが無ければ、このまま何もせずにいきます。豪ドル円がカクンと落ちた時この時は、保有豪ドル円売りポジションの利益確定検討します。豪ドル円は上げても大きくないとみているのですが、下げてもそれほど大きくは下げないと思っています。なので、下げてきたら欲張らずに決済検討していきます。その利益で高値の米ドル円買いポジションの損きりができそうであれば、実行していくつもりでいます。トライオートFXの関連ページトライオートFX運用の主要ページトライオートFXの始め方と検証トライオートFX 運用記録と売買方針自動売買ビルダーの使い方リピート設定 今後の候補サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
20日のドル円相場ときょうのひとこと(12/23 月) ブログ

20日のドル円相場ときょうのひとこと(12/23 月)

------------12/20ドル円相場------------------------- 小動き継続。週間の値幅は50銭にとどまり今年2番目の小ささに。 OP109.310 HI109.522  LO109.257 CL109.456 -----------12/20主な出来事--------------------------- 08:30 日本11月消費者物価指数・除生鮮食(前年比) +0.5% 前回+0.4% 予想+0.5%  18:30 イギリス7-9月期GDP・改定値(前年比) +1.1% 前回+1.0% 予想+1.0%  22:30 カナダ10月新築住宅価格指数(前月比)-0.1% 前回+0.2% 予想+0.1%  22:30 カナダ10月小売売上高(前月比) -1.2% 前回-0.1%(0.0%) 予想+0.5%  22:30 アメリカ7-9月期GDP確定値(前期比年率) +2.1% 前回+2.1% 予想+2.1% アメリカ7-9月期個人消費・確定値(前期比年率)+3.2% 前回+2.9% 予想+2.9%  24:00 アメリカ11月個人消費支出(PCE)(前月比)+0.4% 前回+0.3% 予想+0.4%  アメリカ11月PCEデフレーター(前年比) +1.5% 前回+1.3%(1.4%) 予想+1.4% PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前年比)+1.6% 前回+1.6%(1.7%) 予想+1.6%  24:00 アメリカ11月個人所得(前月比)+0.5% 前回0.0%(0.1%) 予想+0.3%  24:00 アメリカ12月ミシガン大学消費者態度指数・確報値 99.3 前回99.2 予想99.2 00:28 トランプ米大統領「中国の習近平国家主席と貿易について良い協議ができた」  --------12/20株式・債券・商品------------------------- 日経平均 23816.63▼48.22豪ASX  6816.321 ▼16.793上海総合 3004.938▼12.128英FT  7582.48△8.66独DAX  13318.90△106.94NYダウ 28455.09△78.13 日10年債利回り 0.0140%△0.0110豪10年債利回り 1.286%△0.018英10年債利回り 0.782%▼0.022独10年債利回り -0.252%▼0.017米02年債利回り 1.6294%△0.0026米10年債利回り 1.9171%▼0.0034 NY原油 60.44 ▼0.78NY金 1480.90▼3.50 ------------12/23注目材料---------------------------- <国内>特になし <海外>----   日中首脳会談(北京)14:00  11月シンガポール消費者物価指数16:00  11月独輸入物価指数22:30  10月カナダGDP22:30  11月米耐久財受注24:00  11月米新築住宅販売件数27:00  米2年債入札(400億ドル) ------------12/23きょうのひとこと-------------------- 1カ月物のドル円インプライドボラティリティ(予想変動率)が過去最低を更新して3%台に低下しています。年内満期の1週間物はなんと2%台です。参加者の多くがドル円は動きそうにないと思っているから余計に動かなくなるという状況なのでしょう。 本日もよろしくお願いします。