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「株高・米ドル高」の流れは一時的か…? 英ポンド/米ドルは1.2500ドルへ下落再開 ブログ

「株高・米ドル高」の流れは一時的か…? 英ポンド/米ドルは1.2500ドルへ下落再開

■中国当局の「18兆円供給」報道で株価反発 みなさん、こんにちは。

 先週(1月27日~)は、コロナショックでグローバルに株が急落する展開となりました。

【参考記事】

●上値重いユーロ/円は115円レベルへ下落か。市場はECBの金利正常化時期の遅れを懸念(1月30日、西原宏一)

 しかし、今週(2月3日~)、上海市場が再開したことをきっかけに相場は一変。

 世界的に、株価は大きく反発しています。

上海総合指数 日足(出所:Bloomberg)

 その要因として挙げられるのが、まず、中国当局の対応。

中国人民銀、18兆円供給へ 春節明け3日に

中国人民銀行(中央銀行)は2日、3日に公開市場操作(オペ)で金融市場に1兆2千億元(約18兆7千億円)を供給すると発表した。

出所:日経新聞

 中国当局が事態の沈静化に動くというのは、ある意味、予想されていたことではありますが、金額が巨額であるため株式市場は反発を開始。

 さらに、新型コロナウイルスのワクチン開発で大きな進展があったとの報道もあり、米国株は上昇に転じます。

NYダウ 日足(出所:Bloomberg)

 さらには、アイオワ州で実施された民主党の大統領候補者選の混乱がトランプ大統領の再選の可能性を高めたことで、米国株の上昇に弾みがつき、ナスダック総合指数は史上最高値を更新しました。

ナスダック総合指数 日足(出所:Bloomberg)

■トランプ大統領の弾劾裁判は予想どおり「無罪」に こうした中、米上院の弾劾裁判で、トランプ大統領は、コンセンサスどおり無罪判決となり、これも米国株にとってプラス材料とされているようです。

【参考記事】

●2大イベント終了で利益確定の動き加速!? トランプ大統領の弾劾裁判の影響は…?(2019年12月19日、西原宏一)

米上院の弾劾裁判で、トランプ大統領はコンセンサスどおり無罪に。これも米国株にとってプラス材料とされている模様 (C)Mark Wilson/Getty Images

 米上院でトランプ大統領が無罪判決になるのは、個人的には織り込み済みだと想定していましたが、CNNなどでは、一時「トランプ大統領はもしかすると有罪になるかも?」との報道も目立っていたので、マーケットはトランプ大統領の無罪判決を素直に受け取り、ポジティブに反応。

 余談ですが、民主党のナンシー・ペロシ下院議長が、トランプ大統領の一般教書演説の原稿を破り捨てたことが話題になっています。

 約1時間20分のトランプ大統領の一般教書演説を聞き終えたペロシ議長が、演台を後にしようとするトランプ大統領に見せつけるように、原稿を数度にわたって破リ捨てた映像が全米に流れました。

 これにより、米国政治が深刻な「対立と分断の時代」に陥ったという印象を残した一般教書演説でしたが、政治とは別に、米国株は絶好調という展開です。

 ただ、アイオワ州での民主党・大統領候補者選の結果でマーケットが動くのであれば、この後…

● 2月11日 ニューハンプシャー州予備選

● 2月22日 ネバダ州党員集会

● 2月29日 サウスカロライナ州予備選

とイベントが続き、その間、コロナウイルスに関する新たな報道も加わることになるため、2月のマーケットが乱高下する可能性が高まります。

■「株高・米ドル高」の流れは一時的…? ともあれ、株が急上昇している中、いつもと違う動きをしているのが為替相場。

 通常、株が上昇しているときは、リスクオンであり、「米ドル安・円安」でクロス円(米ドル以外の通貨と円との通貨ペア)が上昇します。

 しかし、今週(2月3日~)のリスクオン相場においては、「株高・米ドル高」の流れになっています。

米ドル/VS世界の通貨 4時間足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドルVS世界の通貨 4時間足)

 この流れが一時的なものなのか、ゲームチェンジになるのかにマーケットの注目が集まっています。

 この米ドル高の…
【2020年2月】 米ドル円 スプレッド・スワップポイント最強6社比較 ブログ

【2020年2月】 米ドル円 スプレッド・スワップポイント最強6社比較

米ドル円スプレッド比較2020年2月6日版です。前回キャンペーンで頑張っている口座が多かったのですが、今回は大幅に減っています。ここでは、スプレッド上位FX口座をスワップポイント条件も加味して比較しています。スプレッド+スワップポイントで比較比較した6口座はここです。FXTF MT4DMMFXみんなのFXGMOクリック証券YJFX!ヒロセ通商2020年2月6日時点の比較表はこんな感じになりました。FX口座スプレッドスワップ買スワップ売FXTFMT40.1銭原則固定21-121DMMFX0.2銭原則固定46-48みんなのFX0.2銭原則固定50-50GMOクリック証券0.2銭原則固定49-51YJFX!0.2銭原則固定49-64ヒロセ通商0.2銭原則固定20-130table.tbl_xfha{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_xfha{width:100%;}table.tbl_xfha td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_xfha th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_xfha,table.tbl_xfha td,table.tbl_xfha th{border:solid 1px #C0C0C0;}スワップポイントは2020年2月6日13時時点の公式ページでの公開値です。ヒロセ通商は2月29日までのキャンペーンです。米ドル円でのスワップポイント10円はスプレッド0.1銭に相当します。つまり、スプレッド0.1銭狭くてもスワップポイント差が10円以上あれば、1日分のスワップポイント差によって優劣が逆転してしまうおkとにもなります。FXTFMT4口座は、スプレッドは0.1銭で抜きんでているものの、スワップポイントがちょっと悪いんです。スキャルピング・日計り売買中心ここは迷わずFXTFMT4の一択という感じがします。ポジションを翌日に持ち越さないのであれば、0.1銭原則固定のFXTFMT4の横に出る口座はありません。公式ページで「日本 No.1 最狭スプレッド挑戦計画」の宣言通りに毎月他社口座のチェックも怠りがなく、今後も業界最狭のスプレッド提供が期待できそうです。数日以上保有の投資スタイル米ドル円でのスワップポイント投資など、数日以上保有する場合は、低スプレッド+高スワップポイントのFX口座がおすすめです。6社比較でいくと、46~50円の間に並んでいます。買いだけであれば、この4しゃのどれでも遜色はなさそうです。スワップポイントは変動するので、数円程度の差であれば気にするほどのものでもありません。もしも「売り」や「両建て」などの運用をする場合は、買いと売りのスワップポイント差の狭いFX口座がおすすめです。この条件で考えると6社のなかで最適なのは「みんなのFX」です。スワップポイント売買同値を会社の背策として掲げている数少ないFX口座です。同じようにスワップポイント売買同値の口座としてはくりっく365がありますが、スプレッドはみんあのFXの方がダントツによくなっています。短期売買からスワップ投資まで、幅広いニーズに応えられるのが「みんなのFX」の強みです。スプレツド比較 関連ページ米ドル円スプレッド・スワップポイント最強5社比較ユーロドル・スワップポイント最強5社比較ユーロ円スプレッド+スワップポイント比較英ポンド円スプレッド+スワップポイント比較豪ドル円スプレッド+スワップポイント比較メキシコペソ円スプレッド+スワップポイント比較サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(2/6 木) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(2/6 木)

 -------------2/5ドル円相場------------------------- 新型肺炎治療薬開発の報道で109.70台へ、米ADP5年ぶり高水準で109.80台へ続伸。 OP109.489 HI109.844  LO109.306 CL109.832 -----------2/5主な出来事--------------------------- 10:30 ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「経済は依然として改善に向けた緩やかな転換点を通過している」「さらなる金融緩和のメリットについて議論を続けている」「最近のインフレや失業率は正しい方向に向かっていることを表している」「金利はすでに非常に低い」「さらなる緩和の根拠はみられるが、低金利のリスクもある」 10:45 中国 1月財新サービス業PMI 51.8 前回52.5 予想52.0 11:20 トランプ米大統領一般教書演説「米国の状況はこれまでで一番強い」「長期間にわたる経済低迷は終わった」「中東地域はより良い将来が必要」「イランは核兵器の追求を断念する必要」「軍隊を本国へ戻すよう取り組んでいる」 17:30 浙江大学の研究チームが新型肺炎の効果的治療薬発見-中国メディア 17:55 独1月サービス業PMI・改定値 54.2 前回54.2 予想54.2 18:00 ユーロ圏1月サービス業PMI・改定値 52.2 前回52.2 予想52.5 18:30 英1月サービス業PMI・改定値 52.9 前回52.9 予想53.9 19:00 ユーロ圏12月小売売上高 -1.6%前回+1.0%(0.8%) 予想-0.9%  20:42 世界保健機関(WHO)報道官「新型コロナウイルスに対する効果的な治療薬はまだ見つかっていない」 22:15 米1月ADP雇用統計+29.1万人 前回+20.2万人(19.9万人) 予想+15.6万人  22:30 米12月貿易収支 -489億ドル 前回-431億ドル(-437億ドル) 予想-482億ドル  22:30 カナダ12月貿易収支 -3.7億カナダドル 前回-10.9億カナダドル(-12.0億カナダドル) 予想-6.1億カナダドル   22:45 「欧州連合(EU)の当局者は金融危機後に成立させた第2次金融商品市場指令(MiFID2)のうち、英国に譲歩した部分の修正を検討」-ブルームバーグ
 23:45 米1月サービス業PMI・改定値 53.4前回53.2 予想53.2  24:00 米1月ISM非製造業景況指数 55.5前回55.0(54.9) 予想55.1 --------2/5株式・債券・商品------------------------- 日経平均 23319.56△234.97豪ASX  6976.053 △27.353上海総合 2818.088 △34.800英FT   7482.48△42.66独DAX 13478.33△196.59NYダウ 29290.85△483.22 日10年債利回り -0.0350%△0.0120豪10年債利回り 1.032%△0.109英10年債利回り 0.616%△0.050独10年債利回り -0.359%△0.039米02年債利回り 1.4431%△0.0341米10年債利回り 1.6508%△0.0517 NY原油 50.75 △1.14NY金  1562.80△7.30 ------------2/6注目材料---------------------------- <国内>08:50  対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)10:30  政井貴子日銀審議委員、あいさつ <海外>09:30  12月豪貿易収支09:30  12月豪小売売上高15:15  インド中銀、金融政策決定会合16:00  12月独製造業新規受注17:00  ラガルドECB総裁、講演21:30  1月米チャレンジャー人員削減数22:00  1月ロシア消費者物価指数・速報値22:30  10-12月期米非農業部門労働生産性・速報値22:30  10-12月期米単位労働コスト・速報値22:30  前週分の米新規失業保険申請件数23:00  ビルロワ・フランス中銀総裁、講演23:15  カプラン米ダラス連銀総裁、講演 ------------2/6きょうのひとこと-------------------- 新型肺炎治療薬については「眉唾」なところがなきにしもあらずですが、米経済の強さには疑念を挟む余地はなさそうです。ADPは4年8カ月ぶりの伸びでISM非製造業は5カ月ぶりの高水準となりました。明日の雇用統計への期待でドル円は110円の回復を窺う勢いです。 本日もよろしくお願いいたします。 
米ドル円コールオプション権利行使にて最終利益確保 【2020年2月6日FXオプションからのスワップ投資】 ブログ

米ドル円コールオプション権利行使にて最終利益確保 【2020年2月6日FXオプションからのスワップ投資】

2月5日のNY時間に権利行使となったポジションがでています。その内容と全体の損益状況をまとめました。この運用法は以下の特長があります。FXオプションからのスワップ投資 5つの特長安値でFXポジションを作るのに有効FXオプションを使って、FXポジションの買い平均値を下げるFXオプションでプレミアム受取利益が発生。FXポジション変更後はスワップ投資でスワップポイント+為替利益を狙う月5~10万円のスワップ+プレミアム受取(2019年11月10~20万より変更)による定期収入米ドル円上昇時はFX買いポジションでの不定期利益2020年2月6日 権利行使期日到来 最終利益確保昨晩、保有中のFXオプションポジションで満期となったものがあります。コールオプション売り10万通貨です。満期になったポジション作成日:2020年1月16日FXオプション内容:米ドル円 コールオプション売り作成時点の米ドル円:109.939円権利行使価格:110.00権利行使期日:2020年2月5日売買数量10万通貨プレミアム:0.379利益上限:0.379×10万通貨=37,900円損益分岐点:110.00+0.379=110.379円ポジションを作った際に受け取ったプレミアム代金が37,900円、満期日のプレミアム価値が0円ですので、最終利益37,900円満額確保できています。コールオプション売りは、「上げ相場で損失・下げ相場で利益」で「利益限定・損失限定なし」という性質を持ちます。利益限定ではあるものの「利益となりやすい」のです。今回も109.933円のときに損益分岐点110.379円という仕掛けでした。40銭程度の上昇であれば最終利益にできるという条件ですので利益となりやすい訳です。この運用法「FXオプションからのスワップ投資」では、こういう「利益の出しやすい」ポジションで利益上乗せ」をしていきます。1回1回は小さな利益でも、この積み上げは大きなものになっていくはずです。これとは別に、FXでの米ドル円買いポジションではスワップポイントが蓄積していきます。「FXのスワップポイント」+「FXオプションのプレミアム受取利益」というダブル利益の構造で、単純なFXのスワップ投資よりも収益力を上げていくという仕組みです。ここからも、ゆっくりと利益を増やしていきます。「売り」「買い」の両方が出来るFXオプション取引を提供しているのは、日本ではサクゾバンク証券のみです。FXオプション口座は、FX口座開設後に手続きできます。FXオプションからのスワップ投資 保有ポジション状況この運用で保有しているポジションは、「FXオプションのポジション」と「FXポジション」の2種類に分かれます。FXポジションは、FXオプションの権利行使によって発生したものをくりっく365口座に移動させたものです。それぞれの状況を定期的に確認しています。FXオプション部分(2月6日)現在保有中のポジションはこちらです。保有中のFXオプションポジションは3本あります。米ドル円現在値は109.79円です。米ドル円プットオプション買い作成日:2020年1月6日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション買い作成時点の米ドル円:107.866円権利行使価格:107.000円権利行使期日:2月26日売買数量30万通貨プレミアム:0.745損失上限:0.745×30万通貨=223,500円損益分岐点:109.00-2.001=106.999円プレミアム現在値は0.018です。本日のポジション損益状況項目損益プレミアム支払損失223,500円含み益5,400円差引損益-218,100円プットオプション買いは「下げ相場で利益・上げ相場で損失」となり「利益限定なし・損失限定」という性質を持ちます。このポジションは「米イラン衝突」による米ドル円下落にに備えて作成したポジションです。権利行使日の2月25日に、107円よりも下げるような局面となれば大きな利益となる可能性があります。ただ、権利行使日に107円以上であればプレミアム価値はゼロとなり、ポジション作成時に支払ったプレミアム代金の全額損失となります。米ドル円プットオプション売り作成日:2020年1月9日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り作成時点の米ドル円:109.110円権利行使価格:109.00権利行使期日:2020年6月24日売買数量10万通貨プレミアム:2.001利益上限:2.001×10万通貨=200,100円損益分岐点:109.00-2.001=106.999円プレミアム現在値は1.444です。本日のポジション損益状況項目損益プレミアム受取利益200,100円含み損-144,400円差引損益55,700円プットオプション売りは、「上げ相場で利益・下げ相場で損失」となり「利益限定・損失限定なし」という性質を持ちます。1本目ののプットオプション買いとは真逆のポジションです。このプットオプション売りでは、為替相場が大きく動かなければ日数経過とともに収支が改善されやすい傾向があります。FXオプションのプレミアムは「時間的価値」が加味されているため、日数経過により時間的価値が減っていくとプレミアムも下げやすくなるからです。プレミアムが下がれば、「売り方」であるプットオプション売り保有者は利益が増加するという仕組みです。米ドル円プットオプション売り作成日:2020年2月3日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り作成時点の米ドル円:108.450円権利行使価格:106.000円権利行使期日:3月25日売買数量10万通貨プレミアム:0.356利益上限:0.325×10万通貨=35,600円損益分岐点:106.000ー0.356=105.646円プレミアム現在値は0.166です。本日のポジション損益状況項目損益プレミアム受取利益35,600円含み損-16,600円差引損益19,000円このポジションは、スワップポイント同等額部分を低リスクで取るという目的で実験的に作ったポジションです。参考記事:低リスクでスワップポイント同等額を堅実に取る方法3月25日の権利行使日に米ドル円が106円割れしなければ、10万通貨買いポジションで受け取れるスワップポイントよりも3割程度多い利益が確定します。仮に106円割れしたときは、「FXの米ドル円買いポジションに変身」する予定です。その場合、そのままFX保有ポジションとして加える方針でいます。FXポジション部分(2月6日)現在保有中のポジションは、米ドル円買いポジソン10万通貨です。この保有ポジションは、FXオプションの権利行使日にFXポジションとなったものを損きりして、くりっく365口座で建て直したものです。参考記事:FXの実質買値を下げる方法と手順の事例FXポジションをサクソバンク証券からくりっく365に移動させたのは、「くりっく365の米ドル円スワップポイントが長年高水準を継続している実績」があるためです。参考:2月6日のスワップポイントくりっく365 164円(3日分)⇒1日換算54.7円サクソバンク証券 38円スワップポイント差は16.7円あります。継続観察していますが、大体16~22円程度の差があります。長い目でみると、大きい差です。含み損抑制効果の確認2020年2月6日時点の各項目の損益項目損益FXオプション損益966,695円FX損益(確定分)-735,302円FX+FXオプション(含み損益)352,970円総合損益(含み損益考慮)428,763円米ドル円現在値109.790円table.tbl_krep{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_krep{width:100%;}table.tbl_krep td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_krep th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_krep,table.tbl_krep td,table.tbl_krep th{border:solid 1px #C0C0C0;}運用開始日:2019年3月21日運用通貨:米ドル円買いポジション最大40万通貨(FX+プットオプション売り合計運用資金1200万円(1万通貨あたり30万円)ここのところの米ドル円上昇で、含み損もいれた総合損益は428,763円になりました。前回30万円くらいだったので10万円以上増加しています。この運用法での基本的なポジションは、FXは米ドル円買いポジション・FXオプションはプットオプション売りポジションと「米ドル円が上がれば利益が増えるポジション」が中心です。なので、米ドル円が上昇すれば総合損益も増える仕組みです。ただ、米ドル円がここから大きく上昇する流れになるとは思っていません。適度に上昇して「目先の天井感」がでてきたら、今回満期となったような「コールオプション売り」を入れていく予定でいます。コールオプション売りは、下げ相場で利益になる性質なのですが、現在値近辺で推移しても利益を確保できるような仕掛けを入れるようにしています。これからも状況を見ながらやっていきます。米ドル円買いポジション保有で使用中、くりっく365は米ドル円で長期間高水準提供を続けています。「売り」「買い」の両方が出来るFXオプション取引を提供しているのは、日本ではサクゾバンク証券のみです。FXオプション口座は、FX口座開設後に手続きできます。FXオプション運用の主要ページFXオプションの特徴と運用状況「FXオプションからのスワップ投資」やり方とルール運用記録と気づき「FXオプションからのスワップ投資」FXオプション 具体的な作成事例FXオプションとは含み損抑制効果とその「限界」のまとめ FXオプションリスクサイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
【トライオートFX 2020年1月成績】最近スワップポイント上昇気味なのがうれしい ブログ

【トライオートFX 2020年1月成績】最近スワップポイント上昇気味なのがうれしい

2020年1月のトライオートFX成績についてまとめました。トライオートFX 2020年1月成績1月は25,871円の利益でした。自動売買設定は動かさずにやっています。2月も米ドル円自動売買に豪ドル円手動売買を混ぜながらの運用になります。豪ドル円売りポジションは現在4万通貨ほどですが、最大10万通貨まで増加する可能性があります。トライオートFXで最近うれしいのは「米ドル円スワップポイントが50円に上昇した事」です。昨年中ごろから、下がる一方でトライオートFXのスワップポイント水準が「FX業界上位⇒中位」くらいに下がってきているのが気がかりでした。このまま下げていくようであれば、運用資金をループイフダンに移動させるなどの検討をしようかと思っていところでもあります。でも、1月に米ドル円買いスワップポイントは40⇒50円に上昇しています。この水準であれば、FX業界でも高位に入ります。当面、今まで通りの運用を続けて利益を伸ばしていけそうです。トライオートFX 設定状況自動売買 米ドル円買い設定現在この「重攻第二波」が動いています。内容はこうです。設定タイプ:追尾型通貨ペア:米ドル円売買方針:買い1本の数量:5千通貨売買本数:10本利益確定幅40銭損きり設定:なし設定当時の思惑と考え方は、この記事でまとめています。参考記事:米ドル円新規仕掛け「重攻第二波」始動 2019年7月18日第一波も稼働中なのですが、111.134円が最後の買いポジションとなっていて、その後は買いポジションが発生しない設定にしてあります。米ドル円が111円台まで上昇するまでは、この第二波のみが売買をする状況ということです。このように小分けにすることで、リピート系自動売買のデメリット部分でもある損失加速のリスクを防ぐ効果があります。関連記事:リピート系自動売買 始める前に知っておくべきリスクリピート系自動売買は、大きな為替変動時にポジションが大きく増加しながら含み損を増やすという現象が起きます。それが、投資家の恐怖を大きく増幅させることで、大失敗を招く元にもなります。こういうリスク管理をきっちりやっていけば、トライオートFXで手堅く稼いでいけるようになります。トライオートは、一旦設定を止めておいて時間をおいて再稼働させたりすることができます。今回のケースは、稼働したままですが一部停止ということも出来るので、今後の相場展開次第ではそういう使い方をする可能性もあります。自由度の高いトライオートFXだからこそできる技です。トライオートFX口座 豪ドル円4万通貨売り自動売買で保有中の「米ドル円買いポジション」の値下がり対策のために作ったポジションです。豪ドル円は、米ドル円と「値動きが連動する傾向があります。この傾向を利用して、米ドル円の売りポジションよりもマイナススワップポイント負担が軽い豪ドル円売りポジションを使っています。このポジションが利益確定となった際は、含み損となっている既存ポジションとの相殺も検討していきます。以下、「トライオートFX月別・年度別成績」「今後の方針」と続きます。2020年度 月別成績2020年度運用開始時元金 6,435,815円年月利益額2019利益利益率2020年1月25,871円25,871円0.40%2020年2月0円25,871円0.40%table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}年度別成績(2016~2020年)運用原資 4,858,316円運用原資は、運用開始時資金+追加入金の合計額です。2016年5月運用開始、運用開始時資金は100万円でした。2度資金追加していて、その合計額が運用原資です。年利益額累計利益2016年2,679円2,679円2017年303,461円306,140円2018年554,261円860,401円2019年717,098円1,577,499円2020年25,871円1,603,370円table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}ここからの方針2020年度基本方針自動売買+手動売買のスタイル運用通貨:自動売買米ドル円・手動売買豪ドル円重攻設定:自動売買設定を小分けにしてリスクを限定させながら利益を得ていく。自動売買の補佐としての手動売買活用私のトライオートFX運用は、完全自動売買にはしていません。リピート系自動売買は、10円・20円単位の大きな逆境相場となったときには、大きな含み損を抱える恐れがあるからです。このリスクを回避していくには、自動売買を小分けにして設定していくのが良いです。手間はかかりますが、こうすることで「大きな逆境相場」で大きな含み損を抱えるようなことは少なくなります。2月もこの基本方針は変わりません。この体制で、累計利益を200万・300万円と伸ばしていく所存です。トライオートFXの関連ページトライオートFX運用の主要ページトライオートFXの始め方と検証トライオートFX 運用記録と売買方針自動売買ビルダーの使い方リピート設定 今後の候補サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
【トラリピ2020年1月成績】ANAマイル4000獲得・・・トラリピで貯まります ブログ

【トラリピ2020年1月成績】ANAマイル4000獲得・・・トラリピで貯まります

トラリピ自動売買、2020年1月もいつも通り続いています。トラリピの特徴は、下記ページにてまとめています。マネースクエア トラリピ検証中私のトラリピ運用の特徴運用実積⇒平均すると月1万円利益ペースで運用中です。運用開始時資金は100万円決済トレールを活用した設定がおおいです。自動売買主力で、たまに手動での豪ドル円売りをいれます。相場急変などでの強制ロスカットはいまのところありません。完全放置の自動売買ではありませんが、運用通貨ペアを絞って手動売買を組み合わせることにより、リスクを抑えて運用効率を高めているつもりです。2020年1月 トラリピ成績まとめ1月利益は2,102円でした。新設定がちょこちょこと利益を出してくれています。口座状況はこうなっています。スワップポイント差し引いた純粋な含み損は、-69,018円です。運用資金総額は約128万円ですので、これくらいの含み損は常時あります。画像の資金が478万円となっているのは、先月やっていた「入金キュンペーン」に参加したためです。350万円を追加入金することで、3500マネースクエアポイントを受け取れる予定です。今保有しているマネースクエアポイントが6700あるので、今回獲得予定の3500と合計して10000ポイントを超えます。これをドットマネーにポイント交換して、Tポイント⇒ANAマイルと交換していく予定でいます。トラリピ⇒ANA交換ルートトラリピ(5000)⇒ドットマネー(4000)⇒Tポイント(4000)⇒ANAマイル(2000)トラリピで5000ポイント貯めると2000ANAマイルになるという流れです。私はトラリピで10000ポイント貯めたので4000ANAマイルに交換できる予定です。リピート系自動売買やりながらANAマイルも貯められるのは、トラリピの隠れメリットのようなものかもしれません。まあ、旅行好きではないとメリットという訳でもないかもしれませんけどね。2月も今の布陣でいきます。次は、現在の設定内容と考え方です。トラリピ現在の設定と考え方2019年12月9日現在、トラリピ口座で稼働させてある設定は米ドル円買いのみで2本あります。各設定内容は以下のようになっています。米ドル円買い設定 1本目トラリピ口座画面の上2つは「米ドル円買い設定」です。1番上の設定内容はこうなっています。仕掛けた値幅:米ドル円111.14~120.94円最大ポジション数:50本1本の売買数量:1000通貨売買方針:20銭買い下がり利益確定:10銭決済トレール設定:あり損きり:なし2本目は、米ドル円がかなり下がってから設定しています。米ドル円買い設定 2本目今回の設定内容です。0.90円の範囲内で売買数量1000通貨で4本の設定になっています。今回の内容を簡単にまとめるとこんな感じです。2020年1月24日稼働開始 トラリピ設定売買通貨:米ドル円売買:買い売買値幅 108.500~109.400円1本の売買数量 1000通貨売買本数 4本決済トレール設定 無し損きり設定 無しこの設定による売買範囲はこんな感じになります。トラリピ運用 2020年月別成績トラリピ口座、2020年度の月別成績はこんな感じです。トラリピ 月別運用成績2020年度運用元金 1,287,147円トラリピ運用原資 1,000,000円年月利益額2019利益利益率2020年1月2,102円2,102円0.16%2020年2月0円2,102円0.16%table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}トラリピ 年度別成績2017年に運用開始してからの年度別成績です。トラリピ 年度別成績運用開始年月 2017年3月運用原資 100万円運用原資は2017年は増減していたのですが、2018年からは元金100万円で固定しています。年利益額累計利益2017年135,334円135,334円2018年62,483円197,688円2019年89,459円287,147円2020年2,102円289,249円table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}口座開設で新規成立50万通貨ごとに2500マネースクエアポイントで最大50000ポイント(40000円相当)キャンペーンも実施中です。トラリピの関連ページトラリピ運用の主要ページトラリピ 検証中トップページトラリピ 運用記録トラリピ設定内容と考え方サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(2/5 水) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(2/5 水)

 -------------2/4ドル円相場------------------------- 当局の大規模資金供給で中国市場が落ち着く中で円売りが活発化。NY市場では株高・債券安が進む中、109.549まで上伸。 OP108.689 HI109.545  LO108.549 CL109.520 -----------2/4主な出来事--------------------------- 12:30 RBA政策金利を0.75%に維持 18:30 イギリス1月建設業PMI48.4 前回44.4 予想46.6  19:00 ユーロ12月生産者価指数(前年比) -0.7% 前回-1.4% 予想-0.7%  22:44 クドロー米NEC委員長「コロナウイルスがサプライチェーンへの影響は最小限と予測する、大惨事にならないだろう」「コロナウイルスは米国での生産に拍車をかける可能性もある」「ウィルスの影響で中国が米製品の購入を延期する可能性があることには理解をしている」 24:00 アメリカ12月製造業新規受注(前月比)+1.8% 前回-0.7%(-1.2%) 予想+1.2%  --------2/4株式・債券・商品------------------------- 日経平均 23084.59△112.65豪ASX 6948.745 △25.492上海総合 2783.288 △36.682英FT 7439.82△113.51独DAX 13281.74△236.55NYダウ 28807.63△407.82 日10年債利回り -0.0470%△0.0100豪10年債利回り 0.923%▼0.002英10年債利回り 0.566%△0.053独10年債利回り -0.399%△0.044米02年債利回り 1.4090%△0.0560米10年債利回り 1.5991%△0.0719 NY原油 49.61 ▼0.50NY金 1555.50▼26.90 ------------2/5注目材料---------------------------- <国内>10:30  若田部昌澄日銀副総裁、あいさつ <海外>10:30  ロウRBA総裁講演10:45  1月C財新中国サービス業PMI11:00  トランプ米大統領一般教書演説17:10  デギンドスECB副総裁講演17:50  1月仏サービス業PMI改定値17:55  1月独サービス業PMI改定値18:00  1月ユーロ圏サービス業PMI改定値18:30  1月英サービス業PMI改定値19:00  12月ユーロ圏小売売上高20:30  レーンECB専務理事講演21:15  ラガルドECB総裁、講演22:15  1月ADP全米雇用報告22:30  12月カナダ貿易収支22:30  12月米貿易収支23:45  1月米サービス業PMI改定値23:45  1月米総合PMI改定値24:00  1月米ISM非製造業指数24:30  EIA週間在庫統計30:10  ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事、講演 ------------2/5きょうのひとこと-------------------- 新型コロナウイルスの感染拡大懸念が後退したわけではありませんが、中国当局の連日の大規模資金供給を受けて上海株が反発するなど、震源地の中国市場が落ち着きを取り戻した事で市場心理も改善しました。もっとも、このまま一気に楽観モードに移行とは考えにくく、悲観と楽観の間でひとまず中立化するならば、109円台半ばの20日移動平均線(≒今年の各日終値平均)は居心地がいい水準と言えそうです。  本日もよろしくお願いいたします。  
FXオプションで「利益を制限する代わりに低リスクにする」・・・という攻め方 ブログ

FXオプションで「利益を制限する代わりに低リスクにする」・・・という攻め方

FXではできないことがFXオプションを使えば可能になります。今回のポジションは、そんな使い方の一つです。「FXのスワップポイント分を、より安全に取る方法」こんな仕組みのポジションを先日作っています。参考:低リスクでスワップポイント同等額を堅実に取る方法 FXでのスワップ投資よりも低リスクにしで、スワップポイント部分をきっちり利益として頂く方法です。 権利行使価格106円だから、米ドル円が106円未満にならなければスワップポイントより3割くらい多い利益受取のみで終了ってことか。 そうなんです。米ドル円が108円台のときに仕掛けているので、大きく下落しない限りはスワップポイントくらいの利益はきっちり確保できるってことです。 これいいじゃないか。もっと大きく勝負してもいいんじゃないの! そういう訳にもいかないのです。「損しにくくした」だけなので、リスクは存在しますからね。スワップポイントを確実に取り、保有ポジションで含み損を抱えにくくするという効果があります。使い方次第では面白いと思います。 利益を制限する代わりに低リスクにする・・・という使い方「FXのスワップポイント分を、より安全に取る方法」先日仕掛けたポジション、良いことばかりではないので補足させていただきます。仕掛けたポジション約定画面仕掛けたポジション内容作成日:2020年2月3日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り作成時点の米ドル円:108.450円権利行使価格:106.000円権利行使期日:3月25日売買数量10万通貨プレミアム:0.356利益上限:0.325×10万通貨=35,600円損益分岐点:106.000ー0.356=105.646円権利行使期日3月25日までの日数は51日です。1日あたりの受取額を計算してみるとこうなります。35,600円÷51日=約698円(10万通貨)1万通貨あたり金額:698÷10=69.8円この日の米ドル円買いポジションのスワップポイントで最高値は50円前後でした。1日換算69.8円の利益は、FX業界最高水準の米ドル円スワップポイントよりも3割くらい高い水準になります。まずは、スワップ投資と比べてどう有利なのかを整理しておきましょう。スワップポイントに比べて有利なところ「米ドル円が作成時点の108.450円よりも下げても下げ幅が2.450円以内であれば、利益満額確保できる。」通常のスワップ投資であれば、買いポジションを保有したあと106円台に下がれば10万通貨で20万円以上の含み損を抱えます。この方法であれば、それが防げます。106円割れとなれば、このFXオプションポジションでも含み損となるもののFXで108円台で買いポジションを保有していた場合に比べると含み損は少なくできます。この仕掛けのメリット部分利益になりやすい。大きく下げた場合でも含み損は少な目にできる。この2点がメリット部分です。無論良いことばかりではありません。このやり方には、注意して欲しい事もあります。この方法の留意点「米ドル円が上昇したときでも、利益は限定される」今回の取引では、最初に受け取ったプレミアム代金35,600円が利益上限となります。利益になりやすい仕掛けなのですが、利益を増やすことはできないということでもあります。つまり、「将来の値上がり益を受け取らない」代わりに「スワップポイント部分の利益を取りやすくした」という見方もできます。 なんか、交渉しているみたいだな。 ええ、そういう感じもしますよね「利益を制限する代わりに低リスクにする」こんな言い方も可能かなと思っています。2月5日のポジション状況今回のポジション、2月5日現在の状況です。最初に利益35,600円を受け取っているのですが、まだ確定した訳ではありません。権利行使日3月25日に米ドル円が権利行使価格106円以上となりプレミアム価値がゼロ円になったところで、35,600円の満額利益確定が決まります。それまでに途中決済すると、為替相場次第では利益減少または損きりになることもあります。現在のプレミアム価値は、0.204です。10万通貨で20,400円の価値があります。只今の米ドル円は109.47円ですので、3月25日までに106円割れまで下がる可能性はポジションを作った当時よりも薄くなっています。それでも、時間的価値があるのでプレミアム価値はまだ0,205あるということです。為替相場が現水準レベルであれば、日数が経過するとともにこのプレミアム価値はゼロに近づいていきます。利益は既に受け取って入るものの、完全に確定させられる3月25日の権利行使日まで我慢です。この部分、FXで毎日スワップポイントを貯めていくのと似ている部分です。FXオプションを使うことでリスクを下げて利益を出しやすくするということが可能になります。今回のポジションはその一例として参考になればと思います。「売り」「買い」の両方が出来るFXオプション取引を提供しているのは、日本ではサクゾバンク証券のみです。FXオプション口座は、FX口座開設後に手続きできます。FXオプション運用の主要ページFXオプションの特徴と運用状況「FXオプションからのスワップ投資」やり方とルール運用記録と気づき「FXオプションからのスワップ投資」FXオプション 具体的な作成事例FXオプションとは含み損抑制効果とその「限界」のまとめ FXオプションリスクサイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
【2020年1月成績】含み損率5%以内維持・・・着実に利益を増やすループイフダン運用状況 ブログ

【2020年1月成績】含み損率5%以内維持・・・着実に利益を増やすループイフダン運用状況

1月が終わったらので、月間利益をまとめました。この運用は「米ドル円自動売買」を中心に「豪ドル円手動売買」も入れた形でやっています。私のループイフンダン運用の特長平均月1%前後の運用成績・100万円の資金で平均月1万円くらいの利益月々の損益はデコボコあります。自動売買設定は、米ドル円買いのみ自動売買+手動売買で利益とリスク管理しています。含み損少な目の運用を実現中自動売買に手動売買を加えながら安定した運用を目指していきます。2020年1月最終成績 ループイフダン2020年1月最終利益は4,786円でした。もうちょっと欲しいところですが、自動売買設定はこのままにしておきます。運用口座はこんな状況です。含み損はー62,516円と運用資金の5%以内に収まっています。時折入れる「豪ドル円売り」の手動売買ポジションで含み損は少ない状態を維持できています。まあ、豪ドル円売りがアダとなり含み損が増加することもあるんですけどね。でも、今のところは最終的には利益確定して全体の利益上乗せに貢献してくれています。2月もこの調子で頑張ります。ループイフダンは、2018年度80%の方が資産を増やしています。ループイフダン 現在の設定自動売買米ドル円買い設定+手動注文豪ドル円売りポジションで運用中です。米ドル円買い 自動売買設定米ドル円買いでいれてある自動売買設定です。25銭キザミで買い下がり1本の売買数量 1000通貨売買本数 10本現状、一番高値のポジションが109.714円です。25銭キザミの買い下がりで売買本数10本ですので、このまま米ドル円が下げていくことになれば、107円前半まで買い下がる形になります。豪ドル円売りポジション 手動注文5万通貨の売りポジション保有中です。基本方針として、このポジションで利益が出せたときは、自動売買で保有中の米ドル円買いポジションも一部損きりするようにしています。こうすることで、含み損を増加させずリスクも上げずに、自動売買運用を続けていきやすくなります。2020年度 月別成績2020年運用開始時元金 1,436,970円年月利益額2019利益利益率2019年1月4,786円4,786円0.33%2019年2月4,786円0円0.33%table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}2016年3月より開始したループイフダン運用、2020年で4年が経過して5年目に突入します。今年もきっちり成績を残していくつもりです。ループイフダン 年度別成績(2016~2020)2016年運用開始からここまでの年度別成績運用原資 958,318円運用開始年月:2016年3月運用原資は、運用開始時資金+追加入金の合計額です。年利益額累計利益2016年185,952円185,952円2017年122,514円308,466円2018年71,209円379,675円2019年98,977円478,652円2020年4,786円483,438円table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}合計利益は、482,933円となり累計利益率で50.44%です。ループイフダンは、2018年度80%の方が資産を増やしています。ループイフダン運用の主要ページループイフダンの特徴などループイフダンFXの特徴ループイフダン これまでの運用成績ループイフダン 現在の設定ループイフダン スワップポイント調査サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(2/4 火) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(2/4 火)

 -------------2/3ドル円相場------------------------- 中国本土株の急落でも市場心理悪化せず。NY市場では米1月ISM製造業景況指数の上ブレで108.800まで上昇。 OP108.422 HI108.800  LO108.307 CL108.690 -----------2/3主な出来事--------------------------- 09:30 オーストラリア12月住宅建設許可件数 (前月比)-0.2% 前回+11.8%(10.9%) 予想-5.0%  10:15 中国人民銀、7日物リバースレポで9000億元、14日物で3000億元を供給 10:45 中国1月財新製造業PMI 51.1前回51.5 予想51.0 16:00 トルコ1月消費者物価指数(前年比) +12.15% 前回+11.84% 予想+11.90%  17:50 フランス1月製造業PMI改定値 51.1前回51.0 予想51.0  17:55 ドイツ1月製造業PMI改定値 45.3 前回45.2 予想45.2  18:00 ユーロ1月製造業PMI改定値 47.9前回47.8 予想47.8  18:30 イギリス1月製造業PMI改定値 50.0前回49.8 予想49.8 20:14 ジョンソン英首相「EUのルールを受け入れての貿易合意は必要ない」 20:16 バルニエEU首席交渉官「英国がEUの規則から離脱することによって、不公平な競争をもたらすことを望まない」「EUは移行期間の終了までに英国との協議で合意できない可能性も含め、すべてのオプションを準備し続ける」  23:45 アメリカ1月製造業PMI改定値 51.9前回51.7 予想51.7  24:00 アメリカ1月ISM製造業景況指数 50.9 前回47.2(47.8) 予想48.5  24:00 アメリカ12月建設支出(前月比) -0.2% 前回0.6%(0.7%) 予想0.5%  --------2/3株式・債券・商品------------------------- 日経平均 22971.94▼233.24豪ASX  6923.253 ▼93.969上海総合 2746.606 ▼229.922英FT   7326.31△40.30独DAX 13045.19△63.22NYダウ 28399.81△143.78 日10年債利回り -0.0570%△0.0090豪10年債利回り 0.925%▼0.027英10年債利回り 0.513%▼0.011独10年債利回り -0.442%▼0.008米02年債利回り 1.3530%△0.0398米10年債利回り 1.5272%△0.0204 NY原油 50.11 ▼1.45NY金  1582.40▼5.50 ------------2/4注目材料---------------------------- <国内>08:50  1月マネタリーベース <海外>12:30  RBA政策金利16:45  12月仏財政収支18:30  1月英建設業購PM19:00  12月ユーロ圏生産者物価指数24:00  12月米製造業新規受注-----  トランプ米大統領一般教書演説 ------------2/4きょうのひとこと-------------------- 本日はトランプ米大統領が一般教書演説を行います。今後1年間の内政・外交全般にわたる施政方針を表明する年初恒例の演説です。トランプ政権高官によると、今年の演説のテーマは「偉大なる米国の再起」だそうです。 本日もよろしくお願いいたします。