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FXオプション基本事項その2 FXと併せて6種類の注文を把握する。

前回の続きです。前回記事:FXオプション基本事項 まとめ上げ相場狙いの攻め方は2種類あるFXオプションで「上げ相場で利益を出す」方法は2つあります。コールオプション買いプットオプション売り参考:コールオプション買い 参考:プットオプション売り 「FXの買い」も入れると、「買いで3つの攻め方」が選べることになります。2つの方法は、それぞれ「利益」「損失」「利益になりやすいかどうか」などが違ってきます。コールオプション買いの性質利益限定なし損失限定必要資金:プレミアム代金のみ確率的に利益になりにくいコールオプション買いは、大きな上げ相場となれば、大きな利益をだしていくれる可能性のあるポジションです。見込みがはずれて下落した場合でも損失は限定されていて、ポジションを保有するための必要資金も少額で済みます。権利行使価格や権利行使期日によっては、米ドル円10万通貨分のポジションを1万円程度で保有することもできます。この場合、必要資金・損失上限共に1万円で済みます。ここまでは良いことばかりですよね。無論、これらのメリットに対応するデメリットもあり、それが「確率的に利益になりにくい」という部分です。ポジションの作り方にもよるのですが、勝率50%以上のポジションを作れることはほとんどありません。ここでの確率50%というのは、「米ドル円が現在値のまま推移すれば収支トントン」という状態をいいます。コールオプション買いは、ほぼ確実に「米ドル円が現在値のまま推移すれば損失」になるという宿命を背負っています。プットオプション売りの性質利益限定損失限定なし必要資金:FXの必要証拠金と同じ確率的に利益になりやすいコールオプション買いと同様に「上げ相場で利益・下げ相場で損失」ではあるものの、利益は限定されて損失限定がないという性質になるのがプットオプション売りです。必要資金もFXで同数量のポジションを持つときと同様の証拠金が求められます。プットオプション売り10万通貨のポジションを保有するときは、FXでの米ドル円買いポジション保有時と同額の必要証拠金ということです。しかも、損失は限定されないので含み損となれば必要証拠金だけでは足らないこともあります。ここまではちっともよくない感じですよね。でも、「確率的に利益になりやすい」んです。米ドル円が現在値近辺で推移すれば、ほぼ確実に利益を確保できるようなポジションになります。利益になりやすいかどうかは、ポジション作成時の権利行使価格・権利行使期日の選択によって大きく変わります。ここでは「一般的な傾向」として説明しています。下げ相場狙いの攻め方は2種類ある。買い同様に、FXオプションで「下げ相場で利益を出す」方法も2つあります。コールオプション売りプットオプション買い参考:コールオプション売り 参考:プットオプション買い 「FXの売り」も入れると、「売りで3つの攻め方」が選べます。つまり、こういうことになります。FX+FXオプションで「下げ相場で利益を出す方法」FXでの売りポジションコールオプション売りプットオプション買い下げ相場で利益をだせるとはいっても、単純なFXの売りポジションに比べると、他の2つは様々な違いがあります。コールオプション売りの性質利益限定損失限定なし必要資金:FXの必要証拠金と同じ確率的に利益になりやすいコールオプション売りは、「利益限定・損失限定なし」で、必要となる資金もFXでと同じとなります。一見、とっても不利な感じがするのですが、その代わり「確率的に利益になりやすい」のです。例えば、米ドル円110円のときに権利行使価格110.50円でのコールオプション売りを仕掛けたりできます。仮にプレミアムが0.3だったとすれば、そのポジションは、110.50+プレミアム0.3=110.80円までは最終利益を確保できるポジションとなります。うまく使えば、軽いお小遣い稼ぎの手段としても有効です。その逆の性質を持つのがプットオプション買いです。プットオプション買いの性質利益限定なし損失限定必要資金:プレミアム代金のみ確率的に利益になりにくいプットオプション買いは、「利益限定なし・損失限定」であり「必要資金はプレミアム代金のみ」です。コールオプション買いと同じように、1万円で10万通貨の仕掛けをすることも可能です。大きなリスクを取らずに、お手軽に少額で勝負できるのですが、最終的に利益を確保するのは難しいポジションが多くなります。確率的に利益になりにくいのです。個性豊かな6種類のポジションFX+FXオプションで作れる6種類のポジションは、それぞれがとても特長的で個性豊かです。相場局面に合わせて使いこなしていければ、私達投資家の大きな力になってくれます。実際の運用で、その辺をお見せしていくつもりでいます。
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10日・11日のドル円相場ときょうのひとこと(2/12 水)

 
-------------2/10ドル円相場-------------------------
 
手掛かり少なく、小幅レンジを一進一退。
 
OP109.681 HI109.876  LO109.565 CL109.770

 

-----------2/10主な出来事---------------------------
 
08:50 日本12月経常収支+5240億円
前回+1兆4368億円
予想+4647億円
 
08:50 日本12月貿易収支+1207億円
前回-25億円
予想+280億円
 
10:30 中国1月消費者物価指数(前年比)+5.4%
前回+4.5%
予想+4.9%
10:30 中国1月生産者物価指数(前年比)+0.1%
前回-0.5%
予想0.0%
 
22:15 カナダ1月住宅着工件数 21.32万件
前回19.73万件(19.59万件)
予想20.50万件

22:30 カナダ12月住宅建設許可件数(前月比)+7.4%
前回-2.4%(-3.5%)
予想+2.8%
 
--------2/10株式・債券・商品-------------------------
 
日経平均 23685.98▼142.00
豪ASX  7012.529 ▼10.05
上海総合 2875.96 △9.45
英FT   7466.70▼38.09
独DAX  13513.81▼61.01
NYダウ 29276.82△174.31
 
日10年債利回り -0.051%△0.007
豪10年債利回り 1.00%▼0.04
英10年債利回り 0.558%▼0.012
独10年債利回り -0.385%▼0.018
米02年債利回り 1.4052%△0.0121
米10年債利回り 1.5799%△0.0103
 
NY原油 49.57 ▼0.75
NY金 1579.50△6.10
 

 
-------------2/11ドル円相場-------------------------
 
 新型肺炎早期収束期待で強含むも1109.962どまり。米株失速でも下値は109.729まで。一進一退の小動きが継続。
 
OP109.772 HI109. 962  LO109.729 CL109.786


WS000112.JPGのサムネール画像のサムネール画像
 
-----------2/11主な出来事---------------------------
 
17:35 鐘南山・中国政府医療アドバイザー
「ウイルスの発生は今月半ばか下旬にピーク」「その後は横ばいのような状態になり、それから収まるだろう」「4月ごろに終息すると望んでいる」
 
18:30 イギリス12月GDP(前月比)+0.3%
前回-0.3%
予想+0.2%
 
18:30 イギリス10-12月期GDP・速報値(前年比) +1.1%
前回+1.1%
予想+0.8%
 
18:30 イギリス12月鉱工業生産指数(前月比)+0.1%
前回-1.2%(-1.1%)
予想+0.3%
 
18:30 イギリス12月貿易収支 +8.45億ポンド
前回-52.56億ポンド(-49.47億ポンド)
予想-100.00億ポンド
 
22:30 パウエルFRB議長(議会証言原稿)
「見通しへのリスクは残っている」
「新型コロナウイルスの感染拡大による影響を注意深く監視」
「重大な判断の見直しがなければ政策が適切である可能性が高い」
 
23:14 ラガルドECB総裁
「金融政策は唯一のものではない」
「政策の副作用は時間とともに大きくなる」
「インフレ率は依然として中期目標以下」
 
24:30 パウエルFRB議長議会証言
「米経済は非常に良い状態にある」
「米金融当局は少なくとも4月までレポオペを継続する」
「新型肺炎、経済的な影響はまだ推定できない」
「中国は新型肺炎に関して非常に強力な措置を講じている」
「第1四半期経済、新型肺炎による中国の影響を受ける可能性がある」
「景気拡大に不安定や持続不能を示唆するものはない」
 
24:56 カーニーBOE総裁
「近い将来、金利は比較的低くなると予想」
「金利の上サイドへの調整は控えめである可能性が高い」
「英国が低成長、低金利環境から抜け出すには公共インフラと企業投資が必要」
 
--------2/11株式・債券・商品-------------------------
 
日経平均 -----
豪ASX  7055.305 △42.776
上海総合 2901.674 △11.186
英FT   7499.44△52.56
独DAX  13627.84△133.81
NYダウ 29276.34▼0.48
 
日10年債利回り -----
豪10年債利回り 1.017%△0.010
英10年債利回り 0.569%△0.012
独10年債利回り -0.391%△0.020
米02年債利回り 1.4234%△0.0303
米10年債利回り 1.6006%△0.0309
 
NY原油 49.94 △0.37
NY金 1570.10▼9.40
 
------------2/12注目材料----------------------------
<国内>
特になし
 
<海外>
10:00  RBNZ政策金利
11:00  オアRBNZ総裁記者会見
17:30  スウェーデン中銀政策金利
18:50  レーンECB専務理事講演
19:00  12月ユーロ圏鉱工業生産
20:00  12月南アフリカ小売売上高
22:30  ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演
24:00   パウエルFRB議長議会証言(上院銀行委)
24:30  EIA週間原油在庫統計
27:00  米10年債入札
29:00  1月米月次財政収支
 
------------2/12きょうのひとこと--------------------
 
ドルと円の関係性には優劣がつきにくいようで、ドル円は109円台後半で一進一退の動きが続いています。イランでもコロナでも下がらないドル円は、もう上がるしかないと見る強気派と、110円の絶望的な重さを踏まえると、そろそろ下値を探りに行くと見る弱気派の思惑が交錯していると見られ、どちらに軍配が上がるか注目されます。
 
 
本日もよろしくお願いいたします。
 
 
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豪ドル円売り6万追加【トライオートFX2020年2月10日】

相場変動に合わせて手動売買での豪ドル円売りを入れています。今回もその流れでの売買です。豪ドル円売り6万追加先週2回にわけて豪ドル円売りポジションをいれています。3万+3万=6万通貨の売りポジションです。これで手動売買での豪ドル円売りポジション総数は10万通貨になっています。トライオートFX口座では、自動売買での米ドル円買いと手動売買での豪ドル円売りという組み合わせでやっています。豪ドル円売りの目的は、米ドル円買いポジションの値下がり対策です。現状上限は10万通貨としています。今の保有ポジションが10万通貨ですので、トライオートFX口座でこれ以上豪ドル円売りポジションを増やす予定はありません。豪ドル円売りポジションを追加で入れたのは、相場全体がまだまだ円高気味の展開になりそうだとみているためです。特に、豪ドル円はもう少し下げそうな見通しをもっています。それほど深く落ちていくとは見ていないので、ほどほどのところで利益確定できればと思っています。今後も売買があれば、記事にてお知らせしてまいります。トライオートFX 設定状況自動売買 米ドル円買い設定現在この「重攻第二波」が動いています。内容はこうです。設定タイプ:追尾型通貨ペア:米ドル円売買方針:買い1本の数量:5千通貨売買本数:10本利益確定幅40銭損きり設定:なし設定当時の思惑と考え方は、この記事でまとめています。参考記事:米ドル円新規仕掛け「重攻第二波」始動 2019年7月18日第一波も稼働中なのですが、111.134円が最後の買いポジションとなっていて、その後は買いポジションが発生しない設定にしてあります。米ドル円が111円台まで上昇するまでは、この第二波のみが売買をする状況ということです。このように小分けにすることで、リピート系自動売買のデメリット部分でもある損失加速のリスクを防ぐ効果があります。関連記事:リピート系自動売買 始める前に知っておくべきリスクリピート系自動売買は、大きな為替変動時にポジションが大きく増加しながら含み損を増やすという現象が起きます。それが、投資家の恐怖を大きく増幅させることで、大失敗を招く元にもなります。こういうリスク管理をきっちりやっていけば、トライオートFXで手堅く稼いでいけるようになります。トライオートは、一旦設定を止めておいて時間をおいて再稼働させたりすることができます。今回のケースは、稼働したままですが一部停止ということも出来るので、今後の相場展開次第ではそういう使い方をする可能性もあります。自由度の高いトライオートFXだからこそできる技です。トライオートFX口座 豪ドル円10万通貨売り自動売買で保有中の「米ドル円買いポジション」の値下がり対策のために作ったポジションです。豪ドル円は、米ドル円と「値動きが連動する傾向があります。この傾向を利用して、米ドル円の売りポジションよりもマイナススワップポイント負担が軽い豪ドル円売りポジションを使っています。このポジションが利益確定となった際は、含み損となっている既存ポジションとの相殺も検討していきます。以下、「トライオートFX月別・年度別成績」「今後の方針」と続きます。2020年度 月別成績2020年度運用開始時元金 6,435,815円年月利益額2019利益利益率2020年1月25,871円25,871円0.40%2020年2月6,525円32,396円0.50%table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}年度別成績(2016~2020年)運用原資 4,858,316円運用原資は、運用開始時資金+追加入金の合計額です。2016年5月運用開始、運用開始時資金は100万円でした。2度資金追加していて、その合計額が運用原資です。年利益額累計利益2016年2,679円2,679円2017年303,461円306,140円2018年554,261円860,401円2019年717,098円1,577,499円2020年32,396円1,609,895円table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}ここからの方針2020年度基本方針自動売買+手動売買のスタイル運用通貨:自動売買米ドル円・手動売買豪ドル円重攻設定:自動売買設定を小分けにしてリスクを限定させながら利益を得ていく。自動売買の補佐としての手動売買活用私のトライオートFX運用は、完全自動売買にはしていません。リピート系自動売買は、10円・20円単位の大きな逆境相場となったときには、大きな含み損を抱える恐れがあるからです。このリスクを回避していくには、自動売買を小分けにして設定していくのが良いです。手間はかかりますが、こうすることで「大きな逆境相場」で大きな含み損を抱えるようなことは少なくなります。2月もこの基本方針は変わりません。この体制で、累計利益を200万・300万円と伸ばしていく所存です。トライオートFXの関連ページトライオートFX運用の主要ページトライオートFXの始め方と検証トライオートFX 運用記録と売買方針自動売買ビルダーの使い方リピート設定 今後の候補サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
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7日のドル円相場ときょうのひとこと(2/10 月)

WS000109.JPG
-------------2/7ドル円相場-------------------------
 
110.014まで買いが先行するも、横浜クルーズ船の新型肺炎感染増で反落。米雇用統計が良好でも110円台には戻せず、米株が下落し米長期金利が低下する中、一時109.531まで下押しした。
 
OP109.980 HI110.014  LO109.531 CL109.775
 
-----------2/7主な出来事---------------------------
 
厚生労働省
横浜港停泊中のクルーズ船で新たに41人の陽性確認
 
07:30 ロウRBA総裁議会証言
「新型ウイルス感染拡大は新たな不確実性」
「追加利下げに伴うリスクは現時点でメリット上回る」
「ただ、失業率が悪化すれば、状況が変わるかもしれない」
 
09:30 RBA金融政策報告
「2020年6月までの1年間の成長率見通しを+1.9%に引き下げ(前回は+2.60%)」
「20年暦年の成長率は2.7%に加速、21年には3.0%へ」
「2020年末の失業率は現行水準の5.1%、21年末は4.9%、22年年央は4.8%と予想」
「失業率が著しく上昇し、インフレ目標達成で進展がなければ、一段の金融緩和の方向に議論は傾く」
 
16:00  12月独経常収支 +294億ユーロ
前回+249億ユーロ(241億ユーロ)
予想+235億ユーロ
16:00  12月独貿易収支 +152億ユーロ
前回+183億ユーロ(186億ユーロ)
予想+150億ユーロ
 
16:00  12月独鉱工業生産(前月比)-3.5%
前回+1.1%(1.2%)
予想-0.2%
 
16:45  12月仏鉱工業生産(前月比)-2.8%
前回+0.3%(0.0%)
予想-0.3%
 
22:30  1月米非農業部門雇用者数 +22.5万人
前回+14.5万人(14.7万人)
予想+16.5万人
22:30  1月米失業率 3.6%
前回3.5%
予想3.5%
22:30  1月米平均時給(前月比)+0.2%
前回+0.1%
予想+0.3%
22:30  1月米平均時給(前年比)+3.1%
前回+2.9%(3.0%)
予想+3.0%
 
22:30  1月カナダ新規雇用者数+3.45万人
前回+3.52万人(2.73万人)
予想+1.75万人
22:30  1月カナダ失業率 5.5%
前回5.6%
予想5.7%
 
24:00  12月米卸売在庫(前月比) -0.2%
前回-0.1%
予想-0.1%
 
25:00 FRB金融政策報告
「新型コロナウイルスの流行は米経済見通しへの新たなリスク」
 
29:00  12月米消費者信用残高 220.55億ドル
前回125.13億ドル
予想150.00億ドル
 
--------2/7株式・債券・商品-------------------------
 
日経平均 23827.98▼45.61
豪ASX  7022.580 ▼26.619
上海総合 2875.964 △9.454
英FT   7466.70▼38.09
独DAX 13513.81▼61.01
NYダウ 29102.51▼277.26
 
日10年債利回り -0.0380%▼0.0210
豪10年債利回り 1.042%▼0.050
英10年債利回り 0.570%▼0.012
独10年債利回り -0.386%▼0.016
米02年債利回り 1.4011%▼0.0441
米10年債利回り 1.5834%▼0.0587
 
NY原油 50.32 ▼0.63
NY金  1573.40△3.40
 
------------2/10注目材料----------------------------
<国内>
08:50  12月経常収支//貿易収支
14:00  1月景気ウオッチャー調査
 
<海外>
10:30  1月中国消費者物価指数
10:30  1月中国生産者物価指数
15:45  1月スイス失業率
16:00  1月ノルウェー消費者物価指数
16:00  11月トルコ失業率
16:30  1月スイス消費者物価指数
22:15  1月カナダ住宅着工件数
22:15  ボウマンFRB理事講演
22:30  12月カナダ住宅建設許可件数
27:45  デイリー米サンフランシスコ連銀総裁講演
29:15  ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演
 
------------2/10きょうのひとこと--------------------
 
FRB金融政策報告を受けて米利下げ観測が再燃(強い雇用統計には無反応)しており、市場は年内に1.5回ほどの利下げを織り込んだ格好です。110円台の上値の重さを再確認して一時109円台半ばまで調整したドル円は、明日のパウエルFRB議長の議会証言待ちになりそうです。
 
本日もよろしくお願いいたします。
 
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FXオプション 運用上重要な基本事項 まとめ

連載の締めくくりとして、FXオプションについて、大まかな特徴やメリット・デメリットについてまとめていきます。この連載で書き忘れている部分などあるかもしれないので、復習をかねて読まれて下さいませ。FXオプションの特長FXオプションは権利の売買「仕掛け」「決済」両方で損益が発生する。ポジションの種類は4つある。FXと組み合わせれば6つの攻め方が可能となる。上げ相場狙いの攻め方は2種類ある。下げ相場狙いの攻め方は2種類ある。「買い」は「損失限定・利益限定なし」という性質を持つ。「売り」は「損失限定なし・利益限定」という性質を持つ。「買い」は最終損失になりやすく、「売り」は最終利益になりやすい。権利行使日以降「FXオプション⇒FXポジション」に変換ができる。ここを読んで「そうそう、そうなんだよね」と思われた方もいれば、「え?どういう事?」と思われた方もいるかもしれません。いずれもFXオプションの基本部分ですので、しっかり復習していきましょう。FXオプションは権利の売買「仕掛け」「決済」両方で損益が発生する。FXとFXオプションの大きな違いは、FXがレバレッジを効かせた証拠金取引なのに対してFXオプションが「権利」を売買する取引ということです。複雑な話はさておき・・・これによって、売買したときの資金のやり取りが違ってきます。FXでは、資金のやり取りは「決済」のときだけです。でも・・・FXオプションでは、資金のやり取りは、「仕掛け」と「決済」の両方で発生します。「買い」から始めた場合の資金の流れはこうなっています。「買い」での資金の流れ仮定:コールオプション買い・・プレミアム代金50000円仕掛け:プレミアム代金50000円支払い(損失計上)。決済時のプレミアム代金10000円だったとして・・・⇒決済:プレミアム代金10000円受取(利益計上)最終損益:50000円損失ー10000円利益=40000円損失この売買は最終的に40000円損失だったということになりますね。資金の流れは、こんな感じになります。税金計算上の損益は、「仕掛け」「決済」の両方で発生します。このポジションの最終損益は、「仕掛け」と「決算」の損益を合計して考えます。「売り」から始めた場合はこうなります。「売り」での資金の流れ仮定:コールオプション売り・・プレミアム代金50000円仕掛け:プレミアム代金50000円受取(利益計上)満期時のプレミアム代金10000円だったとして・・・決済:プレミアム代金10000円支払(損失計上)「売り」から始めた場合の資金の流れは「買い」の逆になります。「仕掛け」で利益を出し「決済」で損失を出すという流れです。この場合の最終損益も計算してみましょう。最終損益:50000円利益ー10000円損失=40000円利益「コールオプション買い」の時は40000円の損失、「コールオプション売り」の時は40000円の利益、です。FXオプションのスプレッドを考慮しなければ、全くの同条件であれば最終損益も「買い」と「売り」では真逆となります。いずれにしても、FXオプションは「仕掛け」「決済」の両方で損益が出るという流れは同じです。つまり、こうなります。FXオプションの最終損益の考え方仕掛けの損益決済の損益 最終損益=仕掛けの損益+決済の損益FXオプションは、利益の出方・損失の出方がFXとは違います。この違いもきっちり把握しておきましょう。FXオプションのポジションは4種類あるFXのポジションは「買い」と「売り」の2つのみです。これに対して、FXオプションは4種類のポジションがあります。コールオプション買いコールオプション売りプットオプション買いプットオプション売り「コールオプション=買う権利」と「プットオプション=売る権利」があり、それぞれに「買い」と「売り」があるので合計4種類になります。4種類のポジションがあるため、「上げ相場」「下げ相場」ともに攻め方に変化が出せます。FXと組み合わせれば6つの攻め方が可能となる。この4つは、それぞれ「FXでの売りと買い」とは別の性質を持ちます。なので、FXと組み合わせて使うと、FXオプション4種類+FX2種類=6種類のポジションとなります。同じ為替相場を攻略する方法が、FX単独では「売り」と「買い」の2種類しかないのに、FXオプションも活用することで6種類です。FX+FXオプションで為替相場の攻め方が6つに増えるということです。 おお、なんか楽しい感じだな。 ああ、最初はちょっと大変ですけどね。慣れてしまえばかなり有効です。ただですね。FXオプションは、権利行使価格や権利行使日などの選択肢が多いので、臨機応変に使い分けていくのはちょっと難しいところがあります。プットオプション買いを仕掛ける・・・といっても、権利行使価格・権利行使期日によって様々な種類があります。慣れるまでは相当悩むはずです。だからこそ、私がオススメなのは、「あらかじめ使う基準を決めておく」やり方です。参考:使う基準の項目使う局面使うポジション権利行使価格・権利行使期日の目安仕掛けるプレミアムの目安これらを予め決めておきます。今回の連載で私が書いてきた使い方です。例えば、「仕掛け」では3つの型を用意しています。参考:【仕掛け 3つの型】「一の型」「二の型」「三の型」について これら3つの型に入るような時期と判断したら、そのルールに基づいて使うFXオプションを決めていきます。基準を決めるといっても、最初はどうしてよいかわからないはずです。慣れるまでは私の基準を参考にやりながら、自分なりの形を作っていくのもよいかなと思います。
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危の中に機あり。新型肺炎の危機感が強い ほど、米ドル/円の上昇につながる!

■「危の中に機あり」、株高・円安のトレンドに変化なし! 「肺炎自体のピークはこれからだが、マーケットに対する影響はもうピークを過ぎたか、近々ピークを越えていくと思う」、前回のコラムでは、このような記述をもって、2つの基本的な判断を強調した。
【参考記事】
●新型肺炎によるリスクオフは収まるとみる!ドル/円は近々高値更新か。120円も達成可能(2020年1月31日、陳満咲杜)
 1つは中国新型肺炎の広がりが続くこと、もう1つはそれがあっても株高・円安のトレンドが変わらないことだ。
 実際、米国株の主要3指数はそろって高値更新し、米ドル/円も110円の節目に再度接近、「打たれ弱い」とされる日経平均も2万4000円の大台に再トライするほど急反発した。
NYダウ 日足(出所:Bloomberg)
米ドル/円 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドル/円 日足)
日経平均 日足(出所:Bloomberg)
 渦中の上海総合指数でさえ、一時、昨年(2019年)8月安値を割り込んだものの、その後、切り返し、「底割れ」を回避した模様だ。
上海総合指数 日足(出所:Bloomberg)
 相場は「理外の理」とされるが、「危の中に機あり」といったロジックは、実はその理外の理の中に常に含まれている。
 前回のコラムでも強調したように、今回の危機は逆に「出遅れたロング筋に参入の好機を提供してくれる」ことになったから、押し目買いのスタンスで臨んだのが正解だったと思う。
【参考記事】
●新型肺炎によるリスクオフは収まるとみる! ドル/円は近々高値更新か。120円も達成可能(2020年1月31日、陳満咲杜)
■ファンダメンタルズに振り回されての安易な逆張りは危険 もっとも、いわゆるファンダメンタルズ上の材料をもって、相場の高安を判断するのは極めてリスキーな考え方だ。
 そして、危機時においては、「相場が間違っている」と自分勝手な思い込みが一層強まり、相場におけるメイントレンドを見失うばかりか、往々にして逆張りに走る結果になりやすい。
 そして、なにより危険なのは、一見して「リスクオフの売り」とか、「過大評価の是正」といった「正当な論理」は「わかりやすい、また理解されやすい」から、安易な逆張りに走った結果、ショート筋の総踏み上げで逆に相場が一層上がる、という皮肉な状況につながりやすいことだ。
 株も為替も、こういった市場心理や価格形成のメカニズムが常にバランスを取って動いているから、「相場が間違った」といった思考ロジックは百害あって一利なしと言える。
 ここ2、3年の米国株はその典型であろう。散々「バブル」だの、「崩壊」だのと言われても高値更新し続け、今回の、深刻化の様相を呈している新型肺炎の蔓延があっても高値更新を果たした背景には、決してロング筋のみの力ではなく、多くの投機筋、すなわちショート筋の「功績」があったことも、容易に推測される。
 個別株では、最近の米テスラは最も典型的な好例…
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今度は豪ドル円と南アフリカランド円・・スワップポイントNO.1キャンペーン2020年2月も実施

昨年より続いているLIGHTFXのスワップポイントNO1への取り組み、2020年2月も継続です。2月のNO1対象通貨ペアは、この2通貨です。豪ドル円南アフリカランド円昨年から続くこのキャンペーンですが、対象通貨ペアは入れ替わっています。1回目南アフリカランド円メキシコペソ円2回目南アフリカランド円中国元円3回目(今回)南アフリカランド円豪ドル円期間としては1回目が継続・継続で続いたので長目でした。今年に入ってからは、メキシコペソ円⇒中国元円⇒豪ドル円という具合に入れ替わってきたという状況です。そんな中、南アフリカランド円だけはずっと対象通貨なんです。無論、提供水準も151円と業界最高水準です。多くの通貨ペアでスワップポイントが低下傾向なのですが、南アフリカランド円だけは水準を維持しているのは、LIGHTFXのこのキャンペーンも少なからず影響しているような気がします。ありがとうLIGHTFX!私も恩恵を受けている一人として、とても感謝しております。ちなみに、全体のスワップポイント1位がこんな感じです。全体のスワップポイント首位状況 2020年2月7日通貨ペア名買い口座売り口座米ドル円スワップポイント差8.5円ユーロ円スワップポイント差8円英ポンド円スワップポイント17円豪ドル円スワップポイント差8円NZドル円スワップポイント差4.5円スイスフラン円スワップポイント差11円カナダドル円スワップポイント差16円トルコリラ円スワップポイント差14円南アフリカランド円スワップポイント差61円メキシコペソ円スワップポイント差35円ユーロドルスワップポイント12.7円table.yhgprh{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.yhgprh td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.yhgprh th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.yhgprh th.rowh{padding:5px;background-color:#F5F5F5;color:#000;}table.yhgprh,table.yhgprh td,table.yhgprh th{border:solid 1px #C0C0C0;}ほぼ毎日更新している「スワップポイントサヤ取り最適組合せ表」です。キャンペーンで気合いを入れているだけあって、豪ドル円と南アフリカランド円はLIGHTFXが首位です。現在のスワップポイントは、南アフリカランド円買いで120円くらい・豪ドル円で10円後半~20円前後が普通です。LIGHTFXの提供水準は、2割くらい多く、保有期間が長ければ長いほど大きな差が出ます。豪ドル円・南アフリカランド円のスプレッドでも、LIGHTFXは最狭水準にあります。現在のLIGHTFXは、最高のスワップポイントと最狭水準のスプレッドというトレーダーとしては最高の環境が揃っています。このチャンス、しっかり活かしていきたいです。
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昨日のドル円相場ときょうのひとこと(2/7 金)

 WS000101.JPG
 
-------------2/6ドル円相場-------------------------
 
新型肺炎リスク緩和と米雇用統計への期待で4日続伸。ただ110.00どまりで、上値に控えるとされる売りオーダーはこなせず。
 
OP109.802 HI110.000  LO109.706 CL109.986
 
-----------2/6主な出来事---------------------------
 
09:30  12月豪貿易収支 +52.23億豪ドル
前回+58.00億豪ドル(55.18億豪ドル)
予想+55.00億豪ドル
 
09:30  12月豪小売売上高(前月比)-0.5%
前回+0.9%(+1.0%)
予想-0.2%
 
13:05 中国財務省、14日から米製品750億ドル相当の関税率を半分に引き下げ
10%から5%、あるいは5%から2.5%へ
 
16:00 独12月製造業新規受注(前月比)-2.1%
前回-1.3%(-0.8%)
予想+0.6%
 
22:30  米10-12月期非農業部門労働生産性・速報値 +1.4%
前回-0.2%
予想+1.6%
22:30  米10-12月期単位労働コスト・速報値 +1.4%
前回+2.5%
予想+1.4%
 
22:30  米新規失業保険申請件数 20.2万件
前回21.6万件(21.7万件)
予想21.5万件
--------2/6株式・債券・商品-------------------------
 
日経平均 23873.59△554.03
豪ASX  7049.199 △73.146
上海総合 2866.510 △48.422
英FT   7504.79△22.31
独DAX 13574.82△96.49
NYダウ 29379.77△88.92
 
日10年債利回り -0.0170%△0.0180
豪10年債利回り 1.092%△0.060
英10年債利回り 0.582%▼0.034
独10年債利回り -0.370%▼0.010
米02年債利回り 1.4452%△0.0021
米10年債利回り 1.6422%▼0.0087
 
NY原油 50.95 △0.20
NY金  1570.00△7.20
 
------------2/7注目材料----------------------------
 
<国内>
08:30  12月家計調査(消費支出)
08:50  1月外貨準備高
14:00  12月景気動向指数速報値
 
<海外>
07:30  ロウRBA総裁議会証言
09:15  クオールズFRB副議長講演
09:30  RBA四半期金融政策報告
未定   1月中国貿易収支
16:00  12月独貿易収支
16:00  12月独経常収支
16:00  12月独鉱工業生産
16:00  10-12月期ノルウェーGDP
16:45  12月仏経常収支/貿易収支
16:45  12月仏鉱工業生産指数
19:30  ロシア中銀政策金利発表
21:00  1月メキシコ消費者物価指数
22:30  1月米非農業部門雇用者数
22:30  1月米失業率
22:30  1月米平均時給
22:30  1月カナダ新規雇用者数
22:30  1月カナダ失業率
24:00  1月カナダIvey購買部協会景気指数
24:00  12月米卸売売上高
24:00  12月米卸売在庫
25:00  FRB半期金融政策報告書
29:00  12月米消費者信用残高
 
------------2/7きょうのひとこと--------------------
 
ドル円は4日続伸。今夜の雇用統計で、ドル一段高か、それともドル高一服か、あるいはドル反落か、年初来高値(110.29)が視界に入っているだけに、目先のドル円のトレンドを巡る攻防に注目です。米1月雇用統計の最大の注目ポイントである非農業部門雇用者数の市場予想は+16.5万人。先日のADP(約5年ぶりの高い伸び)で雇用統計に対する期待値のハードルはもう一段上にあるように思われます。
 
本日もよろしくお願いいたします。
 
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くりっく株365取引量前年比3倍?・・・・日経225-NYダウ鞘取り場帳からの見通し【2020年2月6日】

日経225-NYダウのサヤ取り、場帳からのサヤ変動状況をまとめました。大きな流れにポジションを乗せながらゆっくりと売買をしていくサヤ取りです。日々やる作業は場帳記入の1分程度ですので、どなたにでもできます。使っているくりっく株365口座の人気も上昇中のようです。その辺の情報も記事にさせていただきました。日経225-NYダウサヤ取り 場帳からみた相場見通しまずは、ここのところのサヤ変動状況をご覧ください。サヤ取り場帳状況月日NYダウ日経225価格差(サヤ)1月29日287022322954731月30日287952318956061月31日282322267255602月3日283642285755072月4日287892337354162月5日292372367655612月6日29326239715355table.lqjlmr{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.lqjlmr td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.lqjlmr th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.lqjlmr th.rowh{padding:5px;background-color:#F5F5F5;color:#000;}table.lqjlmr,table.lqjlmr td,table.lqjlmr th{border:solid 1px #C0C0C0;}1月30日の5606あたりが当面の天井になりつつあります。そこから縮小気味に推移しているような動きです。この時点で仕掛けるとすれば、「縮小狙いの仕掛け」がよさそうです。参考:サヤ取り仕掛けパターンNYダウー日経225の価格差(サヤ)縮小⇒拡大をねらった仕掛け:NYダウ買いー日経225売りNYダウー日経225の価格差(サヤ)拡大⇒縮小をねらった仕掛け:NYダウ売りー日経225買いつまり、「NYダウ売りー日経225買い」という両建てポジションを作ります。ただ、私的にはまだ動く気はありません。もう少し流れがでてきてから動きたいという気持ちでいるからです。ポジションゼロにしたのが1月23日、あれから2週間ほど経過しました。ゆったりした気持ちで、次の流れに乗れるよう観察していきます。話は変わりますが、売買で使っているくりっく株365の取引量が急増している模様です。くりっく株365取引量 前年比3倍に増加2020年1月の取引量データです。4銘柄合計で前月比55.1%増・前年同月比200.1%増と大幅に増加しています。なんだ200%という数字はピンとこないところもあるのですが、100%増は2倍になったと同意なので200%増というのは3倍になったという意味です。取引量3倍です。牽引しているのはNYダウと日経225、特にNYダウも取引増加がすごいです。日経225の取引量増加も176.2%と凄いのですが、NYダウの取引量増加は301.1%と抜きんでています。昨年から続けてきたくりっく株365のいくつかの改革が実を結んできたのかもしれませんね。私が特にうれしいのは「スプレッドの縮小」です。売買している日経225・NYダウともに数年前に比べて大幅に縮小しています。特に、16時以降の欧州時間のスプレッドが素晴らしいです。先日目視でみていたらスプレッド0や1という時間帯もあったくらいです。これであれば、往復手数料スプレッド3相当を考慮しても、短期売買で利益を出していくことも十分に可能です。くりっく株365は、レバレッジ30~50倍の取引ができるため、ポジションを作る時の必要証拠金は少なく済みます。必要証拠金が少なくて済むことは、両建て運用であるサヤ取りでは余裕資金を確保できるため非常にありがたいことです。「スプレッド縮小」と「少ない必要証拠金」の恩恵を活用しながら、売買を続けていきます。くりっく株365の口座を開設して最大50000円もらうくりっく株365 サヤ取りについてNYダウと日経225の価格差(サヤと呼ばれています)変動を利用しながら利益をだしていく運用法が「くりっく株365サヤ取り」です。日本と米国は関係が深いこともあり、NYダウと日経225は相互が影響を与え合うような形で変動しています。その価格差(サヤ)は、拡大したり縮小したりします。その流れを利益に変えていくものです。サヤ変動を利益に変えていくには、「NYダウ売りー日経225買い」という感じの両建てポジションによる売買をしていきます。具体的な仕掛けパターンは2つあります。参考:サヤ取り仕掛けパターンNYダウー日経225の価格差(サヤ)縮小⇒拡大をねらった仕掛け:NYダウ買いー日経225売りNYダウー日経225の価格差(サヤ)拡大⇒縮小をねらった仕掛け:NYダウ売りー日経225買い拡大を狙うか、縮小を狙うかで、作るポジションが正反対になります。このサヤ取りのメリットは、大きく3つあります。周囲の雰囲気に呑まれにくく冷静な売買判断ができる。拡大縮小の流れがつかめてくれると収支が安定する。日中株価を見ている必要がないため、忙しくても実践可能売買には、この後にお見せする「場帳(バチョウ)」という売買道具を使います。実験段階ではありますが、岡三オンライン証券が提供するサヤチャートも似たようなタイミングでシグナルが出るので、参考指標として使えそうです。NYダウー日経225サヤ取り ここまでの成績くりっく株365サヤ取り 運用成績運用原資:7,797,081円2020年運用元金 8,353,476円年度損益額累計損益額2017年1,202,919円1,202,919円2018年819,128円2,022,047円2019年-1,465,652円556,395円2020年61,050円617,445円table.gdyecd{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gdyecd td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gdyecd th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.gdyecd,table.gdyecd td,table.gdyecd th{border:solid 1px #C0C0C0;}くりっく株365の口座を開設して最大50000円もらうくりっく株365関連ページくりっく株365運用の主要ページくりっく株365の活用記録くりっく株365の特徴と4銘柄の特徴日経225-NYダウのサヤ取りチャートの使い方サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
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市場の新型コロナウイルスへの反応は読み どおり。米ドル/円の108円台は迷わず買い!

■事態は深刻だが、金融市場は極めて冷静 新型コロナウイルスが、猛威を振るっています。
 2月6日(木)朝の時点で判明しているところでは、中国国内での感染による肺炎の感染者数は2万8000人を超え、死者は560名を超えています。ここのところ、感染者は1日で3000人以上増えており、その数は、今後も増え続けると考えられます。
 これだけ深刻な状況にありますが、金融市場は極めて冷静な反応をしています。
 世界の株式市場は、一時、大きく下落する局面が、先週(1月27日~)までありましたが、その後は落ち着きを見せ、下落幅をほぼ取り戻しています。
NYダウ 日足(出所:Bloomberg)
日経平均 日足(出所:Bloomberg)
 さすがに、中国の株式市場は、下落幅を取り戻せていませんが、それでも下落は止まり、徐々に上昇してきています。
上海総合指数 日足(出所:Bloomberg)
■やはり円高局面は絶好のチャンスだった! 私は、前回のコラムで、
 「このウイルスの市場への影響は、一時的、かつ限定的なので、すぐに回復するのではないか。円高になった局面、株安の局面は、絶好の円売り、株買いのチャンスではないか」
 といった趣旨のことを書きましたが、まさに、そういう展開になっています。
【参考記事】
●新型コロナウイルスでリスクオフの今は、円売りの絶好のチャンスになるかも!?(1月31日、今井雅人)
米ドル/円 4時間足(出所:TradingView)
■市場が回復した3つの原因は? こうした反応となっているのは、3つの原因があると考えています。
 1つ目は、死者の数です。
 560名というのは、確かに多い人数ではありますが、市場関係者が震え上がるような数ではありません。そして、遅ればせながら、中国政府も都市の封鎖をするような措置まで実行し、本気でウイルスを閉じ込めようとしています。
 こうしたことも、市場に安心感を与えているのでないかと思います。
 2つ目は、中国以外での感染が、まだ、それほど多くないということです。
 これまでのところ、中国以外の国で、感染者がもっとも多いのは日本ですが、それでも、その数は40人以下です。
 死者も、中国以外では1人だけです。こうしたことで、中国以外の人には、それほど深刻さがないのではないでしょうか。
 3つ目は、中国の経済対策です。
 中国政府は、今回の事態を受け、今週(2月3日~)から市場が再開するのと同時に、大量の資金供給をしたりするなどの景気対策を打ち出しました。
 この対応が、市場に評価されているという面もあります。
【参考記事】
●中国の資金供給は、18兆ではなく2.3兆円!? リスクオフの円高。ドル/円は戻り売り継続(2月3日、西原宏一&大橋ひろこ)
●新型コロナウイルスは為替にどう影響する? 米ドルは上がるのか? 下がるのか?(2月4日、バカラ村)
 今後も、決して油断してはいけないと思いますが…