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+19,769円みんなのリピート注文+手動売買 今月成績状況【2020年4月9日】 ブログ

+19,769円みんなのリピート注文+手動売買 今月成績状況【2020年4月9日】

みんなのリピート注文+手動売買今月の成績をまとめました。相場も少し落ち着てきたせいか、どっしりと構えて運用ができる時期に入ってきています。私のリピート系自動売買は、「みんなのリピート注文」メインで行っています。私がみんなのリピート注文をメイン口座にする理由自動売買口座のスワップポイントが売買同値裁量口座のみんなのFXのスプレッドが業界最狭水準自動売買+手動売買で両建て運用も多い私の運用スタイルに合っている口座と感じています。みんなのリピート注文は、現状設定は1通貨に1つづつしかありません。なので、同じ設定をすれば、皆同じように利益がでます。私の一時停止のタイイミングや手動売買の内容は、記事でお知らせしていきます、2020年4月9日 みんなのリピート注文+手動売買成績状況自動売買:みんなのリピート注文4月9日時点、みんなのリピート注文による今月の自動売買成績は7.244円です。現在保有中のポジションは9本あります。特に問題はないので、このまま稼働継続です。手動売買:みんなのFX口座利益確定12,525円のあと3つのポジションをつくっています。大きく上げそうな勢いがあったので売りポジションを一旦決済しました。でも、その後は上げ止まりだしたので、売りなおしたというところです。保有ポジション状況1万通貨×3本で合計3万通貨の米ドル円売りポジションを保有中です。この後、更に上昇するようであれば、更に売りポジションを乗せる可能性があります。米ドル円の激しい値動きも落ち着きつつある感じです。動きが無ければこのまま両建てで次の動きを待つ方針です。含み損益も入れた総合損益は記事最後のほうでまとめています。みんなのリピート注文+手動売買 運用ルール現在のルールです。このルールは、運用しながら改正をしていく予定です。基本的な資金配分手動売買口座:みんなのFX 300万円自動売買口座:みんなのシストレ(みんなのリピート稼働中) 200万円合計資金:500万円これを基本として、含み損などの状況に合わせて資金を振り替えていく予定にしています。みんなのリピート注文+手動売買 運用ルールみんなのリピート注文売買数量設定は当面2000通貨(0.2ロット)固定売買本数20~30本(値幅3~9円目安)で一時停止検討自動売買保有ポジション最大10万目安(売買本数50本)最大レバレッジは全ポジションで4倍程度(自動売買+手動売買合計で20万通貨目安)手動売買:適宜豪ドル円の売りポジションも入れていく手動売買:RSI30割れで米ドル円買い1~5万通貨手動売買:RSI70超で米ドル円売り1~10万通貨他のリピ-ト系自動売買口座でやってきた内容を踏襲してきています。売買ルールは、運用しながら固めていくようにしますので、今後も随時改定してまいります。月別運用成績運用開始日2020年3月5日運用元金:2020年3月 運用元金5,000,000 円毎月の利益確定状況年月みんなのリピート手動売買合計2020年3月94,3284,92699,254円2020年4月7,24412,52519,769合計101,57217,451119,023円table.tbl_qyef{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_qyef{width:100%;}table.tbl_qyef td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_qyef th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_qyef th.rowh{padding:5px;background-color:#F5F5F5;color:#000;}table.tbl_qyef,table.tbl_qyef td,table.tbl_qyef th{border:solid 1px #C0C0C0;}以上、みんなのリピート注文による自動売買と手動売買の確定損益の状況でした。含み損益も入れた部分は、以下のグラフをご覧ください。含み損益もいれた総合損益推移グラフ4月9日現在 各項目金額項目損益手動売買損益17,451円手動売買含み損益-1.040円手動売買合計16,411円みんなのリピート注文損益101,571円みんなのリピトー注文含み損益-15,201円みんなのリピート注文合計86,370円総合損益102,781円table.tbl_qmxi{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_qmxi{width:100%;}table.tbl_qmxi td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_qmxi th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_qmxi th.rowh{padding:5px;background-color:#F5F5F5;color:#000;}table.tbl_qmxi,table.tbl_qmxi td,table.tbl_qmxi th{border:solid 1px #C0C0C0;}総合損益で10万円超えを維持しています。米ドル円は往来相場気味に推移し始めているようにもみえます。私の見通しどおりであれば、みんなのリピート注文の活躍場面になってくれるかもしれません。自動売買を基本として、手堅くやっていきます。みんなのリピート注文+手動売買 関連ページみんなのリピート注文+手動売買 運用関連ページみんなのリピート注文+手動売買 運用状況みんなのリピート注文 メリット・デメリットサイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
12日のドル円相場ときょうのひとこと(4/9 木) ブログ

12日のドル円相場ときょうのひとこと(4/9 木)

-------------4/8ドル円相場-------------------------108.506まで売りが先行するも下値は堅かった。NY序盤には109.098まで上昇するも上値は重かった。 OP108.771 HI109.098  LO108.506 CL108.854

 -----------4/8主な出来事--------------------------- 08:50 日本2月貿易収支 +1兆3666億円 前回-9851億円 予想+1兆2150億円  08:50 日本2月機械受注(前月比) +2.3% 前回+2.9% 予想-2.7%  08:50 S&P、豪格付け見通しを「ネガティブ」に引き下げ 15:15 ユーロ圏財務相会合、コロナ対策パッケージ合意に至らずセンテノ・ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)議長「EUの新型コロナウィルス救済パッケージの話し合いは木曜日まで延期する」 17:47 ショルツ独財務相「(財政措置に関して)EUの合意は間近、イースター前の合意を望む」 21:15 カナダ 3月住宅着工件数 19.52万件 前回21.01万件(21.06万件) 予想18.00万件  21:30 カナダ 2月住宅建設許可件数(前月比)-7.3% 前回+4.0%(3.3%) 予想-4.5%  00:24 サンダース氏、米大統領選に向けた民主党候補指名争いから離脱  01:07 スナク英財務相「ジョンソン英首相は依然として集中治療室にいるが、容態は良くなっている」 27:00 FOMC議事録 (3/15分)「参加者全員が短期的な経済見通しについて、過去数週間に急激に悪化し極めて不透明になったとの見方を示した」「景気見通しへの下振れリスクが急拡大した」「参加者らはリスク管理の観点で、金融政策での強力な対応が求められていると指摘した」 --------4/8株式・債券・商品------------------------- 日経平均 19353.24△403.06 豪ASX  5206.942▼45.343上海総合 2815.369 ▼5.394英FT   5677.73▼26.72独DAX  10075.17▼23.81NYダウ 23433.57△779.71  日10年債利回り 0.024%△0.005豪10年債利回り 0.918%▼0.002英10年債利回り 0.384%▼0.030独10年債利回り -0.306%△0.003米02年債利回り 0.2520%▼0.0081米10年債利回り 0.7722%△0.0601 NY原油 25.09△1.46NY金  1684.30△0.60 ------------4/9注目材料---------------------------- <国内>08:50  対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)10:00頃  黒田日銀総裁、あいさつ14:00  日銀地域経済報告(さくらレポート) <海外>08:01  3月英RICS住宅価格10:30  RBA半期金融安定報告15:00  2月英GDP15:00  2月英鉱工業生産指数15:00  2月英製造業生産高15:00  2月英貿易収支15:00  2月独貿易収支15:00  2月独経常収支20:30  ECB理事会議事要旨(3月12日分、3月18日分)21:30  3月カナダ雇用統計21:30  3月米生産者物価指数21:30  米新規失業保険申請件数23:00  2月米卸売在庫23:00  2月米卸売売上高23:00  4月米ミシガン大消費者信頼感指数23:00  パウエルFRB議長講演29:00  デイリー米サンフランシスコ連銀総裁講演-----  OPECプラス会合(テレビ会議) ------------4/9きょうのひとこと-------------------- ドル円の昨日の値幅は59銭ほどで、4日連続の1円未満の値幅となりました。3月は全22営業日中、1円未満の値動きだった日は2日だけでした。なお、3月の1日当たりの平均値幅は2.05円でしたが、4月は昨日までで85銭ほどとなっています。ドル円は、1カ月で10円を超える動乱の展開を経て元の姿に戻りつつあるようです。  本日もよろしくお願いいたします。  
+47,100円 コロナ・ショック対応新規ポジション【FXオプションからのスワップ投資2020年4月9日】 ブログ

+47,100円 コロナ・ショック対応新規ポジション【FXオプションからのスワップ投資2020年4月9日】

コロナ・ショックによる高ボラティリティを活用した新規ポジションを入れています。10日ほど前に投下したポジションの権利行使も発生しています。それらの状況と保有ポジション状況をまとめました。この運用法は以下の特長があります。FXオプションからのスワップ投資 5つの特長安値でFXポジションを作るのに有効FXオプションを使って、FXポジションの買い平均値を下げるFXオプションでプレミアム受取利益が発生。FXポジション変更後はスワップ投資でスワップポイント+為替利益を狙う月5~10万円のスワップ+プレミアム受取(2019年11月10~20万より変更)による定期収入米ドル円上昇時はFX買いポジションでの不定期利益権利行使+コロナ・ショック対応新規ポジションまずは、権利行使となったポジションからです。昨日権利行使となったポジションが1本あります。ポジション作成時に52,600円のプレミアムを受けっとったポジションです。権利行使日の米ドル円が権利行使価格107円以上となったのでプレミアム価値はゼロ円となり、最初に受け取った52,600円の満額利益が確定しています。本日、これと同じポジションを仕掛けています。権利行使価格107.500円のプットオプション売り10万通貨です。今回のプレミアム受取は47,100円でした。今回のポジション作成日:2020年4月9日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り作成時点の米ドル円:108.850円権利行使価格:107.500権利行使期日:2020年4月29日売買数量10万通貨プレミアム:0.471利益上限:0.471×10万通貨=47,100円損益分岐点:107.50-0.471=107.029円権利行使日まで3週間ほどの短期ポジションです。権利行使価格は米ドル円現在値よりも1.35円程安値ですので、確率的に「利益になりやすいポジション」となっています。現在値よりも1.35円も安値のプットオプション売りで、3週間ほどで47,100円のプレミアムが受け取れるということは通常時ではあり得ないことです。これは、為替相場がコロナ・ショックによる高ボラティリティ相場となっていることによるものです。その高ボラティリティも、一時よりは大分下がりました。それでも、通常時よりは高い水準になっているので、その状況が続く限りは今回のようなポジションで利益をちょこちょこといただきたいと目論んでおります。状況に合わせてじっくり攻めていきましょう。「売り」「買い」の両方が出来るFXオプション取引を提供しているのは、日本ではサクゾバンク証券のみです。FXオプション口座は、FX口座開設後に手続きできます。以下「現在の保有ポジション状況」「総合損益 今後の方針」と続きます。FXオプションからのスワップ投資 保有ポジション状況この運用で保有しているポジションは、「FXオプションのポジション」と「FXポジション」の2種類に分かれます。FXポジションは、FXオプションの権利行使によって発生したものをくりっく365口座に移動させたものです。それぞれの状況を定期的に確認しています。FXオプション部分(4月9日)現在保有中のポジションはこちらです。保有中のFXオプションポジションは1本です。米ドル円現在値は108.945円です。米ドル円プットオプション売り作成日:2020年3月10日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り作成時点の米ドル円:105.400円権利行使価格:105.00権利行使期日:2020年5月27日売買数量10万通貨プレミアム:2.369利益上限:2.369×10万通貨=236,900円損益分岐点:105.00-2.369=102.631円プレミアム現在値は0.608です。本日のポジション損益状況項目損益プレミアム受取利益236,900円含み損-60,800円差引損益176,100円プットオプション売りは、「上げ相場で利益・下げ相場で損失」で「利益限定・損失限定なし」という性質を持ちます。このポジションは、権利行使日5月27日に米ドル円が権利行使価格105円を上回っていれば236,900円のプレミアム受取分の満額利益が確定します。105円未満となった場合は、FX口座で105円の米ドル円買いポジションとする予定です。米ドル円プットオプション売り2本目のポジションです。作成日:2020年4月9日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り作成時点の米ドル円:108.850円権利行使価格:107.500権利行使期日:2020年4月29日売買数量10万通貨プレミアム:0.471利益上限:0.471×10万通貨=47,100円損益分岐点:107.50-0.471=107.029円プレミアム現在値は0.590です。本日のポジション損益状況項目損益プレミアム受取利益47,100円含み損-59,000円差引損益-11,900円4月29日に権利行使日となるポジションです。もしも、権利行使日の米ドル円値が107.500円を下回るようであれば、FXポジションでの米ドル円買いポジションとして保有する予定です。FXポジション部分(4月9日)現在保有中のポジションは、米ドル円買いポジション10万通貨です。この保有ポジションのうち10万通貨は、FXオプションの権利行使日にFXポジションとなったものを損きりして、くりっく365口座で建て直したものです。参考記事:FXの実質買値を下げる方法と手順の事例FXポジションをサクソバンク証券からくりっく365に移動させたのは、「くりっく365の米ドル円スワップポイントが長年高水準を継続している実績」があるためです。参考:4月9日のスワップポイントくりっく365 39円(3日分)⇒1日換算13円サクソバンク証券 -9円くりっく365の方が22円高い状況です。来週以降もサクソバンク証券が高い状況が続くか注目しています。このまま高いようであれば、FXポジションもサクソバンjク証券で保有する方が良いということにもなります。私は、有利な方を使っていきます。FXオプションからのスワップ投資 過去の成績2020年 月別成績推移2020年の月別の確定利益推移です。2020年運用開始時元金 11,850,114円年月利益額2019利益利益率2019年1月345,680円345,680円2.92%2019年2月125,700円471,380円3.98%2019年3月29,200円500,580円4.22%2019年4月47,100円547,680円4.62%table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}年度別成績2019年運用開始からここまでの年度別成績運用原資 12,000,000円運用開始年月:2019年3月年利益額累計利益2019年-149,886円-149,886円2020年547,680円397,794円table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}2020年4月9日 総合損益とここからの方針2020年4月9日時点の各項目の損益項目損益FXオプション損益327,746円FX損益(確定分)70,048円FX+FXオプション(含み損益)-338,600総合損益(含み損益考慮)59,134円米ドル円現在値108.945円table.tbl_krep{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_krep{width:100%;}table.tbl_krep td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_krep th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_krep,table.tbl_krep td,table.tbl_krep th{border:solid 1px #C0C0C0;}運用開始日:2019年3月21日運用通貨:米ドル円買いポジション最大40万通貨(FX+プットオプション売り合計運用資金1200万円(1万通貨あたり30万円)総合損益59,134円、含み損を入れてもプラスを確保しています。前回記事のときは米ドル円が110.845円で、総合損益は240,513円でした。今回は2円以上円高になっているものの、まだ総合損益はプラスを確保できています。ここのところの米ドル円は、少し下がる局面はあるものの、底堅い値動きをしています。もしも、ここから下がるような局面があれば、あと10万通貨くらい仕掛けていく予定でいます。米ドル円買いポジション保有で使用中、くりっく365は米ドル円で長期間高水準提供を続けています。「売り」「買い」の両方が出来るFXオプション取引を提供しているのは、日本ではサクゾバンク証券のみです。FXオプション口座は、FX口座開設後に手続きできます。FXオプション運用の主要ページFXオプションの特徴と運用状況「FXオプションからのスワップ投資」やり方とルール運用記録と気づき「FXオプションからのスワップ投資」FXオプション 具体的な作成事例FXオプションとはサイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
豪ドル円は多目の分割売買が有効な理由 豪ドル円見通し【2020年4月8日】 ブログ

豪ドル円は多目の分割売買が有効な理由 豪ドル円見通し【2020年4月8日】

豪ドル円の方向性がはっきりでてきている感じがします。少し気楽に攻められる局面に入ってきたかもしれません。まあ、油断は禁物なんですけどね。手書きグラフからの現在の見通しと売買方針をまとめました。2020年4月8日 豪ドル円手書きグラフ状況本日の豪ドル円手書きグラフです。大きな下げで底を打ち、回復しつつあるという感じの形です。私の豪ドル円見通しは、前月に引き続き「上げ継続」です。でも、すぐにガンガン買う訳ではありません。いつものことですが、ゆっくり分割して買っていきます。豪ドル円を多目の分割売買で攻める理由ここからの豪ドル円新規ポジションは最大40万通貨を予定しています。これを10万通貨ずつ4分割での買いを入れていく形です。こういう方針を書くと、たまに「なぜ分割するのですか」という質問をいただくこともあります。私は、どの運用商品も基本的に分割売買です。運用商品によって分割回数が違っています。例えば、くりっく株365サヤ取りででは分割回数は2~3回くらいが多いです。豪ドル円は5~10回くらいと分割回数がいつも多目になっています。こうなる理由は、「豪ドル円の値動き」にあります。豪ドル円はグズグズ動かない往来相場時期が長いの傾向があります。往来相場の中でガクンと大きく動くこともあります。分割回数が少ないと、このグズグズした値動きに耐えられなくなることがあります。買いポジションを規定数量保有して上昇相場を待っていたときに、グズグズ期間が長すぎて「もしかして、ここから下げるかも」という不安な気持ちになったりするのです。こういう気もちになると、その後長くポジションを保有するのは苦痛であり、難しいものになります。その心理状態が続くと、根気が切れるような感じでポジションを決済してしまうことになるからです。こうなってしまうのは、私の技術がまだ未熟であるという部分も大いにあります。こうならないための対処法として、分割回数を多くするという方針にしています。グズグズ動く往来相場にトコトン付き合ってやるという考えです。今回も、豪ドル円の値動きにじらされることなく攻めていけるといいんですけどね。日々やることは、いつも通り1日1分の「場帳・グラフ」記入のみです。コツコツと頑張ってまいります。亀仙人投資術+場帖・グラフ 詳細説明豪ドル円 裁量トレード 関連ページ豪ドル円 サヤすべり取り 運用関連ページFX初心者向けミドルリスク運用法豪ドル円手書きグラフ豪ドル円 売買状況ライブスター証券タイアップレポート亀仙人投資術NEO 詳細説明サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(4/8 水) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(4/8 水)

-------------4/7ドル円相場------------------------- 新型コロナウイルス感染のピークアウト期待が継続。ただ、前日の円全面安から一転してこの日はドルが全面安になったため小幅安で終了。 OP109.192 HI109.268  LO108.675 CL108.789  -----------4/7主な出来事--------------------------- 10:30 オーストラリア2月貿易収支 43.61億豪ドル 前回52.10億豪ドル(47.45億豪ドル) 予想38.00億豪ドル  13:30 RBA政策金利を0.25%に維持「4-6月期に極めて大きな景気縮小を記録する事が見込まれる他、失業率もここ何年かの最高水準に上昇する見通しだ」「豪州が新型コロナウイルスに対処する中、雇用や所得、企業を支えるためにできる限りの事を行うと約束する」 15:00 ドイツ 2月鉱工業生産(前月比) +0.3% 前回+3.0% 予想-0.9% 17:45 安倍首相が「緊急事態宣言」7都道府県が対象で、期間は4月7日から5月6日まで 事業規模108兆円の緊急経済対策を発表財政支出は39.5兆円程度で、リーマンショック時を超えて過去最大規模に 21:00 英首相報道官「ジョンソン首相の状態は安定、肺炎ではないとの診断」「酸素吸入を受けているが、人工呼吸器は必要ない」 22:23 クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「米経済は4-8週間で再開できると期待」 23:00 カナダ 3月Ivey購買部協会指数 26.0 前回54.1 予想41.0  28:00 アメリカ2月消費者信用残高(前月比) +223.3億ドル 前回+120.2億ドル(120.6億ドル) 予想+140.0億ドル   --------4/7株式・債券・商品------------------------- 日経平均 18950.18△373.88 豪ASX  5252.286▼34.524上海総合 2820.763 △56.776英FT   5704.45△122.06独DAX  10356.70△281.53NYダウ 22653.86▼26.13  日10年債利回り 0.019%▼0.004豪10年債利回り 0.920%△0.144英10年債利回り 0.414%△0.080独10年債利回り -0.309%△0.116米02年債利回り 0.2601%▼0.0021米10年債利回り 0.7122%△0.0424 NY原油 23.63▼2.45NY金  11683.70▼10.20 ------------4/8注目材料---------------------------- <国内>08:50  2月機械受注08:50  2月経常収支/貿易収支 <海外>10:00  4月NBNZ企業信頼感15:00  3月ノルウェー消費者物価指数20:00  2月メキシコ鉱工業生産21:15  3月カナダ住宅着工件数21:30  2月カナダ住宅建設許可件数23:30  EIA週間原油在庫統計26:00  米30年債入札(170億ドル)27:00  FOMC議事要旨(3月15日分) ------------4/8きょうのひとこと-------------------- 昨日のドル円の値幅は約59銭で、2月26日以来ほぼ1か月半ぶりの小ささでした。ドル安と円安の同時進行となったための小動きでしたが、市場が落ち着きを取り戻しつつあるという事でもあるのでしょう。108円台後半は5日、20日、100日の短中長期移動平均線が密集する「居心地」のよいゾーンです。しばし羽を休めた上で次のテーマと方向感を模索する事になるのかもしれません。  本日もよろしくお願いいたします。  
失敗しないためにログイン前に決めるべき3つの事:FXオプション失敗からの教訓 その2 ブログ

失敗しないためにログイン前に決めるべき3つの事:FXオプション失敗からの教訓 その2

失敗から学んだ教訓の2つ目です。ログインする前に3つの事を決めておくことが成功へのきっかけを作ります。売買の方向性を決めずにログインすることがなぜいけないのか、から説明させていただきます。売買の方向性はログイン前に決める既に記事にまとめていますが、前月2020年3月はこの運用で一番失敗を重ねた時期となっています。参考記事:FXオプション失敗からの教訓【2020年3月 蟻の一穴からの失敗事例】 今回は、そこから学んだ教訓の続きです。2つ目は、「売買の方向性はログイン前に決める」ということです。FXで「今日のポジションは、為替相場とチャートをみてから決めよう」という方も多いかと思います。FXオプションでそのスタイルでやるときは、十分にご注意下さい。ログインしてから決めるべきではない理由FXオプションに本格的に取り組み始めたのは、この運用法を始める1年ほど前です。いろんな成功・失敗を重ねてきて、いつも思っていることがあります。それは・・・「FXオプションは口座ログインしてから売買の方向性を決めるべきではない」・・・・ということです。プレミアム表をみながら、「どう売買するか」を決めるべきではありません。実際、私の今回の失敗売買のほとんどはログインしてFXオプションのプレミアム表をみながら仕掛けたポジションばかりです。選択できるポジション100本以上⇒選択肢の多さがアダとなることがあるFXオプションは、FX以上に大きな可能性のある取引です。選択肢がとても多く、様々な売買ができてしまいます。現在値よりも高い値・低い値の取引が可能「リスクをどう取るか」「利益を出しやすくする」など調整可能いずれも、これまでの連載で何度もご紹介したものです。米ドル円現在値109円でも、権利行使価格110円や105円の売買ができます。損失を完全に限定させたり、損失を出しにくくして利益を出しやすくするなどの調整も自由自在です。「米ドル円買いをFXオプションでやる」・・・というだけでも選択できるポジションは100本以上あります。私たちは、その中から自分のニーズに合ったポジションを仕掛けていけるわけです。いつも感じていることですが、「これって凄い事」です。しかしながら、選択肢が多くなるというのは「悩みの元」にもなります。「仕掛けのチャンス、ログインしてから何を売買するか決めよう!」こういう感じでログインすると、迷いに迷って変なポジションを作りかねません。私は、ログイン前に3つの事を決めるようにしています。ログイン前に決める3つの事「上げ」と「下げ」 相場の方向性まずは、相場の方向性が「上げ」なのか「下げ」なのかです。当たり前と言われてしまうかもしれませんが、これを決めずにログインすると自分の相場観とは関係のないポジションを持ってしまうことがあるのです。そんな馬鹿なと思われる方もいるかもしれませんが、FXオプションを使っている方は「それ、ありがち」と同意してくださる方も多いはずです。「コールオプション買いが安くなっていたので、なんとなくポジションを作ってしまった。」・・てなことを現実にやってしまうのです。こんなポジションを作って、「あれ?米ドルは下げそうなんだよな。まあ、上げるかもしれないからそれに備えたポジションとしておこう!」なんて感じで、いつの間にか方針変更してしまうことだってありがちです。。これがうまくいくこともあります。でも、こんな売買を続けていけば、いずれ売買がチグハグになるのは目に見えています。当たり前のことをきっちり決めておくというのが無駄な売買を防ぎます。「コール」か「プット」 オプションの種類を決めておく次は、仕掛ける予定のオプションの種類を決めておくという事です。これも当たり前のように聞こえるかもしれませんが、そうでもないのです。FXオプションでは、上げ相場・下げ相場どちらを攻めるとしてもも2種類のポジションがあるからです。上げ相場を攻めるFXオプションポジションコールオプション買いプットオプション売りそれぞれ、「リスク限定・利益無限」とか「利益が出やすい」などの特徴があります。ここだけでも「権利行使価格」「期日」が多数あります。「コールで攻める」あるいは「プットで攻める」の方向性を決めておかないと、相当悩むことになります。決めるといっても、大雑把でいいんです。私は、こんな感じでやっています。「ここは、コール買いにしよう!」「もしも、コール買いの条件が悪すぎたらプット売りを検討しよう!」こんな感じで方針を決めるだけで、大分悩みが減ります。今回の仕掛けを、どちらにするかはあらかじめ決めておくようにしています。プレミアムの予算・利益最後にプレミアムの予算です。例えば「コールオプション買い」であれば、プレミアム代金としてどれくらいの代金を払うつもりかなどは決めておくとよいです。決めておかないと、知らないうちに高いプレミアムのポジションを選びたくなるものだからです。「プレミアムをあと0,2払えば、権利行使価格が1円有利なコールオプション買いポジションが仕掛けられる」こういうのは心が揺れるんです。ここで心が揺れたのがきっかけで、最初は0.3くらいで仕掛けるつもりだったのに、いつの間にか0.7くらいのポジションを仕掛けていたりすることが現実にあります。この辺は、普段の買い物で高額な商品を購入するときと同じようなところがあります。「売り」も同様です。今回の仕掛けで「受取りたいプレミアム代金」は予め決めておく方が良いです。あまりに条件が悪いと感じるときは、ポジションを作らないというのも大切な決断です。2020年4月より、この3項目を意識してやっています。
絶好のチャンス? 短期の大変動期突入中【くりっく株365サや取り2020年4月7日】 ブログ

絶好のチャンス? 短期の大変動期突入中【くりっく株365サや取り2020年4月7日】

NYダウと日経225の価格差を利益に変えていくくりっく株365サヤ取り、注意すべき時期にはいっています。まずは、場帳の状況からご覧くださいませ。サヤ取り場帳状況NYダウ・日経225ともに日々大きく変動しています。サヤも大きく動いています。最近のNYダウー日経225 サヤ変動月日NYダウ日経225価格差(サヤ)3月27日214481857028783月30日22172191013071/p>3月31日216841863030544月1日207351759331424月2日212681802032484月3日209451767632694月6日22489188833606table.lqjlmr{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.lqjlmr td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.lqjlmr th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.lqjlmr th.rowh{padding:5px;background-color:#F5F5F5;color:#000;}table.lqjlmr,table.lqjlmr td,table.lqjlmr th{border:solid 1px #C0C0C0;}2878⇒3606と、ここのところサヤは大きく拡大中です。ちなみに、3月23日にはサヤが1219まで縮小していました。もしも、その時に「縮小⇒拡大狙いの仕掛け」として「NYダウ買いー日経225売り」を入れておけば2000以上取れた計算になります。値動き2000の利益額は1枚の仕掛けで20万円、10枚で仕掛ければ200万円になります。こう計算するだけで、大きなチャンス時期が到来しているという気持ちになりますよね。でも、この時期はなかなかリスクが高い時期でもあるんです。絶好のチャンスという落とし穴一見チャンスにみえるこの時期、実際に利益をとるのはなかなか難しいのです。サヤの拡大・縮小ともに短期変動が続くため、大きな流れの見通しを持ちにくいからです。見通しを誤って保有したポジションに一気に大きな損失が乗ることもあり、油断できません。私はこういう時期は無理はしません。ただ、ちょこちょこと利益をとっていくのは比較的やり易い時期でもあります。私の方針としては、売買枚数をいつもよりも減らしてポジションを入れていくようにしています。現在1回の仕掛けで入れる売買枚数は5枚です。いつもの時期であれば、7~10枚なのです。大きな流れがでてきたと判断できるまで、少な目の売買枚数での売買を続けていきます。くりっく株365の口座を開設して最大50000円もらうくりっく株365 サヤ取りについてNYダウと日経225の価格差(サヤと呼ばれています)変動を利用しながら利益をだしていく運用法が「くりっく株365サヤ取り」です。日本と米国は関係が深いこともあり、NYダウと日経225は相互が影響を与え合うような形で変動しています。その価格差(サヤ)は、拡大したり縮小したりします。その流れを利益に変えていくものです。サヤ変動を利益に変えていくには、「NYダウ売りー日経225買い」という感じの両建てポジションによる売買をしていきます。具体的な仕掛けパターンは2つあります。参考:サヤ取り仕掛けパターンNYダウー日経225の価格差(サヤ)縮小⇒拡大をねらった仕掛け:NYダウ買いー日経225売りNYダウー日経225の価格差(サヤ)拡大⇒縮小をねらった仕掛け:NYダウ売りー日経225買い拡大を狙うか、縮小を狙うかで、作るポジションが正反対になります。このサヤ取りのメリットは、大きく3つあります。周囲の雰囲気に呑まれにくく冷静な売買判断ができる。拡大縮小の流れがつかめてくれると収支が安定する。日中株価を見ている必要がないため、忙しくても実践可能売買には、この後にお見せする「場帳(バチョウ)」という売買道具を使います。岡三オンライン証券が提供するサヤチャートも似たようなタイミングでシグナルが出るので、参考指標として使えそうです。NYダウー日経225サヤ取り ここまでの成績くりっく株365サヤ取り 運用成績運用原資:7,797,081円2020年運用元金 8,353,476円年度損益額累計損益額2017年1,202,919円1,202,919円2018年819,128円2,022,047円2019年-1,465,652円556,395円2020年560,121円1,116,516円table.gdyecd{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gdyecd td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gdyecd th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.gdyecd,table.gdyecd td,table.gdyecd th{border:solid 1px #C0C0C0;}2019年は無様な成績に終わりました。2020年は、堅実な運用をお見せしたいと思っています。くりっく株365の口座を開設して最大50000円もらうくりっく株365関連ページくりっく株365運用の主要ページくりっく株365の活用記録くりっく株365の特徴と4銘柄の特徴日経225-NYダウのサヤ取りチャートの使い方サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(4/7 火) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(4/7 火)

-------------4/6ドル円相場------------------------- 新型コロナウイルス感染のピークアウト期待で世界的株高。円が全面安となり欧州市場で109.380まで上昇。NY市場はダウ大幅高もドル円の上値は伸びず。 OP108.426 HI109.380  LO108.401 CL109.207  -----------4/6主な出来事--------------------------- 17:57 安倍首相「事業規模108兆円の経済対策を実施」「緊急事態宣言の諮問対象は7都道府県で1カ月程度、明日にも発出したい」「海外のような都市封鎖は行わない、可能な限り経済社会活動を維持」 21:41 小池都知事「都民に徹底的な外出自粛を要請」「生活・経済への影響を最小に」「都市封鎖は行わないが、人と人との接触を避けることを要望」 25:19 クオモNY州知事「NY州での新型コロナウイルス感染、前日の12万2031人から13万689人に増加」「死亡者は4159人から4758人に増加」「新型肺炎による死者数の増加が均一になってきている」 28:15 ジョン英首相が容体悪化、ICUへ移送 --------4/6株式・債券・商品------------------------- 日経平均 18576.30△756.11 豪ASX  5286.81△219.327上海総合 2763.99 ▼16.651英FT   5582.39△166.89独DAX  10075.17△549.40NYダウ 22679.99△1627.46  日10年債利回り 0.023%△0.031豪10年債利回り 0.776%△0.014英10年債利回り 0.334%△0.022独10年債利回り -0.425%△0.016米02年債利回り 0.2622%△0.0334米10年債利回り 0.6698%△0.0750 NY原油 26.08▼2.26NY金  11693.90△48.20 ------------4/7注目材料---------------------------- <国内>14:00  2月景気動向指数速報値 <海外>10:30  2月豪貿易収支13:30  RBA政策金利14:45  3月スイス失業率15:00  2月独鉱工業生産15:45  2月仏貿易収支15:45  2月仏経常収支20:00  3月メキシコ消費者物価指数21:00  2月ブラジル小売売上高指数23:00  3月カナダIvey購買部協会景気指数26:00  米10年債入札28:00  2月米消費者信用残高-----  ユーロ圏財務相会合(ビデオ会議) ------------4/7きょうのひとこと-------------------- コロナ・ショックに収束の兆しでしょうか?イタリア・スペイン・ドイツ・フランスでも感染者の増加ペースが鈍ってきたようです。日本はようやく本日夕に緊急事態宣言。まだまだ気は抜けませんが、もしかしたら最悪期は過ぎたのかも、と期待したくなるところです。 本日もよろしくお願いいたします。  
+12,525円 米ドル円売り3万決済【みんなのリピート注文+手動売買 2020年4月売買】 ブログ

+12,525円 米ドル円売り3万決済【みんなのリピート注文+手動売買 2020年4月売買】

米ドル円に勢いがついてきている感じがします。手動売買で保有中の米ドル円売りポジションを決済しています。決済状況と今後の方針などをまとめました。4月6日 米ドル円売り3万決済上段が昨日4月6日に決済した約定記録です。下段がポジション作成時のものです。109.354円で仕掛けた米ドル円売りポジション3万通貨を108.916円で決済、マイナススワップポイントなどを差し引いて12,525円の利益となっています。正直なところ、こんなに早く決済する予定ではなかったんですけどね。先週末までは、米ドル円が暫く弱そうだったので「当面このまま保有」と思っていたんです。でも、今週に入って米ドル円の力強さに勢いがついてきています。もう少し上昇しそうなので、手動売買の売りポジションは利益のある位置に撤退した次第です。みんなのリピート注文状況米ドル円上げのお蔭で、みんなのリピート注文で設定してある「米ドル円買い」の方は相変わらず好調です。みんなのリピート注文設定してあるシストレ口座本日のシストレ口座残高2,101,572円です。3月に200万円スタートしているので、利益確定額が10万円超えてきています。含み損がちょっとあるのですが、今回の利益とほぼ同額で相殺できている感じです。全体のバランスは良好です。手動売買 ここからの方針みんなのFX口座での手動売買 ここから米ドル円売りを再開する方針です。現状上昇の勢いは強いものの、いきなり折れて下落路線に変更する可能性があるからです。ここのところの新型コロナウイルス相場は、動きが速いんですよね。米ドル円が強くなる局面があっても、大きく買われていくような地合いではないと感じています。上がっても上値は限られるとみています。なので、状況をみながら手動売買で再度売っていく予定でいます。みんなのリピート注文による自動売買はこのまま動かしておきます。米ドル円の値動きが激しいせいか、利益ペースも想定以上に良いです。こういう時は「売買数量増やそうか」なんて考えてしまうものですね。でも、ここで売買数量変更はしません。2000通貨のままです。大きな余裕資金を確保したまま堅実に運用をしていきます。手動売買での米ドル円売りは、小刻みに売り上がる「手動トラリピ風」というのも良いかもしれませんね。こういう自動売買では、みんなのFXのスワップポイント差売買ゼロ口座は本当に重宝します。売りと買いのスワップポイント差がある口座で両建て運用をすると、そのスワップポイント差分は投資家にとって見えないコストのようなものになります。私のような小心者は、スワップポイント差が大きい口座で両建てするとその差が気になってしまいます。みんなのFXは、そういう事を気にしなくてよいので「自動売買で買い+手動売買で売り」なんてことも比較的気楽にできます。この長所を利益増につなげていくつもりです。みんなのリピート注文+手動売買 関連ページみんなのリピート注文+手動売買 運用関連ページみんなのリピート注文+手動売買 運用状況みんなのリピート注文 メリット・デメリットサイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
【損きり】スワップポイントサヤ取り たまにやってしまう傷口を拡げる失敗パターンにはまる ブログ

【損きり】スワップポイントサヤ取り たまにやってしまう傷口を拡げる失敗パターンにはまる

ほとんど損を出すことのないスワップポイントサヤ取りですが、たまには損きりが必要になることがあります。この損きりの時には、傷口を拡げるような行為もやりがちです。2020年4月6日の売買もそんな感じでした。今回の記事は、決済時の失敗例として参考にしていただければと思います。決済のきっかけ:ポジション作って3日後にスワップポイント逆転今回の組み合わせは「売り:GMOクリック証券ー買い:YJFX!」でした。仕掛けたのはメキシコペソ円です。仕掛けた当時は、スワップポイント差が80円あったのです。ところが、翌営業日のスワップポイント差は一気に20円に縮小し、その翌日にはー10円と逆転してしまったのです。こういう短期のスワップポイント変動はたまにあります。いつもであれば、「やむを得ない」ということで、成行注文で決済するところでした。ところが、今日は「ちょっと欲を出してしまった」のです。その欲を出した結果がこちらです。-130,400円:決済結果売りポジション口座 GMOクリック証券約定画面買いポジション口座 YJFX!約定画面いつもの収支表にまとめてみます。今回の決済 収支表項目為替損益スワップポイント損益合計損益GMOクリック証券611,000-8,800602,200YJFX!-755,00022,400-732,600合計-144,00013,600-130,400円table.tbl_zdsk{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_zdsk{width:100%;}table.tbl_zdsk td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_zdsk th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_zdsk th.rowh{padding:5px;background-color:#F5F5F5;color:#000;}table.tbl_zdsk,table.tbl_zdsk td,table.tbl_zdsk th{border:solid 1px #C0C0C0;}最終損失130,400の損きりとなってしまいました。実は、成行注文で決済すれば2口座のスプレッド分の1万円程度の損失で済んだはずなのです。保有したいた両建てポジションは400万通貨です。最大注文数量が100万通貨なので4回に分けて決済する必要があります。100万通貨は成行注文で決済したんです。その後がいけませんでした。魔が差した瞬間次の100万通貨の決済注文を出そうとしたときに魔がさしてしまったのです。この1万円の損失を素直に出せばよかったのに、「スプレッドで0.3銭程度だから指値注文で決済してしまおう」なんてやってしまったのです。NYダウが朝方から高かったこともあり、ちょっとくらいなら上昇するだろうという甘い気持ちがありました。でも、こういう時は往々にして厳しい天罰が下るものでもあります。その後、お約束のように指値注文には届かずにメキシコペソ円は下がりだします。そこで焦った私は、結局4銭くらい下がったところで残り300万通貨を決済しています。こういうパターンは慣れているはずなんですけどね。欲を出して傷口を拡げてしまいました。素直に反省ですね。まあ、こんな失敗をしてもこの後の売買利益で埋めていくことはできます。気を取り直して、次の新規ポジション探しをしたいと思います。スワップポイントサヤ取り 本日の最適組合せ