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米ドル円売りで活躍中 MAiMATE「マイメイト」育成8ヶ月目状況 ブログ

米ドル円売りで活躍中 MAiMATE「マイメイト」育成8ヶ月目状況

インヴァスト証券で提供中のMAiMATE「マイメイト」育成を続けています。育成開始から8ヶ月目、2020年4月17日の育成状況をまとめました。MAiMATE「マイメイト」は、口座をお持ちの方であれば、どならでも無料利用できます。2020年夏ごろには自動売買もできる予定です。AI育成目標中長期のトレンドでゆっくり売買シグナルを発生するAIMAiMATE「マイメイト」は、2019年8月から始まったサービスです。さて、目標通りになるかどうか、AI育成は子育てのような楽しみがあります。MAiMATE「マイメイト」 今週の評価ポイントMAiMATE「マイメイト」のここ1週間の売買判断記録です。私たちは、この記録をもとにMAiMATE「マイメイト」の評価をしていきます。評価は毎週1回だけです。ここで、どんな評価をするかがMAiMATE「マイメイト」の育成方向が変化していきます。私が今回一番評価したいと感じたのが、4月8日の「米ドル円売り判断」です。判断のもとになった、ここのところの米ドル円日足チャートをご覧ください。米ドル円 日足チャート米ドル円日足チャ-トです。点線がクロスしているところが、MAiMATE「マイメイト」が売買判断をした4月8日のところです。MAiMATE「マイメイト」が売り判断した後に、米ドル円は緩やかに下落しています。上手ですねぇ。よくここで売り判断できたものだと感心しておりました。4月16日、昨日の決済判断も上手なんですけどね。この流れは、売りポジションを107円60銭くらいで逃げられれば良いと思っています。どちらを評価するか悩むところです。仕掛け・決済、どちらにするか。どちらにすうか、決定的な決め手はなかったのですが、今回は仕掛けの方を評価することにした次第です。今週の評価「ほめる」この画像は、今回の評価をしたところです。MAiMATE「マイメイト」で、ここのところ気になっていることがあります。それは、新規仕掛けが「売り判断のみになている」ことです。いずれ買い判断もするかもしれませんが、ここ数ヶ月ずっと「新規売りからの仕掛け」ばかりなのです。これは、私が「売り判断」をよくほめているせいかもしれませんね。う~ん、たまには買い判断もして欲しいんですけどね。まあ、ここは考え方次第かもしれませんね。「慎重に売り判断できるAI]として育てて、売り仕掛けの専門シグナルに使うというのも良さそうです。米ドル円は、スワップポイノトの影響もあり、買いはやりやすいのですが、売りはしにくいところがあります。今のところ、私のMAiMATE「マイメイト」は米ドル円売り判断のあと、利益確定・損きり判断の両方をこなして利益計上する成績を出してくれています。このシグナルに従っていけば、米ドル円売り中心で長期的に利益を出していく運用もできるかもしれません。今後の成長が楽しみです。
米国はロックダウン解除に向けた動きに。 株下落でも米ドル/円は110円に向けて上昇へ ブログ

米国はロックダウン解除に向けた動きに。 株下落でも米ドル/円は110円に向けて上昇へ

■米国は、ロックダウン解除への道筋が示され始めた 日本では4月7日(火)に、東京をはじめいくつかの地域を対象に「緊急事態宣言」が出されて、まだ1週間しか経過していませんが、米国では徐々にロックダウン(都市封鎖)の解除に向けての道筋が示され始めています。

 まず、米国経済を早くリスタートさせたいトランプ大統領は、下記のようにコメント。

トランプ氏「新規感染ピーク過ぎた」16日に経済再開指針

トランプ米大統領は15日の記者会見で、「新型コロナウイルスの新規感染者はピークを過ぎた」と述べた。経済再開を始める時期が来たと主張し、再開に向けた新たな指針を16日に発表すると明らかにした。

出所:日経新聞

 ただ、NY州のクオモ知事は、かなり悲観的な見方。

トランプ氏とクオモNY州知事、封鎖解除巡り衝突

ドナルド・トランプ米大統領とニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は14日、各州の経済活動再開を巡りまたも激しく意見を戦わせた。新型コロナウイルスの感染者数は世界全体で200万人に近づいている。


ジョンズ・ホプキンス大学のデータによると、14日時点で世界の新型コロナ感染者数は194万人を超え、そのうち4分の1以上の58万4000人が米国の感染者となっている。


米国では先週末から新規の感染が落ち着きを見せ始め、各州の知事は事業活動の再開やソーシャルディスタンシング(対人距離の確保)指針の緩和について検討するため、地域連携チームを立ち上げ始めた。一方でトランプ氏は、大統領である自身のみが米経済再開の権限を持つと主張している。

出所:Wall Street Journal

新型コロナウイルスの新規感染者はピークを過ぎたというのがトランプ大統領の見解。クオモNY州知事とは見解に相違がみられるが、なるべく早く米国経済を再開したい考えのようだ (C)Spencer Platt/Getty Images

 ウォール・ストリート・ジャーナルの記事にもあるように、米国の経済活動再開に関しては各州の判断が大きいのでしょう。

 ただ、多くの報道によれば、一時の医療崩壊の恐怖によるパニックは徐々に収まり、(州によっての相違はあるが)少しずつロックダウンは解除されるのではないでしょうか?

 そうなれば、前回のコラムでご紹介させていただいたとおり、大規模金融緩和であふれた資金は、株やコモディティ、そしてコモディティ通貨である豪ドルに向かうという中期の流れは変わりません。

【参考記事】

●マーケットは「アフターコロナ」に注目! 大規模金融緩和であふれた資金はどこへ?(4月9日、西原宏一)

■豪ドルは調整局面入り。押し目は買いで臨みたい このコラムで注目の豪ドルですが、まず、豪ドル/米ドルは、3月19日(木)安値の0.5510ドルからあっという間に0.6445ドルまで900pips超急騰。

 そして、豪ドル/円は、安値の59.91円から69.26円と9.35円、約10円の暴騰。

【参考記事】

●マーケットは「アフターコロナ」に注目! 大規模金融緩和であふれた資金はどこへ?(4月9日、西原宏一)

 すさまじいのはユーロ/豪ドルで、3月19日(木)高値の1.9802豪ドルから4月14日(火)安値の1.7004豪ドルまで暴落。

 この間、2798pips値を下げています。

 米ドル/円でいえば、約28円の暴落になります。

【参考記事】

●極端な米ドル不足は徐々に改善傾向! 豪ドル/米ドルは底入れ後、上値余地拡大(4月2日、西原宏一)

●「株安・米ドル高」の流れは早晩反転か? 豪ドルは悪材料出尽くしで中期的に反発へ(3月26日、西原宏一)

ユーロ/豪ドル 日足(出所:Trading View)

 ここで、豪ドル/米ドルの日足のチャートを確認してみます。

 直近の高値(2019年12月31日)と安値(2020年3月19日)の61.8%戻しは0.6451ドル。4月14日(火)の高値は0.6445ドルです。

豪ドル/米ドル 日足(出所:Trading View)

 有料メルマガ「FXトレード戦略指令! with 日経先物」で配信した、豪ドル/米ドルのロングをいったんすべてスクエアにした要因は、まず、このフィボナッチです。

 豪ドル/米ドルは、61.8%のレベルで調整するのではないかとの懸念を生じさせたことが、まず、スクエアにした要因。

 しかし、私はそれほどフィボナッチの61.8%というのは、重要視していないので決め手にはなりません。

 どちらかというと、豪ドル/米ドルの4時間足のRCIが「三重天井」から反落し始めたことを重視してスクエアにしたというところ。

豪ドル/米ドル 4時間足(出所:Trading View)

 どちらにせよ、豪ドル/米ドル、そして豪ドルクロス(豪ドルと米ドル以外の通貨との通貨ペア)はいったん調整局面入りしており、この押し目が豪ドル/米ドル、豪ドルクロスを再びロングにする機会を提供してくれるのではないかと考えています。

 そして…
為替相場は当面、レンジが続きそう…。 米ドル/円は106.80~109.30円程度を想定 ブログ

為替相場は当面、レンジが続きそう…。 米ドル/円は106.80~109.30円程度を想定

■レンジ相場はまだまだ続きそう 前回、前々回と、このコラムの中で、当面は、レンジ相場が続くという見方を示してきました。

 そう考える理由は、すでに説明していますので、過去のコラムをご参照ください。

【参考記事】

●株が乱高下する中で為替が方向感を失ったワケは? 米ドル/円は当面、107~110円か(4月9日、今井雅人)

●長期目線で株は二度とない絶好の買い場! でも、為替相場は短期のトレンド狙いで!(4月2日、今井雅人)

 直近、1週間の展開を見てみると、ほとんどの通貨ペアが、レンジの中での動きとなっています。私も、こうした相場に合わせて、レンジトレードを続けています。

米ドルVS世界の通貨 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドルVS世界の通貨 日足)

世界の通貨VS円 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:世界の通貨VS円 日足)

 今後に関しても、こうした状況は、まだまだ続くと考えていますので、当面は、これまでと同様にレンジトレードを継続していくということになってきます。

■米ドル/円は106.80~109.30円ぐらいのレンジを想定 では、主要通貨のそれぞれのレンジを、どの程度にとっておくかについて、今回は考えてみたいと思います。

 まず、米ドル/円です。

 米ドル/円は、112円台から101円台に急落したあと、一転して上昇に転じ、111円台にまで上昇しました。その後、上がりすぎの反動からやや軟化し、そこからレンジ相場に入っています。

米ドル/円 日足(出所:Trading View)

 底値ですが、チャートを確認してみると、106円台の後半あたりで2度、底打ちしていますので、その水準を一つのメドとしておけば良いのではないかと考えています。

 一方の高値ですが、これらは109円台のどこかという程度かな、と考えています。

 あくまでも、大体ですが、最近の高値・安値を参考にしながら、106.80~109.30円ぐらいのレンジを想定して、トレードに臨んでいきたいと考えています。

【参考記事】

●株が乱高下する中で為替が方向感を失ったワケは? 米ドル/円は当面、107~110円か(4月9日、今井雅人)

米ドル/円 日足(出所:Trading View)

 次にユーロです…
+57,304円 みんなのリピート注文+手動売買 2020年4月16日成績状況 ブログ

+57,304円 みんなのリピート注文+手動売買 2020年4月16日成績状況

みんなのリピート注文+手動売買、4月16日までの運用状況です。少しづつ利益が増えています。私のリピート系自動売買は、「みんなのリピート注文」メインで行っています。私がみんなのリピート注文をメイン口座にする理由自動売買口座のスワップポイントが売買同値裁量口座のみんなのFXのスプレッドが業界最狭水準自動売買+手動売買で両建て運用も多い私の運用スタイルに合っている口座と感じています。みんなのリピート注文は、現状設定は1通貨に1つづつしかありません。なので、同じ設定をすれば、皆同じように利益がでます。私の一時停止のタイイミングや手動売買の内容は、記事でお知らせしていきます、2020年4月16日 みんなのリピート注文+手動売買成績状況自動売買:みんなのリピート注文4月16日時点、みんなのリピート注文による自動売買利益確定分は9.243円です。現在の保有ポジションは12本です。みんなのリピート注文は、そのままにしておくと大きな下げ相場でも買いポジションをつくり続けます。下げ相場で無限に買い続けるのは、リスクが高くなりすぎるので、20本または30本を目安に一時停止を検討することにしています。まずは、ポジション数が20本を超えない限り、このまま自動売買を継続します。手動売買:みんなのFX口座本日、手動売買での米ドル円売りポジション3万通貨の利益確定をしています。利益額は、35,536円でした。ここでの手動売買は、自動売買での米ドル円買いポジションの値下がり対策としての役割を持っています。米ドル円がある程度上昇したところを見ながら、売りポジションを入れておき、下げてきたら利益確定をします。状況に応じてですが、この利益で自動売買で保有中の米ドル円買いポジションの損きりをすることもあります。今月の手動売買の利益確定は2回目で、合計利益は48,061円です。4月16日のまでの2020年4月損益合計自動売買9,243円+手動売買48,061円=57,304円なかなか好調です。含み損益も入れた総合損益は記事最後でまとめています。みんなのリピート注文+手動売買 運用ルール現在のルールです。このルールは、運用しながら改正をしていく予定です。基本的な資金配分手動売買口座:みんなのFX 300万円自動売買口座:みんなのシストレ(みんなのリピート稼働中) 200万円合計資金:500万円これを基本として、含み損などの状況に合わせて資金を振り替えていく予定にしています。みんなのリピート注文+手動売買 運用ルールみんなのリピート注文売買数量設定は当面2000通貨(0.2ロット)固定(1000通貨100万円目安)売買本数20~30本(下落値幅3~9円目安)で一時停止検討自動売買保有ポジション最大10万通貨目安(売買本数50本)最大レバレッジは全ポジションで4倍程度(自動売買+手動売買合計で20万通貨目安)手動売買:適宜豪ドル円の売りポジションも入れていく手動売買:RSI30割れで米ドル円買い1~10万通貨手動売買:RSI70超で米ドル円売り1~20万通貨他のリピ-ト系自動売買口座でやってきた内容を踏襲してきています。売買ルールは、運用しながら固めていくようにしますので、今後も随時改定してまいります。月別運用成績運用開始日2020年3月5日運用元金:2020年3月 運用元金5,000,000 円毎月の利益確定状況年月みんなのリピート手動売買合計2020年3月94,3284,92699,254円2020年4月9,24348,06157,304合計103,57152.987156,558円table.tbl_qyef{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_qyef{width:100%;}table.tbl_qyef td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_qyef th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_qyef th.rowh{padding:5px;background-color:#F5F5F5;color:#000;}table.tbl_qyef,table.tbl_qyef td,table.tbl_qyef th{border:solid 1px #C0C0C0;}以上、みんなのリピート注文による自動売買と手動売買の確定損益の状況でした。含み損益も入れた部分は、以下のグラフをご覧ください。含み損益もいれた総合損益推移グラフ4月16日現在 各項目金額項目損益手動売買損益52,987円手動売買含み損益0円手動売買合計52,987円みんなのリピート注文損益103,570円みんなのリピトー注文含み損益-32,697円みんなのリピート注文合計70,873円総合損益123,860円現在の米ドル円値107.986円table.tbl_qmxi{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_qmxi{width:100%;}table.tbl_qmxi td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_qmxi th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_qmxi th.rowh{padding:5px;background-color:#F5F5F5;color:#000;}table.tbl_qmxi,table.tbl_qmxi td,table.tbl_qmxi th{border:solid 1px #C0C0C0;}総合損益で12.3万円、少しづつ増えています。米ドル円は、往来相場に入っているとみています。ある程度下げては上げるの繰り返しに、ポジションを合わせていきたいと思っています。みんなのリピート注文+手動売買 関連ページみんなのリピート注文+手動売買 運用関連ページみんなのリピート注文+手動売買 運用状況みんなのリピート注文 メリット・デメリットサイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(4/16 木) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(4/16 木)

-------------4/15ドル円相場------------------------- ドルへの逃避買いが再燃。 OP107.141 HI107.855  LO106.929 CL107.435 
  -----------4/15主な出来事--------------------------- 21:30 アメリカ3月小売売上高(前月比) -8.7% 前回-0.5%(-0.4%) 予想-8.0% アメリカ3月小売売上高(除自動車)(前月比) -4.5% 前回-0.4% 予想-5.0%  21:30 アメリカ4月ニューヨーク連銀製造業景気指数-78.2 前回-21.5 予想-35.0  22:15 アメリカ3月鉱工業生産(前月比)-5.4% 前回0.6%(0.5%) 予想-4.0% アメリカ3月設備稼働率 72.7% 前回77.0% 予想74.0%  23:00 カナダ中銀政策金利を0.25%に維持 23:00 アメリカ2月企業在庫(前月比) -0.4% 前回-0.1%(-0.3%) 予想-0.4%  23:00 アメリカ4月NAHB住宅市場指数 30 前回72 予想55  27:00 アメリカ米地区連銀経済報告(ベージュブック) 29:00 アメリカ2月対米証券投資 -134億ドル 前回1229億ドル(1273億ドル)   --------4/15株式・債券・商品------------------------- 日経平均 19550.09▼88.72 豪ASX  5466.668▼21.440上海総合 2811.174▼16.109英FT   5597.65▼416.80独DAX  10279.76▼416.80NYダウ 23504.35▼445.41  日10年債利回り 0.014%▼0.016豪10年債利回り 0.915%▼0.011英10年債利回り 0.302%▼0.039独10年債利回り -0.465%▼0.088米02年債利回り 0.1969%▼0.0222米10年債利回り 0.6316%▼0.1204 NY原油 19.87▼0.24NY金  1740.20▼28.70 ------------4/16注目材料---------------------------- <国内>08:50  対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース) <海外>08:01  3月英BRC小売売上高10:30  3月豪雇用統計15:00  3月独卸売物価指数15:00  3月独消費者物価指数・改定値15:30  3月スイス生産者輸入価格18:00  2月ユーロ圏鉱工業生産20:15  モルガンスタンレー1-3月期決算21:30  3月米住宅着工件数21:30  3月米建設許可件数21:30  4月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数21:30  前週分の米新規失業保険申請件数21:30  2月カナダ製造業出荷22:30  テンレイロ英MPC委員講演24:00  ボスティック米アトランタ連銀総裁講演27:00  ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁講演27:00  バーキン米リッチモンド連銀総裁講演28:00  デイリー米サンフランシスコ連銀総裁講演28:00  ブラード米セントルイス連銀総裁講演-----  G7首脳テレビ会議 ------------4/16きょうのひとこと-------------------- リスク回避の「ドル買い>円買い」が再燃。きっかけは原油の下落と米指標の大幅悪化でした。原油はともかく、米指標の悪化でドルが買われるというのは教科書的な動きではありません。コロナを巡る非常事態下だけに応用編の動きです。今夜は、このところ話題の米新規失業保険申請件数が発表されます。 本日もよろしくお願いいたします。  
ボラティリティ低下がFXオプションに及ぼす影響と対応方針 ブログ

ボラティリティ低下がFXオプションに及ぼす影響と対応方針

数ヶ月続いた高ボラティリテイ相場も大分落ち着いてきたようです。ボラティリティ変動は、FXオプションの取引条件に大きな影響を与えます。その影響と対応方針などについてもまとめました。この運用法は以下の特長があります。FXオプションからのスワップ投資 5つの特長安値でFXポジションを作るのに有効FXオプションを使って、FXポジションの買い平均値を下げるFXオプションでプレミアム受取利益が発生。FXポジション変更後はスワップ投資でスワップポイント+為替利益を狙う月5~10万円のスワップ+プレミアム受取(2019年11月10~20万より変更)による定期収入米ドル円上昇時はFX買いポジションでの不定期利益ボラティリティ低下による影響本日朝時点のFXオプションの売買値です。ここのところ、取引するプレミアムの売り買いのスプレッドが大幅に縮小してきています。画像薄赤色部分をご覧ください。ビッド1.003-アスク1.129となっています。この差がFXオプションのスプレッドになります。1.129-1.003=0.126このスプレッドは一時は0.5以上に拡大していたこともあるのですが、現在は0.126と大分縮小してきています。通常時の米ドル円オプションのスプレッドは、0.06~0.1くらいですので、0.126はその範囲内に入ってきているという気がします。これに合わせて、私の運用も「高ボラティリティモード⇒通常モード」へと切り替えていきます。高ボラティリティ時期は、スプレッドが大きく開いているものの、プレミアムも通常の5倍前後に上昇しているので、「売り」からの攻めが有効に使えました。通常モードでは、「売り」に加えて「買い」も有効に使っていけます。急がす、ゆっくりと次の一手をうっていきます。「売り」「買い」の両方が出来るFXオプション取引を提供しているのは、日本ではサクゾバンク証券のみです。FXオプション口座は、FX口座開設後に手続きできます。以下「現在の保有ポジション状況」「総合損益 今後の方針」と続きます。FXオプションからのスワップ投資 保有ポジション状況この運用で保有しているポジションは、「FXオプションのポジション」と「FXポジション」の2種類に分かれます。それぞれの状況を定期的に確認しています。FXオプション部分(4月16日)現在保有中のポジションはこちらです。保有中のFXオプションポジションは1本です。米ドル円現在値は107.450円です。米ドル円プットオプション売り作成日:2020年3月10日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り作成時点の米ドル円:105.400円権利行使価格:105.00権利行使期日:2020年5月27日売買数量10万通貨プレミアム:2.369利益上限:2.369×10万通貨=236,900円損益分岐点:105.00-2.369=102.631円プレミアム現在値は0.661です。本日のポジション損益状況項目損益プレミアム受取利益236,900円含み損-66,100円差引損益170,800円プットオプション売りは、「上げ相場で利益・下げ相場で損失」で「利益限定・損失限定なし」という性質を持ちます。このポジションは、権利行使日5月27日に米ドル円が権利行使価格105円を上回っていれば236,900円のプレミアム受取分の満額利益が確定します。105円未満となった場合は、FX口座で105円の米ドル円買いポジションとする予定です。米ドル円プットオプション売り2本目のポジションです。作成日:2020年4月9日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り作成時点の米ドル円:108.850円権利行使価格:107.500権利行使期日:2020年4月29日売買数量10万通貨プレミアム:0.471利益上限:0.471×10万通貨=47,100円損益分岐点:107.50-0.471=107.029円プレミアム現在値は0.793です。本日のポジション損益状況項目損益プレミアム受取利益47,100円含み損-79,300円差引損益-32,200円4月29日に権利行使日となるポジションです。もしも、権利行使日の米ドル円値が107.500円を下回るようであれば、FXポジションでの米ドル円買いポジションとして保有する予定です。米ドル円現在値は、権利行使価格近辺ですので、FXポジションが発生する可能性は十分にあります。FXポジション部分(4月16日)米ドル円買いポジション10万通貨保有継続中です。FXポジションをくりっく365で保有するのは、「くりっく365の米ドル円スワップポイントが長年高水準を継続している実績」があるためです。参考:4月16日のスワップポイントくりっく365 40円(3日分)⇒1日換算13.3円サクソバンク証券 -1円くりっく365の方が14.3円高いですね。私は、有利な方を使っていきます。FXオプションからのスワップ投資 過去の成績2020年 月別成績推移2020年の月別の確定利益推移です。2020年運用開始時元金 11,850,114円年月利益額2019利益利益率2020年1月345,680円345,680円2.92%2020年2月125,700円471,380円3.98%2020年3月29,200円500,580円4.22%2020年4月47,100円547,680円4.62%table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}年度別成績2019年運用開始からここまでの年度別成績運用原資 12,000,000円運用開始年月:2019年3月年利益額累計利益2019年-149,886円-149,886円2020年547,680円397,794円table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}2020年4月16日 総合損益とここからの方針2020年4月16日時点の各項目の損益項目損益FXオプション損益327,746円FX損益(確定分)70,048円FX+FXオプション(含み損益)-511,800総合損益(含み損益考慮)-114,006円米ドル円現在値107.450円table.tbl_krep{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_krep{width:100%;}table.tbl_krep td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_krep th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_krep,table.tbl_krep td,table.tbl_krep th{border:solid 1px #C0C0C0;}運用開始日:2019年3月21日運用通貨:米ドル円買いポジション最大40万通貨(FX+プットオプション売り合計運用資金1200万円(1万通貨あたり30万円)円高傾向により含み損増加しています。これにより、総合損益は-114,006円とマイナスになっています。ただ、FXオプションの効果として含み損増加はFXポジションよりも緩やかになっています。現在保有しているのはFXポジション10万通貨買い+プットオプション売り20万通貨です。プットオプション売りは、FX買いポジションと同様「上げ相場で利益・下げ相場で損失」という船室を持ちます。なので、現在は米ドル円30万通貨の買いポジションを保有しているような状況に近いのです。この含み損増加が緩やかになっているというのは、前回記事と比較するとわかりやすいです。参考記事:FXオプションからのスワップ投資2020年4月9日前回記事では、米ドル円108.945円で総合損益59,134円でした。今回は、米ドル円107.450円で総合損益-114,006円です。前回と今回での含み損増加額は、114,006+59,134=173,140円です。単純にFXで30万通貨の米ドル円買いポジションであれば、1.5円も下がれば含み損は45万円くらい増加します。それが173,140円とFXオプションを使ったことで、現実の含み損増加は半分以下にできています。含み損増加が緩やかなお陰で米ドル円下落時も、ストレスは少な目です。この運用法は、こういう効果も利用しながら資産を増やしていきます。米ドル円買いポジション保有で使用中、くりっく365は米ドル円で長期間高水準提供を続けています。「売り」「買い」の両方が出来るFXオプション取引を提供しているのは、日本ではサクゾバンク証券のみです。FXオプション口座は、FX口座開設後に手続きできます。FXオプション運用の主要ページFXオプションの特徴と運用状況「FXオプションからのスワップ投資」やり方とルール運用記録と気づき「FXオプションからのスワップ投資」FXオプション 具体的な作成事例FXオプションとはサイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
サヤ取り場帳状況 2020年4月15日 ブログ

サヤ取り場帳状況 2020年4月15日

毎日記入している「日経225-NYダウのサヤ取り場帳」の状況です。この運用法は、日経225とNYダウの価格差(サヤ)変動を利益に変えていくものです。NYダウー日経225サヤ取りの特徴暴騰・暴落時の影響を受けにくい。周囲の雰囲気を気にせずに、冷静な売買判断をしやすい。売買判断は、毎日記入している場帳にて行います。サヤ取り場帳状況場帳から、ここ10日分くらいを抜き出しています。最近のNYダウー日経225 サヤ変動月日NYダウ日経225価格差(サヤ)4月7日226071897235354月8日232471914541024月9日236161946241544月10日236161930243144月13日233311911742144月14日23879195494330table.lqjlmr{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.lqjlmr td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.lqjlmr th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.lqjlmr th.rowh{padding:5px;background-color:#F5F5F5;color:#000;}table.lqjlmr,table.lqjlmr td,table.lqjlmr th{border:solid 1px #C0C0C0;}4100~4300くらいの間で推移中です。拡大傾向は続いている感じなので、一時的に縮小して落ち着いた動きをするようなところを待っています。待っていると、なかなかそうはならないんです。でも、これはいつものことです。仕掛けの好機は、必ず訪れます。毎日場帳記入を続けて、仕掛けるべき時が訪れたらポジションを入れていきます。やるべきことは1日1分の場帳記入のみです。豪ドル円売買のように、グラフ記入をしたこともあるのですが、NYダウ・日経225ともに1万以上のせいかグラフに描いてもサヤ変動を感じるような形にできないので止めました。場帳だけの運用スタイルでこつこつやっていきます。くりっく株365の口座を開設して最大50000円もらうくりっく株365 サヤ取りについてNYダウと日経225の価格差(サヤと呼ばれています)変動を利用しながら利益をだしていく運用法が「くりっく株365サヤ取り」です。日本と米国は関係が深いこともあり、NYダウと日経225は相互が影響を与え合うような形で変動しています。その価格差(サヤ)は、拡大したり縮小したりします。その流れを利益に変えていくものです。サヤ変動を利益に変えていくには、「NYダウ売りー日経225買い」という感じの両建てポジションによる売買をしていきます。具体的な仕掛けパターンは2つあります。参考:サヤ取り仕掛けパターンNYダウー日経225の価格差(サヤ)縮小⇒拡大をねらった仕掛け:NYダウ買いー日経225売りNYダウー日経225の価格差(サヤ)拡大⇒縮小をねらった仕掛け:NYダウ売りー日経225買い拡大を狙うか、縮小を狙うかで、作るポジションが正反対になります。このサヤ取りのメリットは、大きく3つあります。周囲の雰囲気に呑まれにくく冷静な売買判断ができる。拡大縮小の流れがつかめてくれると収支が安定する。日中株価を見ている必要がないため、忙しくても実践可能売買には、この後にお見せする「場帳(バチョウ)」という売買道具を使います。岡三オンライン証券が提供するサヤチャートも似たようなタイミングでシグナルが出るので、参考指標として使えそうです。NYダウー日経225サヤ取り ここまでの成績くりっく株365サヤ取り 運用成績運用原資:7,797,081円2020年運用元金 8,353,476円年度損益額累計損益額2017年1,202,919円1,202,919円2018年819,128円2,022,047円2019年-1,465,652円556,395円2020年560,121円1,116,516円table.gdyecd{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gdyecd td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gdyecd th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.gdyecd,table.gdyecd td,table.gdyecd th{border:solid 1px #C0C0C0;}2020年は、堅実な運用をお見せしたいと思っています。くりっく株365の口座を開設して最大50000円もらうくりっく株365関連ページくりっく株365運用の主要ページくりっく株365の活用記録くりっく株365の特徴と4銘柄の特徴日経225-NYダウのサヤ取りチャートの使い方サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(4/15 水) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(4/15 水)

-------------4/14ドル円相場------------------------- ドル売り継続。市場安定でドルニーズが後退する中、1日以来の106.980まで下落。 OP107.722 HI107.756  LO106.980 CL107.206  -----------4/14主な出来事--------------------------- 12:48 中国3月貿易収支 +199.0億ドル 前回+472.9億ドル予想+200.0億ドル 21:30 IMF、世界経済見通し2020年の世界経済成長率見通しを-3.0%に引き下げ(従来+3.3%)2021年は+5.8%(従来+3.4%) クドロー米NEC委員長、「数日中に米経済活動再開に向けたソーシャル・ディスタンシング(社会的距離)指針についてトランプ大統領が重要な発表を行う」 --------4/14株式・債券・商品------------------------- 日経平均 19638.81△595.41 豪ASX  5488.107△100.793上海総合 2827.283△44.235英FT   5791.31▼51.35独DAX  10696.56△131.82NYダウ 23949.76△558.99  日10年債利回り 0.030%△0.007豪10年債利回り 0.926%△0.017英10年債利回り 0.341%△0.035独10年債利回り -0.377%▼0.030米02年債利回り 0.2190%▼0.0261米10年債利回り 0.7520%▼0.0193 NY原油 20.11▼2.30NY金  1768.90△7.50 ------------4/15注目材料---------------------------- <国内>特になし <海外>09:30  4月豪ウエストパック消費者信頼感指数15:45  3月仏消費者物価指数・改定値16:30  2月スウェーデンCPI21:30  3月米小売売上高21:30  4月米ニューヨーク連銀製造業景気指数22:00  3月ロシア鉱工業生産22:15  3月米鉱工業生産指数22:15  3月米設備稼働率23:00  2月米企業在庫23:00  4月米NAHB住宅市場指数23:00  カナダ中銀政策金利23:30  ポロズBOC総裁記者会見23:30  EIA週間在庫統計26:00  ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演27:00  米地区連銀経済報告(ベージュブック)29:00  2月対米証券投資動向-----  G20財務相・中央銀行総裁会議(テレビ会議) ------------4/15きょうのひとこと-------------------- ドル円は1日安値が106.92、昨日安値が106.98、今朝も106.93で下げ一服と、この水準で謎の底堅さを見せています。1日には本邦年金資金の大口買いが噂されていました。真贋のほどはよくわかりませんが、なにやら「いわくあり」の水準である事は間違いなさそうです。 本日もよろしくお願いいたします。  
【スワップ派 もう一つの砦】FXオプションからのスワップ投資 ここまでの実績と今後の展開 ブログ

【スワップ派 もう一つの砦】FXオプションからのスワップ投資 ここまでの実績と今後の展開

FXオプションからのスワップ投資2020年版、今回が最終回です。ここまでの実績と今後の展開についてまとめました。ここまでの成績 2019年3月~2020年4月この運用法を開始したのは2019年3月です。ここまでの運用成績は以下のような感じになっています。利益確定分 年度別成績2019年 -149,886円2020年  547,680円2020年 月別成績1月 345,680円2月 125,700円3月  29,200円4月  47,100円4月9日時点:含み損益をいれた総合成績59,134円参考:4月9日時点状況 2020年は運用開始から2年目に入ます。まだ、数百万円単位の利益には届かないのですが、地道に種をまき続けています。運用開始時の米ドル円相場が111円台くらいでした。現在の米ドル円は107~108円前半で推移しています。この一年間、全体的には円高気味での変動が続いていました。この相場推移で、「米ドル円買いポジション中心」でやっていて利益にできているのはFXオプションを使っているお陰です。利益額自体は少ないものの、損失になっていないだけでも、FXオプションの効果はあったと感じています。いくつかの失敗もあったものの、それは全てこれからの運用の肥やしとしていきます。ルールをきっちり守っていけるようになれば、年間利益数百万円以上の利益が確保できるようになってくるとみています。スワップ派 もう一つの砦FXオプションは、スワップ派にとってもう一つの砦のようなものだと思っています。この連載中、米国・豪国などで金利引き下げがありました。先進国は総ゼロ金利時代というかつてない特殊な状況です。これにより、FX各口座のスワップポイント水準も大きく低下しています。米ドル円などの先進国通貨ペアでのスワップポイント投資は難しい時期になりました。一方、メキシコペソやトルコリラなどの新興国通貨は、まだまだ高金利です。ただ、これら通貨ペアでのスワップポイント投資での資産つくりは難しいところがあります。FXが個人でできるようになって15年くらいになりますが、これら高金利通貨ペアで大きな資産をつくれたという話は未だに聞いたことがありません。机上の計算では、誰にでも簡単に大きな資産が作れそうなのですが、現実にそれを形にした人は多分ほとんどいません。スワップポイント投資で現実に資産形成の実績が出来ているのは、豪ドル円などの先進国通貨ペアに限られます。私自身も、豪ドル円です。その豪ドル円も現在の水準では「スワップポイント目当てにポジションを保有しよう」という運用法は難しいところです。私はスワップ派の投資家ですが、スワップポイント目的の新興国通貨ペア保有をしないのは、昔からの読者の方であればご存じかと思います。でも、視点を変えれば、スワップ投資のような形で資産を増やしていく方法はまだあります。その一つが、今回紹介した「FXオプションからのスワップ投資」です。FXオプションでは、スワップポイント受取に似たプレミアム受取という仕組みがあります。「損しにくいポジション」を作ることもできます。プレミアム受取で「損しにくいポジション」を作っていけば、FXでのスワップポイント投資をさらに手堅くした運用が可能となります。この運用法でも、この考えでのポジションが基本形になっています。私は、この「FXオプションからのスワップ投資」を「スワップ投資 もう一つの砦」として築いていくつもりです。 2020年は、利益を乗せていく流れをお見せしたいです。頑張ります。
買いたいときにやってはいけない事とは?【豪ドル円見通し2020年4月14日】 ブログ

買いたいときにやってはいけない事とは?【豪ドル円見通し2020年4月14日】

1日1分、豪ドル円の手書きグラフ記入を続けています。そこからの豪ドル円見通しと、買いチャンスを待っているときに私がやらないようにしていることなどを記事にしました。豪ドル円手書きグラフ 2020年4月第3週4月14日記入分までの豪ドル円手書きグラフです。昨日まで上昇し続けた豪ドル円も、本日ちょっとお休みという線になっています。大きな流れに変化はでていません。現在の方針は「買い」です。上げが一息つく時期がいずれあるだろうとみています。その辺で、新規買いを入れるかどうかの検討をする方針でいます。でも、そこまで待てるかどうかが私の課題なんですよね。なかなか待てずに仕掛けが早くなる傾向があるんです。師匠林輝太郎の本を読んでも「ヘタな人ほど仕掛けが早い」と書いてあります。まさに私の事ですねぇ(恥)。買いたいときにやってはいけない事とは?この時期にやってはいけないことがあるんです。それは、「豪ドル円関連のニュースを探したりすること」です。気持ちを落ち着けようと思って、ニュースなどを見たりすることもあるのですが、これがいけないんです。逆効果なんですよね。「買いたい」という気持ちが根底にあってニュースをみると、「上昇しそうなニュース」ばかりが目に付くからです。気持ちを落ち着けるどころか、まずますソワソワしてしまいます。まあ、つべこべ言わずに、毎日の場帳・グラフ記入に徹していれば良いってことなんですよね。そんな感じで、少し我慢しながらチャンスを待っているところです。亀仙人投資術+場帖・グラフ 詳細説明豪ドル円 裁量トレード 関連ページ豪ドル円 サヤすべり取り 運用関連ページFX初心者向けミドルリスク運用法豪ドル円手書きグラフ豪ドル円 売買状況ライブスター証券タイアップレポート亀仙人投資術NEO 詳細説明サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ