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損益分岐点1.365円低下 1ヶ月半での効果【FXオプションからのスワップ投資2020年5月21日】 ブログ

損益分岐点1.365円低下 1ヶ月半での効果【FXオプションからのスワップ投資2020年5月21日】

ここのところ新規ポジションはなく、やっていることは週1回くらいの既存ポジションの状況確認だけです。FXのスワップポイント投資のように何もせずとも、利益が積み上がっていく。それも、スワップポイント投資よりも早いスピードで利益蓄積が進んでいきます。FXオプションを活用することで、それが可能となります。その効果は、ポジション内容と為替変動によって違ってきます。現時点で、1ヶ月半前と比較したその効果が確認しやすい状況になっています。記事最後の方で、この利益蓄積による損益分岐点低下の効果についてまとめています。まずは、現在のポジション状況からご覧くださいませ。この運用法は以下の特長があります。FXオプションからのスワップ投資 5つの特長安値でFXポジションを作るのに有効FXオプションを使って、FXポジションの買い平均値を下げるFXオプションでプレミアム受取利益が発生。FXポジション変更後はスワップ投資でスワップポイント+為替利益を狙う月5~10万円のスワップ+プレミアム受取(2019年11月10~20万より変更)による定期収入米ドル円上昇時はFX買いポジションでの不定期利益FXオプションからのスワップ投資 保有ポジション状況この運用で保有しているポジションは、「FXオプションのポジション」と「FXポジション」の2種類に分かれます。それぞれの状況を定期的に確認しています。FXオプション部分(5月21日)現在保有中のポジションはこちらです。保有中のFXオプションポジションは1本です。米ドル円現在値は107.580円です。米ドル円プットオプション売り作成日:2020年3月10日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り作成時点の米ドル円:105.400円権利行使価格:105.00権利行使期日:2020年5月27日売買数量10万通貨プレミアム:2.369利益上限:2.369×10万通貨=236,900円損益分岐点:105.00-2.369=102.631円プレミアム現在値は0.064です。本日のポジション損益状況項目損益プレミアム受取利益236,900円含み損-6,400円差引損益229,500円プットオプション売りは、「上げ相場で利益・下げ相場で損失」で「利益限定・損失限定なし」という性質を持ちます。このポジションは、権利行使日5月27日に米ドル円が権利行使価格105円を上回っていれば236,900円のプレミアム受取分の満額利益が確定します。権利行使日は来週水曜日です。このままいけば、現在含み損となっている6.400円がゼロ円となるため、最初に受け取った236,900円が満額利益として確定することになります。2本目と3本目は合成ポジションとして仕掛けています。参考記事:米ドル円「下げ相場でリスク減・上げ相場で利益上乗せ」二兎を追いかけた合成ポジション仕掛け時画像この2本の収支状況です。米ドル円プットオプション売り作成日:2020年5月15日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り作成時点の米ドル円:107.270円権利行使価格:107.00権利行使期日:2020年6月3日売買数量10万通貨プレミアム:0.477利益上限:0.477×10万通貨=47,700円損益分岐点:107.00-0.471=106.529円プットオプション売りは、「上げ相場で利益・下げ相場で損失」で「損失限定なし・利益限定」という性質を持ちます。利益は限定されるものの、米ドル円107.270円のときに損益分岐点106.529円以上であれば利益となります。プレミアム現在値は0.295です。本日のポジション損益状況項目損益プレミアム受取利益47,700円含み損-29,500円差引損益18,200円米ドル円コールオプション買い作成日:2020年5月15日FXオプション内容:米ドル円 コールオプション買い作成時点の米ドル円:107.270円権利行使価格:108.00権利行使期日:2020年6月3日売買数量10万通貨プレミアム:0.341損失上限:0.341×10万通貨=34,100円コールオプション買いは、「上げ相場で利益・下げ相場で損失」で「損失限定・利益限定なし」という性質を持ちます。米ドル円が108円を超えて大きく上昇するようなときに利益が大きくなるのですが、下落しても最大損失は34,100円で済みます。プレミアム現在値は0.228です。本日のポジション損益状況項目損益プレミアム支払損失ー34,100円含み利益22,800円差引損益ー11,300円権利行使日の6月3日までに米ドル円が108円を超える局面があれば差引損益がプラスになってくる予定です。状況を見ながらですが、利益がほどほどに乗ったところで途中決済する可能性もあります。FXポジション部分(5月21日)米ドル円買いポジション保有は20万通貨のままです。前回からの入れ替えなどはありません。FXポジションをくりっく365で保有するのは、「くりっく365の米ドル円スワップポイントが長年高水準を継続している実績」があるためです。参考:5月21日のスワップポイントくりっく365 33円(4日分)⇒1日換算8.25円サクソバンク証券 -5.99円くりっく365の方が14.24円高いですね。私は、有利な方を使っていきます。FXオプションからのスワップ投資 過去の成績2020年 月別成績推移2020年の月別の確定利益推移です。2020年運用開始時元金 11,850,114円年月利益額2019利益利益率2020年1月345,680円345,680円2.92%2020年2月125,700円471,380円3.98%2020年3月29,200円500,580円4.22%2020年4月-43,100円457,480円3.86%2020年5月13,600円471,080円3.98%table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}年度別成績2019年運用開始からここまでの年度別成績運用原資 12,000,000円運用開始年月:2019年3月年利益額累計利益2019年-149,886円-149,886円2020年471,080円321,194円table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}今回の含み損抑制効果 総合損益推移で確認2020年5月21日時点の各項目の損益項目損益FXオプション損益341,346円FX損益(確定分)-20,152円FX+FXオプション(含み損益)-261,210総合損益(含み損益考慮)59,984円米ドル円現在値107.580円table.tbl_krep{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_krep{width:100%;}table.tbl_krep td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_krep th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_krep,table.tbl_krep td,table.tbl_krep th{border:solid 1px #C0C0C0;}運用開始日:2019年3月21日運用通貨:米ドル円買いポジション最大40万通貨(FX+プットオプション売り合計運用資金1200万円(1万通貨あたり30万円)米ドル円レート、107.580円で総合損益59,984円と保有ポジションの含み損を考慮してもプラスに転じています。1ヶ月半で保有ポジション損益分岐点1.365円低下の効果米ドル円買い中心の運用ですので、米ドル円が下落する円高期は含み損増加により総合損益は悪化しやすくなります。それでも、この運用は日数が経つほど総合損益はプラスになりやすい構造になっています。この変化は、過去記事と比べてみると確認できます。4月9日時点:+47,100円 コロナ・ショック対応新規ポジションこの時の総合損益と米ドル円レートはこうでした。米ドル円レート 108.945円総合損益 59,134円4月9日時点では、米ドル円レートが108.945円で含み損も考慮した総合損益はやっとプラスになるという状況でした。。1ヶ月半経過した5月21日時点では、米ドル円は107.580円と1.365円も下落していますが、総合損益はほぼ同じです。つまり、この1ヶ月半で保有ポジションの総合損益が利益となる水準が1.365円も下がったということになります。この間、それほど大きなポジション操作はしていません。プットオプション売りの権利行使によってFX口座で米ドル円買いポジション発生FXオプション合成ポジションの新規投下総合損益を増加させた要因は、「時間的価値減少によるFXオプション利益」「権利行使で発生した安値のFXポジションの含み益」などです。新規ポジションでの合成ポジションは、まだ損益にはそれほど貢献していません。これは、FX運用であれば、「スワップポイントを受取って利益が貯まっているのを待っている状況」に近いものです。でも、どんなにスワップポイトが高くても1ヶ月半で1.365円相当の値動きに相当するような金額は受け取れませんよね。FXオプションを活用することで、今回のような総合損益を改善させる効果が得られています。今後、米ドル円相場が回復してくれば利益が大きく伸びるとこともお見せできると思います。まあ・・・なかなか上がらないんですけどね。諦めているとスルスル上がり始めるようなところもあるんですよね。いずれにしても、米ドル円はいずれ上がるはずですので、焦らずに待ちます。米ドル円買いポジション保有で使用中、くりっく365は米ドル円で長期間高水準提供を続けています。「売り」「買い」の両方が出来るFXオプション取引を提供しているのは、日本ではサクゾバンク証券のみです。FXオプション口座は、FX口座開設後に手続きできます。FXオプション運用の主要ページFXオプションの特徴と運用状況「FXオプションからのスワップ投資」やり方とルール運用記録と気づき「FXオプションからのスワップ投資」FXオプション 具体的な作成事例FXオプションとはサイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
500万円⇒約575万円 順調に資金を増やすも1000位以内にはまだ入らず【DMMFXデモコンテスト】 ブログ

500万円⇒約575万円 順調に資金を増やすも1000位以内にはまだ入らず【DMMFXデモコンテスト】

5月11日より開催されているDMMFXデモコンテスト、まだ資金を飛ばさずに続けております。手元資金ゼロで始められて、最高30万円の賞金を受け取れます。しかも、1000位以内まで入賞賞金有という太っ腹な内容です。私も、「262位以内で賞金3万円」目指してトレード中です。5月20日現在の成績現在順位は1504位です。262位まではまだまだ遠いです。コンテスト開始日から10日目に入っていて、500万円の資金が5,758,800円まで増えています。なかなか順調な増え方なのですが、上位の壁は厚いですねぇ。ちなみに、ここまではこんな取引をしています。南アフリカランド円売りと豪ドル円買いの両建て気味の売買です。サヤ取りにしている訳ではないのですが、調度「南アフリカランド円はそろそろ売り時」「豪ドル円はもうちょっと上昇しそうだ」という見通しだったのでこういう売買になっています。このDMMFXデモコンテスト、最終売買日は6月9日です。単純な日数であと20日弱、トレードができる日数としては今日をいれて15日です。ちなみに現在の1位の純資金額は15,139,426円。 全然届かないね。 はい、全くその通りです。でも、賞金3万円以上が確定する262位の純資金額は7,035,450円・・・・ここは頑張れば届くかもしれません。残日数を大切にして、少しでも近づけるよう頑張りますだ。昨日、前回頂いた賞金2000円で家族で楽しむためのボードゲームを買いました。今回も賞金を頂いて、買い物を楽しみたいものです。このDMMFXデモコンテスト、DMMFX口座を持っていなくても参加できます。口座を持っていてもいなくてもデモコンテストに参加すると、ログインするたびに「口座開設の案内」がでてきます。今後もデモコンテスト参加予定であれば、DMMFX口座を作っておいても良いと思います。実際、口座を持っていた方がこういったデモコンテスト情報などは得やすいです。このデモコンテストは、私の中では、「口座を持っている人へが確実に参加できるキャッシュバックキャンペーン」の位置づけです。最近、ノーリスクで頂けるキャンペーンって少ないんですよね。そんな意味でも、これからも続けて欲しい貴重なキャンペーンです。
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(5/20 水) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(5/20 水)

 -------------5/19ドル円相場------------------------- 日銀臨時会合の報道で108.086まで上伸。しかしコロナワクチンの有効性に疑問の報道で米株が下落したため107円台後半に押し戻された。 OP107.280 HI108.086 LO107.255 CL107.708  -----------5/19主な出来事--------------------------- 10:30 RBA議事録「新型コロナウイルスのパンデミックにより豪経済は『前例のない』著しい縮小に直面」「財政・金融両面の大規模な刺激策が打撃を和らげる見込み」「基本シナリオでは今年上半期のGDPが10%、年間では6%、それぞれ減少すると予想」  12:12 トランプ米大統領(テドロスWHO事務局長への書簡で)「30日以内に実質的な改善にコミットしない場合は資金拠出の恒久的な凍結を行う」 15:00 イギリス4月失業保険申請件数+85.65万件 前回+1.22万件(0.54万件) イギリス4月失業率 5.8% 前回3.5% 15:00 イギリス1-3月失業率(ILO方式)3.9% 前回4.0% 予想4.4%  17:15 日銀、22日に臨時会合 18:00 ドイツ5月ZEW景況感調査(期待指数) 51.0 前回28.2 予想32.0 21:30 アメリカ4月住宅着工件数(年率換算) 89.1万件 前回121.6万件(127.6万件) 予想90.0万件 アメリカ4月建設許可件数(年率換算) 107.4万件 前回135.3万件(135.6万件) 予想100.0万件  23:20 ムニューシン米財務長官「経済は第3、第4四半期から来年にかけて改善すると予想」「雇用の数字はさらに悪化し、その後改善すると予想」「6月は非常に厳しい月になるだろう」 23:36 パウエルFRB議長「FRBと議会はさらなる景気支援を打ち出す必要」「メインストリート貸付プログラムやその他プログラムは5月末までに整うと予想」「新型コロナウイルスの州や地方自治体への影響を考慮することが重要」「FRBが対応できるのは州政府および地方政府の短期的な資金需要のみ」「長期の失業は経済を何年も圧迫する可能性」「米経済はこれまでにない大規模なショックに直面」 ----  医科学メディアSTAT「(モデルナの)初期段階での小規模治験データは有効性を評価する上で重要な意味を持たない」 --------5/19株式・債券・商品------------------------- 日経平均 20433.45△299.72豪ASX  5559.521△98.980上海総合 2898.576△23.159英FT   6002.23▼45.36独DAX  11075.29△16.42NYダウ 24206.86▼390.51 日10年債利回り 0.006%△0.013豪10年債利回り 0.979%△0.067英10年債利回り 0.245%▼0.012独10年債利回り -0.464%△0.003米02年債利回り 0.1652%▼0.0120米10年債利回り 0.6882%▼0.0375 NY原油 31.96△2.39NY金  1745.60△11.20 ------------5/20注目材料---------------------------- <国内>08:50  3月機械受注 <海外>10:30  中国ローンプライムレート(LPR)15:00  4月英消費者物価指数15:00  4月英小売物価指数15:00  4月英卸売物価指数17:00  3月ユーロ圏経常収支18:00  4月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)・改定値20:00  2月南アフリカ小売売上高21:30  3月カナダ卸売売上高21:30  4月カナダ消費者物価指数22:30  ベイリーBOE総裁、ブロードベントBOE副総裁、カンリフBOE副総裁、議会証言23:00  5月ユーロ圏消費者信頼感指数・速報値23:00  ボスティック米アトランタ連銀総裁講演23:30  EIA週間在庫統計25:00  ブラード米セントルイス連銀総裁講演26:00  米20年債入札27:00  FOMC議事録(4月28-29日分)  ------------5/20きょうのひとこと-------------------- 日銀の臨時会合は、黒田総裁が「6月の会合を待たずに」と発言していた事からも、ある程度は既定路線です。臨時会合で打ち出すと見られる中小企業などへの資金繰り支援策についても、既に総裁が執行部への検討を指示していた事が明らかになっているものです。108円台前半の上値抵抗を突破するにはネタとしてちょっと弱いのではないでしょうか。 本日もよろしくお願いいたします。  
米ドル円買いのみで「みんなのリピート注文」で勝ち抜くためのルール ブログ

米ドル円買いのみで「みんなのリピート注文」で勝ち抜くためのルール

「みんなのリピート注文+手動売買」の運用は、売買ルールを3つに分けて管理しています。資金管理ルール自動売買ルール主導売買ルール今回は「自動売買ルール」です。自動売買ルール 内容自動売買で使っている「みんなのリピート注文」は、「みんなのシストレ口座」で提供されている自動売買ストラテジーの一つです。私の自動売買は、「放置に近い」ものの「一定のルールで管理」しながらやっています。これは、リピート系自動売買で大失敗しないために大切な部分だと思っています。みんなのリピート注文による自動売買は、以下のルールで運営しています。自動売買ルール自動売買設定:米ドル円買い100万円で1000通貨目安(現在売買数量3000通貨)売買本数最大50本小分け基準:20本を1セットを目安とする。買いポジションが規定本数になったら新規取引停止する新規取引停止する前に保有ポジションの「自動決済停止」をする停止後は2週間自動売買しない。再稼働目安は、「底値が見えた感じがでたところ」にする売買数量増加の目安:相場下落時に余力があると判断できる時「米ドル円買いのみの設定」については、連載中ですでに説明してある部分です。参考記事:手動売買併用の優位性と運用通貨絞り込みの理由使っている「みんなのリピート注文」はこれです。薄赤色の「【USDJPY】みんなのリピート注文_買」が、現在私が使っているストラテジーです。自動売買運用通貨ペアは、手を拡げずに絞りこんでいます。既に書いたのですが、通貨ペアを絞り込むことで「運用ストレス減」「方向転換を迅速にできる」などとメリットがあります。参考記事:みんなのリピート注文運用 基本構造 その一方で、1通貨ペアに絞りこんでいることで「その通貨が大きく下落した時」のリスクも意識しておかねばなりません。自動売買ルールは、そのリスクに対応することを主目的に作成しています。自動売買数量の基準私は、「運用資金100万円で自動売買1本の売買数量1000通貨」目安でやっています。現実の売買数量は先週2000通貨⇒3000通貨に増やしています。参考記事:みんなのリピート注文 売買数量増加のお知らせ 【2020年5月12日】 運用資金500万円ですの、本当は1本の売買数量5000通貨まで増やせます。ただ、いきなり5000通貨まで増やすつもりはありません。いきなり規定上限の仕掛けをするのは、リピート系自動売買で失敗し易いパターンだからです。こういう運用は、最初のうちは「早く利益を大きく出そう」という気持ちが強くなりがちで無理をしやすいものでもあります。その気持ちのままに運用していると、ポジションが大きくなりすぎて大きな変動で一気に資金を失う原因を作ってしまいます。最初は基準よりも少な目にして、段々と増やしていく。こうした方が、無理なく利益を積み上げる流れに乗りやすいと感じています。売買本数を小分けにする自動売買で保有するポジションの本数は最大50本と決めています。ただし、完全放置で50本の自動売買ポジションを作ることはしません。私は、50本を2~3つに小分けすることで、大きな下落にも対応できる運用スタイルにしています。大きな下げ相場を、完全放置で30銭幅で50本買い下がると、30銭×50本=15円の下げまでしか買い下がれません。15円の下げで最大本数50本になるのでは、20円・30円規模の大きな下げになったときには強制ロスカットのリスクが高まります。。私は、「米ドル円30円規模の下げに対応」させるつもりで「みんなのリピート注文」を管理しています。「30円規模の下げでも最大50本の買いポジション」この形で収めていければ、強制ロスカットで口座を飛ばしてしまうリスクはかなり低くなります。そのために、「売買を小分け」にしています。「下げの勢いが激しい」あるいは「買いポジション数量が規定本数となった」ときに、自動売買を一旦止めます。その後、「下げの勢いが鈍った」あるいは「上げ転換した」と感じるようなところで自動売買を再開させます。具体的には、「20本で1セット」を目安にしています。自信のないときなどは「10本で1セット」などということもあります。この考えをルールにしたのがこの部分です。売買を小分けにしていくためのルール売買本数最大50本小分け基準:20本を1セットを目安とする。買いポジションが規定本数になったら新規取引停止する新規取引停止する前に保有ポジションの「自動決済停止」をする停止後は2週間自動売買しない。再稼働目安は、「底値が見えた感じがでたところ」にする細かく書いてあるようですが、内容は単純です。ルールとして列挙してあるのでいろいろ書いてあるように見えるだけです。規定本数になったら、自動売買を一旦止めます。みんなのリピート注文では、「新規取引停止」というボタンを押すことで自動売買が止まります。この時に注意すべきことが、「自動売買で作った買いポジションの取扱」です。そのまま新規取引停止をすると「自動売買で作ったポジションが全て決済されてしまう」仕組みになっているからです。「自動売買で作ったポジションを残す」には、対象ポジションを「自動決済停止」にしておかねばなりません。この作業をしてから「みんなのリピート注文」の「新規取引停止」をすることで、自動売買で作った買いポジションを残して「みんなのリピート注文」の自動売買を止めることができます。この後は、「下げの勢いが鈍った」あるいは「上げ転換した」と感じるところまで待ちます。私の基準では、「最低2週間は強制的に待つ」ことにしています。これ「自分の焦り」を止めるための措置です。やってみるとわかるのですが、「自動売買を止めた後」というのはすぐに再稼働したくなるものです。「止めていると損してしまう」という気持ちになってしまいがちなんです。こういう「焦り」を持ちながらすぐに自動売買を再開しても、失敗しやすいものです。大きな相場の流れは、そんなに簡単に変わるものではありません。特に、米ドル円は「動き出したら5円や10円一気に動く」傾向があります。動きが止まったと判断できるまでは数週間くらいかかることが多いです。大き目の下落であればあるほど、強制的に待つ期間を作ることで底値近辺で自動売買を再開し易くなります。こんな感じで、2週間経過して「底が見えた感じ」がでてきたら再稼働させます。売買数量増加の目安運用を続けていって、資金も増加してくれば「自動売買の売買数量増加の検討」をする時期が必ず来ます。この売買数量増加のタイミングって大切なんです。失敗例の多くが、「天井圏で買いポジション数量増加」あるいはその逆の「大底圏で売りポジション数量増加」するようなことをしてしまい苦しんでしまうパターンです。「調子良く利益がでている。もっと儲けたい」・・・こんな気持ちのときに1本の売買数量を増やそうとすると、大体そのあとに苦しい思いをします。これを避けるために作ってあるルールが自動売買一番最後の一文です。「売買数量増加の目安:相場下落時に余力があると判断できる時」米ドル円買いポジションでやっている自動売買ですので、相場下落時には相応の含み損となっています。こういう時期は「弱気」になりやすいもので、「売買数量を増やそう」という意欲が萎えやすいときです。それでも、「まだ資金に余裕があるから売買数量を増やそう」となれば増やしていこうという意味で作ったルールです。何事も絶対はありませんが、こういう時期に増やす形にすれば、大失敗はしにくいものです。
豪ドル円70円超える 60万通貨買いポジションここからの方針【豪ドル円サヤすべり取り2020年5月19日】 ブログ

豪ドル円70円超える 60万通貨買いポジションここからの方針【豪ドル円サヤすべり取り2020年5月19日】

豪ドル円上昇、少し勢いづいてきた感じです。この勢いに乗せて、地道に攻めています。豪ドル円手書きグラフからの見通しとここからの売買方針を記事にしました。2020年5月19日豪ドル円手書きグラフ状況豪ドル円は、朝の段階では69.90円だったのですが、日中70円を超えてきています。記事を書いている13時現在は、70円を行ったり来たりしています。70円を超えて明日を迎えられるかどうかは、手書きグラフ上も結構重要なポイントになりそうです。70円を超えると、グラフ上も壁を一つ越えたような形になるためです。豪ドル円は、60円台前半まで落ちてから少しづつ復活してきています。ちょっと勢いがついてきて、良い感じです。うまく流れに乗せていきたいところですね。現在保有中の豪ドル円買いポジションは60万通貨あります。現在保有中の豪ドル円買いポジションFX口座での買いポジション 50万通貨コールオプション買いによる豪ドル円買い 10万通貨合計 60万通貨コールオプション買いでの豪ドル円買いポジションは、先日作成しています。参考記事:豪ドル円10万買い オプションにて追加 【サヤすべり取り2020年5月14日】このポジション、最大損失を2.6万円に抑えられるというのが良いところです。その代わりという訳ではありませんが、権利行使価格は72円となっていて、利益が本格的に出始めるにはあと2円程度の上昇が必要なポジションでもあります。一長一短あるものの、リスクが高目となるここからの豪ドル円相場を攻めていくのにピッタリのポジションかなと思っています。今後の売買方針ここからの新規買いポジションは、ほどほどにする予定です。豪ドル円は、そろそろ天井圏を見据えたポジション操作の段階に入ってくると感じているためです。でもねぇ。豪ドル円に限らずなんですけど、上げ相場って終盤が一番派手に上昇する傾向があるんですよね。その上昇を指をくわえてみているのって、辛いものです。でもリスクが高いとわかっていてポジションを増やしていくのは、やはり愚策と言わざるを得ない。こういうところで使えるのがFXオプションです。上げ相場であれば、コールオプション買いを使えば「リスク限定・利益限定なし」で攻めていけます。先週10万通貨作成しているのですが、なかなか良い感じです。このパターンの新規ポジションを、ここからの攻めでは使っていく方針です。あとは、豪ドル円上げの勢いの腰が折れないのを願うばかりです。日々の場帳・グラフ記入をしながら、その辺の勢いを注意して売買を続けていきます。亀仙人投資術+場帖・グラフ 詳細説明豪ドル円 裁量トレード 関連ページ豪ドル円 サヤすべり取り 運用関連ページFX初心者向けミドルリスク運用法豪ドル円手書きグラフ豪ドル円 売買状況ライブスター証券タイアップレポート亀仙人投資術NEO 詳細説明サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(5/19 火) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(5/19 火)

-------------5/18ドル円相場------------------------- 新型コロナワクチン開発期待でリスクオン。ただ、円安+ドル安の流れで上値は107.501どまりに。 OP107.121 HI107.501 LO107.069 CL107.300  -----------5/18主な出来事--------------------------- (16日付英紙)ホールデン英MPC委員(チーフエコノミスト)「マイナス金利の検討が必要になる」 08:50 日本1-3月期GDP一次速報(前期比年率換算)-3.4% 前回-7.1%(-7.3%) 予想-4.5%  21:10 米社開発中の新型コロナワクチン、臨床試験で有力な初期兆候 23:00 アメリカ5月NAHB住宅市場指数 37 前回30 予想34  26:00 独仏首脳、5000億ユーロ規模の復興基金設立を支持する事で合意 29:00 19日のパウエルFRB議長議会証言テキスト「経済が最近の困難な出来事を乗り越え、最大限の雇用と物価安定という目標を達成する軌道にあると確信するまで、当局は金利をこの水準に維持する見通し」 --------5/18株式・債券・商品------------------------- 日経平均 20133.73△96.26豪ASX  5460.540△55.734上海総合 2875.417△6.958英FT   6048.59△248.82独DAX  11058.87△593.70NYダウ 24597.37△911.95 日10年債利回り -0.007%▼0.008豪10年債利回り 0.913%△0.002英10年債利回り 0.257%△0.026独10年債利回り -0.467%△0.064米02年債利回り 0.1772%△0.0322米10年債利回り 0.7257%△0.0829 NY原油 31.82△2.39NY金  1734.40▼21.90
------------5/19注目材料---------------------------- <国内>13:30  3月鉱工業生産確報13:30  3月設備稼働率 <海外>07:45  1-3月期NZ生産者物価指数10:30  RBA議事録15:00  4月英雇用統計15:00  1-3月英失業率(ILO方式)15:00  1-3月英週平均賃金18:00  3月ユーロ圏建設支出18:00  5月独ZEW景況感指数18:00  5月ユーロ圏ZEW景況感指数21:30  4月米住宅着工件数21:30  4月米建設許可件数22:00  1-3月期ロシアGDP・速報値23:00  レーンECB専務理事講演23:00  カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁講演23:00  パウエルFRB議長とムニューシン米財務長官が米上院銀行委員会で証言27:00  ローゼングレン米ボストン連銀総裁講演-----  EU財務相理事会 ------------5/19きょうのひとこと-------------------- 昨日は米モデルナ社のコロナ・ワクチン第1相試験が良好との報道をきっかけにリスクオンが加速。独仏がユーロ圏復興基金の支持に合意した事や、中国需要の回復観測で原油が急騰した事もあって、欧米株価は大幅に上昇しましたがドル円は小幅高。リスクオンでドルも売られたためとはいえ、米10年債利回りが8bp超上昇する中でもドル円は最大43銭、終値ベースでは15銭という小幅高に留まりました。そんなこんなで、オプション市場の予想変動率は、コロナ禍で市場が混乱する前の2月の水準に低下してしまいました。市場は「動かないドル円」を再び織り込みつつあります。  本日もよろしくお願いいたします。  
原油売りーガソリン買い1枚仕掛け【原油鞘取り2020年5月19日】 ブログ

原油売りーガソリン買い1枚仕掛け【原油鞘取り2020年5月19日】

本日、原油鞘取り(サヤ取り)の新規ポジションを入れています。2020年5月19日 約定内容原油売りーガソリン買い、1枚ずつの仕掛けです。原油・ガソリンともに必要証拠金が通常時よりも割増になっています。100万円の資金で1枚ずつポジションを持っているのですが、必要証拠金で80万円弱必要になっています。サヤ取りでの両建てポジションは、一気に含み損増加とはなりにくいので、このままでもそれほど問題はないと思われます。でも、こういうストレスはよくないので、数日しても気になるようであれば資金を追加しておく予定です。仕掛けのサヤはこんな感じになります。今回の仕掛けは、「サヤ拡大狙いの仕掛け」となっています。拡大狙いの仕掛け約定内容ガソリン買い 34,910円原油売り  25,370円サヤ(価格差) 34910-25370=9,540円拡大狙いの仕掛けですので、今後「ガソリンと原油のサヤ(価格差)が拡大していくと利益がでてきます。これは、毎日記入しているサヤ取り場帳による売買判断です。原油鞘取り場帳状況月日原油10月限ガソリン11月限価格差(サヤ)5月14日218303114093105月18日234303279093605月19日24240334709230table.lqjlmr{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.lqjlmr td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.lqjlmr th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.lqjlmr th.rowh{padding:5px;background-color:#F5F5F5;color:#000;}table.lqjlmr,table.lqjlmr td,table.lqjlmr th{border:solid 1px #C0C0C0;}原油ーガソリンのサヤは、一時7000台まで縮小していました。現在は9000台で推移しています。ここからの再縮小を狙っていたのですが、この辺で落ち着いてきた感じがあります。サヤが大きく縮小してから拡大気味に推移して一休みしたというところです。ここで一休みした後は、再拡大を目指しそうな動きと見ています。なので、1本目は「拡大狙いで」仕掛けておくことにした次第です。ここからの方針今回の売買は、最大2本の分割を予定しています。今回のポジションが1本目です。今後、サヤが縮小していくようであれば、2本目のポジションの検討に入ります。このまま素直に拡大するようであれば、利益確定を検討します。今後拡大気味に推移するとは見ているものの、「大きく拡大する」のは難しいとみています。サヤが大きく拡大するためには、「ガソリンが大きく上昇すること」が重要な要件になります。ガソリンが大きく上昇するには、景気が大幅に上向く必要があります。現在の日本と世界経済情勢が、その流れに乗るのはまだまだ先になりそうです。なので、ほどほどのところで利益確定しながらやっていこうという方針です。今回のサヤ取り運用資金は、300万円です。銀行に原油サヤ取り用の資金をあと200万円待機させたままにしてあります。この資金は、2本目のポジションを入れる頃には追加入金させる予定でいます。当面は1枚の練習売買に徹します。原油ーガソリンのサヤ変動に慣れていくのが目的です。コツコツやっていきます。
日経225売り サヤ取り次の一手【2020年5月18日】 ブログ

日経225売り サヤ取り次の一手【2020年5月18日】

くりっく株365で行っているサヤ取り、5月18日現在の内容と方針をまとめました。先日仕掛けた日経225売りーNYダウ買いのポジション状況から始めさせていただきます。この運用法は、日経225とNYダウの価格差(サヤ)変動を利益に変えていくものです。NYダウー日経225サヤ取りの特徴暴騰・暴落時の影響を受けにくい。周囲の雰囲気を気にせずに、冷静な売買判断をしやすい。2020年5月18日 サヤ取りポジション状況現在くりっく株365口座で保有中のNYダウー日経225サヤ取りポジションです。「日経225 5枚売り-NYダウ 5枚買い」です。今回の仕掛け内容種類:サヤ拡大狙いの仕掛けNYダウ買い 24115で5枚買い日経225売り 20349で5枚売りサヤ:24115-20349=3766この仕掛けは、「サヤ拡大狙いの仕掛け」です。参考:サヤ取り仕掛けパターンNYダウー日経225の価格差(サヤ)縮小⇒拡大をねらった仕掛け:NYダウ買いー日経225売りNYダウー日経225の価格差(サヤ)拡大⇒縮小をねらった仕掛け:NYダウ売りー日経225買いこの画像をとった時点の値がNYダウが23844・日経225が20159で、サヤは3685です。約4万円の含み損となっている状況です。ここのところサヤは大きく動いています。最近のサヤ変動最近のNYダウー日経225 サヤ変動月日NYダウ日経225価格差(サヤ)5月8日242802023240484月8日232471914541025月11日241282047836505月12日235712004735245月13日231622013530275月14日235352006534705月15日23513200183495table.lqjlmr{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.lqjlmr td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.lqjlmr th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.lqjlmr th.rowh{padding:5px;background-color:#F5F5F5;color:#000;}table.lqjlmr,table.lqjlmr td,table.lqjlmr th{border:solid 1px #C0C0C0;}ここのところ、サヤは4000台から3000台まで一気に1000以上縮小、3500前後まで拡大という動きをしています。NYダウー日経225のサヤ変動としては大きな動きです。面白いのは、NYダウ・日経225ともにそれほど大きな動きはしていないところです。株価の動きが鈍目なのにサヤが大きく動いている。今はそんな時期です。今後の方針今はサヤがどちらの方向に動き出すのかを観察しています。動きに合わせて次の一手を打ちます。ここからの一手サヤが拡大していく⇒現在のポジションの利益確定を検討するサヤが縮小していく⇒追加ポジションの検討正直、今の局面は「拡大・縮小」どちらもありそうなところと見ています。サヤが往来気味に推移している時期でもあるので、拡大してきたら欲張りすぎずに利益確定を検討していいきます。あとは、日々の場帳をみながらいつもの通りに売買判断をしていきます。くりっく株365の口座を開設して最大50000円もらうくりっく株365 サヤ取りについてNYダウと日経225の価格差(サヤと呼ばれています)変動を利用しながら利益をだしていく運用法が「くりっく株365サヤ取り」です。日本と米国は関係が深いこともあり、NYダウと日経225は相互が影響を与え合うような形で変動しています。その価格差(サヤ)は、拡大したり縮小したりします。その流れを利益に変えていくものです。サヤ変動を利益に変えていくには、「NYダウ売りー日経225買い」という感じの両建てポジションによる売買をしていきます。具体的な仕掛けパターンは2つあります。参考:サヤ取り仕掛けパターンNYダウー日経225の価格差(サヤ)縮小⇒拡大をねらった仕掛け:NYダウ買いー日経225売りNYダウー日経225の価格差(サヤ)拡大⇒縮小をねらった仕掛け:NYダウ売りー日経225買い拡大を狙うか、縮小を狙うかで、作るポジションが正反対になります。このサヤ取りのメリットは、大きく3つあります。周囲の雰囲気に呑まれにくく冷静な売買判断ができる。拡大縮小の流れがつかめてくれると収支が安定する。日中株価を見ている必要がないため、忙しくても実践可能売買には、この後にお見せする「場帳(バチョウ)」という売買道具を使います。岡三オンライン証券が提供するサヤチャートも似たようなタイミングでシグナルが出るので、参考指標として使えそうです。NYダウー日経225サヤ取り ここまでの成績くりっく株365サヤ取り 運用成績運用原資:7,797,081円2020年運用元金 8,353,476円年度損益額累計損益額2017年1,202,919円1,202,919円2018年819,128円2,022,047円2019年-1,465,652円556,395円2020年560,121円1,116,516円table.gdyecd{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gdyecd td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gdyecd th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.gdyecd,table.gdyecd td,table.gdyecd th{border:solid 1px #C0C0C0;}2020年は、堅実な運用をお見せしたいと思っています。くりっく株365の口座を開設して最大50000円もらうくりっく株365関連ページくりっく株365運用の主要ページくりっく株365の活用記録くりっく株365の特徴と4銘柄の特徴日経225-NYダウのサヤ取りチャートの使い方サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
15日のドル円相場ときょうのひとこと(5/18 月) ブログ

15日のドル円相場ときょうのひとこと(5/18 月)

-------------5/15ドル円相場------------------------- 107円割れは堅いが107円台半ばは重い。 OP107.214 HI107.431 LO106.856 CL107.155  -----------5/15主な出来事--------------------------- 11:00 中国4月小売売上高(前年同月比) -7.5% 前回-15.8% 予想-7.0% 11:00 中国4月鉱工業生産(前年同月比)+3.9% 前回-1.1% 予想+1.5%  15:00 ドイツ4月生産者物価指数(前月比) -0.7% 前回-0.8% 予想-0.6%  17:00 ドイツ1-3月期国内総生産(GDP、速報値)(前期比)-2.2% 前回0.0% 予想-2.2% ドイツ1-3月期国内総生産(GDP、速報値)(前年同期比) -2.3% 前回+0.4% 予想-2.0%  18:00 ユーロ3月貿易収支(季調済)+235億ユーロ 前回+258億ユーロ(256億ユーロ) 予想+170億ユーロ  18:00 ユーロ 1-3月期四半期域内総生産(GDP、改定値)(前期比)-3.8% 前回-3.8% 予想-3.8% 英国の対EU交渉担当責任者フロスト氏「残る最重要課題の合意に向けた進展はほとんどなかった」  20:59 バルニエ欧州連合(EU)首席交渉官「漁業と公平な競争条件に関するバランスの取れた合意がなければ、合意はあり得ないだろう」 21:30 アメリカ4月小売売上高(前月比) -16.4% 前回-8.7%(-8.3%) 予想-12.0%  21:30 アメリカ4月小売売上高(除自動車)(前月比)-17.2% 前回-4.5%(-4.0%) 予想-8.6%  21:30 アメリカ5月ニューヨーク連銀製造業景気指数 -48.5 前回-78.2 予想-63.5  22:15 アメリカ4月鉱工業生産(前月比) -11.2% 前回-5.4%(-4.5%) 予想-11.5%  22:15 アメリカ4月設備稼働率 64.9% 前回72.7%(73.2%) 予想64.0%  米商務省、中国通信機器最大手ファーウェイに対する事実上の禁輸措置を強化 23:00 アメリカ3月企業在庫(前月比)-0.2% 前回-0.4%(-0.5%) 予想-0.2%  23:00 アメリカ5月ミシガン大学消費者態度指数・速報値 73.7 前回71.8 予想68.0  --------5/15株式・債券・商品------------------------- 日経平均 20037.47△122.69豪ASX  5404.806△76.008上海総合 2868.459▼1.884英FT   5799.77△58.23独DAX  10465.17△128.15NYダウ 23685.42△60.08 日10年債利回り 0.001%△0.003豪10年債利回り 0.911%△0.012英10年債利回り 0.231%△0.027独10年債利回り -0.531%△0.012米02年債利回り 0.1451%▼0.019米10年債利回り 0.6428%△0.0210 NY原油 29.41△1.87NY金  1756.30△15.40 ------------5/18注目材料---------------------------- <国内>08:50 1-3月期GDP・速報値 <海外>08:00 パウエルFRB議長、テレビ出演19:00 デコス・スペイン中銀総裁講演23:00 5月米NAHB住宅市場指数24:00 テンレイロ英MPC委員講演27:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁講演----- ユーロ圏財務相会合----- WHO年次総会 ------------5/18きょうのひとこと-------------------- アフターコロナを巡り、経済活動再開への期待と流行第2波への懸念が交錯。コロナを巡って米中の対立が再燃している事もあって、市場には様子見ムードが広がっています。不要不急の取引は手控える自粛ムードです。  本日もよろしくお願いいたします。  
みんなのリピート注文売買ルール 初期ルール ブログ

みんなのリピート注文売買ルール 初期ルール


今回よりみんなのリピート注文の売買ルールに入ります。自動売買は米ドル円買いのみですので、基本的に円高期には相応の含み損を抱えることになります。それでもこの売買ルールと主導売買の組み合わせで、30円規模の円高でも耐え抜けるように運用していくつもりでいます。その売買ルール部分をここで紹介させていただきます。みんなのリピート注文+手動売買 ルール編売買ルールは、3つに分けています。みんなのリピート注文+手動売買 3部門資金管理ルール自動売買ルール手動売買ルール「手動売買はみんなのFX」「自動売買はみんな...