寄り付きの日経平均は大幅反発、金融セクターが高い News

寄り付きの日経平均は大幅反発、金融セクターが高い

[東京 15日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比295円77銭高の1万5248円38銭と大幅反発で始まっている。前週末の欧米株が大幅に上昇。為替も円安方向に振れたことから、幅広い銘柄に買い戻しが先行した。寄り後に日経平均の上げ幅は600円を超えた。ドイツ銀行の債券買い戻し発表をきっかけとする欧米金融株高を受けて、銀行、ノンバンクなどの金融セクターが高い。

「ジュニアNISA+生命保険」インフレ時代の相続対策のやり方と考え方 ブログ

「ジュニアNISA+生命保険」インフレ時代の相続対策のやり方と考え方

相続対策は、若いうちから行うほうが選択肢も多く効果的にできます。ただ相続発生は10年・20年以上先となるためインフレによる物価上昇を考慮しておくことが重要です。私も、贈与した資金が物価上昇とともに増えていくような形で、その影響を軽減できる金融商品を使っていきます。ジュニアNISAと生命保険をインフレ対策を施して相続対策ともする予定です。その概略をまとめました。
今週は「QQEトレード」の巻き戻しで円高リスクも News

今週は「QQEトレード」の巻き戻しで円高リスクも

[東京 15日 ロイター] - 今週の外為市場では、欧州金融セクターや原油安への不安が残り、国際金融市場の動揺が続くなか、量的・質的金融緩和(QQE)で膨らんだ投機筋の円売りポジションが一段と巻き戻される余地がありそうだ。春節明けの中国市場の動向も警戒されている。

今日の株式見通し=反発、中国市場と為替の動向次第で伸び悩みも News

今日の株式見通し=反発、中国市場と為替の動向次第で伸び悩みも

[東京 15日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、反発が見込まれる。前週末の欧米株が大幅に上昇。為替も円安方向に振れたことから、主力株中心に買い戻しが先行しそうだ。注目されるのは春節明けの中国市場。調整は避けられないとみられているが、予想以上に荒れた展開となれば日本株にも影響が及びかねない。為替動向も引き続き警戒される。