[東京 15日 ロイター] - 西村康稔・自民党総裁特別補佐は15日、ロイターとのインタビューに応じ、米利上げを受けて117円台まで進行したドル高・円安は、日米の経済状況を踏まえれば自然であるとの見解を示した。そのうえで円安は日本経済にプラスであると強調した。ただ、トランプ次期米大統領がドル高容認でどのようなスタンスを示すのか見極めが必要との見方もあわせて表明した。 参照元:ロイター: トップニュース