【イベントレポート】今を駆け抜けるNFT関連企業9社が登壇!『Japan NFT LIVE Performance Festival 2022』
はじめに
市場が急拡大し、2021年に一世を風靡し、今も尚盛り上がりを見せるNFT。そのNFTをテーマとしたイベント『Japan NFT LIVE Performance Festival 2022~NFT、Metaverse、Web3が魅せる未来~』が2022年3月5日、東京都池袋・harevutaiで開催されました。
この記事では、本イベントのメディアパートナーとして、NFT Media編集部より、イベントの全体像や、イベントに登壇された10社の講演内容など、イベントレポートをお届けします。
また、イベントを主催するエクスグランズウェル株式会社代表取締役の芳井理様に今後の『Japan NFT LIVE Performance Festival』の展望をお伺いしました。
イベント概要
【イベント名】
Japan NFT LIVE Performance Festival 2022~NFT、Metaverse、Web3が魅せる未来~
【イベントページ】
https://jnlpf220305.peatix.com/
【開催趣旨】
この度、早くからNFTの普及、健全な業界の発展を推進してきたエクスグランズウェル株式会社より、2021年最後を彩るNFT関連イベントの一環として12月5日に開催された「JapanNFTLIVE Performance Festival 2021」の成功を元に2022年もNFT業界とMetaverse業界を盛り上げるべく、斬新な趣向のもと当イベントがシリーズとして開催されました。
当日会場では、誰もが楽しんで今後のWeb3領域に関する魅力と可能性、そして未来への展望を体験できる内容にしたいという思いから、フィジカルとデジタルの境界線を越え、NFTのあらゆる可能性やMetaverseの活用性をライブで体験できるリアル空間が設けられました。
【開催日時】
2022日3月5日(土)15:00~20:00(開場受付/14:30~)
第一部:「NFTライブパフォーマンス」
第一部では、NFTに関わる様々なテーマでセッション講演が行われました。
①基調講演「Web3.0が創り出す新未来社会-メタバース×DX×ゲーミフィケーションの世界-」
〈登壇者〉
株式会社Happy Life Design Lab 代表取締役、ポルカファンタジー戦略顧問 岡田大士郎
〈企業概要〉
HLD Labとは、Happy Life Design Laboratoryを意味する社名です。
私たちは、誰もが幸せな人生を送ってゆきたいと願っています。日々の暮らしや仕事を充実させて、生きがいや働きがい、そして喜び、楽しみや感動に満ち溢れた人生を設計・デザインしてゆくことができれば、素晴らしい「幸福人生」を実現することができます。Web3.0の未来社会図を描きながらWell-being Earth そしてHuman being Happinessをプロデュースしてゆきます。
〈企業HP〉
https://hld-lab.jp/
〈講演内容〉
登壇者の岡田大士郎氏は、これまで金融業界、ゲーム業界に携わってきた経歴を持ちます。現在はPolkaFantasyの戦略アドバイザーなどを務めており、日本全体にWeb3.0を伝えていく活動をしています。
講演では、①Web3.0の展望と課題、②ブロックチェーンTechとDeFi、GameFi、NFT Fiが活用される現実社会、③MetaDX×Web3.0の融合した世界がテーマに取り上げられました。
①Web3.0の展望と課題
岡田氏はWeb3.0について「新しい分散型のインターネット社会」と説明し、「新しい分散型のインターネット社会では個人がつながるだけではなく喜びや楽しみを紡ぎ出していくことができる」と、展望を話しました。
また、「Web3.0とメタバースが組み合わされたときに多くの方にとっての喜びや感動が作り出せるという期待感が感じられる」と、期待していることも話していました。
一方で課題としては、どのように制度を整えるかという点を挙げました。
②ブロックチェーンTechとDeFi、GameFi、NFT Fiが活用される現実社会
導入として、「ファイナルファンタジー」「フォートナイト」「あつまれどうぶつの森」というMMORPGが紹介されました。
「Fi」はFinanceを意味する言葉で、お金の流れを作ることだそうです。
現代ではGame Fiのようにゲームしながら経済活動ができるようになってきています。
現実社会のビジネスをMMORPGとして捉え、それがWeb3.0とつながるとき、どのようにして日本の制度の中で楽しめるようになるのかが新しい分野であるがゆえにこれから問われることになると話しました。
③MetaDX×Web3.0の融合した世界
岡田氏は「テクノロジーに溺れてしまっては生活が寂しくなる」とし、バーチャルの世界とリアルの世界を行ったり来たりするインタラクティブな世界を作っていくことが重要だと話しました。
講演の最後には、「今後はハッピーライフデザインラボ、メタテックという会社を通じてGameFiを提供し、エコシステムを整備していきます。」と力強い意気込みを伝えました。
②NFT×インフルエンサー-影響力のある個人が NFTを発行する時代の未来とは?
〈登壇者〉
レオマネジメント株式会社 代表取締役 荻原聡志
〈企業概要〉
インフルエンサーマーケティングを中心にクライアントに応じたオーダーメイドPRを行う
〈企業HP〉
https://www.leo-mgmt.com/
〈講演内容〉
レオマネジメント株式会社は主にtoB事業を行っており、特に影響力のある個人がNFTを発行する際のマネジメントへ力を入れています。
代表取締役の荻原氏ははじめに、過去にNFT販売で成功したインフルエンサーの例として、スティーブ・アオキ氏、スヌープ・ドッグ氏を挙げました。
アオキ氏は1度のNFT販売で10年間の音楽活動の収入を上回る金額を手にし、ドッグ氏はThe SandboxのLandを購入後、隣接する土地がおよそ1億4000万円で売れたそうです。
続いてレオマネジメント株式会社が行った2つのプロジェクトが紹介されました。
1つ目は、スギヤマタクヤ氏とインフルエンサーがコラボし、インフルエンサーの身体にスギヤマ氏がボディペイントを行いNFT化したというものです。NFTの所有者は展示会のときに作品をパスにできるような機能を実装予定だそうです。
2つ目は、デザイナーの秋葉達雄氏が行う、メタバース上にクライアントが望む空間を提示するというものです。インフルエンサーの音楽イベントをメタバース上で行うこともできるそうです。
荻原氏は最後に「NFT事業に取り組む他社とは、ライバルというより共創できる関係でありたいと思っています。NFTやWeb3.0を通じ様々な方々と繋がっていくことができればより良い未来が見えると思っています。」と話しました。
③メタバース「Haven-X」メタバースアイドル
〈登壇者〉
Still Green Inc.(https://haven-x.land/ )CEO Yoojun Kang
〈企業概要〉
世界初のメタバースに特化したVTuberプロジェクト「Haven-X プロダクション」の運営
〈企業HP〉
https://haven-x.land/jp/
〈講演内容〉
HAVEN-Xは「クリプトネイティブなアニメファンのためのメタバース」であり、メタバースの住人であるV tuberをプロデュースしています。
「3つのありがとう」として、HAVEN-Xが達成してきたことが伝えられました。
1つ目は英語圏や中国など、国内だけでなく海外のメディアにも取り上げられたこと、2つ目はファンアートが多数誕生していること、3つ目は切り抜き動画がYou Tubeに投稿されていることです。
HAVEN-Xは2か月未満でYouTubeの登録者数が1万人を超えたり、ディスコードのパブリックサーバーのユーザーが200人を超えたりと注目度が高いですが、ローンチ前に北欧の環境保護団体に批判され炎上したことも注目度が高まるきっかけになりました。
講演の終盤には再び3人のV tuberからメッセージが伝えられました。アニメメタバースの分野では海外が強く、「アニメメタバースで日本が勝てる道を探して頑張っていくとのことです。
④ メタバース・バーチャルキャラクター「ANIMAK」
〈登壇者〉
プラチナエッグ株式会社 代表取締役 竹村也哉
〈企業概要〉
バーチャルキャラクター Animak
ブロックチェーンアプリ、NFTコンテンツ、各種ゲームの企画開発、販売
〈企業HP〉
https://animakverse.com/
〈講演内容〉
プラチナエッグ株式会社は、ここ5年程ブロックチェーンゲームの開発を続けています。
ブロックチェーンゲームのCrossLinkはユーザー数1万人、NFTマーケットのTokenLinkはIOSTのファウンデーションと連携しガス代が無料になっており、進んだ技術を取り入れています。
開発しているANIMAKでは、3Dモデルのキャラクター(VRM)がディープラーニングにより性格を持つようになります。現在はIPとして活用できるように開発中です。
「ANIMAK」とは、次世代NFTバーチャルキャラクターであり、NFT×AI育成×キャラクター版権ビジネスです。2021年12月28日にプレローンチし、現在アルファ版として稼働しています。
特徴としては、AIでキャラクターが会話をする点と版権ビジネスのようになっていてバーチャルキャラクターの権利がユーザーに移行し、バーチャルキャラクターで二次創作をすることができます。
また、ANIMAKではキャラクターはNFT、全体と個別にガバナンストークンがあり、ガバナンストークンにより選挙ができます。バーチャルアイドルに株券が発行されて共同事業をみんなでやっている感覚です。さらに使っているモデルがVRMなので、自分でモデルを持っている人はそれをANIMAKで使えます。
今後はアイドル活動もする予定で、ファンが課金した際にはNFTの所有者に利益が入る仕組みです。
ブロックチェーン化により、技術的に今まで難しかったことで簡単になるところがたくさんあります。技術的にできないのではなく現実的に権利の問題で不可能になってしまっている問題をANIMAKでは可能にしていきます。
ANIMAKはメタバースに繋ぎこむことを前提に作られており、メタバースにキャラクターを出張させる事業も展開して参ります。
⑤Hiromyon&バーチャルアイドル『ブロックチェーン娘』
〈アーティスト概要〉
一人メタルバンド、音楽プロデューサー、YouTuber。生ピアノ、88鍵キーボード、エレキギター、エレキベース、エレアコ、VDrum、二胡など家の中は楽器だらけ。作曲した曲は60曲以上。中1からギターを始め、25歳からドラムを始める。仕事はブロックチェーン、NFT関連。ブロックチェーンの素晴らしさを世の中に広めるべく、ブロックチェーン娘(Blockchain Girl)をプロデュース。The NFT Recordsにて新曲「Metaverse」の音楽NFT販売中。
〈関連URL〉
https://jp.thenftrecords.com/works/rs/detail/123
〈内容〉
ブロックチェーン娘というバーチャルアイドルと、そのプロデューサーを務めるHiromyon氏より3曲、1曲目は『ブロックチェーン』、2曲目は『NFT』、3曲目は『Metaverse』をテーマに生演奏が行われました。
⑥「RAKUZA MARKET PLACE 代表、RAKUICHI株式会社 代表取締役 甲斐 義和先生によるNFT講義」
〈登壇者〉
RAKUZA MARKET PLACE 代表 / RAKUICHI株式会社 代表取締役 甲斐 義和
〈企業概要〉
NFTマーケットプレイス「RAKUZA」の運営
〈企業HP〉
https://evangelist.or.jp/nft/
〈講演内容〉
RAKUZAはアニメ原画の所有権をNFT化したり、超楽座というプロジェクトで青柳美扇氏とコラボを実現したりしています。
アニメは海外で高く評価されています。
RAKUZA内で所有権を販売しているアニメのセル画は、1990年代に廃止される前、製作中に出る廃棄物でしたが2000年代にルーブル美術館が第9の美術として認めてから価値が上がりました。
超楽座では日本のアーティストのNFT作品を開発・出品しています。
有楽町マルイに実店舗があり、セル画の展示やNFTの勉強会などのイベントを行い、NFTを国内に浸透させるような取り組みをします。
セル画は年々価値が上がるため、保存して価値を売買します。
超楽座のプロジェクトの一環でアオヤギビセン氏、ウチダシンノスケ氏(https://twitter.com/mangalivepaint )が楽座の店舗の壁にウォールアートを制作し、即日NFT化した後RAKUZAでオークションをし、10.1ETH(約338万円)で購入されました。
web3.0ではブロックチェーンでつながり、プラットフォームに関係なく移動することができます。また、クリエイターは更なる独自性を求められるようになりました。
RAKUZAは昨年5月にローンチし国内で事業を展開してきたが今年は世界に仕掛けます。
一緒に世界に仕掛けたい方はお声がけください。
⑦「NFTMediaの目指す未来」
〈登壇者〉
NFTMedia 編集長 粟井悠太
〈企業概要〉
国内最大級のNFT専門メディア「NFT Media」の運営
〈企業HP〉
https://nft-media.net/
⑧「日本円ステーブルコインでより身近になるweb3.0」
〈登壇者〉
株式会社woorth 代表取締役 中野泰輔
〈企業概要〉
ブロックチェーン・暗号資産ウォレット開発、前払式支払手段発行業
〈企業HP〉
https://woorth.io/
〈講演内容〉
woorthのミッションは、「無限の価値を見つけて伸ばす」です。
働く4人は全員10代。中野氏が主に経営をし、他のメンバーで開発をしています。
woorthがローンチした事業のプレスリリースは、PR TIMESのランキング1位になるなど注目度が高くなっています。
ステーブルコインは、ブロックチェーン上での決済を簡単にすることができます。
ステーブルコインとは法定通貨と連動する前払式の暗号資産で、感覚としては図書カードやQUOカードのようなものです。
現在前払式支払手段の日本円ステーブルコイン「JPYT」の発行を予定しており、BNBチェーンを初め他のチェーンでも実装予定です。
送金の際の手数料は0にでき、個人間決済でも利用できます。
JPYTは地方活性化やコロナ後のインバウンド需要を刺激するのにも貢献します。
JPYTでweb3.0をもっと身近にするため、暗号資産を買うハードルをステーブルコインで下げていきます。
⑨ 基調ディスカッション「Web3.0の未来展望と日本の課題-Web3の流れに乗り遅れないために今なすべき行動とは!-」
〈登壇者〉
株式会社ForN 代表取締役 藤原哲哉 × 岡田大士郎
〈企業概要〉
BCGのギルドコミュニティ事業
〈企業HP〉
https://www.forn.co.jp/
〈講演内容〉
対談では、NFTやweb3.0に関する日本の法律があまり整備されていないことが話題に上がりました。
藤原氏は「課題点は、アーリーアダプターや起業家が盛り上がっているが広く浸透していない点。企業は色々やりたいがユーザーがメリットとして感じる評価軸が違うため、企業はユーザーが素晴らしさに気付くものをやる必要がある。そうすれば国としても進めやすい。そういった企業が増えていってほしい。」と語り、海外進出について「世界に日本を発信したいという思いから国内に会社を設立したがまだ海外に出なくてはどうしてもできない事業がある。海外に出なくてはいけないのはとても悔しい。国内でどうやれるかという策は探していきたい。ロビー活動や国への説得も役目。」と語りました。
また、DAOについて岡田氏は「疑問を持つ人も多いのではないか。ヒエラルキーのある組織を思い浮かべると思うがホラクラシーという形態では上下関係のない想いを同じにする仲間同士のコミュニティもある。DAOはそれに取って代わったり並走していくのではないか。大きな企業では従業員同士見ず知らずの関係だがDAOでは100万人が意識を合わせられる可能性もある。意識を合わせるwellbeingDAOの発展を望んでいる」とコメントしました。
対談の最後には、「スイミーをどれだけ集めるか。100万匹集めれば鯨も飲める。多くの方がスイミーズネットワークを作れば国も動かせる。web3.0の世界は大きな潜在的可能性を持っている。」という岡田氏の言葉で締めくくられました。
第二部: 「NFTミュージックライブ」アーティスト
恵蓮
HP:https://www.tunecore.co.jp/artists/Eren
ピコピコ☆レボリューション
エクスマキナ
HP:http://rocket-base.jp/2021/10/29/xmachina-nft-contents-release/
ばっぷる
HP:https://terejia.win2pro.net/artist/
SUMMER ROCKET
アイオケ
JNLPF2022 実行委員会より今後の展望
『Japan NFT LIVE Performance Festival』の振り返り
弊社を中心として毎回有志が集い開催してきたイベント「Future of Blockchain -ブロックチェーンが魅せる未来-」は2018年に始まり、回を増すごとに大きくなり通算今回で7回目となります。
昨年からは「Japan NFT LIVE Performance Festival」と表題を変え2回、今年の3月5日開催からはサブタイトルを「~NFT、Metaverse、Web3が魅せる未来~」として開催いたしました。
ブロックチェーン業界の健全な発展のため少しでもお役に立てればと考え企画してきたイベントもそのトレンドの変化の中で「Blockchain」から「NFT」へ、さらに「Metaverse」「Web3」という領域の健全な発展のため、業界の方々とそこに興味を持っていただいている方々との交流の場として開催しております。
3月5日は全9プログラムで「NFT」「Metaverse」「Web3」といった最先端の領域をリードする素晴らしい方々にご登壇いただき充実した内容での開催になったと思っております。今年は「Web3」というワードが目につくようになってきており、いち早くその「Web3」をリードする企業の方々にお集りいただけたことに感謝しております。
今後も定期的に開催してまいります。どうかよろしくお願い致します。
この記事を読んでいる人に一言
毎回業界の最先端で活躍されている企業の方々にご登壇、ご参加いただいております。
初期「Blockchain」というワードに興味を抱いた方々、現在は「NFT」「Metaverse」を含む「Web3」というワードに興味を持たれている企業、個人の方々に多くご参加いただいております。
今後開催の「Japan NFT LIVE Performance Festival~NFT、Metaverse、Web3が魅せる未来~」にご興味を持っていただけたなら、是非次回からご参加いただければと思います。きっと新しい発見、発想の場となるはずです。
また登壇参加企業の方々と来場者の方々の交流の場としても今まで新しい協業や発展の機会を創出してまいりました。来場者として参加された方が、次の開催では登壇者となっていたということもございます。
業界の健全なる発展のために少しでもお役に立てればと考え毎回開催しております。
どうか今後ともよろしくお願い致します。
主催企業について
弊社は早くから「NFT IP Provider」という企業キャッチを掲げて活動してまいりました。
「NFT」に最適な「IP」の創出を目指して、広いジャンルのコンテンツを「NFT」としてユーザーの方々へ最適にお届けすることを念頭に事業を推進しております。
主にエンタメ系コンテンツに特化したサービスを推進しておりますが、今までに「アート」「ゲーム」系のNFTを国内外の主要マーケットプレイスで販売してきた実績があります。
また、2020年からは本格的に「NFTGame」「GameFi」という領域にも進出するべく準備しております。
現在推進しているプロジェクトのひとつとしては、「METABOTBRAVE」というDAO型のメタバース対応GameFiを開発しようとする試みにチャレンジしております。
詳細は各Webサイトをご覧ください。
「METABOTBRAVE」公式サイト
「METABOTBRAVE」公式Twitter
「METABOTBRAVE」OpenSeaコレクション
https://opensea.io/collection/metabotbrave
また、2023年リリース予定のメタバース対応GameFi「RaiserMarguerite」のIP展開プロモーションもお手伝いさせていただいております。
こちらは、2022年4月27日から国内で舞台化されるコンテンツであり、弊社はそれに合わせて「NFT」関連コンテンツの販売を国内マーケットプレイスで展開予定です。
詳細は各Webサイトをご覧ください。
「RaiserMarguerite」公式Twitter
舞台化プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000131.000021465.html
さらに当プロジェクトは、TikTokを活用したインフルエンスマーケティングによるNFT販売を行う初の試みにも挑戦します。
公式TikTokアカウント
www.tiktok.com/@raisermarguerite
以上になります。皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。
「NFT」に関しては今後あらゆる分野での活用が期待されていると思います。
思い起こせば、2007年当時、「セカンドライフ」の注目を期に「3D仮想空間」が一次的にブームとなりましたが、短期間で忘れ去られていきました。それが現在「メタバース」して再び脚光を浴びているのは、「ブロックチェーン」「NFT」というテクノロジーが普及してきたからです。今年に入り良く聞かれるようになった、「Web3」「DAO」という概念にも「NFT」は無くてなならないものです。
今後「NFTファースト」はサービスが今年の後半までに次々と産まれてくることでしょう。
「NFT」は将来的に私たちのライフスタイルに自然と無くてはならないものとなってくるはずです。その健全なる普及のために微力ながら今後も尽力してまいりたいと思っております。
参照元:NFT Media