[東京 17日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ややドル高/円安の112.70/72円だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)を経て米追加利上げペース鈍化への思惑が出て、海外時間には失望売りで下押しが強まったが、アジア時間には株式相場が堅調となったことで、底堅い動きとなった。 参照元:ロイター: トップニュース