トライオートFXは利益を出しやすいというのは本当なのか? 自動売買メインにしている4つの理由
2019-09-10
トライオートFXは、自動売買メイン口座として運用を続けています。今回は成績とともに、、なぜトライオートFXをメインにしているのかのその理由もまとめました。2019年9月運用状況9月10日までのトライオートFX口座成績です。今のところ、2回の利益確定で4,820円とゆっくりしたペースです。8月は単月利益171,292円と好調でしたので一休みという感じですね。2019年のトライオートFX運用は、ここまで月8万円ペースできています。相場次第ではあるのですが、これを加速する感じでいきたいものです。トライイオートFXをメイン口座にして3年ぐらいになります。。トライオートFXを自動売買メインとする4つの理由トライオートFXは、現在運用資金6,366,425円で運用中です。この金額は、自動売買系口座としては一番大きな金額です。現在の自動売買口座運用資金ループイフダン 約140万円トラリピ 約127万円みんなのシストレ 約84万円トライオートFX口座の運用資金が抜きんでて大きくなっていますね。もともとの運用資金は480万円くらいで、それに利益を出して増やしてきたのが現在の運用資金です。トライオートFXを自動売買メインとしているのには4つの理由があります。裁量トレードが業界最高水準でできる他口座でできることはほぼ全てできる設定調整がやり易い他分野との連携にも積極的それぞれ補足させていただきます。裁量トレードが業界最高水準でできる本日朝のトライオートFX為替レートです。トライオートFXの提供スプレツドは、業界最狭水準にあります。自動売買では、このスプレッドに片道0.5~2銭の手数料負担が発生します。ただ、裁量トレードであれば手数料無料で通常のFX口座と同様に売買することができます。注文の使い分けも簡単です。注文ボタンが分かれているので、注文時に間違えることはありません。トラリピなどのリピート系自動売買口座では、裁量トレードでもスプレッド条件は自動売買と同じというところがほとんどです。自動売買のスプレッドは通常レート+2~5銭程度のスプレッドであることが多いので、普通に裁量トレードをするには不利になりがちです。トライオートFXでは、裁量トレードでも不利にならないため、自動売買+裁量トレードの組み合わせ売買も効率的にできます。他口座でできることはほぼ全てできる2番目としては、自動売買設定自由度の大きさがあります。ループイフダンなど他口座でできるリピート系自動売買設定は、ほぼ全てトライオートFX口座で出来ます。出来ないのは、トラリピの決済トレール注文くらいです。参考記事:マネースクエア トラリピ検証中(決済トレール検証結果)先程の画像をみてください。上部に「追尾」と「カスタム」という画像があります。この「追尾」という設定で、ループイフダンに近い設定ができます。トラリピなどと同様の設定であれば、「カスタム」を使いこなしていけば作れます。私は、「追尾」を基本にして単純な自動売買設定を続けています。これに、裁量トレードを組み合わせていくのが現在の運用スタイルになっています。設定調整がやり易い自動売買設定後の調整も自由にできるのも大きいです。一部停止一部再稼働全部停止全部再稼働利益・損きり値幅変更これらが注文1本単位でできます。他のリピート系自動売買でこれだけの調整自由度がある口座は多分ありません。売買本数が多いと手間はかかります。それでも、既にポジションが発生しているような設定を調整するときには、とても助かります。私自身、暴落気味の怖い動きのときなどには「自動売買を一時停止」させることもあります。暴落気味のときに自動売買をそのまま動かしておくと、含み損が一気に増える恐ろしい展開に陥ることがあります。トライオートFXであれば、破滅を防ぎ、その恐怖を和らげてくれます。過去に何度か恐怖を経験しているので、この設定後の調整が出来るというのは大きいです。他分野との連携にも積極的インブァスト証券の口座管理画面の入り口です。他の金融サービスとの連携が多いのも、トライオートFXの魅力です。FXだけでなくETFでも自動売買ができます。クレジットカードのポイントを自動売買運用に回せるなども仕組みも提供しています。最近は、AIの提供も始めました。これが、将来的にトライオートFXとどう絡んでくるのかが楽しみです。私も、自動売買をやりながらAI育成を続けているところです。この後の、運用成績で確認できますが、トライオートFX口座の利益は年度を追うごとに増加してきています。今後も、この傾向を維持できるよう取り組んでいく所存です。トライオートFX 設定状況自動売買 米ドル円買い設定現在この「重攻第二波」が動いています。内容はこうなっています。設定タイプ:追尾型通貨ペア:米ドル円売買方針:買い1本の数量:5千通貨売買本数:10本利益確定幅40銭損きり設定:なし設定当時の思惑と考え方は、この記事でまとめています。参考記事:米ドル円新規仕掛け「重攻第二波」始動 2019年7月18日第一波も稼働中なのですが、111.134円が最後の買いポジションとなっていて、その後は買いポジションが発生しない設定にしてあります。米ドル円が111円台まで上昇するまでは、この第二波のみが売買をする状況ということです。このように小分けにすることで、リピート系自動売買のデメリット部分でもある損失加速のリスクを防ぐ効果があります。関連記事:リピート系自動売買 始める前に知っておくべきリスクリピート系自動売買は、大きな為替変動時にポジションが大きく増加しながら含み損を増やすという現象が起きます。それが、投資家の恐怖を大きく増幅させることで、大失敗を招く元にもなります。こういうリスク管理をきっちりやっていけば、トライオートFXで手堅く稼いでいけるようになります。トライオートは、一旦設定を止めておいて時間をおいて再稼働させたりすることができます。今回のケースは、稼働したままですが一部停止ということも出来るので、今後の相場展開次第ではそういう使い方をする可能性もあります。自由度の高いトライオートFXだからこそできる技です。以下、「トライオートFX月別・年度別成績」に続きます。2019年度 月別成績2019年度運用開始時元金 5,718,717円年月利益額2019利益利益率2019年1月362,480円362,480円6.34%2019年2月17,584円380,064円6.64%2019年3月19,373円399,437円6.98%2019年4月19,062円418,499円7.32%2019年5月44,830円463,329円8.10%2019年6月1,818円465,147円8.13%2019年7月6,422円471,596円8.24%2019年8月171,292円642,888円11.24%2019年9月4,820円647,708円11.33%table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}8月までの利益が64万円、月8万円ペースです。これまでの年度別成績は、こんな感じです。年度別成績(2016~2019年)運用原資 4,858,316円運用原資は、運用開始時資金+追加入金の合計額です。2016年5月運用開始、運用開始時資金は100万円でした。2度資金追加していて、その合計額が運用原資です。年利益額累計利益2016年2,679円2,679円2017年303,461円306,140円2018年554,261円860,401円2019年647,708円1,508,109円table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}コツコツ資金増加中です。トライオートFXは、使いこなすほどに利益を増やしていける自動売買と感じています。私の運用成績も、毎年利益を伸ばしているところです。トライオートFXの関連ページトライオートFX運用の主要ページトライオートFXの始め方と検証トライオートFX 運用記録と売買方針自動売買ビルダーの使い方サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
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