日経225-NYダウのサヤ取りチャートの使い方・・場帖記入不要で売買判断も可能

くりっく株365で提供の始まった「NYダウー日経225のサヤ取りチャート」の使い方をまとめています。こういうツール提供が始まるということは、NYダウー日経225サヤ取りをしている方が結構いるということでもあります。手堅い運用法として人気が出ているのかもしれませんね。このチャートも、日経225とNYダウのサヤ取りの売買判断に有効に活用できそうです。サヤ取りチャート概要このチャートは、岡三オンライン証券のくりっく株365口座を持っていると無料利用できます。画面上段の折れ線グラフは、NYダウと日経225の価格差(サヤ)変動を示しています。サヤ取りというと特殊な気がするかもしれませんが、要はこの折れ線グラフが上がりそうであれば、その方向にポジションを持つという形で売買していけば利益を出していけます。上がりそう⇒サヤ拡大傾向下がりそう⇒サヤ縮小傾向この流れに合わせて、下記のような仕掛けを入れます。参考:サヤ取り仕掛けパターンNYダウー日経225の価格差(サヤ)縮小⇒拡大をねらった仕掛け:NYダウ買いー日経225売りNYダウー日経225の価格差(サヤ)拡大⇒縮小をねらった仕掛け:NYダウ売りー日経225買い提供の始まったサヤチャートでは、折れ線グラフとともにボリンジャーバンドが表示できます。下段には、MA乖離や相対力指数や出来高などを選んで表示できるようになっています。私のサヤ取りで使うには十分な機能が入っています。それとNYダウと日経225の価格差(サヤ)の日々の数値の確認もできます。場帳(バチョウ)データも簡単入手日付の横に「サヤ」となっていますね。この数字、私が毎日記入している場帳(バチョウ)の数字です。他にもボリンジャーの値の推移なども数値で確認できます。場帳記入を後でまとめてやりたい時などにも使えそうです。このチャートで「実践に使えそうだ」と感じたのが、「ボリンジャーバンドとサヤ取りの有効性」です。ボリンジャーバンドの有効性サヤチャートで、ボリンジャーバンドの4本線のうち一番上の線と一番下の線を薄赤色にしてみました。これ、そのまま売買に使えるかもしれません。一番上の線の近辺で「拡大⇒縮小」の仕掛けを入れる。一番下の線の近辺で「縮小⇒拡大」の仕掛けを入れる。こんな感じで売買をしていきます。過去の値動きと、私の売買を比べてみたのですが、私が利益を出しているときの売買タイミングと近いんです。私も次回ポジションを入れるときに参考指標として使ってみようかと思っています。くりっく株365口座お持ちの方は、サヤ取りで利益を出すツールとして活用していきましょう。くりっく株365の口座を開設して最大50000円もらうくりっく株365関連ページくりっく株365運用の主要ページくりっく株365の活用記録くりっく株365の特徴と4銘柄の特徴日経225-NYダウのサヤ取りチャートの使い方サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ

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