日経平均は小幅に5日続伸、高値警戒感で上値に慎重

東京株式市場で日経平均は小幅に5日続伸した。前日の米国株市場でダウやS&P総合が上昇した流れを引き継ぎ、朝方から底堅く推移。上げ幅は一時100円を超えたが、直近の上昇ピッチが速く、高値警戒感が上値を抑えた。自民党総裁選は安倍晋三首相が3選を決めたものの、石破氏が予想以上に票を伸ばしたことで、日経平均は下げに転じる場面もあった。大引けはわずかながらプラス圏に戻した。

参照元:ロイター: トップニュース

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