寄り付きの東京株式市場で日経平均は前営業日比223円40銭安の2万1980円82銭となり、続落で始まった。その後、300円超に下げ幅を拡大している。前日の米国株が下落したことやドル/円が110円半ばと円高に振れていることなどが重荷。33業種全てが売られており、石油・石炭製品や鉱業が上昇率上位となっている。 参照元:ロイター: トップニュース