月: 2019年7月

中国、外資規制の緩和措置を発表 News

中国、外資規制の緩和措置を発表

中国国家発展改革委員会(NDRC)は30日、外国からの投資に関する規制の対象分野を従来の48から40に狭める緩和措置を発表した。29日開かれた米中首脳会談は、貿易問題の解決へ向けた協議の再開で合意していた。

ファーウェイへの米企業の部品販売は汎用品のみ=NEC委員長 News

ファーウェイへの米企業の部品販売は汎用品のみ=NEC委員長

米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長は27日、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]に米企業が部品を売ることを認めるトランプ米大統領の方針について、適用されるのは世界中で幅広く利用されている汎用品に限定され、慎重に扱うべき大半の製品は引き続き販売が禁止されるとの見解を示した。

今日の株式見通し=反発、対中関税第4弾の先送りで安心感 News

今日の株式見通し=反発、対中関税第4弾の先送りで安心感

きょうの東京株式市場で日経平均株価は、反発が見込まれる。29日に行われた米中首脳会談で通商協議の再開が決まり、米国は第4弾の対中追加関税の発動を当面先送りすると表明した。予想通りとはいえ安心感が広がり、朝方から買いが先行するとみられる。ファーウェイ規制の緩和もポジティブ材料だ。ハイテク株中心に買い戻しが入ると予想される。日経平均は節目の2万1500円を超える可能性が高い。

専業主婦(配偶者控除対象外)のiDeco(イデコ)活用法 2020年 ブログ

専業主婦(配偶者控除対象外)のiDeco(イデコ)活用法 2020年


専業主婦なのに税制改正によって配偶者控除の対象になっていないという方も読者の中には多いかもしれません。ご主人の所得が一定額以上となると、配偶者控除自体が受けられません。参考記事:配偶者控除・配偶者特別控除こういうケースでのiDeCo(イデコ)活用法をご紹介します。無税枠を大幅に増やすという発想 この場合、社会保険料の扶養家族から外れる基準である100~130万円まではFXで利益を出していけるという見方もできます。でも、他に所得控除などが無ければ住民税基礎控除33万円以上の利益を超えれば無税ではなく...
今週の日本株は戻り試す、米中協議継続・追加関税先送りで安心感 News

今週の日本株は戻り試す、米中協議継続・追加関税先送りで安心感

今週の東京株式市場は、戻りを試す展開となりそうだ。29日に行われた米中首脳会談で通商協議の再開が決まり、米国は第4弾の対中追加関税の発動を当面先送りすると表明した。市場にはいったん安心感が広がり、週明けは買いが先行するとみられる。一方、今週は米経済指標の注目度も高い。ISM製造業景況指数や雇用統計の発表が予定されており、これを受けた為替や米金利などの反応が株式市場にも影響を与えると予想される。

熟年離婚を目標に、今まで耐えて頑張ってきたのですが、年金破綻で、離婚すると金銭面から老後悲惨な目に遭うのでは?と不安です→年金分割で老後資金3000万が夫婦それぞれで必要に。

熟年離婚を目標に、今まで耐えて頑張ってきたのですが、年金破綻で、離婚すると金銭面から老後悲惨な目に遭うのでは?と不安です→年金分割で老後資金3000万が夫婦それぞれで必要に。

(Question)
熟年離婚を目標に、今まで耐えて頑張ってきたのですが、「老後2千万円問題」のニュースをみて、
離婚すると金銭面から老後悲惨な目に遭うのでは?と不安です。いくら必要でしょうか?

(Answer)
◎年金分割で老後資金3000万が夫婦それぞれで必要に。
◎...
焦点:長期化する米中対立、知財の争いで 翻弄される日本企業 News

焦点:長期化する米中対立、知財の争いで 翻弄される日本企業

大阪で29日に行われた米中首脳会談では、米国による中国から3250億ドル規模の輸入品に対する25%関税の賦課が回避されたものの、両国の対立は長期化しそうだとの見方が専門家から提起されている。その背景に軍事的な優位を支える最先端技術を中核とした知的財産権を巡る争いがあり、簡単に収束しないためだ。米中の間で翻弄される日本企業は、最適なビジネスモデル構築に向け、手探りの展開が続きそうだ。