月別アーカイブ: 2015年9月

下落トレンドに転じたと断定はできないが、 ユーロ/円は大局では118円をめざす!?

■週足では2009年高値更新で「買いシグナル」点灯 今回はユーロ/円の分析を行なう。まず、週足チャートをご覧いただきたい。下の週足チャートに「94.00円-112.00円のボックス相場」(赤の破線)を表示した。 
ユーロ/円 週足(クリックで拡大)(出所:米国FXCM)
 ユーロ/円は、この「94.00円-112.00円のボックス相場」の上限を抜けて、「買いシグナル」を発した、と考える。
 いわゆる「ダブル・ボトム」を作り、その上限(ネック・ライン)を上抜けして「買いシグナル」を発した、と言える。
 ユーロ/円の上昇は、大局で見れば、当初はサポート・ライン(1)「ピンクの破線」に従っていた、と考える。
 そしてユーロ/円は、139円台ミドルを上に抜けた時点で、2009年の高値を更新した。2009年の高値を更新したことで、「買いシグナル」を発した、と考える。
 この「買いシグナル」に従い、ユーロ/円は上昇して、高値145円台をつけている。
■149.75-80円水準の高値をつけた後は下落に転じる この高値(145円台)をつけてからのユーロ/円は、調整局面を迎えて、サポート・ライン(1)「ピンクの破線」を割り込み、「売りシグナル」を発した、と考える。そして、「紫の破線」で示したボックス相場を形成した、と考える。
 このボックス相場「紫の破線」の下限は、当初、135.50円近辺と考えていたが、その後の値動きで、このボックス相場「紫の破線」の下限は、134.00円近辺と考える。
 つまり、ボックス相場「紫の破線」の上限は145円台ミドル、下限は134.00円と考える。 
ユーロ/円 週足(クリックで拡大) (出所:米国FXCM)
 2014年10月31日(金)に、日銀が追加の金融緩和策を発表したことを材料に、さらに、ユーロ/円が急騰した。
 ユーロ/円は、ボックス相場「紫の破線」の上限(145円台ミドル)を上に抜けて、この時点での最高値を更新して、「買いシグナル」を発した、と考える。
 この「買いシグナル」に従い、上昇して、149.75-80円水準の高値をつけている。
 ユーロ/円が、高値を更新したので、サポート・ライン(2)「ピンクの破線」を表示した。
 ユーロ/円は149.75-80円水準の高値をつけてから、下落に転じている。それで、「緑の破線」で示したボックス相場を形成していると考えた。
 ユーロ/円は急落してサポート・ライン(2)「ピンクの破線」を割り込み、「売りシグナル」を発した、と考える。
■下落トレンドではなく、高値圏での保ち合いに修正 そして、134.00円を割り込んだので、ボックス相場「緑の破線」を下にブレイクし、さらなる「売りシグナル」を発した、と考える。「134.00円を下に抜けた」ということは、「新安値を更新した」ということなので、当然に「売りシグナル」だ。  
ユーロ/円 週足(再掲載、クリックで拡大) (出所:米国FXCM)
 ボックス相場のセオリーは、「ボックス相場の下限を割り込む場合は、下限から、その値幅分下落する」である。
 つまり、下限は134.00円近辺、ボックス相場の値幅は16円だから、ターゲットは118.00円近辺になる。「緑の破線(両端矢印)」で表示しているのが、その値幅だ。
 ユーロ/円は、134.00円を割り込んで発せられた「売りシグナル」に従い、
130円台前半(安値は130.10-15円水準)にまで急落したが、いったんそこから反発している。
 この反発で、136円台の戻り高値をつけたが、再度急落して、今度は130.00円を割り込み、新値を更新した。
 新安値を更新したことで、「売りシグナル」を発した、と考える。
 この「売りシグナル」に従い、126.00円近辺の安値をつけたが、反転急騰している。
 ゴールデン・ウィークの直前あたりから、ポジション調整による「ユーロの買戻し」が出ていた、と考える。
 ゴールデン・ウィークが始まると、市場参加者が極端に少ない中で、損切り(ユーロの買戻し)を巻き込み、スパイラルに急上昇した、と考える。
 ユーロ/円が上昇を続けたので、サポート・ライン(3)「ピンクの破線」を表示した。 
ユーロ/円 週足(再掲載、クリックで拡大) (出所:米国FXCM)
 このサポート・ライン(3)「ピンクの破線」を表示したことで、現在のユーロ/円が、高値圏での保ち合いを続けていることになる。
 ただし、直近の値動きで、ユーロ/円は急落してサポート・ライン(3)「ピンクの破線」に近づき、そして、反発したが、このサポート・ライン(3)「ピンクの破線」を割り込む場合は、「売りシグナル」なので要注意だ。
 先述のとおりに、現在のユーロ/円は…

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南アフリカランド円買いポジション利益確定 あとは自然増に任せる

昨日記事:暴落中ではあるが南アフリカランド円買いで買ったばかりですが運よく南アフリカランド円ポジションに利益が乗り始めています。今の相場はいつ崩れだすかわからないのでこのポジションを両建てにしてまずは利益確保をしておきました。ここから先はスワップ金利サヤ取り(異業者両建)として利益を増やしていくことになります。このパターンでの両建ては、2週間ほど前にもやっています(参考記事:南アフリカランド円140万売りにより利益確保)。今回はその追加という感じになります。ここで、両建てポジションの状況をまとめておきたいと思います。

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1万円寄付で後世に名を残す 心を揺さぶる「ふるさと納税 ユニークな取組」

2015年の「ふるさと納税」は、内容が格段に充実しています。肉、果物、海産物となんでも揃っている。商品券もあるのでいろんな用途に使える。旅館、航空券も入手できるのでふるさと納税で家族旅行も有り。 払う税金はほぼ一緒で国内旅行や海外旅行もできるようになるし、いろんな特産物も楽しめます。実施する自治体も大幅に増加しているため、ふるさと納税のポータルサイトは楽天市場のような賑わい振りです。ふるさと納税は、私達納税者にとって大きなメリットがあります。有効活用していきたいものです。今年でてきたユニークなものもあります。例えば「歴史的建造物に名を残す」というものです。青森県弘前市で行っている100年ぶりに行われる弘前城本丸の石垣修理への寄付をふるさと納税で行えます。参考:弘前市のふるさと納税「一口城主」 寄付の特典として頂けるのが、「城主証」と「芳名録への記載」です。「芳名録への記載」というのは、弘前公園内に設置するものでその中に寄付をした方の名前が入ることになります。こういうのは、よく神社などで100万円くらい寄付するとやってくれたりするものですが、1万円で自分の名を残せるというのはあまり聞いたことがありません。寄付をして城の修復が終わったら観光がてら自分の名前をみにいくなんてのも面白いですよね。このユニークな取り組みは、青森県弘前市にとってはいくつものメリットがあります。城改修の寄付金が効率的に集まる名前を身に寄付をした人が観光にくるしかも、何度もくるかもしれない。通常のふるさと納税は、寄付金の3~5割くらいは特産物で還元する形になります。でも、弘前市のケースはそこまでの費用はかからず目的とする城改修に使うことができます。それなのに、芳名録に名前を書かれた人たちは弘前市に名前をみがてら観光にくる可能性が非常に高いですよね。しかも、ちょっと自慢もしたかったりして家族も多目に連れてきたりするかもしれません。多分、私ならそういう消費行動をするだろうという気がします。私は、青森県の隣岩手県がふるさとなので比較的手軽に弘前市に行けることもあるためこの寄付も有力候補として検討しています。今後もこういうユニークな形が出てきそうで楽しみです。今年の「ふるさと納税」は本当に様々なものがありますので、寄付枠のある方は商品をみながら家族で楽しく検討してみても良いと思います。我が家では、毎年の楽しみの一つとして定着しております。

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ここでしか読めない!為替王の2015年末の豪ドル予想レポート 本日締め切り!完全終了のお知らせ

・豪ドル投資の3つのリスクとは?
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日本株の暴落が止まらない、5つの理由とは何ですか?

「夏の第一弾の暴落に続いて、この秋は第二弾の暴落へ突き進むリスクがある」

当ブログでは、世界の株価・為替は、この秋、第二弾の暴落リスクがあると連日訴えてきました。昨日は日経平均株価が1万7千円を割れるなど、私たちの暴落シナリオが現実化しました。

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